ジャパンカップ2010サイン攻略5(携帯用)
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以下は「日本サイン競馬会(有料会員制:月額1200円)」のメンバーサイト(携帯用)に掲載した記事そのままのの転載です。
※携帯用サイトはレイアウト上の制約があるため、PC用サイトとは一部の文章表現が異なる場合があります。しかし、解読の内容は100%同じです
※画像を省略してあります
※最下段にある「今回のプレゼン馬」では、「馬券圏内を確保した馬名」を、レース後に赤文字表記にしてあります。
※文中に【ローズキングダムヴィクトワールピサ】という記述がありますが、これは最初に記事をUPしたときに馬名を書き間違えたものを後で訂正したためのものです。
(単なる書き間違いであり、解読にはまったく関係のない訂正です)
記事ここから
↓↓↓↓↓
プレゼン2【好き撮りシンボリルドルフ】
公開日時 2010/11/27 02:30
【JRAサイト・篠田麻里子の画像を省略】
好き撮り!MY JOCKEY
2010/11/21(日)メインレース後、JRA公式サイトに登場したコンテンツ。
ユーザーがカメラマンになり、篠田麻里子を撮影するという企画です。
ここからどういうサインが発信されるのか、まだわかりません。
しかし、今週に限っていえば、私なりに答えがあります。
フジTV競馬中継「みんなのKEIBA」で、今年の夏に放送されていた企画を覚えていらっしゃいますか?
「優駿写道」
松尾翠がカメラマンとなり、サラブレッドを撮影するという企画でした。
2010/08/15の被写体はシンボリルドルフ。
【フジTV・優駿写道の画像を省略】
コーナー終了後、スタジオにカメラが切り替わり、優木まおみが応援馬券を見せた後、すぐにレースが始まりました。
第10R岩室温泉特別です。
【フジTV・岩室温泉特別の画像を省略】
【2010/08/15 岩室温泉特別】
1着15番 ステイドリーム
「ルドルフの直後に【15】が来たのなら、ルドルフが【15】で勝った1985JCを意味しているのだろう」と考えました。
ルドルフは生涯で2度JCを走っています。
【1984JC】
3着12番 シンボリルドルフ
【1985JC】
1着15番 シンボリルドルフ
続くメイン重賞でこれが馬券になります。
【2010クイーンS】
1着12番 アプリコットフィズ
【2010北九州記念】(18頭)
1着4番=逆15番 メリッサ
岩室温泉特別の行われた新潟競馬場は、ルドルフがデビューした地。
サイン発動を告げるのは理解できます。
しかし「なぜJCなのか?」は謎のままでした。
答えは秋に示されました。
【サンスポ・ルドルフの記事の画像を省略】
JC当日、ルドルフが東京競馬場に姿を見せるという報道があったのです。
しかも、JCにあわせるように開始された「好き撮り!MY JOCKEY」。
あの日、松尾翠のカメラから始まったルドルフのサインが、JCに返って来るはずです。
【2010クイーンS】【2010北九州記念】のどちらかが、JCへサインを発動します。
サイン発信源には、クイーンSを選択しました。
根拠はJCの枠順です。
あきらかな意図が伝わってくるのです。
キーとなる馬は、ブエナビスタとメイショウベルーガです。
まずは枠順対比をご覧ください。
【クイーンSとJCの出馬表画像を省略】
【2010クイーンS】(14頭)
1着 【逆3番】 アプリコットフィズ
2着 【逆13番】 プロヴィナージュ
↓
【JC】(18頭)
【逆3番】 ブエナビスタ
【正13番】 メイショウベルーガ
クイーンS1・2着馬の【サイン的同馬番】に配置されているのがブエナとベルーガです。
そこにどういう意味があるのか。
【アプリコットフィズ&ブエナビスタの血統表の画像を省略】
【アプリコットフィズ】
3代母 Santa Luciana
【ブエナビスタ】
3代母 Santa Luciana
アプリコットフィズとブエナビスタは近親血統馬なのです。
【同じ血統】が【同じ馬番】に配置されたということです。
プロヴィナージュとメイショウベルーガも、同じ【血統】という属性で結ばれています。
【プロヴィナージュとメイショウベルーガの血統表の画像を省略】
【プロヴィナージュ】
父 フレンチデピュテイ
【メイショウベルーガ】
父 フレンチデピュテイ
近親ではありません。
父が同じだけです。
G1に産駒を送り込んでくるような種牡馬は年間に100頭以上の種付けをこなしますから、【父が同じ】というだけでは、【同じ血統】とするわけにはゆきません。
ですが今回はサインと考えてかまわないと判断しました。
1着馬アプリコットフィズとブエナビスタが【血統】を媒介に【同馬番】を与えられたことを前提としているからです。
●1着馬の【近親血統】が【同じ馬番】に配置
●2着馬の【同じ父】が【同じ馬番】に配置
さらにいえば、クイーンSは牝馬限定重賞です。
今回のJCに出走している牝馬は2頭だけ。
ブエナビスタ (牝)
メイショウベルーガ (牝)
偶然とは考えられません。
2010クイーンSをサイン発信源と認定するには充分な材料と判断します。
【2010クイーンS】
1着12番 アプリコットフィズ 武豊 小島太 社台RH 社台F
2着2番 プロヴィナージュ 佐藤哲三 小島茂之 林邦良 社台F
3着8番 カウアイレーン 横山典弘 和田正道 社台RH パカパカF
上記属性に合致する馬をマークします。
【JC】
ジョシュアツリー (12番)
ヴィクトワールピサ (2番)+(社台F)
ジャガーメイル (8番)
ローズキングダム (武豊)
「生産牧場のみの一致(社台F)」が3頭いますが、サインとしては数が多すぎると判断し除外しました。
(シンゲン・ペルーサ・エイシンフラッシュ)
この中では、属性2つ獲得のローズキングダムヴィクトワールピサを上位とします。
ここに前出の2頭を加えます。
ブエナビスタとメイショウベルーガです。
サイン発信源の1・2着【血統】属性を持った馬が、【同じ馬番】を与えられているのですから、属性2つとカウントできますね。キングダムピサと同点です。
今回のプレゼン馬
ヴィクトワールピサ
ブエナビスタ
メイショウベルーガ
ジョシュアツリー
ジャガーメイル
ローズキングダム
↑↑↑↑↑↑
記事ここまで
今週は1・2・3着指名でした!
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スクリーンショットの画像は表示できませんが、それに続く文字部分は携帯でも読めますので。
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