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2010年10月 6日 (水)

スプリンターズS2010サイン攻略4(携帯用)

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以下は「日本サイン競馬会(有料会員制:月額1200円)」のメンバーサイト(携帯用)に掲載した記事そのままのの転載です。

※携帯用サイトはレイアウト上の制約があるため、PC用サイトとは一部の文章表現が異なる場合があります。しかし、解読の内容は100%同じです

※一部画像を省略してあります

※最下段にある「今回のプレゼン馬」では、「馬券圏内を確保した馬名」を、レース後に赤文字表記にしてあります。


記事ここから
↓↓↓↓↓

プレゼン6【9.11】
公開日時 2010/10/03 13:00

これから3つのレースのリザルトをご覧にいれます。

【レース結果の画像×3を省略】

【2006スプリンターズS】
1着
13番 テイクオーバーターゲット
2着
4番 メイショウボーラー

【2004セントライト記念】
1着
13番 コスモバルク
2着
4番 ホオキパウェーブ

【2009神戸新聞杯】
1着
4番 イコピコ
2着
13番 リーチザクラウン

すべて【4-13】で決まっていますね。

そういうレースを選んできて並べたわけではありません。
これらは、今開催(4回中山・4回阪神)1~3週目のレーシングプログラムに掲載されていたレースなのです。


【1週目レープロ画像を省略】
【第1週目】
重賞ファイル078
テイクオーバーターゲット

右下写真のレース⇒2006スプリンターズS【4-13】


【2週目レープロ画像を省略】

【第2週目】
重賞ファイル079
コスモバルク

上写真のレース⇒2004セントライト記念【4-13】


【3週目レープロ画像を省略】

【第3週目】
表紙イコピコ

表紙のレース⇒2009神戸新聞杯【4-13】


上手くカムフラージュしてありますね。
しかし、【4-13】を並べたことは間違いありません。

重賞ファイルは、たいていの場合、メインとなるレース(当該週の重賞)を大きな写真で紹介。
これとは別に重賞優勝歴を有する馬の場合、右下に小さい写真で紹介する。
こういったスタイルを基本としています。

そのため、大きくとり上げられているレースの注目度は高くなるものの、小さい扱いのレースには読者の注意が向かない傾向があります。

この盲点を利用して【4-13】を隠したわけです。

しかし今回は、あまりにも不自然だったために露見してしまいました。

本来1着馬が主役として登場するはずの重賞ファイルに【セントウルS2着】というテイクオーバーターゲットを使ってしまったからです。

なぜJRAはこんな不自然なことをしたのでしょうか?

せざるを得なかったのでしょう。

重賞セントウルS過去23回の歴史において、【4-13】で決着したことは1度もありません。
セントウルS優勝馬が保有する別の重賞優勝歴の中にも【4-13】は存在しません。

つまり、セントウルS優勝馬を題材に選んだ時点で【4-13】を埋め込むことができなくなるのです。
だから次走で【4-13】を走るテイクオーバーターゲットを選んだ。

これが理由の半分。

残りの半分は「ここが不自然だから探ってみろ」というメッセージだと考えます。
(takeover target = 企業買収のターゲット という馬名を使いたかったというのもあると思いますが)

いずれにせよ、今開催のレープロが教えているのが【4-13】であることは間違いありません。

開催のラストを飾るのがG1スプリンターズS。
ここを目指しての仕掛けであろうことは想像に難くありませんね。

まずはシンプルに【4】【13】をマークします。

【4】アイルラヴァゲイン
【13】マルカフェニックス


もうひとつの可能性を考えています。
それは・・・

キンシャサノキセキの取捨を教えるサイン

同馬は前走セントウルSを疝痛のため直前で回避しました。
春のスプリント王であるこの馬の取捨は、馬券戦略上、とても重要ですね。

力があることは分っている。
しかし取り消しの影響はないのか?
そもそもセントウルS時点での調子はどうだったのか?

厩舎裏情報でもあれば見当もつくのでしょうが、あいにくそんなものはないので、サイン派としてはJRAの判断(サイン)を頼りにするしかありません。

ここにひとつのサンプルがあります。

この春、1頭の馬がフレグモーネを理由にレースを直前回避しました。
その翌週、何事もなかったかのように出走してきたその馬は、ブエナビスタの2着を確保。
続く天皇賞(春)を圧倒的な強さで手中にしました。

ジャガーメイルです。

実は、この馬にはキンシャサノキセキと共通点があるのです。

【ジャガーメイル】
厩舎 堀宣行
馬主 吉田和美

【キンシャサノキセキ】
厩舎 堀宣行
馬主 吉田和美


【同厩舎】【同馬主】なのです。

断定はできませんが、私はジャガーメイルの取り消しは「仮病」だったのではないかと疑っています。
いかに軽度のものであったとしても、フレグモーネ明けで、いきなりブエナの2着とは、走りすぎだと思うからです。

「仮病」という言葉が不適切なら、陣営の「作戦」と言いかえましょう。

堀=吉田ラインのキンシャサが「疝痛」で回避したのも「作戦」なのではないでしょうか。

そしてそれをJRAは最初から見抜いていた。

ジャガーメイルの回避したダイヤモンドSのリザルトをご覧ください。

【ダイヤモンドSのレース結果画像を省略】

【2010ダイヤモンドS】
1着
13番 ォゲッタブル
取消
4番 ャガーメイル

【4-13】です。

そして頭文字は「フジ」=「富士」

【スプリンターズSポスター画像を省略】

セントウルSを第1週としてはじまった今開催。
【4-13】が強調されている理由はこれだと判断しました。

フジキセキの仔がジャガーメイル並みの奇跡をおこすことに期待します。


今回のプレゼン馬

キンシャサノキセキ
アイルラヴァゲイン
マルカフェニックス

↑↑↑↑↑↑
記事ここまで

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スクリーンショットの画像は表示できませんが、それに続く文字部分は読めますので。

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