小倉記念2010サイン攻略1
小倉記念 レーシングダイアリー
『誰よりも熱い想いを胸に、自らを走りで証明する。』
2010年08月01日(日)
小倉記念 小倉芝2000M
サマー2000シリーズが連続ですね。
さて、どんなサインが発動するのか?
サイン解読の予告は明日!
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小倉記念 レーシングダイアリー
『誰よりも熱い想いを胸に、自らを走りで証明する。』
2010年08月01日(日)
小倉記念 小倉芝2000M
サマー2000シリーズが連続ですね。
さて、どんなサインが発動するのか?
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先週の報告
ごめんなさい~
不発でした~~
アイビスSDのサイン⇒16人気激走的中の反動でしょうか・・・。
まったくダメでした
申し訳ありません。
あれだけ大見得を切っていると、こういうときが恥ずかしいですね。
ハズレた解読の内容を明かしてもアレなのでスルーしてもいいのですが、どんなハズし方をしたのかをお読みいただくのも一興です。
一応、掲載しておきましょう。
まず先々週(7月第1週)のおさらいです。
アイビスSD
『限界の先にある速さを求め、その扉に手をかける。』
↓
「限界LOVERS(SHOW-YA)」
昭和シェル石油(1989年)のCMソング
(F1マクラーレンホンダのセナ・プロストのCM)
↓
CM動画はここで確認⇒YouTube「プロスト&セナ昭和シェル石油CM」
↓
【2010アイビスSD】
8番 SHOWナンラノビア
9番 K.T.ラブ(1着)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
12番 ジェイケイセラヴィ(2着)
13番 エーシンFダンズ 藤岡健1厩舎
ラノビア=恋人(西)
ラブ=LOVE
SHOW-YAのヴォーカルは寺田恵子(Keiko Terada)
CMには「カーナンバー12のマシン(セナ)」(1988年の映像)がバッチリ映っています。
(上記写真の11はプロストのマシン)
(13番=F1の件は、先週書き漏らしました)
セナは後にレース中の事故で他界することになるのですが、F1ファンのみならず、日本ではこのことは広く知られていますね。
ダイアリーは「速さの限界の先へ、扉の向うへ旅立ったセナ」を暗示していたというわけです。
話は来週(7月第3週)に飛びます。
小倉記念ダイアリー
「誰よりも熱い想いを胸に、自らの走りで証明する。」
アイビスは「セナ&SYOW-YA⇒1989年のモータースポーツCM」がサインでしたね。
実は小倉記念のダイアリーにも同じことが当てはまるのです。
上記画像は、ヨコハマタイヤ「俺とお前の、NEWグランプリM3(60)」のCMです。
CM動画はこちら→YouTube「グランプリM3/ヨコハマタイヤ」
公開年度は1989年。
使われている曲は GRAND PRIX というバンドの Show Me The Way。
カーナンバー10を走らせているのは、ステファン・ヨハンソン。
1987年、プロストとともにマクラーレンのマシンでF1を戦っていたドライバーです。
1988年、セナのマクラーレン入りにともないチームから放出されています。
では、Show Me The Way の歌詞をご覧ください。
~誰よりも熱い想いを 解き放つ そうお前の~
ダイアリーと一致しますね。
歌詞はここで確認できます→YouTube「Show Me The Way/GRAND PRIX」
アイビスSDと小倉記念はつながる仕掛けになっているのです。
●1989年
●ジャパニーズメタルバンドによる楽曲のCM
●セナ ⇒ ヨハンソン
●SHOW-YA ⇒ Show ME The Way
7月は「モータースポーツ+ジャパメタCMソング(あるいはジャンルを問わずCMソング)」がテーマになる可能性があります。
さて、上記ダイアリーは7月第1週と第3週。
第2週は無視してよいのでしょうか?
二輪(オートバイ)のビッグイベント「鈴鹿8時間耐久ロードレース」が、ちょうど同じ日に開催されているにもかかわらず。
ダイアリー
「秋に大輪を咲かせるべく、その第一歩をここに踏み出す。」
「二輪」とありますから、可能性はありそうです。
しかし・・・合致するCMソングがない・・・
単純にCMソングだけならありますが、二輪に絡むCMでないと意味がありません。
どうするか?
ここは「CMとは切り離して考えよう」と考えたのが誤解読の始まりでした・・・。
アイルトン・セナとおなじように、二輪の世界でも、チャンピオンクラスの有名ライダーが亡くなったことがあります。
阿部典史(あべ・のりふみ)と加藤大治郎(かとう・だいじろう)です。
もちろん、ライダーは文字どおり「命がけ」で走っていますし、不幸な事故にチャンピオンだからとか、そうじゃないからとか、そういったことはまったく関係ありません。
ただ、サインとして成立するためには有名であることが必要です。
残念なことに二輪のレースは日本では知名度がとても低い。
ヨーロッパでは非常にステータスの高いメジャースポーツなのに・・・。
何でもサインにするJRAでも、そこらへんは意識しているわけで、マイナーなものをサインにするときには、そのカテゴリーの中での知名度は重要なファクターになります。
阿部典史と加藤大治郎は、ともに日本国内チャンピオンを経て世界に戦いの舞台を移したライダーです。
阿部は最高峰クラスで3度の優勝を飾り、大治郎は250ccクラスの年間チャンピオンに輝いています。
ふたりとも「日本人初の最高峰クラスチャンピオンを狙える」と評された人物でしたが、ともにバイク走行中に亡くなっています。
(阿部選手は公道、大治郎選手はレース中)
関連動画
さよならノリック(阿部典史)
Daijiro Kato crash in Suzuka Circuit 2
彼らを好きだったファンは、今でも命日には手を合わせています。
ロードレースを観戦するときにも、心の中で手を合わせています。
8耐の日に彼らがサインを出してくれるのなら、ロードレースファンであり競馬ファンである私にとって、こんなに嬉しいことはありません。
「秋に大輪を咲かせるべく、その第一歩をここに踏み出す。」
大治郎の【大】
典史(のりふみ)の【ふみ】
ふたりは小学生のときに出会いました。
その当時は、レースのある週末になるとノリックが大治郎の家に泊まっていたそうです。
出会いの場所であり、その後ふたりが練習を重ねた場所は「秋ヶ瀬サーキット」といいます。
秋ヶ瀬の小さなコースが、世界に大輪を咲かせるべく、ふたりが第一歩を踏み出した場所だったのです。
「秋に大輪を咲かせるべく、その第一歩をここに踏み出す。」
間違いないと思いました・・・
【2010函館記念】
3番 マンハッタンスカイ 武幸四郎
4番 メイショウクオリア 長谷川浩大 西橋豊治
5番 シャドウゲイト 加藤征弘
10番 サクラオリオン 横山典弘
11番 エアジパング 四位洋文
加藤大治郎は完璧に再現されていました。
阿部典史(のりふみ)は、同じ文字が出馬表内にないので、こういう形でしか表現できません。
しかし結果は不発。
私は候補とはしませんでしたが、ふたりのゼッケンである17・74(と81)もダメでした。
(文字の並びを重視したため数字は候補に入れませんでした)
騎手コメントを読むと「早い時計に対応できなかった」と「スタートで後手を踏んだ」が敗因のすべてのようです。
馬の個性からいって、単なる騎手の言い訳でもなさそうです。
予報どおり雨が降っていたら・・・?とも思いますが、1頭も馬券に絡めなかったことは事実。
完全に不発です。
この並びって偶然なんでしょうか?
