有馬記念2017サイン攻略4
【有馬記念の予告サインは京阪杯】
JRAのサインには【予告レース】というものが存在します。
既に終了したレースのリザルトを使いG1レースへのサインとするという手法です。
サインを発信するレースは、その時々によって変わります。
JRAレースのみならず、南関東重賞や海外G1が使用されることもあります。
今回紹介するのは【G1レースの次に行われるレース(最終12レース)が次のG1を教える】というサインです。
G1レースの次のレース=当日最終レース
+
G1レースの次のレース=次に行われるG1レース
↓
当日最終レース=次に行われるG1レース
上記のような図式です。
【G1レース当日の最終レースが次のG1へのサインになる】ということです。
(毎回そうなるという意味ではありません)
【秋の古馬三冠】
天皇賞(秋)
ジャパンC
有馬記念
天皇賞(秋)当日の東京最終12R三峰山特別の【1・2・3着馬番】が、ジャパンCの【1・2着】をズバリ指名しています。
(3つの馬番を並べ、同じ数字を重ね、0を無としてみてください。シュヴァルグランとレイデオロの馬番になります)
よって、ジャパンC当日の最終レースが有馬記念にサインを発信します。
この日の最終レースは京阪杯でした。
(東京では最終レースが行われず、JCの後に行われたのは京阪杯だけです。もう何年もこのような番組編成です)
【2017京阪杯】
1着【4番】ネロ
2着【6番】ビップライブリー
3着【14番】イッテツ
↓
【4614】
↓
【146】
予告レースも【146】を示しています。
有馬記念で【146】が馬券になるのは確定です。
ただし・・・・・・
馬番で来るとは限りません。
うかつに馬番に飛びつくと痛い目を見るかもしれませんよ。
【146】とは【ある馬】を暗示する数字なのです。
その馬の名は・・・・・・
次のページで公開します。
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