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2010年1月19日 (火)

京成杯&日経新春杯2010サイン攻略3

先週の報告

予告した【1】【2】ともに発動しました!

ではいつものようにサイン解読のタネあかしをしましょう。

まずは単純な【2】からいきます。

(【1】のほうが面白いですから、最後まで読んでくださいね

【2】
レーシングプログラム

ご自分で調べた方は、簡単に分かりましたよね?

そうです。

誘導馬紹介の上段2頭がサイン発信源なのです。


【1月第1週】

誘導馬 クロガネジョー
  +
誘導馬 サンデープラチナム(父サンデーサイレンス)
  ↓
【黒】【金】
  ↓
【中山杯】
1着2枠(黒枠) アクシオン(父サンデーサイレンス)

アクシオンは出走馬中ただ1頭のサンデー直仔でした。


【1月第2週】

誘導馬 プリサイスマシーン
  ↓
【シンザン記念】
3着 セレスロンディー(父プリサイスエンド)

誘導馬 マイネルゴーシュ 馬主ラフィアン(マイネル)
  ↓
【フェアリーS】
1着 コスモネモシン 馬主ビッグレッドF(マイネル)

シンザン記念は3着ですが、10人気(単オッズ34.7倍)ですから強力です。


そして【1月第3週】は・・・

誘導馬 シゲサンライズ 芦毛 (父ホクトヘリオス
  +
誘導馬 スプリングシオン 芦毛
  ↓
【日経新春杯】
1着 メイショウベルーガ
芦毛

偶然?

違います。

配置をご覧ください。

8枠11番 宮崎北斗
8枠12番 メイショウベルーガ(芦毛
1枠1番 インティライミ(馬名意味:太陽の祭)

ホクトヘリオスを左右に従えた、出走馬中ただ1頭の芦毛馬。

それがメイショウベルーガなのです。

※ヘリオスとはギリシャ神話における太陽神の名前です


「おっ!3週連続か~。じゃあ今週も誘導馬紹介ページに期待だな」と思われた方がいらっしゃるでしょう。

残念ながら、今週は不発に終わるかもしれません。

理由は先週のレープロ「重賞ファイル」です。

Rp2010011602

携帯の方はこちら
  ↓
Rp2010011602up3mob

《(アドマイヤモナークは)昨秋の開催では待望の誘導デビューも果たし、~》

「誘導馬に注目せよ」というサインが本文に埋め込まれていますね。

【サイン終了の告知】だと思われます。

これが金杯週の重賞ファイルなら別ですが、いままで何の告知もなくサインを発動してきたのですから、ここでの【誘導馬の強調】はプラスとは思えません。

それなので、先週の予告の段階で「不発」の可能性を示唆したのです。

(先週は発動しましたが)

「まだはもうなり。もうはまだなり」と思われる方は、今週も狙ってみてもいいかもしれませんね。

ということで、このサインについてはここまでです。


【2】
JRA-VANカレンダー

Calendar2010a01a

ここからのサインで馬券になったのは・・・

【京成杯】
1着エイシンフラッシュ
2着アドマイヤテンクウ

【日経新春杯】
1着メイショウベルーガ

です。

先週も申し上げたように、このサインはまだまだ続きます。

金杯から3週連続で発動中です!

すべてをここで明かす行為は「日本サイン競馬会」会員様の利益を損なうことにつながりますので、差し障りのない部分だけを抜き出して公開します。

ご了承ください。

※「日本サイン競馬会」メンバーサイトに公開した原文そのままです。
※ただし一部画像を省略しています。


ここから原文
  ↓
【プレゼン3】
JRA-VANカレンダーのサイン

公開日時 2010/01/16 23:50

先週のフェアリーSで1・2・3着を指名したJRA-VANカレンダー1月。
カレンダーからのサインは基本的に1ヵ月間発動するので、今週も期待できます。
というよりも、写真に使われているのは2008日経新春杯ですから、同じレースが行われる今週こそが本番といえるかもしれません。

そのように考えていたところ「重賞ファイル」に、同じ2008日経新春杯が登場しました。

【画像省略】

重賞ファイル055
アドマイヤモナーク
第55回(2008年)日経新春杯

本文にはこうあります。

(アドマイヤモナークは)
暮れの有馬記念では最低人気でダイワスカーレットの2着に飛び込んでスタンドを沸かせた。

2008日経新春杯をアドマイヤモナークで勝ったのは安藤勝己。
モナークの2着した2008有馬記念をダイワスカーレットで勝ったのも同じ安藤です。
当然のことですが、有馬ではモナークに違う騎手が騎乗していたことになりますね。
誰だか覚えていますか?

