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2017年5月

2017年5月25日 (木)

日本ダービー2017サイン攻略2

【ダービーサインはコマーシャル16410】

 

Tvcm2016abeautifulrace01

 

「日本ダービー2017サイン攻略1」について、おさらいしておきましょう。

 

今年(2017年)のクラシックは【ウオッカのダービー(2007年)から10年目】です。

 

【64】年ぶりに【日本ダービー】【1着】した【牝馬】ウオッカ
あれから【10年】
 ↓
【16410】

 

そして、今年のウオッカはソウルスターリングです。

 

Soulstirring14610

 

【ソウルスターリング【牝】のサインナンバー】
父 フランケル【14】勝・GI【10】
母 スタセリタ【10】勝・GI【6】
 ↓
【16410の牝馬】【ウオッカ】

 

今年の牝馬クラシックは16410ウオッカによって制圧】されています。

 

【2017桜花賞】
1着【10番】レーヌミノル
2着【6番】リスグラシュー
3着【14番】ソウルスターリング
 ↓
【16410】

 

【2017オークス】
1着 ソウルスターリング=【16410の牝馬】

 

牡馬クラシックはウオッカ&フサイチホウオー】によってワンツーしています。

 

Sp2017derby01j

 

Sp2017derby02j

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Tt2017041317persianknight17

 

【2007日本ダービー】
ウオッカ【調教4】
フサイチホウオー【調教17】
 ↓
【2017皐月賞】
アルアイン【調教4】
ペルシアンナイト【調教17】

 

解読に必要な材料が【80%】揃いました。

ここに【残る20%】を加えれば【今年のダービー馬】が見えてきます。

考えなければならないのは次のポイントです。

 

なぜソウルスターリングはダービーではなくオークスを走ったのか?


なぜ
オークスで3番を与えられなかったのか?


なぜ皐月賞は「2007ダービー」の調教ゼッケンで決したのか? 


なぜフサイチホウオーが必要なのか?

 

答えは【残る20%】が握っています。

 

それをここで明かすことはできません。

すべての答えは「日本サイン競馬会(会員制有料サイト)」にて公開します。

興味のある方は、ぜひご入会ください。

ここでお話ししたサインの他にも【いくつかの有力サイン】について公開する予定です。

【入会申し込み】のためのリンクは、このページの最下段にあります。



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(2017年5月現在の料金)


当会は「サイン予想サイト」ではありませんが、あなたのサイン競馬ライフに新しい楽しみを与えられると自負しています。

サイン予想サイトではない?

初めておいでになられた方は意味が分りませんよね?

当会はかなり特殊な運営をしております。

一般の有料サイン予想サイトのつもりで入会されますと、絶対に後悔することになります。

入会は、コンテンツの特徴に納得していただけた方のみ受け付けております。

以下の文章を必ず最後までお読みになってから、申し込むかどうかを決めてください。


当会は「サイン予想」を販売する業者ではありません。

私は、サイン予想はいたしません。


サイン解読を提示するだけです。

「サイン予想?サイン解読?・・・同じことだろう?」と思われたことでしょう。

同じではないのです。

私はサイン解読とサイン予想の分離を提唱しています。

今まで、このふたつは同じものとして扱われてきました。

しかし私は、まったくの別物と定義しています。

有名なタカモト式の格言を例にとって説明します。

「マイルチャンピオンシップは船(シップ)レース。船・海に関係する馬を狙え」

とても有名ですね。

実際にそういった結果が出ていますから、故高本氏は偉大な人物でした。

サインの黎明期に出現した唯一無二の存在だと思っています。

現代に生きるすべてのサイン解読家は、その流儀や解読法の如何を問わず、彼の弟子みたいなものです。

話がそれましたね。

ここで考えてみてください。

マイルCSに、船や海に関係する馬が何頭エントリーしているでしょうか?

1頭だけ・・・

というケースは稀ですね。

常に複数の候補が浮上します。

それに、3連単が主流の現代では、「1・2・3着すべてが海に関係する馬で占められる」と考えるのは無理があります。

馬券になる「海の馬」は1頭。

ひょっとすると2頭。

3連単を当てるなら、違うサインからも候補を選ばなければなりません。

当然、そのサインから浮上する候補も複数になります。

その候補は全部で何頭でしょうか?