長谷川浩大って、今年の重賞騎乗回数はここまでに4回だけですよ。
こんな偶然ってあるんでしょうか?
しかも、【加藤大治郎】の【隣】が1着。
【のりふみ】の【隣】が2着。
1着マイネルスターリーの馬名の意味が【星のように輝く】。
2着ジャミールの父ステイゴールドは【輝きつづける】。
並べれば【星のように輝く大治郎】と【輝き続けるノリック】・・・
意味は通じます・・・意味は。
確かに追悼になっている。
でも、それなら名前の方が来なきゃおかしい。
【6】と【12】が主役じゃ納得できませんね。
かといって罠とも思えません。
理由はひとつ。
二輪はマイナーだから。
こんな罠にかかるのは二輪ファンだけです。
そんな小さな対象に向けた罠はありえません。
ということは、誤読です。
しかし、ダイアリーや枠順がはまりすぎています。
何かが足りなかったのかもしれません。
解読に必要な何かが。
函館記念で前代未聞の大ハズレをやらかしてしまったので、このサインについてはこれ以上を公開することはありません。
予定していた「ヨハンソン+GRAND PRIX」のサインはお蔵入りです。
しかし、今週末の小倉記念は、先週の函館記念とは違って「モータースポーツ」と「CMソング」の両方が揃っています。
発動したアイビスSDと同じ条件が揃っているということです。
先週とは違う結果が待っている可能性は僅かながら残されているかもしれません。
ただし発動してもしなくても、このサインについてここで語ることはありません。
サインは他にもたくさんありますし、不発でケチのついたサインにしがみついて、もしハズしたらかっこ悪すぎですから
でも・・・
ノリックファンとしては、小倉記念で発動してもらって、「先週の結果は何かの間違いだったんだ」と思いたいです。
オマケ
CM動画を探していたら、偶然とても面白いものを発見しました。
「新造人間キャシャーン」というアニメをご存知の方はご覧ください。
私は、笑いすぎて腹筋がねじ切れそうになりました。
YouTube 忙しい人のための「たたかえ!キャシャーン(Full Ver.)」
ではまた来週
にゃ~ん!
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【今週の予告】
大変!
またまた、えらい時間になってしまいました!
かなりのところまでお話ししますのでご勘弁を。
【1】
レーシングダイアリーは先週の続きです
先週のダイアリー
『限界の先にある速さを求め、その扉に手をかける。』
これはSHOW-YAというバンドの代表曲「限界LOVERS」を暗示したものです。
1989年、昭和シェル石油のコマーシャルで、アイルトン・セナとアランプロストの映像のバックで流れていた曲です。
【2010アイビスSD】
7番 メリッサ:母ストーミーラン
8番 ショウナンラノビア
9番 ケイティラブ (1着)
ラノビア=恋人(西)
ラブ=LOVE
SHOW-YAのヴォーカルは寺田恵子(Keiko Terada)
「限界LOVERS」に続くシングルは「私は嵐」
(限界とまったく同じ路線の曲で、これも代表曲のひとつ)
「LOVE」が2つ並んで「限界LOVERS」。
7番の嵐で補強までしてあります。
これだけではありません。
2着もちゃんと示されています。
【2010アイビスSD】
12番 ジェイケイセラヴィ (2着)
ゼッケンに注目してください。
【12】ですね。
1988年、アイルトン・セナはカーナンバー【12】で年間シリーズを戦い、チャンピオンを獲得しました。
プロストは2位。
チームメイトでありながら不倶戴天のライバルとなったふたり。
年が開け新たなシーズンを迎え、燃え上がる敵対心を内に秘めながら、2人が笑顔で握手を交わすというのが例のCMです。
CMに登場したマシンには【12】というナンバーが見えましたね。
(11はプロスト)
で、
今週のダイアリーは
『秋に大輪を咲かせるべく、その第一歩をここに踏み出す。』
本日(2010/07/25日)、函館記念の裏では、二輪の真夏の祭典である「鈴鹿8時間耐久ロードレース」が開催されます。
えー
ここまででいいでしょう。
あとはご自分で考えてみてください。
二輪レースを知っている人なら、出馬表をよーく見れば絶対に分ると思います。
知らない人は・・・
検索ですね!
昭和シェル石油の例のCMは1989年。
ちょうどオグリキャップが活躍した頃(1988~1990年)です。
1988~1990年の鈴鹿8耐ではどんなドラマがおきていたでしょうか?
そして音速の貴公子セナは、「限界の先」へ「扉の向こう」へ旅立ちました。
二輪の世界では・・・。
ありゃ、喋りすぎましたね。
でももう8時を過ぎてますし、これくらいはいいでしょう。
あと【12】というゼッケンはいい感じです。
理由は明かせませんが
ということで、また明日
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アイビスサマーダッシュ レーシングダイアリー
『秋に大輪を咲かせるべく、その第一歩をここに踏み出す。』
2010年07月25日(日)
函館記念 函館芝2000M
なるほど!
続きですね。先週の。
オグリキャップのことじゃありませんよ
でもこれは言えないかな~。
どうしましょう。
公開するかどうか、少し考えます。
この続きは、土曜日の深夜(日曜のこと)に
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先週の報告
先週予告したサインがすべて発動しました!
