宝塚記念2015サイン攻略2
【2015宝塚記念 真矢ミキのサインは日本ダービーの再現】
ドゥラメンテの圧勝で幕を閉じた2015日本ダービー。
このダービーが【シンザン】+【トキノミノル】によって支配されていたことは、ほぼご理解いただいていると思います。
今回は【日本ダービー前にこのブログに書かなかったこと】を【少しだけ】公開します。
これによって最終的に宝塚記念が見えてきます。
「日本ダービー2015サイン攻略4」で【リアルスティールはドゥラメンテの上位互換】と書きました。
長期的にみると言葉通りの意味です。
(秋に調教ゼッケンが変更されるまでの期間)
ただし「日本ダービー」に限っていえばそうではないのです。
【リアルスティール】
調教ゼッケン【1764】
【ドゥラメンテ】
調教ゼッケン【764】
G1特殊ゼッケン【16】
↓
【1764】
日本ダービーにおけるリアルスティールとドゥラメンテは【同じ馬】ということです。
同じ「日本ダービー2015サイン攻略4」では【TVコマーシャル】についてお話ししましたが、そのとき隠しておいたことを明かします。
(誤解のないように申し上げておきますが、このブログで隠していたという意味であり「日本サイン競馬会」の会員専用サイトではすべて公開していました)
・・・と・・・
その前に「日本ダービー2015サイン攻略4」のおさらいをしておきましょう。
CM(WEBロングバージョン)に登場するダービー馬は6頭。
【第60回日本ダービー】
ウイニングチケット
+
【第74回日本ダービー】
ウオッカ
+
【第67回日本ダービー】
アグネスフライト
+
【第71回日本ダービー】
キングカメハメハ
+
【第61回日本ダービー】
ナリタブライアン
+
【第76回日本ダービー馬】
ロジユニヴァース
↓
【60】【74】【67】【71】【61】【76】
↓
【1764】
↓
【ドゥラメンテ】&【リアルスティール】
※【0】は【無】とみなす
ということでしたね。
ここから先が隠しておいたサインです。
CMの通常バージョン、つまり通常TVで流される「30秒スポット」に登場するのは3頭だけでした。
ウイニングチケット
ウオッカ
ロジユニヴァース
の3頭です。
ジョッキーに秘密があるのです。
【何回目のダービー挑戦で優勝を果たしたか】がサインになっています。
そして【牝馬によるダービー制覇】という特殊な属性を持つウオッカが。
【日本ダービーTVCM(30秒スポット)】
ウイニングチケット【柴田政人】
ウオッカ【四位洋文】
ロジユニヴァース【横山典弘】
↓
柴田政人【19】回目の挑戦で優勝
四位洋文【11】回目の挑戦で優勝
横山典弘【15】回目の挑戦で優勝
ウオッカ【64】年ぶりの牝馬によるダービー制覇
↓
【1964年11月15日】⇒【シンザン三冠達成日】
【シンザン】と【トキノミノル】の属性が必要な2015日本ダービー。
しかし、どちらの属性がより重要かといういうと
【シンザン】>【トキノミノル】
なのです。
これをCMは告げているのです。
このことは【ダービー当日のプレゼンター】でも示されています。
次回「宝塚記念2015サイン攻略3」でお話しします。
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