3頭だけならいいですが、5頭・6頭・7頭・・・と予想の前段階での候補はたくさんいるはずです。

これはタカモト式解読法の宿命のようなもの。

この解読法は数学とは異なり、たったひとつの答えは出ません。

常に候補は複数になります。

たとえば5頭が候補にあがったとしましょう。

この時点で、最低でも2頭は不要な馬ですね。

どれが不要なのか?

ここから先が馬券的中のために最も重要な作業になります。

候補にあがった馬を篩いにかけて、本当にサインが示している馬だけを残す。

どの解読を重視し、どの解読を軽視するのか序列をつける。

最終的に優先順位の高いものを軸に馬券を組んでゆく。

こういったプロセスを経て、最後に出される予想結果が、購入すべき馬券ですね。


私は、このプロセスをサイン予想と定義しています。


つまり


サイン解読⇒隠されたサインを見つけ解読すること


サイン予想⇒サイン解読により浮上した馬を選別し馬券という形に組み上げること


これが私の提唱する「サイン解読とサイン予想の分離」です。


ここからが重要なので、よく聞いてください。


私はサイン予想は提供しておりません。


公開しているのはサイン解読のみです。


そして公開するサイン解読は複数あります。


「さまざまな切り口で、異なる解読を記事にして読ませる」


これが当会で提供する「プレゼン(サイン解読の提示)」です。


候補となる馬は多頭数になります。


サイン予想は会員様ご自身で行っていただく必要があるということです。


当会は、馬券的中を保証するという運営を行っておりません。


「さまざまなサイン解読を並列に提示するだけ」です。


当会に入会しただけでは【馬券的中のためのサイン予想】は手に入らないのです


あなたが得られるのは、単なるサイン解読の提示だけです。


だからといって、価値がないということではありません。


このブログを読まれて、どう思われましたか?


もし「面白い」とか「自分とは違う発想と展開だ」と思われたのなら、単なるサイン解読の羅列も無駄ではないということです。


あなたのサイン競馬ライフの一部として、きっとお役に立てます。


繰り返します。


当会では、サイン予想や買い目提供しません


提供しているのは以下の2つ。


☆プレゼン☆
基本的に日曜重賞のみ
(G1週は、G1のみ)
(障害レースは除く)

会員専用のサイトに掲載
(過去のプレゼンは、当たったものもハズレたものも、すべて当時のまま保存してあるので、PCであれば、いつでも閲覧可能)


☆会員専用掲示板☆
会員様が、それぞれの理論で解読を公開しあっています
(ぜひ参加してください)


会費は、月額1200円です。


あなたが「最終的な解読&予想は自分でやる」というタイプのサイン派なら、当会に入会することをおすすめします!


あなたが「他人に買い目や最終結論などを指示される必要がない」とお考えなら、当会を自信を持っておすすめします!


ただのサイン解読の提示に1200円出す価値があるかどうか。


それは、あなたが決めてください。


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日本ダービー2017サイン攻略1

【ダービーサインはブランドCM】

 

JRA2017年度ブランドCM「 a beautiful race 」が【第84代日本ダービー馬】を指名しています。

 

このコマーシャルをご存知ない方は下記リンク先でご確認ください。
 ↓
JRA公式サイト
weekend memories
「 a beautiful race 」

 

Tvcm2016abeautifulrace30


Tvcm2016abeautifulrace32


Tvcm2016abeautifulrace34


Tvcm2016abeautifulrace36

 

【1】が先頭

【6】が並びかけ

【4】が差してきて

【10】が襲いかかる

 ↓

【16410】

 

サインナンバーです。

【16410】が今年の日本ダービーを予告しているのです。

この数字は【今年(2017年)がウオッカのダービー(2007年)から10年】であることを示すものです。

 

【64】年ぶりに【日本ダービー】【1着】した【牝馬】ウオッカ
あれから【10年】
 ↓
【16410】

 

