関屋記念2012サイン攻略３: ＪＲＡサイン　競馬暗号完全攻略

2012年8月15日 (水)

関屋記念2012サイン攻略３

先週の報告

【2012関屋記念】
１着ドナウブルー（１人気）

１人気馬でしたが、夏競馬には珍しく牝馬苦戦のレースであり、ドナウブルー自身が牡馬混合戦で結果を残せていない馬でしたから、これを指名できたのは意義があったと思います。

ではサイン解読のタネ明かしを行います。

「今週の注目レース」のサイン

【先週の予告】をお読みになられていない方へ

予告したサイン解読の内容は、先週公開した「関屋記念2012サイン攻略２」をお読みください。

それでは「【過去】に【US】と【PU】をぶつけると答えはひとつ」とした予告の答えを明かします。

【2012関屋記念】（18頭）
８枠18番　前走着順【８】
８枠17番　前走着順【６】
８枠16番　前走着順【９】
　　↓
【８】【６】【９】

何を表す数字なのか？

もうお分かりですね

８月６日　ヒロシマ原爆投下
８月９日　ナガサキ原爆投下

出馬表の【最初と最後】＝【１枠と８枠】で【遠い過去の８月６日＆９日】を暗示しているのです。

なぜそうと言い切れるのか。

「今週の注目レース」の【最初と最後】に置かれた【US】と【PU】です。

【US】＝アメリカ合衆国のコード
【Pu】＝プルトニウムの元素記号

ヒロシマ・ナガサキに原爆を落としたのはアメリカ。
そしてナガサキに投下されたのはプルトニウム型原子爆弾。

関屋記念は2012年8月12日（日）に行われましたから、この週の月曜日は8月6日であり、木曜日が8月9日でした。

2012年8月6日（月）
2012年8月9日（木）

原爆が落とされた1945年のカレンダーをネット検索してみてください。

1945年8月6日（月）
1945年8月9日（木）

そうです。

今年と同じ曜日なのです。

今週の注目レース＋出馬表の最初と最後が「ヒロシマ＆ナガサキへの原爆投下」を表していることは間違いありません。

日本に投下された原子爆弾には名前（コードネーム）がついていました。

ヒロシマ ⇒ Little Boy（ちび）
ナガサキ ⇒ Fat Man（太っちょ）

馬体重の最も軽い馬と最も重い馬をマークすべきと判断しました。

【関屋記念】
４番ラインブラッド　前走502キロ（今回506キロ）
14番ドナウブルー　前走436キロ（今回438キロ）

上記２頭が最重量馬と最軽量馬です。
（事前公開したサイン解読では前走馬体重を使いました）

【４】と【14】です。

下一桁はどちらも【４】。

日本では【４】は【死】に通じます。

そしてブラッド（Blood）は【血】。

ライン（Line）には防衛線という意味もありますから、４番ラインブラッドは【血の防衛線】と読むことも可能です。

【４】＋【10】＝【14】

【４】と【14】を結ぶ【10】には何が置かれたのか？

【2012関屋記念】
10番レッツゴーキリシマ貞広賢治（生産者）
　　↓
【シマ】【広】
　　↓
【ヒロシマ】

【リトルボーイ】と【ファットマン】を【ヒロシマ】が結ぶという仕掛けです。

ドナウブルーかラインブラッドが勝ち馬候補であることは間違いありませんね。

狂えばレッッゴーキリシマかとも思いましたが、結果は普通にドナウブルーでした。

【2012関屋記念】
１着ドナウブルー

ということでサイン発動です！

ちなみに３着馬スピリタスもここから指名されていました。
（これはレース前に会員様から掲示板で指摘されました）

【2012関屋記念】
８番マイネイサベル　水野貴広厩舎
９番スピリタス【３着激走！】
10番レッツゴーキリシマ

スピリタスは【ヒロシマ】にサンドされていたのです。

ここまで読まれた方は不思議に思われているでしょう。

「なぜナガサキが出馬表にないんだ？」

「なぜファットマンは馬券に絡まなかったんだ？」

答えは今週の札幌記念・北九州記念で示されるでしょう。

なにせ今週の水曜日8月15日は終戦記念日ですから。

解読の詳細は今はまだ明かせませんが

それでは宣伝です。

今回紹介したサイン解読をはじめとして、他にもマル秘扱いとなる重要なサイン解読を会員限定サイトで毎週公開しています。

興味のある方はぜひご入会ください！

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NHKマイルC（2009）や天皇賞（春）のページをご覧ください。

