有馬記念2012サイン攻略3
先週の報告
やっちゃいましたー
ゴールドシップ楽勝!
ダイユウサク出現せず!
ダイユウサク⇒平田修というラインに解読を展開したのが失敗でした。
正解は【小田剛一】そのものでした。
高本公夫先生のサイン史に残る名解読が繰りかえされたのです。
「高倉健の本名は小田剛一。よって5枠のオダと1枠で【ごーいち】」
1991年の【小田剛一】はこうでした。
【1991有馬記念】
1枠1番 メジロマックイーン【2着】
5枠8番 ダイユウサク【1着】
5枠9番 オースミシャダイ
そして今年の【小田剛一】はこれです。
【2012有馬記念】
6番 オーシャンブルー【2着】
7番 ダイワファルコン
13番 ゴールドシップ【1着】
↓
【オ】
【ダ】
【ゴ】【一(いち)】
6番・7番で【オダ】というのはレース前から気づいていましたが、5枠に入っていなかったため軽視してしまいました・・・
まさかゴールドシップの長音符(音引き)【ー】を漢数字の【一】に見立てて【ゴ】【いち】とは・・・
しかし、よくよく考えてみれば、これは当然のことでした。
【タブー】の【タ】を漢字の【夕(ゆう)】と読ませたのですから、長音符が【いち】という解釈はあってしかるべきなのです。
「ダイユウサクの有馬記念がサイン」というところまでは辿り着いていたのですが、最後の最後で間違った道に迷い込んでしまいました・・・
今年最後のG1だっただけに残念です。
ですが【1991有馬記念】が正解だったことだけは確認できたので良しとします。
なぜ正解と断言できるのか?
JRAがメッセージをくれたからです。
それは、有馬記念の直後に行われた中山の最終レースの結果です。
【ノエル賞 2012/12/23中山最終R】
1着5番 フラワーロック
2着1番 ウインクリアビュー
3着3番 プレノタート
【5】→【1】で決着していますね。
1991有馬記念の【枠】の決まり目を【馬番】で再現したわけです。
3着馬に注目してください。
馬番【3】ですね。
1991有馬記念の【枠】の決着はこうなっています。
【1991有馬記念】
1着5枠 ダイユウサク
2着1枠 メジロマックイーン
3着3枠 ナイスネイチャ
JRAは「有馬記念サインの答えは1991有馬記念で正解」というメッセージをくれたのです。
サイン競馬とは、こんなにも深く、こんなにも面白い!
いや~サイン派で本当に良かった
来年もまたJRAはさまざまな仕掛けで我々を楽しませてくれることでしょう。
2013年もよろしくお願いしますね
日本サイン競馬会
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当会は「サイン予想サイト」ではありませんが、あなたのサイン競馬ライフに新しい楽しみを与えられると自負しています。
サイン予想サイトではない?
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以下の文章を必ず最後までお読みになってから、申し込むかどうかを決めてください。
私は何でもお見通しのサイン予想家ではありません。
当たることもあれば、ハズレることもあります。
NHKマイルC(2009)や天皇賞(春)のページをご覧ください。
100万馬券を当てることもあれば、天皇賞馬を無印ということもあるのです。
当会は「サイン予想」を販売する業者ではありません。
私は、サイン予想はいたしません。
サイン解読を提示するだけです。
「サイン予想?サイン解読?・・・同じことだろう?」と思われたことでしょう。
同じではないのです。
私はサイン解読とサイン予想の分離を提唱しています。
今まで、このふたつは同じものとして扱われてきました。
しかし私は、まったくの別物と定義しています。
有名なタカモト式の格言を例にとって説明します。
「マイルチャンピオンシップは船(シップ)レース。船・海に関係する馬を狙え」
とても有名ですね。
実際にそういった結果が出ていますから、故高本氏は偉大な人物でした。
サインの黎明期に出現した唯一無二の存在だと思っています。
現代に生きるすべてのサイン解読家は、その流儀や解読法の如何を問わず、彼の弟子みたいなものです。
話がそれましたね。
ここで考えてみてください。
マイルCSに、船や海に関係する馬が何頭エントリーしているでしょうか?