【アイビスサマーダッシュ】
1着9番 ケイティラブ(8人気)
3着3番 マルブツイースター(16人気)
えっ?
「2着した12はどうした」ですか?
申し訳ありません。
抜けました。
でも、1・3着はワイドで10,710円ついてますから・・・
この組み合わせ(3-9)のサインの正体をお読みいただければ、たとえ2着抜けでも納得していただけると思います。
さて、先週の予告でお話ししておいた七夕賞の全着順はご確認いただけましたでしょうか?
念のため掲載しておきましょう。
見事に【同枠】が並んでいますね。
なぜだと思いますか?
「とっくに分ってるよ」という方も多いでしょう。
そうです。
ラスト有馬に並ぶもうひとつのオグリ伝説!
1989JCの【枠連2-2ゾロ目世界レコード樹立】を讃えているのです。
このレース後のすべてのレースを確認してくださいと言いましたね。
6鞍中の3鞍がゾロ目で決着しています。
しかも最後に行われた函館12Rでは【横山典弘】が【ゼッケン5】で勝っています。
(もちろんこのレースもゾロ目決着)
横山の【5】は当然これですね。
【1990有馬記念】
1着8番 オグリキャップ
2着5番 メジロライアン 横山典弘
つまり
メインの七夕賞で【8】が勝つ
最終で【横山の5】が勝つ
という仕掛けです。
ということで、オグリ追悼が七夕賞&プロキオンSだけで終わったわけではないということはご理解いただけたと思います。
さてここからが本番です。
いかにしてアイビスSDでオグリ追悼が行われたか?
話はふたたび七夕賞の日に戻ります。
【2010/07/11阪神12R】
1着5枠9番 ストームツイスター
2着5枠10番 ラインオブナイト
このゾロ目決着には他のゾロ目にはない重要なメッセージが込められています。
ストームツイスター
ラインオブナイト
【ラスト】
【ツイスター】
オグリの追悼ですから、ラストの意味するところは分りますね。
ツイスターはこう読みます。
【終スター】
終(つい)
おわり。はて。
特に人生の終わり。死。最後。
(広辞苑より引用)
スーパースター・オグリキャップの最期という意味です。
そしてアイビスサマーダッシュ。
【2010アイビスサマーダッシュ】
3番 マルブツイースター 柴田善臣
来ないはずがありませんね。
もう説明はいらないと思いますが【3】は、1989JCでオグリが着けていた【3】です。
善臣騎乗は、七夕賞でオグリの引退有馬【8】で勝ったことを、アイビスにつなげるための仕掛けです。
1着になってくれれば最高だったのですが、16人気で3着なら充分ですね。
では、【3】に代わって優勝した【9】は何だったのか?
説明します。
アイビスSDの前日に直線1000M戦が組まれていますね。
このレースの最下位=【逆1着】はオグリキャップでした。
「?」
ですよね
競馬新聞かJRAサイトで出馬表を確認してください。
【2010/07/17閃光特別】
最下位 チャイナシャドウ 地方・笠松から移籍初戦
オグリキャップと同じ笠松競馬からの移籍馬です。
オグリ追悼サインがこの週も発動するのなら、閃光特別がサイン発信源にならないはずがありません。
このレースには4頭の地方出身馬が出走していました。
馬番と騎手の配置をアイビスSDと比較してみてください。
【2010閃光特別】
3番 ビービーボルト 柴田善臣
9番 アントワープ 西田雄一郎
13番 チャイナシャドウ 田中勝春
17番 ゲイリークイン 田辺裕信
↓
【2010アイビスSD】
3番 マルブツイースター 柴田善臣
9番 ケイティラブ 西田雄一郎
怪しいでしょ?
馬番がキーポイントです。
【3】【9】
↓
サンキュー
これです。
各競馬場に設置されている献花台です。
写真(遺影)はすべての競馬場で統一されています。
拡大してみてください。
「ありがとう。OGURICAP」と書いてありますね。
(遺影は、サラブレッドヒーロー列伝29をそのまま使用)
ありがとう=Thank You
普段なら単なる語呂合わせと笑われてしまうような解読ですが、今回だけは笑い飛ばせませんね。
オグリの代理(笠松からの馬)が新潟1000Mに出走
↓
【3】【9】に善臣&西田
↓
アイビスSDの【3】【9】に善臣&西田
偶然だったら逆に恐いです。
8人気だろうと、16人気だろうと、来ないほうがおかしいとは思いませんか?
ありがとうオグリキャップ
これが先週予告しておいたサイン【1】の正体です。
もちろん、「日本サイン競馬会」のメンバー限定サイトでは、上記解読をすべて事前に公開していました。
当会の会員様は、レース前に上記のすべてをお読みになられています。
というわけで、宣伝です
「日本サイン競馬会(有料会員制:月額1200円)」では、新規会員募集中です!
夏のローカル開催期間も、メンバー限定サイトにカラーレープロ(土曜版・主要ページ)を掲載します。
(夏ローカル期間中は、競馬が行われている競馬場でしか、カラーレープロは手に入りません。都内ウインズで配布されるのは、モノクロ版なので、「G-file(重賞ファイル)」や「カラー表紙」はありません)
ぜひ夏競馬は「日本サイン競馬会」をご利用ください!
おっと。
大事なことを忘れていました。
当会の特徴をお話ししておかないと!
これを読まずに入会すると、後悔することになるかもしれませんので、絶対に最後まで読んでくださいね。
最初にはっきり申し上げます。
私は何でもお見通しのサイン予想家ではありません。
当たることもあれば、ハズレることもあります。
100万馬券を当てることもあれば、天皇賞馬ジャガーメイル無印ということもあるのです。
当会は「絶対に当たるサイン予想」を販売する業者ではありません。
私は、サイン予想はいたしません。
サイン解読を提示するだけです。
「サイン予想?サイン解読?・・・同じことだろう?」と思われたことでしょう。
同じではないのです。
私はサイン解読とサイン予想の分離を提唱しています。
今まで、このふたつは同じものとして扱われてきました。
しかし私は、まったくの別物と定義しています。
有名なタカモト式の格言を例にとって説明します。
「マイルチャンピオンシップは船(シップ)レース。船・海に関係する馬を狙え」
とても有名ですね。
実際にそういった結果が出ていますから、故高本氏は偉大な人物でした。
サインの黎明期に出現した唯一無二の存在だと思っています。
現代に生きるすべてのサイン解読家は、その流儀や解読法の如何を問わず、彼の弟子みたいなものです。
話がそれましたね。
ここで考えてみてください。
マイルCSに、船や海に関係する馬が何頭エントリーしているでしょうか?
