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2013年5月

2013年5月29日 (水)

日本ダービー2013サイン攻略7

【先週のサイン解読結果報告】

先週お話ししたサインが発動しました!

【2013日本ダービー】
1着 1番 キズナ(1人気)
3着 3番 アポロソニック(8人気)

感動しました。

いつもならレースリプレイや勝利騎手インタビューなどには目もくれず、最終を買うか買わないかの検討に没入するのですが・・・

今回ばかりは、何度も何度も彼の騎乗を見て感動していました。

武豊でなければキズナは勝てなかったでしょう。

最近の騎乗ぶりには(社台グループ云々は措くとして)往年の鋭さがなくなったと思っていましたが、決めるときには決める男!

武豊はスーパースターです!

この勢いで凱旋門賞を目指して欲しいと思います。


個人的感想はここまでにして、先週のサイン解読のタネ明かしをしておきましょう。


切手発行の時点で

ダイナガリバーがダービーを勝つことは

約束されていた



と最後に書いておきましたね。

この文章で私の出した答えが分った方が大勢いらっしゃったようです

レース後にメールを何通もいただきました。

さすがですね!

皆さんの実力を見くびっていました。

正解にたどり着けるのは少数だけだろうと思っていましたが、私の認識が甘かったようです。

そうです。

答えは


デビュー日


です。

JRAは【近代競馬150周年特殊切手】の発行について、公式サイトに2度告知を掲載しています。

1度目は

2012/08/07
「近代競馬150周年」を記念する郵便切手が発行されます!

2度目は

2012/10/02
特殊切手「近代競馬150周年記念」を販売



Stamps20120807

Jrasite20121002150thstamp 


08/07(火)

10/02(火)


どちらも火曜日の掲載でした。

その週末にデビューした馬がいます。


【デビュー日】
コディーノ 08/12(日)
キズナ 10/07(日)
アポロソニック 10/07(日)



ダービー出走馬の多くが2歳デビューですね。

2012年度の2歳新馬戦が行われた日数を数えてみました。

62日です。

つまり、前年(2歳)デビューした馬には【62】のデビュー日が存在することになります。

その中の【08/12】【10/07】という特定の日にデビューした馬が3頭も「日本ダービー」に駒を進めてきたのです。

ダービー出走は18頭

偶然というには多すぎますね。

もちろん偶然などではありません。

出馬表を見れば、誰もがJRAのサインであると確信できるでしょう。

Dm20130526derbymkdebut


【2013日本ダービー】
1番 キズナ 10/07
2番 コディーノ 08/12
3番 アポロソニック 10/07



JRA公式サイトの【切手発行告知掲載週】にデビューした3頭が「日本ダービー」出馬表の【1】【2】【3】

偶然でこんなことが起こりうるでしょうか?

ありえませんね。

結果もそれを証明しています。


【2013日本ダービー】
1着 1番 キズナ
3着 3番 アポロソニック



サイン発動です!

アポロソニックではなく、コディーノではなく、キズナが大本命であることは井崎脩五郎先生が教えてくれています。

「井崎脩五郎のニッポン競馬史」5月放送「日本ダービー特集」です。

Gcizaki20130501

Gcizaki201305031986derby

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この回の中で、井崎先生はダイナガリバーの日本ダービーについて語りました。


3文字目に【ナ】を持っていたからダイナガリバーはダービーを勝った」


です。


バンブーアトス(57年)
ミスターシビー(58年)
シンボリドルフ(59年)
シリウシンボリ(60年)
ダイガリバー(61年)
 ↓
【ナスルーラ】



今回の「日本ダービー」出走馬の中に、3文字目に【ナ】を持つ馬は1頭しかいませんでしたね。


キズ


これほど分りやすい【3文字目】はありません。

「ニッポン競馬史」の1月に【ダイナガリバーの切手】についての伏線をはり、5月のダービー特集で回収する。

そういう仕掛けだったのです。


グリーンチャンネルには「井崎脩五郎のニッポン競馬史」以外にも多くのサイン発信番組が用意されています。

サイン派にとってグリーンチャンネル視聴は必須と言ってもいいでしょう。

そのうえ、追い切りや直前情報、レース当日の全レース映像、パドック、パトロールビデオ・・・

これで1,260円は安いと思います。


さて、もうひとつのサインについて


キズナは【ディープインパクト産駒】であり【武豊】の騎乗です。


つまり


【仮想ディープインパクト】です!


このサインは、今週の「安田記念」でも発動するかもしれません。


「日本ダービー」で終了という線も勿論ありますが、可能性としては充分にありうると考えています。

そして・・・


【本年度最大級のサイン】も継続中です!


上半期のG1も残すところ2戦!


ぜひこの機会に「日本サイン競馬会」にご入会ください!



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しかし私は、まったくの別物と定義しています。

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「マイルチャンピオンシップは船(シップ)レース。船・海に関係する馬を狙え」

とても有名ですね。

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サインの黎明期に出現した唯一無二の存在だと思っています。

現代に生きるすべてのサイン解読家は、その流儀や解読法の如何を問わず、彼の弟子みたいなものです。

話がそれましたね。

ここで考えてみてください。

マイルCSに、船や海に関係する馬が何頭エントリーしているでしょうか?

1頭だけ・・・

というケースは稀ですね。

常に複数の候補が浮上します。

それに、3連単が主流の現代では、「1・2・3着すべてが海に関係する馬で占められる」と考えるのは無理があります。

たぶん「海の馬」は来ても1頭。

運がよければ2頭。

3連単を当てるなら、違うサインからも候補を選ばなければなりません。

当然、そのサインから浮上する候補も複数になります。

その候補は全部で何頭でしょうか?

3頭だけならいいですが、5頭・6頭・7頭・・・と予想の前段階での候補はたくさんいるはずです。

これはタカモト式解読法の宿命のようなもの。

この解読法は数学とは異なり、たったひとつの答えは出ません。

常に候補は複数になります。

たとえば5頭が候補にあがったとしましょう。

この時点で、最低でも2頭は不要な馬ですね。

どれが不要なのか?

