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2010年2月10日 (水)

共同通信杯&シルクロードS2010サイン攻略3

先週の報告

先週予告したサインが発動しました!

とはいっても共同通信杯は1・2・3人気の決着。

サインが発動するもしないも、あまり関係ない結果になってしまいましたが・・・。

シリーズサインの変更が行われたためシルクロードSは完敗です。

これについては解読の失敗を認めるしかありません。

しかし、どのように変更されたのかは分かっています。

今週以降、その部分だけ修正すれば問題ないと考えております。

では、先週予告したサイン解読のタネあかしをしましょう。

【1】
重賞ファイル

ナリタブライアンビワハヤヒデが主役です。

2日連続重賞制覇だそうです。

と言いましたね。

これです。

Dm20100207kyodonewsservicehaiup

携帯の方はこちら
  ↓
Dm20100207kyodonewsservicehaiupmob

1番 カワキタコマンド 母父ナリタブライアン

これはすぐに見つけられたと思います。

問題はここからです。

父名をご覧ください。

父 サクラプレジデント

【1番】+【ナリタブライアン】【サクラ】

この3つが揃うとき、サインの発信源が特定されます。

Res19940417satsukisho2

携帯

Res19940417satsukisho2mob

1994皐月賞

このレースが重賞ファイル主役の1頭ナリタブライアンが示すサイン発信源です。

土曜重賞・小倉大賞典でこれが発動します。

Res20100206kokuradaishoten

Res20100206kokuradaishotenmob_2

【1994皐月賞】
(18頭立て)

1着正1番ナリタブライアン・南井克巳山路秀則
2着正7番サクラスーパーオー・的場均
3着逆3番フジノマッケンオー・武豊
  ↓
【2010小倉大賞典】
(16頭立て)

1着逆1番オースミスパーク・南井克巳厩舎オースミ(山路秀則)
降着2枠
マイネルスターリー
2着逆3番ナリタクリスタル・武豊
3着逆7番マヤノライジン
取消2枠モエレビクトリー・的場均厩舎

関係性が分かりやすいように、正規の馬番ではなく、サインの世界でよく使われる【正逆】で表記しました。

(株)オースミは山路秀則が代表を務める法人馬主です。
(ブライアンのころは個人名での登録でしたが、現在はすべてオースミ名義で登録)

これをみれば、ナリタブライアンの皐月賞が再現されたことは明白ですね。

先週、小倉大賞典の出馬表を貼っておいたのは、こういう意味だったのです。

Bt20100206kokuradaishoten


馬券は掲載しないと言いながら、また載せてしまいました

こうでもしないとシルクロード完敗と共同通信杯のショボイ結果を払拭できないもので(苦笑)

先週の予告を思い出してください。

主役はナリタブライアンとビワハヤヒデでしたね。

そして2日連続重賞制覇

土曜にブライアンがサインを発動したのなら、日曜はハヤヒデの番です。

JRAの残した道標をここで使います。

重賞ファイル本文にはこうありますね。

~これが世に言う「矛盾」の故事であるが、ビワハヤヒデとナリタブライアンの兄弟も、まさにこの矛と楯のようであった。
巌のごとき安定感を誇る兄と、爆発的な加速力でいかなる敵をも薙ぎ払う弟。~

ビワハヤヒデが盾

ナリタブライアンが矛

日本競馬で【盾】というとき、それは別のものを意味します。

そう天皇賞です。

輝かしい戦歴を誇るこの兄弟も、盾制覇はハヤヒデの1回のみ。

サイン発信源はハヤヒデの天皇賞だという結論にたどり着きます。

Res19940424tennoshospring2

Res19940424tennoshospring2mob

【1994天皇賞(春)】
1着11番 ビワハヤヒデ
2着6番 ナリタタイシン
3着5番 ムッシュシェクル

  ↓
【2010共同通信杯】
1着6番 ハンソデバンド
2着逆11番=3番 ダノンシャンティ

3着5番 アリゼオ

事前に公開したサイン解読記事(プレゼン)において、共同通信杯では逆番での連動をまったく考慮していなかったため(正馬番だけを候補としていたため)、逆11番=3番の部分だけはレース結果からの後付けです。