1頭だけ・・・
というケースは稀ですね。
常に複数の候補が浮上します。
それに、3連単が主流の現代では、「1・2・3着すべてが海に関係する馬で占められる」と考えるのは無理があります。
たぶん「海の馬」は来ても1頭。
運がよければ2頭。
3連単を当てるなら、違うサインからも候補を選ばなければなりません。
当然、そのサインから浮上する候補も複数になります。
その候補は全部で何頭でしょうか?
3頭だけならいいですが、5頭・6頭・7頭・・・と予想の前段階での候補はたくさんいるはずです。
これはタカモト式解読法の宿命のようなもの。
サイン解読は数学ではないので、たったひとつの答えは出ません。
常に候補は複数になります。
たとえば5頭が候補にあがったとしましょう。
この時点で、最低でも2頭は不要な馬ですね。
どれが不要なのか?
ここから先が馬券的中のために最も重要な作業になります。
候補にあがった馬を篩いにかけて、本当にサインが示している馬だけを残す。
どの解読を重視し、どの解読を軽視するのか序列をつける。
最終的に優先順位の高いものを軸に馬券を組んでゆく。
こういったプロセスを経て、最後に出される予想結果が、購入すべき馬券ですね。
私は、このプロセスをサイン予想と定義しています。
つまり
サイン解読⇒隠されたサインを見つけ解読すること
サイン予想⇒サイン解読により浮上した馬を選別し馬券という形に組み上げること
これが私の提唱する「サイン解読とサイン予想の分離」です。
ここからが重要なので、よく聞いてください。
私はサイン予想は提供しておりません。
公開しているのはサイン解読のみです。
したがって、サイン予想は会員様ご自身で行っていただく必要があります。
当会は、馬券的中を保証するという運営を行っておりません。
「さまざまなサイン解読を提示するだけ」です。
当会に入会しただけでは【馬券的中のためのサイン予想】は手に入らないのです。
あなたが得られるのは、単なるサイン解読の提示だけです。
だからといって、価値がないということではありません。
毎週行っている【予告】【結果】を読まれて、どう思われましたか?
もし「面白い」とか「自分とは違う発想と展開だ」と思われたのなら、単なるサイン解読の羅列も無駄ではないということです。
あなたのサイン競馬ライフの一部として、きっとお役に立てます。
繰り返します。
当会では、サイン予想や買い目は提供しません。
提供しているのは以下の3つ。
☆プレゼン☆
基本的に日曜重賞のみ
(G1週は、G1のみ)
会員専用のサイトに掲載
(過去のプレゼンは、当たったものもハズレたものも、すべて当時のまま保存してあるので、PCであれば、いつでも閲覧可能)
☆各種画像☆
レープロ・その他競馬関連の画像です
(夏のカラーレープロや非売品カレンダー3種類もあります)
☆会員専用掲示板☆
会員様が、それぞれの理論で解読を公開しあっています
(ぜひ参加してください)
会費は、月額1200円です。
あなたが「最終的な解読&予想は自分でやる」というタイプのサイン派なら、当会に入会することをおすすめします!
あなたが「他人に買い目や最終結論などを指示される必要がない」とお考えなら、当会を自信を持っておすすめします!
ただのサイン解読の提示に1200円出す価値があるかどうか。
それは、あなたが決めてください。
あなたが欲しいのは「結論&買い目」ですか?
それとも「あなたの解読を刺激する、解読記事」ですか?
入会受付けは、下記ページにて行っております。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
日本サイン競馬会告知サイト
ユーザー名とパスワードの入力を求められますので、下記を入力してください。
ユーザー名 : adg
パスワード : 123
(半角小文字&半角英数字です。全角や大文字だと入れません)
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【今週の予告】
えらい時間になってしまいました
今回はちょっとだけ多めにヒントを出しますね。
【1】
レーシングダイアリー
『限界の先にある速さを求め、その扉に手をかける。」
ところで皆さんは、オグリキャップ追悼は先週で終了したとお考えでしょうか?
私はまだ終わってないと思うんですよね。
引退レース有馬記念に並ぶオグリキャップの金字塔。
1989ジャパンカップ。
当時の世界レコード樹立レース。
2.22.2。
限界を超えた速さ。
マイルCSからのG1連闘でした。
常識ハズレな限界ローテーション!
あの時のオグリキャップはゼッケン【3】。
枠連【2-2】の【ゾロ目】。
アイビスSDの【3】には、先週オグリの有馬【8】で勝った善臣。
七夕賞の【全着順】と【枠】を確認してくださいな。
そして、【先週の日曜のメインレース以降のレースすべて】を。
善臣がマルブツイースターに騎乗している意味がわかるはずです。
ヒントはここまで。
かなり喋りましたが答えは・・・
おっと!
「限界を超えた速さ」には、オグリとは関係のないもうひとつの答えがあります。
「かける」でダイアリーが締めくくられていることがヒントです。
簡単ですね
【2】
レーシングプログラム
ちゃんとした画像をお見せすることはできません。
勘弁してね。
首都圏のウインズ・競馬場では配布されないだけあって、かなりストレートな気がしますね
これはノーヒントでいいでしょう。
上記画像でも判断できるサインとだけ言っておきます。
夏のローカル開催では、競馬をやっている競馬場でしかカラーレープロは配布されません。
「日本サイン競馬会(有料会員制:月額1200円)」の会員限定サイトでは、ローカル開催中もカラーレープロを掲載します。
もちろん、モザイクもない、歪んでいない、ちゃんとした画像ですよ
夏競馬参戦の皆さま!
ぜひこの機会に「日本サイン競馬会」にご入会ください。
入会受付けは、下記ページをご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
日本サイン競馬会告知サイト
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アイビスサマーダッシュ レーシングダイアリー
『限界の先にある速さを求め、その扉に手をかける。』
2010年07月18日(日)
アイビスサマーD 新潟芝1000M
限界!
何の限界でしょうか?
限界の先ってOUT OF LIMITSですかね。
1989年か、それとも2001年か?