今年の【牡馬クラシック】は一時期【牝馬】が(話題の)主役を務めていましたね。

ソウルスターリング&ファンディーナです。

「ウオッカ以来の牝馬ダービー馬誕生か?」

などと騒がれました。

(皐月賞までですが)

結果として2頭ともダービーに駒を進めることなく春を終えますが、それは問題ありません。

【ウオッカの名前が10年ぶりに蘇った】ことが重要です。

2頭のうち重要なのはソウルスターリング。

ソウルスターリングは2017年版ウオッカなのです。

まずはウオッカのダービーリザルトをご覧ください。

 

Res20070527derbyjra

Sp2017derby01

 

【2007日本ダービー】(18頭立て)
1着 3番 ウオッカ【調教ゼッケン4】
2着【16番】アサクサキングス
3着【14番】アドマイヤオーラ
18着【10番】プラテアード
 ↓
【4】【16】【14】【10】
 ↓
【16410】

 

枠の最内と大外が繋がっているように、リザルトのいちばん上といちばん下も繋がっています

ウオッカのダービーは既に【16410】だったのです。

ちなみに最下位18着=逆1着のプラテアードはソウルスターリングと同じ藤沢和雄厩舎の馬です。

では次に【ソウルスターリング=2017年版ウオッカ】であることを証明します。

 

Soulstirring14610

 

ソウルスターリング【牝】
父 フランケル【14】勝・GI【10】
母 スタセリタ【10】勝・GI【6】
 ↓
【16410の牝馬】【ウオッカ】

 

JRAはこの馬の父母の戦歴が偶然にも【16410】であることに目をつけたのです。

ウオッカのダービーから10年目に現れた名牝ソウルスターリング。

G1で与えられたゼッケンをご覧ください。

 

【ウオッカ】
阪神JF優勝 ゼッケン【2】
桜花賞2着 ゼッケン【14】


【ソウルスターリング】
阪神JF優勝 ゼッケン【2】
桜花賞3着 ゼッケン【14】

 

ウオッカに重ねていることは明白ですね。

ソウルスターリングは先週のオークスを快勝しています。

 

Res20170521oaksmk2

 

【2017オークス】
1着 ソウルスターリング=【16410の牝馬】

 

オークスは牝馬のダービーですから、この馬が勝つのは当然です。

では牝馬クラシック第一弾・桜花賞はどうだったのでしょう。

 

Res20170409okashomk61014

 

【2017桜花賞】
1着【10番】レーヌミノル
2着【6番】リスグラシュー
3着【14番】ソウルスターリング
 ↓
【16410】

 

桜花賞も【16410】です。

今年の牝馬クラシックは【16410】=【ウオッカ】が制圧したのです。

ここで考えなければならないことがあります。

2017年版ウオッカのオークスでのゼッケンです。

 

【2007日本ダービー】
1着【3番】ウオッカ


【2017オークス】
1着【2番】ソウルスターリング

 

ひとつズレています。

完璧にウオッカを再現するのなら【3番】で勝たなければなりません。

なぜ【ズレ】が生じているのか?

ここにダービーを読み解く鍵があります。

さらにもうひとつの鍵が存在します。

牡馬クラシック第一弾・皐月賞です。

 

Res20170416satsukishomk711

Tt2017041316alain4


Tt2017041317persianknight17

 

【2017皐月賞】
1着 11番 アルアイン【調教ゼッケン4】
2着 7番 ペルシアンナイト【調教ゼッケン17】
 ↓
【4】【17】

 

【調教ゼッケン4&17】での決着。

これは【2007日本ダービーの主役を再現したもの】なのです。

 

【2007日本ダービー】
【調教4番】ウオッカ⇒【1着馬】
【調教17番】フサイチホウオー【1人気馬】

 

Sp2017derby01j

Sp2017derby02j

 

フサイチホウオーは【2007ダービーの圧倒的1人気馬】でした。

(単勝オッズ 1.6倍 )

つまり【レース前の主役】です。

対するウオッカは【レース後の主役】

これを再現したのが今年の皐月賞だったわけです。

さあ面白くなってきました。

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