ここから先が馬券的中のために最も重要な作業になります。

候補にあがった馬を篩いにかけて、本当にサインが示している馬だけを残す。

どの解読を重視し、どの解読を軽視するのか序列をつける。

最終的に優先順位の高いものを軸に馬券を組んでゆく。

こういったプロセスを経て、最後に出される予想結果が、購入すべき馬券ですね。


私は、このプロセスをサイン予想と定義しています。


つまり


サイン解読⇒隠されたサインを見つけ解読すること


サイン予想⇒サイン解読により浮上した馬を選別し馬券という形に組み上げること


これが私の提唱する「サイン解読とサイン予想の分離」です。


ここからが重要なので、よく聞いてください。


私はサイン予想は提供しておりません。


公開しているのはサイン解読のみです。


そして公開するサイン解読は複数あります。


「さまざまな切り口で、異なる解読を記事にして読ませる」


これが当会で提供する「プレゼン(サイン解読の提示)」です。


候補となる馬は多頭数になります。


サイン予想は会員様ご自身で行っていただく必要があるということです。


当会は、馬券的中を保証するという運営を行っておりません。


「さまざまなサイン解読を並列に提示するだけ」です。


当会に入会しただけでは【馬券的中のためのサイン予想】は手に入らないのです


あなたが得られるのは、単なるサイン解読の提示だけです。


だからといって、価値がないということではありません。

毎週行っている【予告】【結果】を読まれて、どう思われましたか?

もし「面白い」とか「自分とは違う発想と展開だ」と思われたのなら、単なるサイン解読の羅列も無駄ではないということです。


あなたのサイン競馬ライフの一部として、きっとお役に立てます。


繰り返します。


当会では、サイン予想や買い目提供しません


提供しているのは以下の3つ。


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基本的に日曜重賞のみ
(G1週は、G1のみ)

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(過去のプレゼンは、当たったものもハズレたものも、すべて当時のまま保存してあるので、PCであれば、いつでも閲覧可能)



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会員様が、それぞれの理論で解読を公開しあっています
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2013年5月23日 (木)

日本ダービー2013サイン攻略6

Horseracingjapan150thstamp

では具体的な馬名をあげましょう。


ロゴタイプ


です。

特殊切手に描かれた馬はすべて【三冠馬】

ダイナガリバーがそうであったように、切手の図柄がストレートに勝ち馬を教えるのなら、世代で唯一三冠の権利を持つロゴタイプ以外にありませんね

ロゴタイプが第80代日本ダービー馬になっても不都合はありません。

そういう未来の可能性はなくはないでしょう。

しかし・・・

この馬は【ダミー】だとみています。

真のサイン指名馬が間に合わなかったときに、代わってダービー馬の称号を背負うための【補欠馬】です。

なぜか?

順を追って説明しましょう。

キーになったのは【勇姿再現】でしたね。

ダイナガリバーがダービーを勝った【6】で有馬記念に出走してきたことを、JRAは【勇姿再現】というサラブレッド・インフォメーションで暗示しました。

(サラブレッド・オインフォメーションとは、当時の新聞広告で、当該週の重賞を盛り上げるために毎週スポーツ紙に掲載されていました)


ロゴタイプは【近代競馬150周年特殊切手】に描かれているある馬の勇姿を再現しています


その馬とは・・・


ディープインパクト


です。


【ディープインパクト三冠ゼッケン】
皐月賞【14】
ダービー【5】
菊花賞【7】



ロゴタイプの近3走のゼッケンをご覧ください。


【ロゴタイプ近3走ゼッケン】
朝日杯FS【14】
スプリングS【5】
皐月賞【7】



勇姿再現ですね。


ディープインパクトの三冠ゼッケンが重要であることは、別のサインで既に示されています。


【2013牡牝クラシック第一弾】
桜花賞 ⇒ 【7】-【14】
皐月賞 ⇒ 【7】-【14】



牝馬クラシック第一弾の「桜花賞」と、牡馬クラシック第一弾「皐月賞」はまったく同じ目で決着しました。

ディープの【7】【14】を使ったのです。

ではダービーを勝った最も重要な【5】は?

先週行われた牝馬クラシック第二弾「オークス」で示されています。


【2013牝馬クラシック第二弾】
オークス】
【5番】 デニムアンドルビー 金子真人HD 【3着】



デニムアンドルビーの馬主である金子真人さんは、ディープインパクトのオーナーです。

そしてデニムの父はディープインパクトです。

レースではディープを彷彿とさせる末脚で3着に突っ込んできましたね。

【1着】なら完璧でしたが、馬券圏内を確保しただけでサインとしては充分です。

さて

日本ダービーに目を移しましょう。

ディープ産駒が2頭登録しています。


キズナ

ヒラボクディープ


今年はこの2頭だけです。

前走欄をご覧ください。

ゼッケンは何番でしょうか?


【キズナ】
前走:京都新聞杯【5】

【ヒラボクディープ】
前走:青葉賞【5】



2頭とも【5】です。

ということはこうなります。


【2013牡牝クラシック第一弾】
桜花賞 ⇒ 決まり目【7】-【14】
皐月賞 ⇒ 決まり目【7】-【14】

【2013牡牝クラシック第二弾】
オークス ⇒ ディープ産駒&金子真人HD【5】
ダービー ⇒ ディープ産駒前走【5】



79頭存在するダービー馬。

しかし、記念すべき80回目のダービーで最も重視しなければならないのは1頭だけ。


ディープインパクト


です。

もっとはっきりと言いましょう。


今年のダービーを勝つのはディープインパクトです!


3歳G1戦線の近2走【仮想ディープインパクト】が勝っているからです。


NHKマイルCを勝ったマイネルホウオウの調教ゼッケンは【72】でした。

20130505nhkmilectmeinerhoo72

Res20130505nhkmilecmkdeepimpact


【2013NHKマイルC】
マイネルホウオウ【72】




オークスを勝ったメイショウマンボは【684】の中央に配置されていました。


20130519oakstbrunette64

20130519oakstmeishomambo68

Res20130519oaksmkdeepimpact


【2013オークス】
2番 ブリュネット【64】
3番 メイショウマンボ【68】
【4番】
アユサン
 ↓
【64】+【68】⇒【684】
【68】+【4】⇒【684】




NHKマイルC覇者マイネルホウオウ=【72】


オークス覇者メイショウマンボ=【684】



意味するものはこれです。


Deepimpact68401

Deepimpact68402p


【ディープインパクト】
72代日本ダービー馬
調教ゼッケン【684】



普段の調教でつけているゼッケンは1年間固定です。
(年に1度、秋に変更される)

つまり【調教ゼッケン】とは【その馬自身を表すサイン数字】なのです。

ディープインパクトが春二冠を制したとき、トレセン内でつけていた通常調教ゼッケンは【684】。


デープインパクト=【684】


そしてディープは、日本ダービー72代目の覇者。


ディープインパクト=【72】


仮想ディープインパクトが3歳G1戦線の近2走を制したのです。

この流れで迎える「日本ダービー」だけ別の馬が勝つとは思えません。

表現が正確ではありませんね。

こう言い換えましょう。


「NHKマイルC」「オークス」は

「ダービー」に向けた

【ディープ勝利】へのカウントダウンである


ならば、なおさら【14】【5】【7】と来たロゴタイプに重きをおくべきではないのか?