この続きは、土曜日の深夜(日曜のこと)に
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先週の報告
先週予告したサインが発動しました!
七夕賞
1着8番 ドモナラズ(11人気)
2着7番 アルコセニョーラ (6人気)
サイン予告【1】が発動です!
サイン予告【2】は不発
では予告【1】のタネ明かしをしておきましょう。
素直に行くか?
オグリキャップ追悼か?
と言いましたが・・・
結果的には、両方でした
オグリからお話ししましょう。
オグリが死亡したのはダイアリー発表後ですから、「これを織り込んだサインはダイアリーにはないはず」と考える人は多いと思いますが、私の考えはまったく違います。
JRAのサインはフレキシブルだからです。
確かに、ダイアリーを発表した時点では、オグリはどこにも絡んでいなかったでしょう。
しかし、この競馬界の一大事件をそのまま放置したのでは、サイン派へのサービスとしては失格といわざるをえません。
JRAは放置したか?
そんなことはありませんでしたよね。
結果を見て、サイン派のみなさんなら充分に納得されたはずです。
東西で馬券になった【8番】は、オグリキャップのラストラン【有馬記念の8】であることは明白ですから。
では、ダイアリー発表時点で【8】が勝つことになっていたのでしょうか?
そんな偶然はありえませんね。
「ダイアリー発表時点で特定の数字を決めていた」と仮定するなら、JRAは予定していた数字を入れ替えたことになります。
今度は、「数字は決めていなかったが、馬は決まっていた」と仮定します。
なら、数字は枠順確定まで自由に操作できるという結論になりますね。
どっちでもいいです
どちらであっても、サインはフレキシブルだというこが証明されたからです。
ダイアリー発表時点で予定していなかった事象をとり込んで新たな形を作ることは、JRAにとって雑作もないことなのです。
答えを変えるわけではないのです。
ただ単に、新たに加わった要素を利用して、馬券上位にくるであろう馬を、それに当てはめた馬番に配置すればいいだけなのですから。
そうして出来上がったレースを後から検証すれば、まるで以前からから予定されていた完璧なサインに見える。
これがサインの仕組みです。
さて、やっと本題に入れます
【8】はいいとして、七夕賞の2着【7】はどこから来たと思いますか?
これがダイアリーとオグリを絡めた新たな形です。
説明のために、まずは「素直に読むとどうなるか」から話を始めましょう。
『星空の輝きにも負けぬ、あ月走りが胸をこガス』
月とガスです。
単なる星では、単純に毎年【星】に関連する馬を買わなければなりません。
それはいかがなものかと・・・。
だから、「具体的にどんな星か考えたほうがいい」と言いましたね。
星は大きく分けて3つに分類できます。
恒星・惑星・衛星
太陽系の恒星は太陽。
惑星は、水・金・地・火・木・土・天・海。
衛星は、それぞれの惑星を周回する天体です。
で、
月は衛星ですね。
で、
ガス惑星は、上記の中に2つだけです。
木星と土星。
出走馬の中に1頭だけガス惑星の衛星がいます。
ナムラタイタン(3着)です。
(教科書かネットで調べてね)
で、
出馬表の中に月がありますね。
8枠15番 羽月友彦厩舎
8枠16番 ケイアイガーベラ1着
正直に申し上げておきますと、同枠サポートの月使用は読みきれませんでした(プレゼンで16番は候補になっていません)。
申し訳ない。
ですが、これは本題ではないので横に置いておきましょう。
ここで重要なのは、星とは【月】を示すための文字だったということです。
最初から用意されていたサイン【月】。
これに新たな要素【オグリキャップ】を結びつけるとどうなるか?
答えは【オグリの皐月賞】です。
G1の中で唯一【月】を持つレースが皐月賞。
しかしオグリは出走できませんでした。
当時は「クラシック登録をしていない馬は出走できない」というルールがあったからです。
しかしオグリは父として1度だけ皐月賞に名前を刻んだことがあるのです。
オグリワンの父として。
この馬は、オグリキャップの最初の仔として、マスコミが大々的にとり上げましたから、覚えている方も多いでしょう。
まさかオグリ産駒最初で最後のクラシック出走馬になるとは思いませんでしたが・・・。
おりしも今年はディープインパクト産駒のデビュー年。
「国民的スーパーアイドルホースの産駒デビューイヤー」という意味では、オグリワンの時とまったく同じ状況にあるのです。
(ディープには血統的な裏づけがあるので成功すると思いますが)
ではオグリワンの皐月賞の結果をご覧ください。
【1995皐月賞】
1着6番 ジェニュイン
2着7番 タヤスツヨシ
3着8番 オートマチック
↓
【2010七夕賞】
1着8番 ドモナラズ
2着7番 アルコセニョーラ
6番が来なかったのは残念ですが、終わってみればこれは納得でした。
有馬の【8】が主役なら、相手は隣の【7】だからです。
あるいは反対側の隣の4着馬番か・・・。
実は、4着馬番も来ているのです。
【1995皐月賞】
3着8番 オートマチック
4着17番 ホッカイルソー
↓
【2010プロキオンS】
2着8番 サマーウインド
3着1番=16頭立て17番 ナムラタイタン
誤解のないように明言しておきますが、「有馬の8が主役なら、相手は隣」というのは、レース後に気づいたことです。
事前の解読では【6】【7】【8】とオグリワン自身の配置【14】を候補としていました。
しかし、結果を見ればJRAの意図は明らかですね。
【8】を軸として、東西で両隣を使ったのです。
これが先週予告しておいた「その星=【月】とオグリを結んだ先」に置かれたJRAの答えです。
「終わってみれば納得」「読みきれなかった」「レース後に気づいた」と断りを入れた部分以外は、「日本サイン競馬会」のメンバー限定サイトで、すべて事前に解読を公開していました。
当会の会員様は、レース前に上記のすべてをお読みになられていたのです。
(断りを入れた部分を除く)
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当会の特徴をお話ししておかないと!
