日本ダービー2013サイン攻略6
では具体的な馬名をあげましょう。
ロゴタイプ
です。
特殊切手に描かれた馬はすべて【三冠馬】。
ダイナガリバーがそうであったように、切手の図柄がストレートに勝ち馬を教えるのなら、世代で唯一三冠の権利を持つロゴタイプ以外にありませんね。
ロゴタイプが第80代日本ダービー馬になっても不都合はありません。
そういう未来の可能性はなくはないでしょう。
しかし・・・
この馬は【ダミー】だとみています。
真のサイン指名馬が間に合わなかったときに、代わってダービー馬の称号を背負うための【補欠馬】です。
なぜか?
順を追って説明しましょう。
キーになったのは【勇姿再現】でしたね。
ダイナガリバーがダービーを勝った【6】で有馬記念に出走してきたことを、JRAは【勇姿再現】というサラブレッド・インフォメーションで暗示しました。
(サラブレッド・オインフォメーションとは、当時の新聞広告で、当該週の重賞を盛り上げるために毎週スポーツ紙に掲載されていました)
ロゴタイプは【近代競馬150周年特殊切手】に描かれているある馬の勇姿を再現しています
その馬とは・・・
ディープインパクト
です。
【ディープインパクト三冠ゼッケン】
皐月賞【14】
ダービー【5】
菊花賞【7】
ロゴタイプの近3走のゼッケンをご覧ください。
【ロゴタイプ近3走ゼッケン】
朝日杯FS【14】
スプリングS【5】
皐月賞【7】
勇姿再現ですね。
ディープインパクトの三冠ゼッケンが重要であることは、別のサインで既に示されています。
【2013牡牝クラシック第一弾】
桜花賞 ⇒ 【7】-【14】
皐月賞 ⇒ 【7】-【14】
牝馬クラシック第一弾の「桜花賞」と、牡馬クラシック第一弾「皐月賞」はまったく同じ目で決着しました。
ディープの【7】【14】を使ったのです。
ではダービーを勝った最も重要な【5】は?
先週行われた牝馬クラシック第二弾「オークス」で示されています。
【2013牝馬クラシック第二弾】
【オークス】
【5番】 デニムアンドルビー 金子真人HD 【3着】
デニムアンドルビーの馬主である金子真人さんは、ディープインパクトのオーナーです。
そしてデニムの父はディープインパクトです。
レースではディープを彷彿とさせる末脚で3着に突っ込んできましたね。
【1着】なら完璧でしたが、馬券圏内を確保しただけでサインとしては充分です。
さて
日本ダービーに目を移しましょう。
ディープ産駒が2頭登録しています。
キズナ
ヒラボクディープ
今年はこの2頭だけです。
前走欄をご覧ください。
ゼッケンは何番でしょうか?
【キズナ】
前走:京都新聞杯【5】
【ヒラボクディープ】
前走:青葉賞【5】
2頭とも【5】です。
ということはこうなります。
【2013牡牝クラシック第一弾】
桜花賞 ⇒ 決まり目【7】-【14】
皐月賞 ⇒ 決まり目【7】-【14】
【2013牡牝クラシック第二弾】
オークス ⇒ ディープ産駒&金子真人HD【5】
ダービー ⇒ ディープ産駒前走【5】
79頭存在するダービー馬。
しかし、記念すべき80回目のダービーで最も重視しなければならないのは1頭だけ。
ディープインパクト
です。
もっとはっきりと言いましょう。
今年のダービーを勝つのはディープインパクトです!
3歳G1戦線の近2走を【仮想ディープインパクト】が勝っているからです。
NHKマイルCを勝ったマイネルホウオウの調教ゼッケンは【72】でした。
【2013NHKマイルC】
マイネルホウオウ【72】
オークスを勝ったメイショウマンボは【684】の中央に配置されていました。
【2013オークス】
2番 ブリュネット【64】
3番 メイショウマンボ【68】
【4番】 アユサン
↓
【64】+【68】⇒【684】
【68】+【4】⇒【684】
NHKマイルC覇者マイネルホウオウ=【72】
オークス覇者メイショウマンボ=【684】
意味するものはこれです。
【ディープインパクト】
第72代日本ダービー馬
調教ゼッケン【684】
普段の調教でつけているゼッケンは1年間固定です。
(年に1度、秋に変更される)
つまり【調教ゼッケン】とは【その馬自身を表すサイン数字】なのです。
ディープインパクトが春二冠を制したとき、トレセン内でつけていた通常調教ゼッケンは【684】。
デープインパクト=【684】
そしてディープは、日本ダービー72代目の覇者。
ディープインパクト=【72】
仮想ディープインパクトが3歳G1戦線の近2走を制したのです。
この流れで迎える「日本ダービー」だけ別の馬が勝つとは思えません。
表現が正確ではありませんね。
こう言い換えましょう。
「NHKマイルC」「オークス」は
「ダービー」に向けた
【ディープ勝利】へのカウントダウンである
ならば、なおさら【14】【5】【7】と来たロゴタイプに重きをおくべきではないのか?