1頭だけ・・・
というケースは稀ですね。
常に複数の候補が浮上します。
それに、3連単が主流の現代では、「1・2・3着すべてが海に関係する馬で占められる」と考えるのは無理があります。
たぶん「海の馬」は来ても1頭。
運がよければ2頭。
3連単を当てるなら、違うサインからも候補を選ばなければなりません。
当然、そのサインから浮上する候補も複数になります。
その候補は全部で何頭でしょうか?
3頭だけならいいですが、5頭・6頭・7頭・・・と予想の前段階での候補はたくさんいるはずです。
これはタカモト式解読法の宿命のようなもの。
この解読法は数学とは異なり、たったひとつの答えは出ません。
常に候補は複数になります。
たとえば5頭が候補にあがったとしましょう。
この時点で、最低でも2頭は不要な馬ですね。
どれが不要なのか?
ここから先が馬券的中のために最も重要な作業になります。
候補にあがった馬を篩いにかけて、本当にサインが示している馬だけを残す。
どの解読を重視し、どの解読を軽視するのか序列をつける。
最終的に優先順位の高いものを軸に馬券を組んでゆく。
こういったプロセスを経て、最後に出される予想結果が、購入すべき馬券ですね。
私は、このプロセスをサイン予想と定義しています。
つまり
サイン解読⇒隠されたサインを見つけ解読すること
サイン予想⇒サイン解読により浮上した馬を選別し馬券という形に組み上げること
これが私の提唱する「サイン解読とサイン予想の分離」です。
ここからが重要なので、よく聞いてください。
私はサイン予想は提供しておりません。
公開しているのはサイン解読のみです。
そして公開するサイン解読は複数あります。
「さまざまな切り口で、異なる解読を記事にして読ませる」
これが当会で提供する「プレゼン(サイン解読の提示)」です。
候補となる馬は多頭数になります。
サイン予想は会員様ご自身で行っていただく必要があるということです。
当会は、馬券的中を保証するという運営を行っておりません。
「さまざまなサイン解読を並列に提示するだけ」です。
当会に入会しただけでは【馬券的中のためのサイン予想】は手に入らないのです。
あなたが得られるのは、単なるサイン解読の提示だけです。
だからといって、価値がないということではありません。
毎週行っている【予告】【結果】を読まれて、どう思われましたか?
もし「面白い」とか「自分とは違う発想と展開だ」と思われたのなら、単なるサイン解読の羅列も無駄ではないということです。
あなたのサイン競馬ライフの一部として、きっとお役に立てます。
繰り返します。
当会では、サイン予想や買い目は提供しません。
提供しているのは以下の3つ。
☆プレゼン☆
基本的に日曜重賞のみ
(G1週は、G1のみ)
会員専用のサイトに掲載
(過去のプレゼンは、当たったものもハズレたものも、すべて当時のまま保存してあるので、PCであれば、いつでも閲覧可能)
☆各種画像☆
カラーレープロ土曜主要ページ・ポスター・非売品カレンダー2種類・その他競馬関連の画像です
(レープロは2012年度よりJRAサイト提供のデジタルデータを使用しています)
☆会員専用掲示板☆
会員様が、それぞれの理論で解読を公開しあっています
(ぜひ参加してください)
会費は、月額1200円です。
あなたが「最終的な解読&予想は自分でやる」というタイプのサイン派なら、当会に入会することをおすすめします!
あなたが「他人に買い目や最終結論などを指示される必要がない」とお考えなら、当会を自信を持っておすすめします!
ただのサイン解読の提示に1200円出す価値があるかどうか。
それは、あなたが決めてください。
あなたが欲しいのは「結論&買い目」ですか?
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入会受付けは、下記ページにて行っております。
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