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2010年5月27日 (木)

日本ダービー2010サイン攻略5(携帯用)

今週初めてここにいらっしゃった方は、「日本ダービー2010サイン攻略1」を最初にお読みください。

(PCの方は「攻略2」

では、STEP3「昨年のダービーのサイン解読」です。

当時のプレゼン記事を2つ掲載します。

以下プレゼン記事
↓↓↓↓↓↓
プレゼン1
【駿馬】



【駿馬茶の画像省略】


「駿馬茶(しゅんめちゃ)」
競馬場限定で販売されているお茶です。
これが今年のダービー馬を教えてくれているのかもしれません。

ディープスカイ&四位洋文がプリントされています。
ゼッケンの色から日本ダービー優勝時の写真であることがわかりますね。

このお茶は競馬場でしか販売していませんが、JRA公式サイトで告知していますし、グリーンチャンネルでも毎週視聴者プレゼントしているので、ご存知の方も多いと思います。

さてこのお茶ですが、発売日に重大な秘密があるのです。

2009/04/11(土曜)発売

桜花賞前日です。

サイン的にこの日でなければならない理由があるのです。

このお茶を販売している店舗の名前をご覧ください。


【競馬場内売店Two daysの画像省略】


Two days

JRAの競馬場内で営業している売店の名前です。
どこかで聞いたことのある響きだと思いませんか?
それも桜花賞あたりで・・・

ツーデイズノーチス

今年の桜花賞1枠2番に配置されていた馬です。

【Tow days限定販売の駿馬茶が、ツーデイズノーチス出走の桜花賞前日に販売開始された】ということです。

これだけであれば「そういう偶然もあるよね」で終了ですが、どうもそれだけで終わらせられそうもありません。

今年の桜花賞、皐月賞、そして駿馬茶モデルのディープスカイが勝った日本ダービーの1枠に作為がみえるのです。


【2009桜花賞(今年)】
1枠1番ダノンベルベール 後藤浩輝 父アグネスタキオン
1枠2番ツーデイズノーチス 松岡正海


【2009皐月賞(今年)】
1枠1番ロジユニヴァース 横山典弘
1枠2番リクエストソング 後藤浩輝 父シンボリクリスエス


【2008日本ダービー(昨年)】
1枠1番ディープスカイ 父アグネスタキオン
1枠2番サクセスブロッケン 横山典弘 父シンボリクリスエス


駿馬茶を解読キーに使うことにより「ツーデイズ=ディープスカイ」という公式が成立します。
それを軸に上記3戦を読むと・・・

ツーデイズノーチスが1枠1番ではなく2番に配置されたことが、対象馬(人)を増やす原因となっています。

デープスカイ=今年ダービーを制覇する馬(人)のポジションと考えたとき、「1番」「2番」の両方が対象となるからです。

桜花賞&皐月賞の1枠にいた人馬がマークすべき対象と考えます。

後藤浩輝
松岡正海
横山典弘&ロジユニヴァース



ここまでが2009/05/09に掲載した内容ですが、日本ダービーの1週前・オークスにツーデイズノーチスが出走してきました。
新たな指標を示している可能性があると考えます。


【オークス枠順画像省略】

【2009オークス】
3枠5番ダノンベルベール 後藤浩輝
5枠10番ツーデイズノーチス 武豊
7枠15番ハシッテホシーノ 松岡正海

わざわざ5番と15番も書き出したのには理由があります。

後藤浩輝&松岡正海は【桜花賞1枠コンビ】。

皐月賞&昨年(2008)ダービーの1枠と密接な関係にあることは前述のとおりです。

この5-10-15という並びがオークスに重要なサインを発信しました。

この事象は、単にオークスへのサインにとどまらないと私は考えます。

日本ダービーへのサイン

ツーデイズノーチスを使うことの再度の予告


そのように解釈しました。

まずマークすべきは、ツーデイズノーチスの配置された10番です。
これがオークスからの最重要ゼッケンと考えます。
理由はこのゼッケン自体がオークスでまったく馬券にならなかったからです。

じつはこの馬、極めてシンプルながら超弩級なサインを3度も出しています。

【天皇賞(春)】
優勝マイネルキッツ(12人気・単勝46.5倍)

【NHKマイルC】
優勝ジョーカプチーノ(10人気・単勝39.8倍)

【ヴィクトリアマイル】
2着ブラボーデイジー(11人気・単オッズ46.8倍)

注釈

元記事のこの部分には天皇賞(春)とNHKマイルCのプレゼン記事へのリンクがありましたが、そこまでは再現できないので割愛させていただきます。

興味のある方は、「当時の競馬新聞」をご覧ください。
「ツーデイズノーチス」が勝ち馬を示しています。
  ↑
注釈ここまで

【2009ヴィクトリアマイル】
2番ブラボーデイジー
3番マイネレーツェル
  ↓
2番ツーデイ(ズノーチス)

