スプリンターズS2013サイン攻略2
2013スプリンターズS
マジンプロスパーで行きます!
さすがにG1だけあって、さまざまなサインが用意されているようですし、他の馬の名前も浮上していますが、この馬に期待せずにはいられません。
JRA前日最終オッズでは34.4倍の6番人気。
「G1を勝つには何かが足りない」というのが大方の予想でしょう。
また休み明け(前走G1以外での)というのもスプリンターズSのデータ上あまりよろしくない。
ですが私はこの馬から行きます。
スプリンターズSテレビコマーシャル
THE LEGEND
「その馬の鼻があと1センチ高かったら」
このキャッチコピーはある有名な言葉から来ています。
「クレオパトラの鼻がもう少し低かったら」
パスカルの言葉です。
これがサインのキーだと判断しました。
クレオパトラとはギリシャ語で
【父の栄光】
を意味します。
JRA公式サイトの「今週の注目レース」コピーはこうです。
息を飲むその速さこそが強さの証しだ!
↓
【息】
これは【子ども】を意味しています。
(令息や息女といった使い方をしますね)
本日、競馬場で配布されているレーシングプログラムにも同じ仕掛けがあります。
スピードの申し子、王座へ
↓
【子】
導かれた答えはこれです。
【栄光を持つ父】
【その息子】
合致する馬はどれでしょうか?
普通に考えればいかの3頭の中にいるということになるでしょう。
【サクラバクシンオー産駒】
1番 グランプリボス
11番 スギノエンデバー
12番 アウトクラトール
サクラバクシンオーはG1スプリンターズS史上唯一の連覇達成馬。
【父の栄光】にぴったりです。
ここに答えを求めてもいいかとは思います・・・
が・・・
私はマジンプロスパーにたどり着きました。
【マジンプロスパー】
騎手 福永祐一
福永祐一の父は元祖天才と謳われた福永洋一です。
騎手人生の絶頂期に引退したことで、この人は伝説となっています。
今後どれほど祐一が活躍しても、超えることのできない大きな壁といえるでしょう。
かつて武豊がデビューした際に「武邦彦の息子ではなく、武豊の親父と言わせてみせる」と言い放ち、実際にそうなったのとは異なる親子関係がそこにはあるのです。
【父の栄光】=【福永祐一】
です。
さて、ここでTVコマーシャルで使われた「1996スプリンターズS」の1・2着をご覧ください。
【1996スプリンターズS】
1着 フラワーパーク
2着 エイシンワシントン
↓
【ワシントンパーク】
「ワシントンパーク」とは何か?
かつてニューヨーク・ブルックリンに存在した野球場の名前です。
お分かりですね。
これに直結する馬は1頭しかエントリーしていません。
マジンプロスパーです。
同馬の馬主が元メジャーリーガーの佐々木主浩さんであることは有名ですね。
【ワシントンパーク】=【アメリカの野球場】
↓
【佐々木主浩】=【元アメリカメジャーリーガー】
これだけではありません。
もうひとつの「ワシントンパーク」にもマジンプロスパーは合致しているのです。
【ワシントン・スクエア・パーク】
アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンを名前の由来とする公園
ジョージ・ワシントンと佐々木主浩オーナーには、ある共通点があるのです。
【ジョージ・ワシントン】
誕生日 2月22日
↓
【佐々木主浩】
誕生日 2月22日
2つの【ワシントンパーク】に合致するマジンプロスパー。
打倒ロードカナロア!・・・とまでは言えませんが・・・
馬券の中心にはこの馬を据えたいと思います。
そうそう
福永祐一騎手の結婚相手である松尾翠さんは、昨日(2013/09/28土曜)がフジTV社員としての最終日だそうです。
フジTV深夜番組「うまズキッ!」で「この仕事が最後」と言っていました。
(収録済みの番組がこの先流れることはあると思いますが)
福永祐一騎手!
今日は120%の力を出すかもしれませんね
それではまた来週お会いしましょう
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