違います。

ロゴタイプは既に勇姿を再現してしまっているからです。

【14】【5】と来て、今回のダービーで【7】をつけてきたのなら、素直にこの馬を本命にするでしょう。

しかし同馬は既に三冠ゼッケンを使い切っているのです。

思い出してください。

【14】【5】【7】で三冠を制したディープが次に出走したG1レースでどうなったかを。


【2005有馬記念】
1着 5枠 10番 ハーツクライ
2着 3枠 6番 ディープインパクト



1人気に推されるも、伏兵ハーツクライに敗れ、よもやの2着・・・


ロゴタイプは【2着まで】と読みます。


同馬が戴冠するとすれば【サインの本命馬】が間にあわないときだけです。


可能性はゼロではありませんが、私は間にあうとみています。

よってロゴ1着の馬券は買いません。


さあ


サインが示す【本命】はどの馬か?


切手がダイナガリバーを示したときの原点にそれは示されています。


切手発行の時点で

ダイナガリバーがダービーを勝つことは

約束されていた


ということです。


さあ


井崎先生が放つダービーサインの【本命】はどの馬か?


それはここでは言えません。


興味のある方は「日本サイン競馬会(有料会員制:月額1200円)」にご入会ください。


会員専用サイトにUPする解読記事ですべてをお読みいただけます。


【今週の入会締め切り時刻】
2013年5月24日(金)
14時59分59秒



上記時刻までに手続きを完了してください。

これを過ぎますと、入会日が来週の月曜日となってしまいます。



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「サイン予想?サイン解読?・・・同じことだろう?」と思われたことでしょう。

同じではないのです。

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今まで、このふたつは同じものとして扱われてきました。

しかし私は、まったくの別物と定義しています。

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たぶん「海の馬」は来ても1頭。

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3連単を当てるなら、違うサインからも候補を選ばなければなりません。

当然、そのサインから浮上する候補も複数になります。

その候補は全部で何頭でしょうか?

3頭だけならいいですが、5頭・6頭・7頭・・・と予想の前段階での候補はたくさんいるはずです。

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常に候補は複数になります。

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候補となる馬は多頭数になります。


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繰り返します。


当会では、サイン予想や買い目提供しません


提供しているのは以下の3つ。


☆プレゼン☆
基本的に日曜重賞のみ
(G1週は、G1のみ)

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☆各種画像☆
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(レープロは2012年度よりJRAサイト提供のデジタルデータを使用しています)




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日本ダービー2013サイン攻略5

1986年度ダービー馬ダイナガリバーを教えたのと同じサインが発動します!


切手です。


それでは


切手がサインになると考える根拠


をお見せしましょう。

と、その前に・・・

郵便切手(定形)の料金はご存知ですね。


80円

ではご覧ください。


第80回日本ダービー記念ロゴ


です。

Jrasite20130401derby80thlogo


80回記念ロゴのデザインは80円切手そのものなのです。

Horseracingjapan150thstamp

JRAのサイト上にずらりと並べられた【80】のロゴデザインは、【近代競馬150周年特殊切手】のシートを暗示しているのです。

根拠はこれで充分だと思います。

が、

もうひとつの根拠も示しておきます。

第80回ダービー記念ロゴが一般に発表されたのは今年(2013年)に入ってから。

なぜ昨年(2012年)の時点で【2013ダービー馬は切手がサインである】と断定できたのか?

「小説・競馬必勝法」に目を向けざるをえない状況をJRAが作り出したからです。

【近代競馬150周年特殊切手】発行に際して、JRAホームページには次のような告知が掲載されました。

Jrasite20120807150thstamp


「近代競馬150周年」を記念する郵便切手が発行されます!

(上記リンクでJRAホームページ上の記事が読めます。ご確認ください)

そこにはこう書かれていました。


過去に中央競馬で誕生した牡・牝合わせて10頭の三冠馬の勇姿がデザインされています。


ちょっとだけ表現を変えてみます。

読んでみてください。


過去に中央競馬で誕生した牡・牝合わせて10頭の三冠馬がデザインされています。


違和感はありませんよね。

どこを変更したかにさえ気づかなかったかもしれません。

【勇姿】という文字を抜きました。

わざわざJRAが【勇姿】という言葉を使ったことには意味があります。


【勇姿】


【特殊切手発行】という事象から「小説・競馬必勝法」を思い浮かべた人間なら絶対に見逃すことはない言葉なのです。

前回に引き続き「小説・競馬必勝法」から該当する部分を引用します。

(今回の該当箇所は長いので必要な部分だけを抜き出します


(ここから引用)

第9章 勇姿再現

十二月二十日、土曜日のスポーツ紙に、中央競馬のコマーシャルが出た。

“サラブレッド・インフォメーション”というこの広告の、有馬記念の宣伝コピーは、

【勇姿再現】

となっていた。

将棋の駒ほどもある大きな活字でそう書いてあった。

(勇姿再現か・・・・・・。どういう意味だ)

ベッドの中で、興津彰は、宅配のサンケイスポーツの競馬欄をながめていた。

(中略)

競馬会のコマーシャルにある、勇姿を再現するのは、どの馬なのだろう。

興津は、あることに気がついて、ベッドから出ると、書棚にあった最新の競馬四季報を持ってきた。

もしかしたら、と思った。

この【勇姿再現】というのは、ゼッケン番号のことまでさしているのではないか。

大レースを勝ったときと、同じゼッケン番号をつけて出てきた馬が、有馬記念で、文字通り勇姿を再現してみせるのではないか。

興津は、ノートを取り出して、そのき書きつけていった。

有馬記念に出走する十二頭が、これまで重賞レースを勝ったとき、何番のゼッケンをつけていたか。

(中略)

やっぱり一頭しかいない。

重賞レースを勝ったときのゼッケンと同じ番号を、あすの有馬記念でつけているのは、たった一頭しかいない。

六番のダイナガリバーだ。

ダイナガリバーは、ダービーを勝ったときにつけていた六番ゼッケンを、あすの有馬記念でもつけている。

ゼッケン番号まで同じで、勇姿をほとんどパーフェクトに再現しようとしているのは、六番のダイナガリバーだけだ。

興津は、ダイナガリバーの単勝は必ず買うぞと決めた。

(文庫版「小説・競馬必勝法」より引用ここまで)


細かい説明は要りませんね。


【勇姿再現】


【近代競馬150周年特殊切手】は歴代三冠馬の【勇姿】を再現したものであるとJRAがわざわざホームページで宣言しているのですから。

もはや疑う余地はありません。


2013年度日本ダービー馬の秘密は特殊切手に刻み込まれています!