ノーチス(notice)とは【予告する】という意味。
JRAらしいですね。
発動して当然です。
ところがこのような実績を見せつけておきながら、オークスではまったく発動の気配すらなかった・・・。
これは吉兆とみます。

ツーデイズノーチスの10番がオークスでは重要でないなのら、日本ダービーでの発動が【予告】されたと考えるべきでしょう。

同じ理由から騎乗していた武豊もマークします。

5番15番を押さえておきましょう。
ここまでひねってくるとは思えませんが、念のためです。


最後にとても重要なポイントをあげておきます。


【駿馬茶プレゼントの画像省略】


【グリーンチャンネル駿馬茶プレゼント】
24本プレゼント
当選者
10名様

オークスでツーデイズノーチスが背負った【10】です。

そして【24】は、ロジユニヴァースの調教ゼッケンです。
(24はこのあと別のサインにもリンクします)


【ロジユニヴァース調教画像省略】


今回のプレゼン馬

ロジユニヴァース(横山典弘)
アントニオバローズ(10番)
リーチザクラウン(武豊)

ケイアイライジン(松岡正海)
マッハヴェロシティ(5番)
アーリーロブスト(15番)


後藤浩輝とリクエストソングは、ダービー最終登録がありませんでした。

↑↑↑↑↑↑
記事ここまで

このプレゼンから覚えておいていただきたい点は2つ。


駿馬茶発売⇒ツーデイズノーチス⇒ダービー馬指名

ツーデイズノーチスがダービー前に登場し【5-10-15】を形成⇒2・3着馬指名


では次に、昨年のダービーを示したもうひとつのサインをお見せします。


以下プレゼン記事
↓↓↓↓↓↓
プレゼン6
【優駿】

先週のオークスの時点から「優駿」にこだわり続けてきましたが、いよいよその本当の理由をお話しするときがきたようです。

それは「JRAオリジナル壁紙カレンダー5月」に隠されていました。


【カレンダー画像省略】


写真に使用されているレースは以下のものです。

【2006/10/08 東京9R 3歳500万下】
1着1枠2番 アグネスヨジゲン 武豊
2着8枠15番 タマヒカル 勝浦正樹
3着4枠8番 プジュリ 横山典弘

先週の「オークス2009プレゼン5」では、ポスターで祈っているふたりを小説「優駿」の主人公である渡海博正・和具久美子にみたたて、【博正の隣で祈っている久美子が勝つ】としました。
そして、久美子の位置にいたブエナビスタが優勝。
私的にはサイン完全発動と判断しています。

「実力断然のブエナビスタが勝っただけでは、発動したかどうかわからない」という意見もあるかと思いますが、これをご覧になれば納得していただけると思います。

1着アグネスヨジゲン(調教師)浜田光辺孝男(馬主)

2着タマヒカル(調教師)高橋義谷幸司(馬主)


↑↑↑↑↑↑
記事ここまで



説明が必要ですね。

実際には、この先も解読が続きます。

しかしここでは公開できません。

実は、ここには重要な馬の名前が出てきます。

今年のダービーの枠順が発表されないと、何ともいえませんが、その馬の背負ったゼッケンそのものがピンポイントで使用される可能性があると考えています。

よって、これは公開できません。

次に「オークスからこだわり続けた優駿」という記述について。

文章を読まれて、なんとなくお分かりだと思いますが、これは宮本輝の「優駿」をキーにした解読です。

「優駿」とは、1987年度JRA賞馬事文化賞を受賞した小説のタイトルです。

オラシオンという名の馬が日本ダービーを勝つまでの物語で、主人公は渡海博正(オラシオンの生産者の息子)と和具久美子(オラシオンのオーナー)。

若いふたりはお互いに惹かれあうという設定です。

オラシオンとは「祈り」という意味。

2008オークスのポスターを思い出してください。

P20090524oaks2

ふたりが祈っていますね。

これは渡海博正と和具久美子なのです。

そうして【オークスで久美子のポジションに配置されたブエナビスタ】が勝ちました。

久美子のポジションとはどこか?

ポスターを見てください。

【博正】の隣で祈っていますね。


【2009オークス】
7番ブエナビスタ
8番ディアジーナ 内田
9番ルージュバンブー 佐藤雄厩舎



ではダービーはどうだったのか?

【博正】が勝ちました。


【2009日本ダービー】
1番ロジユニヴァース 久米田明(オーナー)
2番アプレザンレーヴ 内田



両レースの【博】を内田博幸に統一しているあたりがJRAらしい演出です。

さて、先ほど「公開不可」とした場所に、重要な馬の名前があるといいましたね。

その馬は「もう1頭のオラシオン」です。

なぜオラシオンなのか?

これは言えません。

ここで覚えておいていただきたい点は3つ。


オラシオンが日本ダービー勝ったこと

それを示したのは「黄金の馬」に祈る渡海博正と和具久美子だったこと

公開不可とした部分に「もう1頭のオラシオン」が隠されていること


さあ、あとはSTEP4を残すのみとなりました。

STEP4に進む→日本ダービー2010サイン攻略7(PC・携帯)

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