正馬番である6番と5番は(当然ですが)事前公開したとおりです。

共同通信杯の結果だけだとちょっとショボイですが、土日連続という点を考慮すれば、ブライアン+ハヤヒデのサイン発動は、間違いのないところだと思います。

私の運営する「日本サイン競馬会(有料会員制:月額1200円)」のメンバーサイトでは、このようなサイン解読を毎週「プレゼン記事」としてレース前に包み隠さず掲載しています。


「プレゼン記事って何?」と思われたかもしれませんね。

プレゼンとはプレゼンテーションの略。

さまざまな意味を持つ言葉ですが、当会においては「サイン解読の提示」という意味で使用しています。

サイン予想の提供ではなくサイン解読の提示です。

「どこが違うんだ?同じだろ?」

と、またまた思われたことでしょう。

入会を検討されている方にとっては非常に重要なポイントとなるので、詳しく説明します。


私はサイン解読とサイン予想の分離を提唱しています。

今まで、このふたつは同じものとして扱われてきました。

しかし私は、まったくの別物と定義しています。

今回のことを例にとって説明します。

日曜へのサイン発信源となった1994天皇賞(春)ですが、シルクロードSにもサインを送ってもいいはずですよね。

しかしシルクロードでは11番・6番・5番はまったくダメでした。

また、ナリタブライアンの皐月賞が日曜でも再度発動するという結果になったとしても不思議ではありません。

実際に私はその可能性をプレゼン内で示唆しました。

しかし結果は上記のとおり。

このように、正しいサイン発信源をつきとめても、そこから導かれる候補馬は複数になり、そのうちの多くが馬券にならない無駄な馬です。

どんなレースでも馬券になれるのは3頭だけ。
(同着は除く)

馬券を的中させるには、浮上した候補馬の中から不要な馬を削ぎ落とさなければなりません。

複数の候補馬を篩いにかけて、本当にサインが示している馬だけを残す

そして、どの解読を重視し、どの解読を軽視するのか序列をつける

最終的に優先順位の高いものを軸に馬券を組んでゆく

こういったプロセスを経て、最後に出される予想結果が、購入すべき馬券ということになります。


私は、このプロセスをサイン予想と定義しています。


つまり


サイン解読⇒隠されたサインを見つけ解読すること


サイン予想⇒サイン解読により浮上した馬を選別し馬券という形に組み上げること


これが私の提唱する「サイン解読とサイン予想の分離」です。


そして、ここからが重要なのですが、私はサイン予想は提供しておりません。


公開しているのはサイン解読のみです。


したがって、サイン予想は会員様ご自身で行っていただく必要があります。


当会は、馬券的中を保証するという運営を行っておりません。


「さまざまなサイン解読を提示するだけ」です。


当会に入会しただけでは【馬券的中のためのサイン予想】は手に入らないのです


あなたが得られるのは、単なるサイン解読の提示だけです。


だからといって、価値がないということではありません。

毎週行っている【予告】【結果】を読まれて、どう思われましたか?

もし「面白い」とか「自分とは違う発想と展開だ」と思われたのなら、単なるサイン解読の羅列も無駄ではないということです。


あなたのサイン競馬ライフの一部として、きっとお役に立てます。


繰り返します。


当会では、サイン予想や買い目提供しません


提供しているのは以下の3つ。


サイン解読の提示
(プレゼン)

各種画像
(レープロその他競馬関連の画像です)

会員専用掲示板
(会員様が、それぞれの理論で解読を公開しあっています)



会費は、月額1200円です。


あなたが「最終的な解読&予想は自分でやる」というタイプのサイン派なら、当会に入会することをおすすめします!

あなたが「他人に買い目や最終結論などを指示される必要がない」とお考えなら、当会を自信を持っておすすめします!


私には、他の誰にも真似できない面白い解読を提供しているという自負があります。

ただのサイン解読の提示に1200円出す価値があるかどうか。

それは、あなたが決めてください。

あなたが欲しいのは「結論&買い目」ですか?

それとも「あなたの解読を刺激する、解読記事」ですか?


入会受付けは、下記ページにて行っております。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
日本サイン競馬会告知サイト

ユーザー名とパスワードの入力を求められますので、下記を入力してください。

ユーザー名 : adg
パスワード  :
123

(半角小文字&半角英数字です。全角や大文字だと入れません)

日本サイン競馬会告知サイト

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