「日本ダービー2013サイン攻略6」では具体的な馬名をあげたいと思います。

ただし・・・

その馬は・・・

この先は「日本ダービー2013サイン攻略6」をお読みいただければ分ります。

JRAサイン競馬暗号完全攻略トップページはこちら

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日本ダービー2013サイン攻略4

井崎脩五郎先生の上梓した「小説・競馬必勝法」に登場する、ある事象・あるサインが、今年の日本ダービーで発動するはずです。

Gcizaki201304


【1986年の有馬記念】を勝つことになる【ダイナガリバー】、そして有馬記念の決まり目【枠連2-5】に出ていた驚くべきサインの数々を織り込んだ【サイン競馬小説】

それが、井崎脩五郎著「小説・競馬必勝法」です。

超優良サイン発信番組「井崎脩五郎のニッポン競馬史」で、読めと言っているのですから、読まないわけにはゆきませんね。

Gcizaki201306


それでは、小説から重要な部分を引用します。

(全文をお読みになりたい方は、ネットなどで入手してください)


(ここから引用)

「あっ、それ馬じゃないか」

「そうよ。ああ、そうか、おじいちゃん、馬、好きだもんね」

「ちょっと見せてごらん」

下敷きを手に取ってみた。

十七枚の切手が原寸で印刷されていた。

そのなかに、

【第五十回日本ダービー記念「子馬と競走馬」】

という一枚の切手があった。

子馬が一頭、描かれていた。

そのバックに、騎手を乗せて競争中の馬が、前半身だけ、うっすらと描かれていた。

この子馬を、どこかで見たことがあるような気がした。

四白である。

顔に、鼻の先まで届く、大きな太い流星があった。

毛色は栗毛。

どこかで見たことがある。

なんという馬だっけ。

じっくり見ていた石黒に、聡子が言った。

「おじいちゃん、下敷きちょうだい。もう塾に行かないと」

「わかった。わかった。もうちょっとだけ見せてね」

石黒は、最近の大レースを勝った馬を、いろいろ思い浮かべているうちに、ハッと気がついた。

ダイナガリバーだ。

四白の大流星。そして栗毛。

これはダイナガリバー、そのままではないか。

よく見ると、顔までそっくりであるような気がした。

こんな切手、いつ出たんだろう。

下敷きを見ると、上のほうに、

【昭和五十八年発行特殊切手】

と書いてあった。

下敷きには、いろいろな切手が載っていた。

【特殊鳥類シリーズ・ヤンバルクイナ】

【近代洋風建築シリーズ[旧五十九銀行本店本館]】

【郷土玩具「小槌乗りねずみ」】

【世界人権宣言三十五年記念「世界人権宣言のシンボルマーク」】

【国際文通週刊「地久」】

いろいろある特殊切手のなかに、その子馬の切手はふくまれていた。

石黒は、この子馬の切手が、五十八年に発行されたものであることを知って、いよいよ、この切手に描かれた子馬ダイナガリバーであることを確信した。

(昭和五十八年に、この当歳らしい姿が描かれたということは、今年は六十一年だから、この切手の馬は四歳になている。四歳馬。そうだ、間違いない。これはいま四歳のダイナガリバーだ)

石黒はそう思った。

だけど、毎年、八千頭も生まれる馬のなかから、どうして、この切手のモデルとして選ばれたのだろう。

リーディングサイヤーとして君臨しているノーザンテーストの産駒であるところが買われたのだろうか。

四白大流星という、派手な馬体が、モデルとしてうってつけだったのだろうか。

それとも、郵政省のほうから、中央競馬会か農水省に問い合わせたら、うってつけのモデルがいるとかいって、この馬を推薦されたのだろうか。

切手に描かれた馬がダービーを勝つなんて、話がうまく出来すぎているなあと、石黒は思った。

石黒は、下敷きを、もう一度よく見てみた。

そして、あることを発見して、驚かずにはいられなかった。

下敷きの上のほうに、

【毎月23日「ふみの日」です】

と大きな字で書いてあった。

23日---。

そうだ。ダービーは2-3だったじゃないか。

三枠のダイナガリバーが勝って、二枠のグランパズドリームが二着にきたのだ。

この下敷きは、おそらく、昭和五十八年の終わりごろに、今年はこういう特殊切手が出ましたという、一種のまとめでつくられたものだろう。

それなのに、昭和五十八年の時点で、すでにダービーを言いあてている。

しかも、そのダイナガリバーが勝ったダービーの連勝番号まで、大きな字で、早々と書きしるしている。

23日---。

石黒は、この数字を見ながら、ダイナガリバーは、生まれたときから、おそらくケタ外れの馬だったんだろうなあ---と、思わないわけにはいかなかった。

「おじいちゃん、下敷き、ちようだい」

聡子の声で、石黒はハッとわれに返った。

よし、それだけケタ外れの馬なら、きょうの有馬記念でも、そのダイナガリバーの単勝を買ってみようじゃないか。

石黒は、

「ちょっと、中山まで行ってくる」

と言って、孫の聡子とともに家を出た。

(文庫版「小説・競馬必勝法」より引用ここまで)


ある事象とは

競馬に関する特殊切手の発行

です。

あるサインとは

そこに描かれた馬がダービーを制する

です。

競馬ファンなら知っていますね。

昨年(2012年)の夏。

競馬を題材とした特殊切手が発行されたことを。

Horseracingjapan150thstamp

近代競馬150周年特殊切手


先生の著作を熟読していた私が、これに気づかないはずがありません。


この切手が2013年ダービー馬を教えてくれます!


おっと、大事なことを忘れていました・・・

作中に登場する特殊切手が実在のものであることを証明しておかなければなりません。

Stamp50thjapanesederby


名称 第50回日本ダービー記念
意匠 仔馬と競走馬



井崎先生の小説に登場した特殊切手の拡大版です。

確かにダイナガリバーにそっくりですね。

画像は、昨年(2012年)秋に、Gate.Jに展示されていたものを撮影したものです。

Gate.JはJRAの広報施設。

【近代競馬150周年特殊切手】を展示するのは当然ですね。

ですが、この切手まで展示するとは・・・

来るべき時、つまり2013年のダービーの週に公開するために撮影しておきました。

さて、【ある事象】【あるサイン】の実在に関しての証明は終わりました。

あとは


なぜ今年のダービーを教えるのが切手なのか?


この根拠を示さなければなりませんね。

「日本ダービー2013サイン攻略5」でお話しします。

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2013年5月22日 (水)

日本ダービー2013サイン攻略3

「井崎脩五郎のニッポン競馬史」
2013年度第1回放送



2013年新春に放送されたこの回で井崎先生は今年のダービー馬を指名しています。

これです。

Gcizaki201304


「小説・競馬必勝法」
井崎脩五郎著
(双葉文庫)



井崎先生が上梓された小説です。

「週刊大衆」の増刊号として発売された「ギャンブル内幕小説特集」という雑誌に掲載された「天使に祈れ、今日の夢を」という小説を改題して単行本化(後に文庫化)したものです。

Gcizaki201303

表紙は誰だと思いますか?