これを読まずに入会すると、後悔することになるかもしれませんので、絶対に最後まで読んでくださいね。
最初にはっきり申し上げます。
私は何でもお見通しのサイン予想家ではありません。
当たることもあれば、ハズレることもあります。
100万馬券を当てることもあれば、ジャガーメイル無印ということもあるのです。
当会は「絶対に当たるサイン予想」を販売する業者ではありません。
私は、サイン予想はいたしません。
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「サイン予想?サイン解読?・・・同じことだろう?」と思われたことでしょう。
同じではないのです。
私はサイン解読とサイン予想の分離を提唱しています。
今まで、このふたつは同じものとして扱われてきました。
しかし私は、まったくの別物と定義しています。
有名なタカモト式の格言を例にとって説明します。
「マイルチャンピオンシップは船(シップ)レース。船・海に関係する馬を狙え」
とても有名ですね。
実際にそういった結果が出ていますから、故高本氏は偉大な人物でした。
サインの黎明期に出現した唯一無二の存在だと思っています。
現代に生きるすべてのサイン解読家は、その流儀や解読法の如何を問わず、彼の弟子みたいなものです。
話がそれましたね。
ここで考えてみてください。
マイルCSに、船や海に関係する馬が何頭エントリーしているでしょうか?
1頭だけ・・・
というケースは稀ですね。
常に複数の候補が浮上します。
それに、3連単が主流の現代では、「1・2・3着すべてが海に関係する馬で占められる」と考えるのは無理があります。
たぶん「海の馬」は来ても1頭。
運がよければ2頭。
3連単を当てるなら、違うサインからも候補を選ばなければなりません。
当然、そのサインから浮上する候補も複数になります。
その候補は全部で何頭でしょうか?
3頭だけならいいですが、5頭・6頭・7頭・・・と予想の前段階での候補はたくさんいるはずです。
これはタカモト式解読法の宿命のようなもの。
サイン解読は数学ではないので、たったひとつの答えは出ません。
常に候補は複数になります。
たとえば5頭が候補にあがったとしましょう。
この時点で、最低でも2頭は不要な馬ですね。
どれが不要なのか?
ここから先が馬券的中のために最も重要な作業になります。
候補にあがった馬を篩いにかけて、本当にサインが示している馬だけを残す。
どの解読を重視し、どの解読を軽視するのか序列をつける。
最終的に優先順位の高いものを軸に馬券を組んでゆく。
こういったプロセスを経て、最後に出される予想結果が、購入すべき馬券ですね。
私は、このプロセスをサイン予想と定義しています。
つまり
サイン解読⇒隠されたサインを見つけ解読すること
サイン予想⇒サイン解読により浮上した馬を選別し馬券という形に組み上げること
これが私の提唱する「サイン解読とサイン予想の分離」です。
ここからが重要なので、よく聞いてください。
私はサイン予想は提供しておりません。
公開しているのはサイン解読のみです。
したがって、サイン予想は会員様ご自身で行っていただく必要があります。
当会は、馬券的中を保証するという運営を行っておりません。
「さまざまなサイン解読を提示するだけ」です。
当会に入会しただけでは【馬券的中のためのサイン予想】は手に入らないのです。
あなたが得られるのは、単なるサイン解読の提示だけです。
だからといって、価値がないということではありません。
毎週行っている【予告】【結果】を読まれて、どう思われましたか?
もし「面白い」とか「自分とは違う発想と展開だ」と思われたのなら、単なるサイン解読の羅列も無駄ではないということです。
あなたのサイン競馬ライフの一部として、きっとお役に立てます。
繰り返します。
当会では、サイン予想や買い目は提供しません。
提供しているのは以下の3つ。
☆プレゼン☆
基本的に日曜重賞のみ
(G1週は、G1のみ)
会員専用のサイトに掲載
(過去のプレゼンは、当たったものもハズレたものも、すべて当時のまま保存してあるので、PCであれば、いつでも閲覧可能)
☆各種画像☆
レープロ・その他競馬関連の画像です
(夏のカラーレープロや非売品カレンダー3種類もあります)
☆会員専用掲示板☆
会員様が、それぞれの理論で解読を公開しあっています
(ぜひ参加してください)
会費は、月額1200円です。
あなたが「最終的な解読&予想は自分でやる」というタイプのサイン派なら、当会に入会することをおすすめします!
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ユーザー名とパスワードの入力を求められますので、下記を入力してください。
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(半角小文字&半角英数字です。全角や大文字だと入れません)
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【今週の予告】
今週のサイン解読予告は2つです。
早速行ってみましょう!
【1】
レーシングダイアリー
『星空の輝きにも負けぬ、熱き走りが胸を焦がす。』
七夕賞ですからね。
【星】があるのは当然でしょう。
だからといって、即「ベガだ」「タイタンだ」というのなら、毎年同じことの繰り返しをしなければなりませんね。
それってどうなんでしょうか。
いやいや上記の馬が来ないとは言っているわけじゃないですよ。
どんな星が必要なのかを考えた方がいいのではないかという話です。
ダイアリーをよく読めば分ります。
ねっ!
で、その後どう展開するかですが・・・
素直に行くなら、その星に関連する馬を買えばいいと思います。
この可能性が高いかな~とは思います。
ですが、ここにきて別の道も用意されたかもしれません。
オグリキャップ追悼です。
その星とオグリを結んだ先に、JRAは答えを置いたかもしれません。
新馬戦が始まって、ディープ産駒が次々に勝ちあがっていることがヒントになるかもしれませんね
ちょっと考えてみてください。
【2】
サインホース
今年のフェブラリーSで1・2・3着をズバリ教えたサインホースがいます。
ダートG1を示すためにJRAが用意した馬です。
その馬が、あるレースにエントリーしています。
プロキオンSはダート重賞ですね。
ここに向けてのスタンバイだと思われます。
とりあえず、そのサインホースを見つけ出してください。
フェブラリーSの直前に出走している馬と、今週出走している馬をチェックすれば、「これかな?」というところまでは分るはずです。
ただし、これはどっちに転ぶかわかりません。
まったく発動しない危険性もあります。
なぜならプロキオンSはダート重賞ではあってもG1ではないからです。
それに【本家】がつまづいたこともありますし・・・。
おっと、分っちゃいましたか?
私個人としては発動すると考えていますが。
どういう結果が出るのか楽しみです。
ではでは
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七夕賞&プロキオンS レーシングダイアリー
『星空の輝きにも負けぬ、熱き走りが胸を焦がす。』
2010年07月04日(日)
七夕賞 福島芝2000M
プロキオンステークス 阪神ダート1400M
七夕賞だけあって「星空」で始まるダイアリーです。
単純に【星】が正解かもしれませんが、それじゃぁ面白くありませんね。
星にもいろいろありまして・・・
さて?
