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2010年5月 2日 (日)

天皇賞(春)2010サイン攻略3(携帯用)

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以下は「日本サイン競馬会(有料会員制:月額1200円)」のメンバーサイトに掲載した記事の転載です。

原文そのままですが、一部画像は省略してあります。

記事ここから
↓↓↓↓↓

プレゼン3【しかくなしか】
公開日時 2010/05/02 00:30

【ポスター画像省略】

ポスターに写ったいちばん奥の女性が手にしたクラスポ。

プレ
ろった
死角無しか


これが先週発動しています。


【福島牝馬S】
逆から読む⇒「かしなくかし」⇒「樫泣く樫」
  ↓
オークス(樫)で泣いたレジネッタ(1着)


【フェアリーS】
「資格なしか」+「ろった」⇒「フサイチセブンの馬主資格なしか」+「ロッタレース」
  ↓
フサイチパンドラのオークス
  ↓
サンテミリオン(1着)&アグネスワルツ(2着)


【アンタレスS】
「資格なしか」+「ろった」+「プレ」
  ↓
フサイチパンドラのエンプレス杯
  ↓
ナニハトモアレ(2着)&フサイチセブン(3着)


解読の詳細はこちら→フローラS&アンタレスS2010プレゼン1


「プレ」(pre)ですから、天皇賞ポスターの1週前に発動したと考えれば、このサインの役目はすでに終わっています。
しかし、本番の天皇賞にこのキーワードにぴったりの馬が出走してくるのが気になります。

マイネルキッツです。


【四角な鹿】

キッツ(Kitz)は鹿という意味。
管理調教師の国枝栄は、名前に四角を持っています。

「国」という文字の構え⇒


【資格なしか】

【先週のレープロ・ハナムケ君の画像省略】

先週のレープロに掲載された漫画「ハナムケ君」です。

かつて天皇賞が勝ちぬけ制だったことをオチに持ってきています。
右下の11コマ目と14コマ目(オチ)をご覧ください。

【ハナムケ君の拡大画像省略】

11コマ目
ハナムケ君 「天皇賞は勝ち抜け制だったんだよ」
オペラオー&マックイーン 「まじ!?」

14コマ目(オチ)
ドリームジャーニー&マイネルキッツ登場

2頭の名前の配置に段差がありますね。
これによって「マジ」が形成されています。

ドリームジャーニーとマイネルキッツが、11コマ目からパスを受けとったことがわかりました。

しかし本当に重要なのはマイネルキッツだけです。

「勝ち抜け制だったんだよ」と言われて「マジ!」と口に出すのはキッツの方だからです。
前年の優勝馬だからこそ、「天皇賞出走の資格なしか!?と驚くことになるのです。

この2コマが縦に並んでいるところもポイントが高いですね。
天皇賞(春)の通称は「春の盾」ですから。


【視角なしか】

馬の視角はほぼ350度。
自分の真後ろ以外は視野に入っています。
しかしこれを大きく遮る装置があります。

ブリンカーです。

視角がまったくなくなってしまうわけではありません。
しかしブリンカーより後ろの視角は完全になくなるわけですから、サインとしての「視角なしか」に合致すると解釈するには充分な馬具でしょう。

【出馬表画像省略】

マイネルキッツはブリンカーを装着してレースを走ります。

※Bと表記されている馬がブリンカー装着馬


【刺客なしか】

刺客(しかく・しきゃく)とは暗殺者のこと。
競馬用語として使う場合には、上位馬に対抗する(相対的な)下位馬を指すことがほとんどです。

競馬において、刺客を差し向けられるのは、受けて立つ側(上位馬)という構図が成立するわけです。

ならば「刺客」とは、ディフェンディングチャンピオンであるキッツに対する言葉であると考えるのが妥当でしょう。

「刺客がいない」のですから、昨年同様の結果を残す可能性が高いと判断します。

(他に適用できるとすれば、1人気馬だけです)


ひとつのキーワードから、ここまで揃う馬はマイネルキッツただ1頭。
先週のサインが、本番のマイネルキッツにも発動されると読みました。


今回のプレゼン馬

マイネルキッツ

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記事ここまで

いかがでしたでしょうか?

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