これは





なんと




鈴木淑子さんです。


淑子さん、美人だったんですね~。

優木まおみといい勝負だと思うのは私だけでしょうか?

本題から逸れるので、この話は措くとして・・・


小説は【1986年有馬記念を演出したさまざまなサイン】を軸に展開してゆきます。

そうです。

「小説・競馬必勝法」は【サイン競馬小説】なのです。

番組では、ご丁寧にテロップまで出しています。

Gcizaki201306


興味のある方はお探しください


同番組がサインの宝庫であることは前回述べたとおり。

つまりテロップは次のように読み換えられるのです。


競馬必勝サインに興味のある人は、この本を読みなさい


私は以前(1991年)からこの本を所有しており、何度も読み返しているので、内容は熟知しています。

ですから番組が本のどこを読めと言っているのかすぐに分りました。

というよりも、番組で指摘される前から、そのサインには注目していましたから「やっぱりな」という感想を抱いたというのが正しい表現です。

それは、昨年(2012年)の夏のこと。

JRAが発表した【ある事象】が【2013年度日本ダービー馬】を指名していると解読したのです。

なぜ昨夏の段階で、そのような大胆な結論を出せたのか?

それは・・・

「小説・競馬必勝法」に書かれている【あるサイン】と同じことが昨年(2012年)に起きた

からです。

【ある事象】【あるサイン】とは何か?

ここまで読めば、小説をお持ちの方は気づいたことでしょう。

答えはアレしかありませんね。

小説を読んだことがない方。

今からでも遅くありません。

ネットで入手してください。

入手できない方。

「日本ダービー2013サイン攻略4」以降をお読みください

ズバリ明記します。

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2013年5月18日 (土)

日本ダービー2013サイン攻略2

日本ダービーは井崎脩五郎に訊け!


井崎先生のサインの重要性については、桜花賞の週にお話しましたね。
 ↓
桜花賞2013サイン攻略3


「週刊大衆」
に毎週掲載されているコラム「競馬新理論」

今週(オークス)のコラムも興味深い内容となっています。

ただし先生が直接指名している○○○○○○○○○ではありません。

【書かれている数字と色】が重要とみます。

【○の○色】が暗示するのはどの馬か?

候補は2頭です。

が・・・

数字も色も、ここには書けません。

現在発売中の週刊誌ですから

ぜひ書店コンビニで「週刊大衆」をお買い求めのうえ、ご自身でご確認ください。


ただし、私がこれからお話ししたい井崎先生のサインは別の媒体からのものです。

井崎先生が発信する、もうひとつの重要サイン。

それは・・・

Gcizaki201301


「井崎脩五郎のニッポン競馬史」
グリーンチャンネル

毎月第1日曜日 22:30~23:00



グリーンチャンネルはJRAが実質的に運営する競馬専門チャンネルです。

放送されるさまざまな番組にサインが織り込まれます。

井崎先生の名前を冠した「井崎脩五郎のニッポン競馬史」にサインがないはずがありませんね。

今年で4年目に突入した同番組はまさにサインの宝庫!

サイン派であれば視聴すべき番組でしょう。

(競馬の歴史にも詳しくなれます)

今月は「井崎脩五郎的日本ダービー特集」と銘打った放送が行われています。

タイトルのとおり、ダービーを読み解く鍵が隠されていると思いますが・・・

今回私が紹介するのは今月の放送ではありません。

今年の1月放送分です。

Gcizaki201302


年の初めの放送で、今年のダービー馬を指名しています!

ただし番組をただ眺めているだけでは、どの馬のことを指しているのかわかりません。

ヒントは・・・

「日本ダービー2013サイン攻略3」でお話します。

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日本ダービー2013サイン攻略1

日本ダービー・第80回

2013/05/26(日)
東京
競馬場 芝2400M
大きな節目を迎えた若駒たちの頂上決戦!

Thisweek20130526japanesederbysp 

携帯の方はこちら
 ↓
Thisweek20130526japanesederbyspmob

記念すべき80回目の日本ダービー

サイン解読家であり、同時にJRAのスポークスマンである井崎脩五郎先生がダービーの主役を教えてくれます!

「日本ダービー2013サイン攻略2」から少しずつお話ししたいと思います。

またお越しください。

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オークス2013サイン攻略1

オークス・第74回

2013/05/19(日)
東京
競馬場 芝2400M
その勝利は強さと美しさの証し!牝馬クラシック第二冠

Thisweek20130519oakssp

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Thisweek20130519oaksspmob

今週頭から体調を崩しておりました関係でブログ更新ができませんでした。

申し訳ありませんが、オークスの解読予告はありません。

本日はオークス前日の土曜日(2013/05/18)ですが、オークスを飛ばして、日本ダービーに向けての記事をUPしてゆきます。

ご了承ください。

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2013年5月12日 (日)

ヴィクトリアマイル2013サイン攻略1

ヴィクトリアマイル・第8回

2013/05/12(日)
東京
競馬場 芝1600M
4歳以上牝馬による春の頂上決戦!

Vmile

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 ↓
Vmilemob

1人気ヴィルシーナ

2人気ハナズゴール

3人気サウンドオブハート

大荒れの予感がします!

と思いきや上の3頭で決まったりして・・・

はたしてどうなりますか。

私は荒れると思いますが

今週の「サイン解読の予告」はお休みさせていただきます。

軽いネタは・・・

すみません。

それもお休みです。

来週の「オークス」そして「日本ダービー」早めに書き始めますので、ぜひまたお越しください

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2013年5月 9日 (木)

NHKマイルC2013サイン攻略3

先週の「2013NHKマイルC」は不発でした。

まったくカスリもしないハズレです

選択に失敗しました。

どういう意味なのか会員様はよくご存知だと思いますので、ここには詳しく書きませんが・・・

まったくダメな解読になってしまいました。

ですがサイン自体は発動しています。

Bt20130505niigatadaishoten

「NHKマイルC」と同じ日に行われた「新潟大賞典」の的中馬券です。

かねてより当ブログで宣伝している【今年度最大級のサイン】で獲りました。


【2013新潟大賞典】
1着 11番 パッションダンス(6人気)
2着 7番 アドマイヤタイシ(3人気)
配当(馬連7-11) 2,550円
払戻金額 63,750円