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当会は「サイン予想」を販売する業者ではありません。

私は、サイン予想はいたしません。

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「サイン予想？サイン解読？・・・同じことだろう？」と思われたことでしょう。

同じではないのです。

私はサイン解読とサイン予想の分離を提唱しています。

今まで、このふたつは同じものとして扱われてきました。

しかし私は、まったくの別物と定義しています。

有名なタカモト式の格言を例にとって説明します。

「マイルチャンピオンシップは船（シップ）レース。船・海に関係する馬を狙え」

とても有名ですね。

実際にそういった結果が出ていますから、故高本氏は偉大な人物でした。

サインの黎明期に出現した唯一無二の存在だと思っています。

現代に生きるすべてのサイン解読家は、その流儀や解読法の如何を問わず、彼の弟子みたいなものです。

話がそれましたね。

ここで考えてみてください。

マイルCSに、船や海に関係する馬が何頭エントリーしているでしょうか？

１頭だけ・・・

というケースは稀ですね。

常に複数の候補が浮上します。

それに、３連単が主流の現代では、「１・２・３着すべてが海に関係する馬で占められる」と考えるのは無理があります。

たぶん「海の馬」は来ても１頭。

運がよければ２頭。

３連単を当てるなら、違うサインからも候補を選ばなければなりません。

当然、そのサインから浮上する候補も複数になります。

その候補は全部で何頭でしょうか？

３頭だけならいいですが、５頭・６頭・７頭・・・と予想の前段階での候補はたくさんいるはずです。

これはタカモト式解読法の宿命のようなもの。

この解読法は数学とは異なり、たったひとつの答えは出ません。

常に候補は複数になります。

たとえば５頭が候補にあがったとしましょう。

この時点で、最低でも２頭は不要な馬ですね。

どれが不要なのか？

ここから先が馬券的中のために最も重要な作業になります。

候補にあがった馬を篩いにかけて、本当にサインが示している馬だけを残す。

どの解読を重視し、どの解読を軽視するのか序列をつける。

最終的に優先順位の高いものを軸に馬券を組んでゆく。

こういったプロセスを経て、最後に出される予想結果が、購入すべき馬券ですね。

私は、このプロセスをサイン予想と定義しています。

つまり

サイン解読⇒隠されたサインを見つけ解読すること

サイン予想⇒サイン解読により浮上した馬を選別し馬券という形に組み上げること

これが私の提唱する「サイン解読とサイン予想の分離」です。

ここからが重要なので、よく聞いてください。

私はサイン予想は提供しておりません。

公開しているのはサイン解読のみです。

そして公開するサイン解読は複数あります。

「さまざまな切り口で、異なる解読を記事にして読ませる」

これが当会で提供する「プレゼン（サイン解読の提示）」です。

候補となる馬は多頭数になります。

サイン予想は会員様ご自身で行っていただく必要があるということです。

当会は、馬券的中を保証するという運営を行っておりません。

「さまざまなサイン解読を並列に提示するだけ」です。

当会に入会しただけでは【馬券的中のためのサイン予想】は手に入らないのです。

あなたが得られるのは、単なるサイン解読の提示だけです。

だからといって、価値がないということではありません。

毎週行っている【予告】【結果】を読まれて、どう思われましたか？

もし「面白い」とか「自分とは違う発想と展開だ」と思われたのなら、単なるサイン解読の羅列も無駄ではないということです。

あなたのサイン競馬ライフの一部として、きっとお役に立てます。

繰り返します。

当会では、サイン予想や買い目は提供しません。

提供しているのは以下の３つ。

☆プレゼン☆
基本的に日曜重賞のみ
（G1週は、G1のみ）

会員専用のサイトに掲載
（過去のプレゼンは、当たったものもハズレたものも、すべて当時のまま保存してあるので、PCであれば、いつでも閲覧可能）

☆各種画像☆
カラーレープロ土曜主要ページ・ポスター・非売品カレンダー２種類・その他競馬関連の画像です
（レープロは2012年度よりJRAサイト提供のデジタルデータを使用しています）

☆会員専用掲示板☆
会員様が、それぞれの理論で解読を公開しあっています
（ぜひ参加してください）

会費は、月額１２００円です。

あなたが「最終的な解読＆予想は自分でやる」というタイプのサイン派なら、当会に入会することをおすすめします！