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先週の報告
時間があまりないので、タネあかしは一気に行きますね
JRA-VANカレンダー7月は1999日本ダービーと言いましたね。
サイン派にはあまりにも有名なダービーだとも言いました。
当時流行していた「ノストラダムスの大予言=666」がサインになったダービーです。
あのころ現役だったサイン派なら、みなさんご存知ですね。
1999年6月6日
第66回日本ダービー
1着 武豊=騎手免許番号666
666とは世界の終わりにやってくる獣の数字です。
ここでちょっとだけ解説を。
なぜ「ノストラダムス=666」なのか?
2010年現在、ネット検索をかけると、カバラがどうとか、1999を逆にすると6661になるとかいろいろな話にヒットすると思います。
しかし、当時の大部分の日本人が666をノストラダムスの大予言に結び付けていた本当の理由は、映画「オーメン」の大ヒットにより「黙示録の獣=666」を知ったからにすぎません。
五島勉の「ノストラダムスの大予言」が登場した1973年以降、「終末思想ブーム」が爆発的に広まりました。
その中には、黙示録を取り込んだ本や研究がありましたが、大部分の【素人】である日本人の認識は、単純に1976年公開の「オーメン」で決定付けられたものです。
【ノストラダムス】
1999年に恐怖の大王が降ってきて、世界が滅ぶ
+
【オーメン】
聖書・黙示録の獣(666)は、世界の終わりにやってくる
これが交じり合って「ノストラダムス=666」という図式が出来上がったわけです。
解説終わり。
で、
1999年のダービー当時、JRAは正規のG1ポスターの他に、ノストラダムスをモチーフにしたポスターを作製しています。
で、
騎手免許コード666の武豊がダービーを勝つわけです。
(JRA-VANで調べれば騎手コードは確認できますよ)
重要なのはここからです。
1999年6月号の「優駿」は、通巻666号でした。
証拠の画像です。
画像を拡大して確認してください。
さてさて、
ここまではご存知の方が結構いらっしゃると思いますが、この先はどうでしょうか?
666号の優駿の表紙をめくってみましょう。
宝塚記念ファン投票の告知です。
UFOキャッチャーと馬のぬいぐるみが見えますね。
見覚えがあるはずです。
で、どうなったかというと
【1999宝塚記念】
1着 グラスワンダー
2着 スペシャルウィーク
3着 ステイゴールド
↓
【2010宝塚記念】
1着 父ステイゴールド
2着 父スペシャルウィーク
3着 父グラスワンダー
(2010年の3頭の血統の確認は自分でやってみてね)
えっ?
「それは先週終わったサインだろ」ですか?
終わってないのです。
なぜならJRA-VANカレンダーは7月ですから。
宝塚記念は6月27日。
このサインが発動するのは7月第1週のラジオNIKKEI賞です。
と・・・
ここまでは完璧に進んだ解読(プレゼン)だったのですが・・・
正直に申し上げましょう。
ここから先を間違えたので、3着のレトだけしか指名できませんでした。
が
このサインは発動しています。
証拠をお見せします。
【1999ラジオたんぱ賞(現・ラジオNIKKEI賞)】
1着2番 シルクガーディアン 柴田善臣
3着15番 クロックワーク
↓
【2010ラジオNIKKEI賞】
1着14番 アロマカフェ 柴田善臣
3着15番 レト
解読の難しさと自分の未熟さを痛感しました。
というわけで、不完全な解読だったことは棚に上げて、宣伝です
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最初にはっきり申し上げます。
私は何でもお見通しのサイン予想家ではありません。
当たることもあれば、ハズレることもあります。
100万馬券を当てることもあれば、ジャガーメイル無印ということもあるのです。
今週もそうです。
あそこまで読んでいながら、解読の最後を間違えました。
当会は「絶対に当たるサイン予想」を販売する業者ではありません。
私は、サイン予想はいたしません。
サイン解読を提示するだけです。
「サイン予想?サイン解読?・・・同じことだろう?」と思われたことでしょう。
同じではないのです。
私はサイン解読とサイン予想の分離を提唱しています。
今まで、このふたつは同じものとして扱われてきました。
しかし私は、まったくの別物と定義しています。
有名なタカモト式の格言を例にとって説明します。
「マイルチャンピオンシップは船(シップ)レース。船・海に関係する馬を狙え」
とても有名ですね。
実際にそういった結果が出ていますから、故高本氏は偉大な人物でした。
サインの黎明期に出現した唯一無二の存在だと思っています。
現代に生きるすべてのサイン解読家は、その流儀や解読法の如何を問わず、彼の弟子みたいなものです。
話がそれましたね。
ここで考えてみてください。
マイルCSに、船や海に関係する馬が何頭エントリーしているでしょうか?
1頭だけ・・・
というケースは稀ですね。
常に複数の候補が浮上します。
それに、3連単が主流の現代では、「1・2・3着すべてが海に関係する馬で占められる」と考えるのは無理があります。
たぶん「海の馬」は来ても1頭。
運がよければ2頭。
3連単を当てるなら、違うサインからも候補を選ばなければなりません。
当然、そのサインから浮上する候補も複数になります。
その候補は全部で何頭でしょうか?
3頭だけならいいですが、5頭・6頭・7頭・・・と予想の前段階での候補はたくさんいるはずです。
これはタカモト式解読法の宿命のようなもの。
サイン解読は数学ではないので、たったひとつの答えは出ません。
常に候補は複数になります。
たとえば5頭が候補にあがったとしましょう。
この時点で、最低でも2頭は不要な馬ですね。
どれが不要なのか?
ここから先が馬券的中のために最も重要な作業になります。
候補にあがった馬を篩いにかけて、本当にサインが示している馬だけを残す。
どの解読を重視し、どの解読を軽視するのか序列をつける。
最終的に優先順位の高いものを軸に馬券を組んでゆく。
こういったプロセスを経て、最後に出される予想結果が、購入すべき馬券ですね。
私は、このプロセスをサイン予想と定義しています。
つまり
サイン解読⇒隠されたサインを見つけ解読すること
サイン予想⇒サイン解読により浮上した馬を選別し馬券という形に組み上げること
これが私の提唱する「サイン解読とサイン予想の分離」です。
ここからが重要なので、よく聞いてください。
私はサイン予想は提供しておりません。
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したがって、サイン予想は会員様ご自身で行っていただく必要があります。
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あなたが得られるのは、単なるサイン解読の提示だけです。
だからといって、価値がないということではありません。
毎週行っている【予告】【結果】を読まれて、どう思われましたか?
