新潟2歳S＆小倉2歳S2010サイン攻略３（携帯用）

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※携帯用サイトはレイアウト上の制約があるため、PC用サイトとは一部の文章表現が異なる場合があります。しかし、解読の内容は100％同じです

※一部画像を省略してあります

※最下段にある「今回のプレゼン馬」では、「馬券圏内を確保した馬名」を、レース後に赤文字表記にしてあります。

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記事ここから
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プレゼン２【藤岡康太】
公開日時 2010/09/04 22:30

【レープロ・藤岡康太の画像省略】

いま注目のヤングジョッキー
藤岡康太

JRAのサービスサイン「いま注目～」も、今週が最後だと思われます。

G1未勝利の北村友一から始まって、その後はG1優勝経験のある3人（田中博康・浜中俊・藤岡康太）を並べていますので、いまさらG1未勝利の三浦皇成や丸山元気が登場するとは考えづらいからです。
（可能性はゼロではありませんが）

取りこぼすことのないよう、解読してゆきたいと思います。

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まずは、過去3週発動しているとおりの形をマークします。
注目ジョッキーとその両サイドです。

【小倉2歳S】
6番　ムジョウ
7番　スギノエンデバー　藤岡康太
8番　ブラウンワイルド

【6】【7】【8】をマークします。

もう1頭、マークすべき馬がいます。
【5】テイエムターゲットです。
「いま注目～」の本文で語られ、ページ右下の写真に使われているジョーカプチーノが指名しているのです。

【2009NHKマイルC】
1着2枠3番　ジョーカプチーノ　藤岡康太
　　↓
【小倉2歳S】
2枠3番　モアグレイス
2枠4番　カノヤキャプテン
3枠5番　テイエムターゲット
3枠6番　ムジョウ

「カプチーノ」とは、コーヒーの飲み方のひとつ。
具体的には「エスプレッソにスチームミルクとフォームミルクを加える」というものです。

これに近いのが「カフェモカ」です。
こちらは、エスプレッソに、ホイップクリームとチョコレートシロップを加えます。

異なる両者ではありますが、「エスプレッソベースのバリエーション」という点では同じですね。

【5】テイエムターゲットは、「ジョーカプチーノ」の影武者「ジョウモカ」によって強調されているのです。

【5】をマークします。

もちろん、このゾーン【3～6】をまとめてマークするという解釈も成立します。
しかしテイエムターゲットにはジョーカプチーノにつながる要素がありません。
ゾーンでとるならば、この馬は「そこにいてはならない馬」ということになります。
よって、このゾーンは【5】を両サイドから挟んで強調するための配置と判断しました。

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今回は、もうひとつの仕掛けがあるようです。

【小倉2歳S】
7番　スギノエンデバー　藤岡康太
8番　ブラウンワイルド　浜中俊

先週の「いま注目～」の主役だった浜中俊が、康太の隣に配置されています。
先週・今週という時系列をそのまま表現しているということですね。
ここで思い出したいのは、先週の発動です。

浜中俊の当該週重賞騎乗なし
　　↓
写真に使われていたスリーロールスの（馬主の）隣がワンツー

※先週のプレゼンはこちら→新潟記念＆キーンランドC2010プレゼン3

「先週の重賞で騎乗しなかったことを埋め合わせる配置」というJRAの強いメッセージを感じます。
根拠はこれです。

【先週のレープロ・浜中俊の画像省略】

【今週のレープロ・重賞ファイルの画像省略】


上が【先週】の「いま注目のヤングジョッキー・浜中俊」
下が【今週】の「重賞ファイル」

なんと、同じことが書かれているのです。

【先週】
勝負ごとを制すためには相反するふたつの性格が必要だ。
勝とうとする熱さと勝つための冷たさである。
（本文冒頭）

【今週】
夏の新潟が大の得意だったクールハート。
その名に反し、小さな体いっぱいに熱い根性を秘めた牝馬であった。
（写真キャプション）

【熱さ】と【冷たさ】 ⇔ 【熱い根性】と【クール（冷静）なハート】

まったく同じですね。

「浜中俊を今週使う」という宣言だと判断しました。
浜中を中心として両サイドをマークします。

【小倉2歳S】
7番　スギノエンデバー
8番　ブラウンワイルド　浜中俊
9番　シゲルシャチョウ

【9】が新たにマークされました。
しかし最も重要なのは、【7】【8】が再度マークされたという点です。

【今週】の藤岡康太
【先週】の浜中俊

お互いに指名しあっているのですから、この2頭は強力です。
（並んでいるので当然ですが）
最上位にとります。

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新潟2歳Sには、藤岡康太やジョーカプチーノにつながる馬がいません。
しかし浜中俊のスリーロールスなら該当する馬が1頭存在します。

【2009菊花賞】
1着1番　スリーロールス　浜中俊　武牧場
　　↓
【新潟2歳S】
1番　マイネルラクリマ　石橋脩　武牧場

馬番まで揃えています。
直球すぎですね。
しかし「浜中が今週発動する」という前提がなければ、この配置は意味がないものとみなされますから、これくらいでちょうどいいのかもしれません。

このサインの発動は「当該馬と両サイド」ですから、マークするのは以下の3頭です。

【新潟2歳S】
18番 キッズニゴウハン
1番　マイネルラクリマ
2番　リーサムポイント

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武牧場の生産馬が小倉2歳Sにも1頭います。

【小倉2歳S】
13番 ホーマンルッツ
14番 シゲルキョクチョウ　武牧場
15番 トーホウペッグ

しかしこれはマークしません。
浜中俊自身が騎乗しているので、そちらが優先と考えるからです。
ですが、サインに合致していることは事実。
「合致する馬をまな板の上に乗せる」ことがプレゼンにとって重要なことなので、名前は記しておきます。

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今回のプレゼン馬

【新潟2歳S】
マイネルラクリマ
キッズニゴウハン
リーサムポイント

【小倉2歳S】
スギノエンデバー
ブラウンワイルド
ムジョウ
シゲルシャチョウ
テイエムターゲット

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記事ここまで

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スクリーンショットの画像は表示できませんが、それに続く文字部分は読めますので。

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