NHKマイルC2015サイン攻略1
【ゲストプレゼンターのサイン】
NHKマイルCゲストプレゼンター
宮崎香蓮(みやざき・かれん)
JRAのG1ではゲストプレゼンターによるサイン発動に注意しなければなりません。
先日の天皇賞でも三上博史(みかみ・ひろし)さんがサインを発動しています。
「天皇賞」のサインですから【三上】はこう読みます。
【三上】⇒【さんじょう】
↓
【三条天皇】
三条天皇の治めた時代の元号は【寛弘(かんこう)】と【長和(ちょうわ)】。
【寛】=【ひろし】
【弘】=【ひろし】
三上博史さんがゲストプレゼンターに選ばれた理由は【三条天皇】を暗示するためです。
【三条天皇】=【第67代天皇】
↓
【第67代天皇賞馬】=【タイテエム】
タイテエムとはどういう馬か?
【1973年 第67回天皇賞(春)】
1着 タイテエム【騎手:須貝彦三】【調教師:橋田俊三】
須貝彦三と橋田俊三には息子がいます。
【須貝彦三】の息子⇒【須貝尚介】
【橋田俊三】の息子⇒【橋田満】
このふたりは現在調教師。
今回の天皇賞(春)に有力馬を出走させていました。
さて配置は?
【2015天皇賞(春)】(17頭立て)
【1番】ゴールドシップ【須貝尚介】
【17番】アドマイヤデウス【橋田満】
最内と大外。
サインでは【隣】とみなす配置です。
【三条天皇⇒67代天皇賞馬タイテエムのサイン】を【強調】するための配置なのです。
レース結果は皆さんご存知のとおり。
【2015天皇賞(春)結果】
1着 1番 ゴールドシップ【須貝尚介】
須貝調教師と橋田調教師の二者択一のレースだったわけです。
(このサイン解読は「日本サイン競馬会」会員専用サイトでレース前の土曜日に掲載したものです)
ゲストプレゼンターを軽視してはいけないことがお分かりいただけたことと思います。
今回のNHKマイルCのゲスト・宮崎香連さんのサイン的役割は?
大河ドラマ『花燃ゆ』で主人公・久坂文(井上真央)の幼なじみ「入江すみ」役を演じていますね。
NHK公式HPにある人物相関図はここ
↓
『花燃ゆ』人物相関図
主人公の幼なじみですか・・・
「NHKマイルC」のプレゼンターに必ず大河ドラマの主人公が来るわけでもありませんので、特に不自然な人選ではありません。
井上真央・大沢たかお・東出昌大が個人的には良かったんですが(笑)
ゲストにはサイン発信という役目があるので宮崎さんなのはしかたありません。
(宮崎香蓮ファンの皆様、ごめんなさい)
JRA公式HPにある宮崎香連さんの紹介は次のようになっています。
伊藤博文の最初の妻である「入江すみ」役として出演している
これが最も重要だとみます。
なぜか?
【伊藤博文】
↓
【日本国初代内閣総理大臣】
初代内閣総理大臣が選ばれたとき、伊藤博文の他にひとりの有力な候補者がいました。
三条実美(さんじょう・さねとみ)
【三条】です。
先週の天皇賞(春)の重要サインは【三条天皇】でしたね。
【三条天皇】と血縁関係はありませんが同じ【三条】です。
天皇賞(春)の翌週に行われるNHKマイルC。
そこに【伊藤博文の妻】が来る。
伊藤博文の【サイン属性】とは何か?
【三条】との絡みで考えれば答えは【初代内閣総理大臣】しかありません。
【JRA内閣総理大臣賞】
桜花賞
皐月賞
優駿牝馬(オークス)
東京優駿(日本ダービー)
菊花賞
JRAの内閣総理大臣賞は上記の5つ。
いわゆる五大クラシックです。
ここまで来れば答えはもう見えています!
候補馬は3頭!
人気馬1頭+人気薄2頭です!
私は【人気薄のあの馬】が激走して【超高配当】をもたらすことに期待しています!
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