菊花賞2010サイン攻略3(携帯用)
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以下は「日本サイン競馬会(有料会員制:月額1200円)」のメンバーサイト(携帯用)に掲載した記事そのままのの転載です。
※携帯用サイトはレイアウト上の制約があるため、PC用サイトとは一部の文章表現が異なる場合があります。しかし、解読の内容は100%同じです
※一部画像を省略してあります
※最下段にある「今回のプレゼン馬」では、「馬券圏内を確保した馬名」を、レース後に赤文字表記にしてあります。
※馬番の書き間違えがあったので、そこだけは訂正しています
(カミダノミの馬番を15番と書きました。ただしこれは解読にはまったく影響しません。前後の文章から16番であることは明白なので)
※1箇所だけ伏字にしてあります。
これはマル秘サインの中でも、最も重要なサインである「サインWTC」について書かれている部分です。
「プレゼン1・2・3・4すべてで指名」とありますが、プレゼン4がこのサインです。
(入会されましたら、ぜひ最初にご覧ください。衝撃のサインがG1・3戦で炸裂していることがわかります)
記事ここから
↓↓↓↓↓
プレゼン5【田中角栄】
公開日時 2010/10/24 10:00
【菊花賞ポスター画像&キャッチコピー省略】
男は、
理想から生まれる。
男(お)
理(り)
理想(りそう) ⇒ 想理(そうり) ⇒ 総理
檻(おり)に入った総理(そうり)
いささか強引ですが、勘で言っているわけではありません。
解読には根拠があります。
戦後GHQによる裁判で戦争責任を問われた者を除き、逮捕収監された内閣総理大臣経験者は2人しかいません。
芦田均
田中角栄
サインは田中角栄をマークせよと告げています。
菊花賞最終登録表をご覧ください。
【菊花賞最終登録表画像省略】
エイシンフラッシュ
カミダノミ
クォークスター
カクエイ=角栄です。
エイシンフラッシュは回避しましたが、残りの2頭は出走してきました。
菊花賞本番の枠順をご覧ください。
【菊花賞】(18頭)
3番 クォークスター
16番 カミダノミ
18頭立てなので、【3】と【16】は正逆同馬番ですね。
角栄の【カク】は同じ馬番に配置されたということです。
ではエイシンフラッシュ回避によって欠けてしまった【エイ】はどうなったのでしょうか。
【菊花賞】
3番 クオークスター
4番 ネオヴァンドーム 藤原英昭厩舎
16番 カミダノミ
カク英 ⇒ カクエイ
文字は違いますが【栄】が出馬表上に存在しないのですから、これで充分です。
もしどうしてもというならば、先週、京都競馬場に刻まれた【栄】を使うことになります。
【2010秋華賞】
15番 アパパネ 国枝栄
仮想出馬表にするとこうなります。
【秋華賞+菊花賞】
3番 クォークスター
15番 アパパネ 国枝栄
16番 カミダノミ
最終登録の【カクエイ】
菊花賞本番の【カク英】
2週を重ねて【カク栄】
私には田中角栄以外に連想できる人物がいません。
よってポスターコピーは冒頭のように読み換えます。
檻に入った総理大臣 = 田中角栄
その上でダイアリーを読むとこうなります。
レーシングダイアリー
「選ばれし世代の勇者として、栄光の頂へと今登りつめる。」
どんなに大物の政治家もみな選挙で選ばれます。
田中角栄しかり。
しかし彼は他の政治家とはちょっと違っていました。
ひと言で言い表すのなら【本物】。
功と罪が大きすぎて、単純な理屈で割り切れないのが田中角栄です。
2000年に行われた朝日新聞の「この1000年の日本の政治リーダー・読者人気投票」で、堂々の第4位にランクされています。
坂本龍馬・徳川家康・織田信長の次です。
政治家としてのインパクトの凄さが如実に現われていますね。
おそらく、このサインは、田中角栄の栄光と衰退を表現していると思われます。
栄光の頂に昇りつめ帝国を築いた田中角栄。
天下人といえども、いつかは倒れるのが世の定め。
ロッキード事件がおこり、竹下登が造反し、最後には脳梗塞で倒れます。
竹下登。
フジTV「馬の王子様」で新しい王子に就任したダイゴのおじいちゃんですね。
「昇りつめた」
「登に詰められた」
ダイアリーには両方の意味があるのでしょう。
戦後最大の政治家である田中角栄を探し出せば、勝ち馬にたどり着けるはずです。
そしてロッキード事件が消すべき馬を教えてくれるでしょう。
【菊花賞】
8番 トレイルブレイザー
この馬を1番手にあげます。
馬名の意味は「先駆者・開拓者・第一人者」。
ぴったりですね。
田中角栄のニックネームは「コンピュータ付きブルドーザー」。
トレイルブレイザー
そして、菊花賞出走馬18頭中、この馬だけが持っている属性。
新潟デビュー
田中角栄は新潟出身です。
ブレイザーの母はリリオ。
オリ(檻)を持っていますが、消しにななりません。
人気薄だからです。
ネガティブサイン(消しのサイン)は人気馬にしか発動されません。
単なる強調と判断します。
母母Giocondaとはモナ・リザのこと。
1974年、日本に「モナ・リザ」が来たことがあるのをご存知ですか?