もし「面白い」とか「自分とは違う発想と展開だ」と思われたのなら、単なるサイン解読の羅列も無駄ではないということです。
あなたのサイン競馬ライフの一部として、きっとお役に立てます。
繰り返します。
当会では、サイン予想や買い目は提供しません。
提供しているのは以下の3つ。
☆プレゼン☆
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(G1週は、G1のみ)
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【今週の予告】
今週、お届けできるサイン解読の予告はひとつだけです。
ではどうぞ!
【1】
JRA-VANカレンダー
JRA-VANの非売品カレンダー
「心に残るライバル対決」
7月は1999日本ダービーの写真を使っています。
あまりにも有名なレースですね。
今週はこれが発動すると読みました。
なぜか?
先週これが発動しているからです。
このポスターに宝塚記念ファン投票のポスターをぶつければ答えが出る仕組みになっていました。
やってみてください。
ただし・・・
普通にやったのではダメなようになっています。
ヒントはJRA-VANカレンダー7月。
ここにすべての答えがあります。
それではまた
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ラジオNIKKEI賞&函館スプリントS レーシングダイアリー
『力強く鮮烈なその走りが、さらなる飛躍を予感させる。』
2010年07月04日(日)
ラジオNIKKEI賞 福島芝1800M
函館スプリントステークス 函館芝1200M
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先週の報告
先週予告したサインが発動しました!
更新が遅くなって、ごめんなさい。
うっかり忘れてました・・・
UPしたもんだと勘違いしていまして、ついさっき「ラジオNIKKEI賞のダイアリー」をUPしようとしたら、「・・・記事書いてないぞ・・・?」と気づいたしだいです。
とり急ぎ、どれが発動して、どれがダメだったのかを報告しますね。
【1】ポスター
ポスターのぬいぐるみ
136回 天 イシ
↓
【136回天皇賞】
1着 メ【イシ】ョウサムソン
↓
【イ】と【シ】だけがある
↓
「2文字目と3文字目だけを読め」
↓
本当におもしろいことは
笑ってばかりじゃ
いられない
↓
当に・って・られ
アナグラムです。
てれ当⇒テレ東⇒テレビ東京
にってれ⇒日テレ⇒日本テレビ
テレ日東京は土曜競馬を中継しているからいいとして、日テレは?
いったい何が言いたいのか?
これが仕掛けです。
この2つが並び立つためには、答えはひとつしかありません。
レース名です。
【2010テレビ東京杯青葉賞】
1着2番 ペルーサ 横山典弘
↓
【2010宝塚記念】
2着7番 ブエナビスタ 横山典弘
3着2番 アーネストリー
「日本テレビは?」
宝塚では来ませんでした。
3日後の帝王賞で発動します。
これはご自分でリザルトを調べてみてください。
そして宝塚記念と帝王賞の枠順を比較してください。
私の言っている意味が分るはずです。
【2】ファン投票キャッチコピー
新たなワクワク始まる!
ワクワクという競走馬がいます。
先々週、この馬が出走したときに次のようなことがおきています。
【2010/06/12東京第2R】
4枠8番 ウエスタンブラボー 1着
5枠9番 ワクワク 2着
↓
【2010/06/12東京ジャンプS(G3)】
4枠6番 ギルティストライク 1着
↓
【2010/06/12ブリリアントS】
4枠7番 ラヴェリータ 1着
5枠9番 トーセンモナーク 3着
ワクワクの出走したレースの優勝枠、そしてワクワク自身の配置された枠が、メインレースで発動しました。
そして先週、競走馬ワクワクはお休みでしたが、代わりのワクワクが登場します。
6月19日阪神メインレース
ストークステークス
ストークは Stork =コウノトリという意味です。
しかし、日本語でストークと発音するとき、別の英単語が存在します。
Stoked =ワクワクした
ストークSはワクワクなのです。
で、こうなります。
【2010/06/19ストークS】
1着5枠10番 マイネルクラリティ
2着5枠9番 タイガーストーン
↓
【2010/06/20マーメイドS】
1着5枠9番 ブライティアパルス
「ワクワクした」レースの1・2着枠番が、翌日のマーメイドSで発動。
(マーメイドSは、この週の唯一の重賞)
これで分ること。
ワクワクの枠が来る
宝塚記念週の土曜日にワクワクが出走してきました。
【2010/06/26福島第6R】(15頭立て)
1着2枠3番 リアルフリーダム
4着8枠14番 ワクワク
↓
【2010宝塚記念】
1着8枠17番 ナカヤマフェスタ
残念ながら2枠は来ませんでした。
実は2枠3番にはかなりの期待をしていました。
2枠3番リアルフリーダム 後藤浩輝 伊藤正徳
↓
2枠3番ネヴァブション 後藤浩輝 伊藤正徳
期待するなというほうが酷ですよね。
しかしこれは囮で、来たのはこっちでした。
8枠14番=15頭立ての逆2番ワクワク
↓
8枠17番=18頭立ての逆2番ナカヤマフェスタ
プレゼンでは「ワクワクの枠が来る」としたので、8枠が勝ったことで、これは成就したのですが、ナカヤマフェスタにフォーカスできなかったのが残念です。
PKを外した気分です。
【2】UFOキャッチャー
すみません。
これは不発でした。
ということで、先週のタネあかしは終了です。
えっ?
「馬券とったのか?」ですか?
ハズしました。
先週私が言っていた4頭とは
アーネストリー 3着
ネヴァブション 5着
ブエナビスタ 2着
ロジユニヴァース 13着
2・3着しましたが、1着抜けです。
ハズレはハズレとて潔く負けを認めます。
ただし・・・
言いたいけど・・・ここでは言えません。
これが言えたら、どんなに誇らしいことでしょう。
「こんなサインがあるんだぞ!」と。
当会に入会すれば、NHKマイルC~宝塚記念までのG1で1・2着を示し続けた驚くべきシリーズサインをご覧になれることを保証するとだけ申し上げておきます。
このサイン、秋のG1でも期待できると睨んでいます。
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