違います。
ロゴタイプは既に勇姿を再現してしまっているからです。
【14】【5】と来て、今回のダービーで【7】をつけてきたのなら、素直にこの馬を本命にするでしょう。
しかし同馬は既に三冠ゼッケンを使い切っているのです。
思い出してください。
【14】【5】【7】で三冠を制したディープが次に出走したG1レースでどうなったかを。
【2005有馬記念】
1着 5枠 10番 ハーツクライ
2着 3枠 6番 ディープインパクト
1人気に推されるも、伏兵ハーツクライに敗れ、よもやの2着・・・
ロゴタイプは【2着まで】と読みます。
同馬が戴冠するとすれば【サインの本命馬】が間にあわないときだけです。
可能性はゼロではありませんが、私は間にあうとみています。
よってロゴ1着の馬券は買いません。
さあ
サインが示す【本命】はどの馬か?
切手がダイナガリバーを示したときの原点にそれは示されています。
切手発行の時点で
ダイナガリバーがダービーを勝つことは
約束されていた
ということです。
さあ
井崎先生が放つダービーサインの【本命】はどの馬か?
それはここでは言えません。
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私は、サイン予想はいたしません。
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「サイン予想?サイン解読?・・・同じことだろう?」と思われたことでしょう。
同じではないのです。
私はサイン解読とサイン予想の分離を提唱しています。
今まで、このふたつは同じものとして扱われてきました。
しかし私は、まったくの別物と定義しています。
有名なタカモト式の格言を例にとって説明します。
「マイルチャンピオンシップは船(シップ)レース。船・海に関係する馬を狙え」
とても有名ですね。
実際にそういった結果が出ていますから、故高本氏は偉大な人物でした。
サインの黎明期に出現した唯一無二の存在だと思っています。
現代に生きるすべてのサイン解読家は、その流儀や解読法の如何を問わず、彼の弟子みたいなものです。
話がそれましたね。
ここで考えてみてください。
マイルCSに、船や海に関係する馬が何頭エントリーしているでしょうか?
1頭だけ・・・
というケースは稀ですね。
常に複数の候補が浮上します。
それに、3連単が主流の現代では、「1・2・3着すべてが海に関係する馬で占められる」と考えるのは無理があります。
たぶん「海の馬」は来ても1頭。
運がよければ2頭。
3連単を当てるなら、違うサインからも候補を選ばなければなりません。
当然、そのサインから浮上する候補も複数になります。
その候補は全部で何頭でしょうか?
3頭だけならいいですが、5頭・6頭・7頭・・・と予想の前段階での候補はたくさんいるはずです。
これはタカモト式解読法の宿命のようなもの。
この解読法は数学とは異なり、たったひとつの答えは出ません。
常に候補は複数になります。
たとえば5頭が候補にあがったとしましょう。
この時点で、最低でも2頭は不要な馬ですね。
どれが不要なのか?
ここから先が馬券的中のために最も重要な作業になります。
候補にあがった馬を篩いにかけて、本当にサインが示している馬だけを残す。
どの解読を重視し、どの解読を軽視するのか序列をつける。
最終的に優先順位の高いものを軸に馬券を組んでゆく。
こういったプロセスを経て、最後に出される予想結果が、購入すべき馬券ですね。
私は、このプロセスをサイン予想と定義しています。
つまり
サイン解読⇒隠されたサインを見つけ解読すること
サイン予想⇒サイン解読により浮上した馬を選別し馬券という形に組み上げること
これが私の提唱する「サイン解読とサイン予想の分離」です。
ここからが重要なので、よく聞いてください。
私はサイン予想は提供しておりません。
公開しているのはサイン解読のみです。
そして公開するサイン解読は複数あります。
「さまざまな切り口で、異なる解読を記事にして読ませる」
これが当会で提供する「プレゼン(サイン解読の提示)」です。
候補となる馬は多頭数になります。
サイン予想は会員様ご自身で行っていただく必要があるということです。
当会は、馬券的中を保証するという運営を行っておりません。
「さまざまなサイン解読を並列に提示するだけ」です。
当会に入会しただけでは【馬券的中のためのサイン予想】は手に入らないのです。
あなたが得られるのは、単なるサイン解読の提示だけです。
だからといって、価値がないということではありません。
毎週行っている【予告】【結果】を読まれて、どう思われましたか?
もし「面白い」とか「自分とは違う発想と展開だ」と思われたのなら、単なるサイン解読の羅列も無駄ではないということです。
あなたのサイン競馬ライフの一部として、きっとお役に立てます。
繰り返します。
当会では、サイン予想や買い目は提供しません。
提供しているのは以下の3つ。
☆プレゼン☆
基本的に日曜重賞のみ
(G1週は、G1のみ)
会員専用のサイトに掲載
(過去のプレゼンは、当たったものもハズレたものも、すべて当時のまま保存してあるので、PCであれば、いつでも閲覧可能)
☆各種画像☆
カラーレープロ土曜主要ページ・ポスター・非売品カレンダー・その他競馬関連の画像です
(レープロは2012年度よりJRAサイト提供のデジタルデータを使用しています)
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