ここで【6枠(11番)】が勝ったことで「NHKマイルC」では【8枠】が急浮上したのですが・・・時すでに遅く・・・

会員専用サイトで「7枠と8枠の二択から7枠を採る」と事前に公開していましたので、レース結果を受けての訂正はききませんでした。

サインの解釈(選択)を正しく行えてさえいれば「NHKマイルC」の1・2着を重要馬としてマークできたのですが・・・

紙一重で「カスリもしない大敗」となってしまいまいた。

会員の皆様には申し訳なく思っております。

翌日、この失敗を補填すべく「会員専用掲示板」に地方重賞「かしわ記念」の見解を公開しました。

6日(祝日)に行われた船橋競馬場のJpn1競走です。

このレースにはJRAから5頭が出走しています。

Bt20130506fuabashi11kashiwakinen

【2013かしわ記念】
1着 7番 ホッコータルマエ(2人気)
2着 1番 エスポワールシチー(3人気)
3着 9番 ローマンレジェンド(1人気)
配当(3連単7-1-9) 1,250円
払戻金額 125,000円


レース当日「会員専用掲示板」に、解読とともに「馬連は1-7の1点!」と書き込みました。

これで「NHKマイルC」の大ハズレをいくらか補填できたと思います。

(かしわ記念は【今年度最大級のサイン】とは無関係・発動したのは別のサインです)

というわけで「NHKマイルC」はだめでしたが【春のサイン】は継続しています!

【17】【田中勝春】が2着したことでお分かりいただけていますよね。実はこれだけでなく3着した【6枠】フラムドグロワールも【春のサイン】の発動です)


そして


【今年度最大級のサイン】も継続しています!
 ↓
過去のG1的中馬券はこちら
 ↓

フェブラリーS 的中!
高松宮記念 的中!
桜花賞 的中!


天皇賞(春)的中!


選択さえ間違わなければ連続的中が可能なサインなのです。

今月末は待ちに待った大一番!


日本ダービー!


必ずや【今年度最大級のサイン】が発動すると睨んでいます。

興味をお持ちになられた方は、ぜひこの機会にご入会ください!

日本サイン競馬会

新規会員募集中!

会費は1200円/月です!

当会は「サイン予想サイト」ではありませんが、あなたのサイン競馬ライフに新しい楽しみを与えられると自負しています。

サイン予想サイトではない?

初めておいでになられた方は意味が分りませんよね?

当会はかなり特殊な運営をしております。

一般の有料サイン予想サイトのつもりで入会されますと、絶対に後悔することになります。

入会は、コンテンツの特徴に納得していただけた方のみ受け付けております。

以下の文章を必ず最後までお読みになってから、申し込むかどうかを決めてください。


私は何でもお見通しのサイン予想家ではありません。

当たることもあれば、ハズレることもあります。

NHKマイルC(2009)天皇賞(春)のページをご覧ください。

100万馬券を当てることもあれば、天皇賞馬を無印ということもあるのです。

当会は「サイン予想」を販売する業者ではありません。

私は、サイン予想はいたしません。


サイン解読を提示するだけです。

「サイン予想?サイン解読?・・・同じことだろう?」と思われたことでしょう。

同じではないのです。

私はサイン解読とサイン予想の分離を提唱しています。

今まで、このふたつは同じものとして扱われてきました。

しかし私は、まったくの別物と定義しています。

有名なタカモト式の格言を例にとって説明します。

「マイルチャンピオンシップは船(シップ)レース。船・海に関係する馬を狙え」

とても有名ですね。

実際にそういった結果が出ていますから、故高本氏は偉大な人物でした。

サインの黎明期に出現した唯一無二の存在だと思っています。

現代に生きるすべてのサイン解読家は、その流儀や解読法の如何を問わず、彼の弟子みたいなものです。

話がそれましたね。

ここで考えてみてください。

マイルCSに、船や海に関係する馬が何頭エントリーしているでしょうか?

1頭だけ・・・

というケースは稀ですね。

常に複数の候補が浮上します。

それに、3連単が主流の現代では、「1・2・3着すべてが海に関係する馬で占められる」と考えるのは無理があります。

たぶん「海の馬」は来ても1頭。

運がよければ2頭。

3連単を当てるなら、違うサインからも候補を選ばなければなりません。

当然、そのサインから浮上する候補も複数になります。

その候補は全部で何頭でしょうか?

3頭だけならいいですが、5頭・6頭・7頭・・・と予想の前段階での候補はたくさんいるはずです。

これはタカモト式解読法の宿命のようなもの。

この解読法は数学とは異なり、たったひとつの答えは出ません。

常に候補は複数になります。

たとえば5頭が候補にあがったとしましょう。

この時点で、最低でも2頭は不要な馬ですね。

どれが不要なのか?

ここから先が馬券的中のために最も重要な作業になります。

候補にあがった馬を篩いにかけて、本当にサインが示している馬だけを残す。

どの解読を重視し、どの解読を軽視するのか序列をつける。

最終的に優先順位の高いものを軸に馬券を組んでゆく。

こういったプロセスを経て、最後に出される予想結果が、購入すべき馬券ですね。


私は、このプロセスをサイン予想と定義しています。


つまり


サイン解読⇒隠されたサインを見つけ解読すること


サイン予想⇒サイン解読により浮上した馬を選別し馬券という形に組み上げること


これが私の提唱する「サイン解読とサイン予想の分離」です。


ここからが重要なので、よく聞いてください。


私はサイン予想は提供しておりません。


公開しているのはサイン解読のみです。


そして公開するサイン解読は複数あります。


「さまざまな切り口で、異なる解読を記事にして読ませる」


これが当会で提供する「プレゼン(サイン解読の提示)」です。


候補となる馬は多頭数になります。


サイン予想は会員様ご自身で行っていただく必要があるということです。


当会は、馬券的中を保証するという運営を行っておりません。


「さまざまなサイン解読を並列に提示するだけ」です。


当会に入会しただけでは【馬券的中のためのサイン予想】は手に入らないのです


あなたが得られるのは、単なるサイン解読の提示だけです。


だからといって、価値がないということではありません。

毎週行っている【予告】【結果】を読まれて、どう思われましたか?

もし「面白い」とか「自分とは違う発想と展開だ」と思われたのなら、単なるサイン解読の羅列も無駄ではないということです。


あなたのサイン競馬ライフの一部として、きっとお役に立てます。


繰り返します。


当会では、サイン予想や買い目提供しません


提供しているのは以下の3つ。


☆プレゼン☆
基本的に日曜重賞のみ
(G1週は、G1のみ)

会員専用のサイトに掲載
(過去のプレゼンは、当たったものもハズレたものも、すべて当時のまま保存してあるので、PCであれば、いつでも閲覧可能)



☆各種画像☆
カラーレープロ土曜主要ページ・ポスター・非売品カレンダー・その他競馬関連の画像です
(レープロは2012年度よりJRAサイト提供のデジタルデータを使用しています)




☆会員専用掲示板☆
会員様が、それぞれの理論で解読を公開しあっています
(ぜひ参加してください)



会費は、月額1200円です。


あなたが「最終的な解読&予想は自分でやる」というタイプのサイン派なら、当会に入会することをおすすめします!