実はあの来日は、当時のフランス大統領に田中角栄が申し入れて実現したものなのです。
トレイルブレイザー。
文句なしの1番手です。
次は【田中】について考えます。
JRAには田中という名字の騎手が現在4人います。
調教師は3人。
馬主に数名もいますね。
日本人に多い名字ベスト5に入るほどポピュラーですから、大勢いるのは当然です。
しかし菊花賞に田中姓はひとりもいません。
が、裏で行われる東京開催のメインRには、しっかりとスタンバイしています。
田中角栄は総理を退いた後も、裏で政治を操っていました。
「闇将軍」と呼ばれていましたね。
裏にいる田中姓には注意が必要です。
【2010/10/24 東京メインR ブラジルC】
4番 マイディアサン 田中清隆厩舎
8番 ラストアロー 田中博康
15番 トーセンアレス 田中勝春
↓
【菊花賞】
4番 ネオヴァンドーム
8番 トレイルブレイザー
15番 トウカイメロディ
合致する馬番の3頭。
すべてマークすべきと判断しました。
トレイルブレイザーは既に田中角栄確定なので、説明不要ですね。
ネオヴァンドームは、前述の【カク英】を構成していた1頭です。
その裏に田中が置かれたのであれば確定と考えてよいでしょう。
同じくトウカイメロディの【15】は【カク栄】を構成する一部でした。
これも確定です。
裏に配置された【田中】は、ひとつの無駄もなく【田中角栄】につながりました。
偶然の配置ではないことが証明されたと考えます。
ネオヴァンドーム
トウカイメロディ
マークします。
トレイルブレイザーはさらなるランクアップです。
さあ、いよいよネガティブサインの解読に入ります。
ロッキード事件とは、当時現職の総理大臣だった田中角栄が、アメリカの航空会社ロッキード社から賄賂を受け取ったという事件です。
この事件により田中角栄は収監されることとなりました。
ロッキード社から全日空が購入した問題の機体はL-1011トライスター。
既に購入がほぼ決まっていたマクドネル・ダグラスDC-10を急遽キャンセルしての購入でした。
これがローズキングダムに襲い掛かります。
【菊花賞】
9番 シルクオールD しい洋文
10番 ローズキングダム
11番 Lilienthal 母Anna Monda
キャンセルされたのは、【DC】-【10】
不正購入されたのは、【L】-【1011】
全日空は、【ANA】
そしてリリエンタールの馬名意味は、JRAによると「航空工学発展に貢献した人物」となっています。
(オットー・リリエンタール)
この配置は、どう見てもロッキード事件ですね。
そして、王国(キングダム)を築いた田中角栄は収監されます。
【菊花賞】
9番 シルクオールディー
10番 ローズキングダム
11番 リリエンタール
ローズキングダムへのネガティブサインと判断します。
ただし、馬券から完全に消せるとは考えていません。
プレゼン1・2・3・4のすべてで指名されていますし、何よりも今秋最大のサインと位置づけている「サインWTC」で、※※※※※※※※※※をもらっているのですから、大負けするとは思えません。
単勝2.0倍(現在)の人気馬へのサインです。
馬券圏外に消えずとも、優勝を逃すだけで、ネガティブサインとしての役目は充分に果たせると考えます。
【ローズキングダム1着なし】をプレゼン5の答えとします。
今回のプレゼン馬
トレイルブレイザー
トウカイメロディ
ネオヴァンドーム
ローズキングダム1着なし
↑↑↑↑↑↑
記事ここまで
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スクリーンショットの画像は表示できませんが、それに続く文字部分は読めますので。
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