ジャパンC2016サイン攻略1
【ジャパンカップサインはテレビCMサインプレート】
今年(2016年)のジャパンカップTVコマーシャルの舞台はパン屋さん。
人気があるらしく、店の前には順番待ちの長蛇の列。
もうすぐ入店できるというところまできていた瑛太・架純・鶴瓶の三人。
スポーツ紙に夢中になっている間に、なんとお店が【CLOSED】に!というオチです。
さて、この【CLOSED】と書かれたプレートですが、名称をご存知でしょうか?
【サインプレート】
といいます。
【OPENプレート】【OPENサイン】あるいは単に【プレート】と呼ぶこともあります。
CMのもののように、片面に【OPEN】片面に【CLOSED】と書かれているタイプのものは【OPEN/CLOSEDサインプレート】といいます。
【両面ボード】という言い方もありますし、他にもさまざまな名称で呼ばれています。
まあ細かいことはいいでしょう。
【サイン発信源】であるJRAのCMに【サインプレート】が登場した。
この事実があれば充分です。
ここにサインがあると考えます。
では、店員さんが裏返す前の映像をチェックしてみましょう。
【open】
あれ?
変ですね。
もう一度【CLOSED】の映像をご覧ください。
【open】
【CLOSED】
小文字と大文字。
しかもボード自体の質感がまったく違います。
【同じボード】ではないということです。
「不自然なところにサインあり」です。
「openボードが映っているカットでは、ボード自体を目立たせたくないという撮影上の都合で、そのときに用意されていた小道具の中からダークな質感のものを使っただけ」という解釈もできるでしょう。
撮影ではありがちなことなので「そう言われればそうかな」と普通の競馬ファンならば納得するでしょう。
しかしサイン派は違います。
「CMにはサインが隠されている」というのが我々の常識です。
よって、この事象は【作為的なもの】と受け取ります。
2016ジャパンカップのサインは【OPEN/CLOSEDサイン】です。
では、これが具体的に【どの馬】を示しているのかについてお話ししましょう。
次のページにお進みください。
「ジャパンC2016サイン攻略2」へ進む
「菊花賞2016サイン攻略3」に戻る
JRAサイン競馬暗号完全攻略トップページはこちら
| 固定リンク
「G1-2016後期」カテゴリの記事
- 有馬記念2016サイン攻略2(2016.12.21)
- 有馬記念2016サイン攻略1(2016.12.21)
- ジャパンC2016サイン攻略2(2016.11.25)
- ジャパンC2016サイン攻略1(2016.11.25)
- 菊花賞2016サイン攻略3(2016.10.19)