あなたが「他人に買い目や最終結論などを指示される必要がない」とお考えなら、当会を自信を持っておすすめします!

ただのサイン解読の提示に1200円出す価値があるかどうか。

それは、あなたが決めてください。

あなたが欲しいのは「結論&買い目」ですか?

それとも「あなたの解読を刺激する、解読記事」ですか?


入会受付けは、下記ページにて行っております。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
日本サイン競馬会告知サイト

ユーザー名とパスワードの入力を求められますので、下記を入力してください。

ユーザー名 : adg
パスワード  :
123

(半角小文字&半角英数字です。全角や大文字だと入れません)

Jrssample4

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2013年5月 5日 (日)

NHKマイルC2013サイン攻略2

みなさん、こんにちは。

都合により予定していたサインが公開できなくなりました。

今週はマル秘のサインばかりで、ここでお話できるレベルのものがありません。

とはいうものの、これで終わりというわけにはゆきませんので、軽いネタをひとつお話ししたいと思います。

数々のドラマが生まれた3歳マイルチャンピオン決定戦!

Thisweek20130505nhkmilec

わざわざ【マイルチャンピオン】と書いていますね。

素直に「マイルチャンピオンシップ」を見てみるべきでしょう。

【3歳マイルチャンピオン】ですから3歳馬の優勝のことですね。

29回の歴史の中で3歳馬が優勝したことは3回しかありません。

【1988年】
14番 サッカーボーイ

【1997年】
5番 タイキシャトル

【2000年】
13番 アグネスデジタル

馬番【5】【13】【14】?

【ドラマが生まれた】に秘密がありそうな・・・

「NHKマイルC」ではNHK大河ドラマがサインを出すことがありますね。

上記年度の大河ドラマは何だったのか調べてみました。

1988年
「武田信玄」

1997年
「毛利元就」

2000年
「葵徳川三代」

面白い結果が出ました。

すべてに共通する数字があるのです。

コピーは【数々のドラマ】でしたね。

3歳のマイルチャンピオンが生まれた年の大河ドラマに共通する数


【3】



です。


「葵徳川三代」は家康・秀忠・家光「三代の治世」を描いた物語。

毛利元就の有名な逸話は「三本の矢」ですね。

武田信玄は「三年秘匿の遺言」です。

もちろんJRAがこれらに合わせて3歳馬を勝たせたわけでもないでしょうし、ただの偶然だと思いますが、キャッチコピーにされると【3】に秘密があるように思えてきます。


【2013マイルCS】
3番 ストーミングスター



現在、単勝18.1倍の7人気。

地方出身のこの馬がはたして通用するかどうか?

前走の「ニュージーランドT」は3着でしたが、あれは特殊な馬場の助けがありました。

そして前に行った馬がそのままなだれ込んだだけの低レベルなレースでした。

ただし鞍上にはミルコ・デムーロを迎え大幅な戦力アップ。

ひょっとしたら・・・?

と思わないでもありません。

馬券の相手には入れておきます。

ということで今週はここまでです。

あくまで「軽いネタ」であり、正規のサイン解読ではありません。

ご注意ください

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2013年5月 4日 (土)

NHKマイルC2013サイン攻略1

NHKマイルC・第18回

2013/05/05(日)
東京
競馬場 芝1600M
数々のドラマが生まれた3歳マイルチャンピオン決定戦!

Thisweek20130505nhkmilec

携帯の方はこちら
 ↓
Thisweek20130505nhkmilecmob

6戦5勝、重賞3勝のエーシントップが1人気。

崩れた朝日杯FSは外から被せられるという苦しい競馬だっただけに、すんなりなら楽勝・・・という見解もある同馬。

確かに強いと思います。

ですが・・・

ペースがどうなるか?

その流れの中で外国人騎手がどう動くか?

これで結果が大きく変わってくると思います。

堅い決着に終わっても、大波乱が起こっても、不思議ではありません。

JRAはどのような結末を想定しているのでしょうか?

「NHKマイルC2013サイン攻略2」は、土曜深夜~日曜正午の間にUPする予定です。

お楽しみに

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2013年5月 3日 (金)

天皇賞(春)2013サイン攻略3

【先週のサイン解読結果報告】

先週お話ししたサインが発動しました!

Bt20130428tennoshospring

【2013天皇賞(春)】
1着 6番 フェノーメノ(2人気)
単勝 620円
配当金 124,000円

2人気とはいえ断然人気(1.3倍)のゴールドシップを破ってのものだけに6倍つきました

では「先週のサイン解読のタネ明かし」です。

マイラーズCの日の東京最終レースが【あるレース】を暗示していると言いましたね。

【16】が勝ち

優勝馬の名前は【アン】アヴェンジ【ド】

騎手は杉原【誠】

敗れ去ったのは【1人気】【1】

最後のヒントはヴィクトリーの血統

ここまでヒントを出しておいたのでお分かりになったことでしょう。

答えは


【2009皐月賞】


です。

2009皐月賞を勝ったのは馬番【16】

【アン】ライバル【ド】でした

騎手は岩田康【誠】

敗れ去った断然の【1人気】ロジユニヴァースの馬番は【1】

そして優勝したアンライバルドはヴィクトリーの近親馬

Pedunrivaledballetqueen

Pedvictoryballetqueen

簡単ですね。


4月第3週 マイラーズC ⇒ 「2007皐月賞」

4月第4週 天皇賞(春)⇒ 「2009皐月賞」


というサインの流れだったわけです。

例の東京最終レース(2013/04/21東京12R)で敗れた1人気の騎手を見てみてください。

面白い名前がありますよ

さすがはJRAのサイン!

よくできています。


さて、ここで疑問に思われたことでしょう。

「2009皐月賞」の優勝馬番は【16】

先日の「天皇賞(春)」を勝ったフェノーメノは【6】

馬番が合致していませんね。


なぜ「2009皐月賞」からフェノーメノに行き着くのか?


【春のサイン】が関連してくるのです。


そして【本年度最大級のサイン】に照らすとフェノーメノに辿り着くのです。


今年度G1全戦で発動中の【本年度最大級のサイン】は極秘なので当然ここでは明かせません。

(「日本サイン競馬会」会員専用サイトのみの公開となります)


ただし【春のサイン】に関してはここで公開(タネ明かし)する予定でした・・・

が・・・都合によりできなくなりました。


今週の「NHKマイルC」でも、このサインが発動することになったからです。


ご覧ください。

「2007皐月賞」「2009皐月賞」の優勝馬番【17】【16】の騎手。

そして今週の「NHKマイルC」の【17】【16】の騎手を。

Res20070415satsukishomkgate17

Res20090419satsukishomkgate16

Dm20130505nhkmilecmkgate1617

【2007皐月賞】
1着 17番 田中勝春


【2009皐月賞】
1着 16番 岩田康誠


【2013NHKマイルC】
16番 岩田康誠
17番 田中勝春



JRAは同じサインを今週も発動する気です!


可能性としては充分にありうると思っていました。

「NHKマイルC」のポスターが作成されなかったからです。

サイン的解釈では、天皇賞(春)のポスターがまだ効力を保っているということになります。

P20130428tennoshospring2

この文字が生きているのですから【春のサイン】は当然継続します。

というわけで、先週末に新作ポスターが作成されないと判明した時点で、タネ明かしは「NHKマイルCの出馬表を確認してから」と決めていました。

案の定と言うべきか、作為的な枠順を組んできたので、「タネ明かし」ができなくなった次第です。

ご了承ください。

このサイン、ひょっとすると次週の「ヴィクトリアマイル」まで続くかもしれません。

まあ、こちらにとっては馬券GETのチャンスですが

では宣伝です。


日本サイン競馬会

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初めておいでになられた方は意味が分りませんよね?

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一般の有料サイン予想サイトのつもりで入会されますと、絶対に後悔することになります。

入会は、コンテンツの特徴に納得していただけた方のみ受け付けております。

以下の文章を必ず最後までお読みになってから、申し込むかどうかを決めてください。


私は何でもお見通しのサイン予想家ではありません。

当たることもあれば、ハズレることもあります。

NHKマイルC(2009)天皇賞(春)のページをご覧ください。

100万馬券を当てることもあれば、天皇賞馬を無印ということもあるのです。

当会は「サイン予想」を販売する業者ではありません。

私は、サイン予想はいたしません。


サイン解読を提示するだけです。

「サイン予想?サイン解読?・・・同じことだろう?」と思われたことでしょう。

同じではないのです。

私はサイン解読とサイン予想の分離を提唱しています。

今まで、このふたつは同じものとして扱われてきました。

しかし私は、まったくの別物と定義しています。

有名なタカモト式の格言を例にとって説明します。

「マイルチャンピオンシップは船(シップ)レース。船・海に関係する馬を狙え」

とても有名ですね。

実際にそういった結果が出ていますから、故高本氏は偉大な人物でした。

サインの黎明期に出現した唯一無二の存在だと思っています。

現代に生きるすべてのサイン解読家は、その流儀や解読法の如何を問わず、彼の弟子みたいなものです。

話がそれましたね。

ここで考えてみてください。

マイルCSに、船や海に関係する馬が何頭エントリーしているでしょうか?

1頭だけ・・・

というケースは稀ですね。

常に複数の候補が浮上します。

それに、3連単が主流の現代では、「1・2・3着すべてが海に関係する馬で占められる」と考えるのは無理があります。

たぶん「海の馬」は来ても1頭。

運がよければ2頭。

3連単を当てるなら、違うサインからも候補を選ばなければなりません。

当然、そのサインから浮上する候補も複数になります。

その候補は全部で何頭でしょうか?

3頭だけならいいですが、5頭・6頭・7頭・・・と予想の前段階での候補はたくさんいるはずです。

これはタカモト式解読法の宿命のようなもの。

この解読法は数学とは異なり、たったひとつの答えは出ません。

常に候補は複数になります。

たとえば5頭が候補にあがったとしましょう。

この時点で、最低でも2頭は不要な馬ですね。

どれが不要なのか?

ここから先が馬券的中のために最も重要な作業になります。

候補にあがった馬を篩いにかけて、本当にサインが示している馬だけを残す。

どの解読を重視し、どの解読を軽視するのか序列をつける。

最終的に優先順位の高いものを軸に馬券を組んでゆく。

こういったプロセスを経て、最後に出される予想結果が、購入すべき馬券ですね。


私は、このプロセスをサイン予想と定義しています。


つまり


サイン解読⇒隠されたサインを見つけ解読すること


サイン予想⇒サイン解読により浮上した馬を選別し馬券という形に組み上げること


これが私の提唱する「サイン解読とサイン予想の分離」です。


ここからが重要なので、よく聞いてください。


私はサイン予想は提供しておりません。


公開しているのはサイン解読のみです。


そして公開するサイン解読は複数あります。


「さまざまな切り口で、異なる解読を記事にして読ませる」


これが当会で提供する「プレゼン(サイン解読の提示)」です。


候補となる馬は多頭数になります。


サイン予想は会員様ご自身で行っていただく必要があるということです。


当会は、馬券的中を保証するという運営を行っておりません。


「さまざまなサイン解読を並列に提示するだけ」です。


当会に入会しただけでは【馬券的中のためのサイン予想】は手に入らないのです


あなたが得られるのは、単なるサイン解読の提示だけです。


だからといって、価値がないということではありません。

毎週行っている【予告】【結果】を読まれて、どう思われましたか?

もし「面白い」とか「自分とは違う発想と展開だ」と思われたのなら、単なるサイン解読の羅列も無駄ではないということです。


あなたのサイン競馬ライフの一部として、きっとお役に立てます。


繰り返します。


当会では、サイン予想や買い目提供しません


提供しているのは以下の3つ。


☆プレゼン☆
基本的に日曜重賞のみ
(G1週は、G1のみ)

会員専用のサイトに掲載
(過去のプレゼンは、当たったものもハズレたものも、すべて当時のまま保存してあるので、PCであれば、いつでも閲覧可能)



☆各種画像☆
カラーレープロ土曜主要ページ・ポスター・非売品カレンダー・その他競馬関連の画像です
(レープロは2012年度よりJRAサイト提供のデジタルデータを使用しています)




☆会員専用掲示板☆
会員様が、それぞれの理論で解読を公開しあっています
(ぜひ参加してください)



会費は、月額1200円です。


あなたが「最終的な解読&予想は自分でやる」というタイプのサイン派なら、当会に入会することをおすすめします!

あなたが「他人に買い目や最終結論などを指示される必要がない」とお考えなら、当会を自信を持っておすすめします!

ただのサイン解読の提示に1200円出す価値があるかどうか。

それは、あなたが決めてください。

あなたが欲しいのは「結論&買い目」ですか?

それとも「あなたの解読を刺激する、解読記事」ですか?


入会受付けは、下記ページにて行っております。
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日本サイン競馬会告知サイト

ユーザー名とパスワードの入力を求められますので、下記を入力してください。

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