【画像省略】


【2008有馬記念】
8枠14番 アドマイヤモナーク 川田将雅


彼がサインの水先案内人です。

日経新春杯当日の京都第10競走には、川田将雅の【雅】を持つ【雅ステークス】というレースが組まれています。

【画像省略】


【2010雅S】
8枠14番 ラターシュ 川田将雅


重賞ファイルとあわせて考えれば、答えはひとつ。

「アドマイヤモナークの再現」
です。

雅Sにアドマイヤモナークを探せば答えが見えてくるはずです。

Dm20100117kyoto10miyabismob


【2010雅S】
1枠1番アドマイヤミリオン 熊沢重文
2枠3番アドマイヤスワット 岩田康誠
7枠12番トーセンモナーク 池添謙一


【1】&【12】、あるいは【3】&【12】でアドマイヤモナークが完成します。

注目したいのは、騎手の名前の前にある【*】マークです。
これは乗り替わりを意味する記号です。
競馬では乗り替わりなど日常茶飯事ですが、今回のそれはちょっと違います。

乗り替わらなければならない理由があるのです。

熊沢重文
岩田康誠
池添謙一


3人の名前をよく覚えておいてくださいね。

ここで2008日経新春杯のリザルトを確認していただきます。

【画像省略】

【2008日経新春杯】
1着1枠2番 アドマイヤモナーク
2着6枠12番 ダークメッセージ
3着8枠15番 テイエムプリキュア

馬券圏内馬番は【2】【12】【15】

この3つの馬番で今回の日経新春杯に騎乗する騎手は・・・
【画像省略】


【2010日経新春杯】(12頭立て)
2番 マンハッタンスカイ 岩田康誠
12番 メイショウベルーガ 池添謙一
15番(3番) テイエムプリキュア 熊沢重文(15=12頭立ての3)


先ほど登場した3人です。

乗り替わらなければならない理由。

それは「サインを完結させるため」です。

岩田康誠・池添謙一・熊沢重文をマークします。

最上位は池添です。
雅Sで騎乗するトーセンモナークは、川田将雅からの乗り替わりだからです。


原文ここまで


申し訳ありませんが、ここから先には【金杯から続く解読法によって導かれた京成杯の1・2着の解読】が含まれますので、未公開とさせていただきます。

いかがでしたでしょうか?

「日本サイン競馬会(有料会員制:月額1200円)」のメンバーサイトでは、上記のようなサイン解読を、毎週掲載しています。

先週は、上記解読の他に、最低人気で3着に突っ込んだレッドアゲートを指名するサイン解読を2つ公開しました

ただしこれは絶対にここでは公開できません

金杯から続くシリーズサインであり、この先も発動し続けると考えられるからです。

言葉だけでは信じていただけないかかもしれませんね。

先週予告していなかった(秘密のサインなので公開できなかった)ので仕方がありません。

予告を打つか、的中馬券を見せなければ、信じてもらえないことは重々承知しています。

ということで、今回は特別に的中馬券(PAT)の画像を掲載します。

ただし馬券の掲載はこれを最後に、しばらくは控えます。

Bt20100117nikkeishinshunhai1_2

Bt20100117nikkeishinshunhai2 Bt20100117nikkeishinshunhai3

「なんで馬券の公開を控える必要があるの?」

と思われましたね。

その理由は当会の運営方針にあります。

詳しく説明しますので、入会を検討していらっしゃる方は、最後までお読みください。


私はサイン解読とサイン予想の分離を提唱しています。

今回のことで説明します。

「最上位は池添です」とは言い切ったものの「岩田康誠・池添謙一・熊沢重文をマークします」とも書きました。

池添=1着

岩田=6着

熊沢=12着

もしも3人のうち池添以外を最終的に選択していたら馬券はハズレです。

なぜメイショウベルーガを選択できたのか?

それは他のサインとの重複などを考慮した結果、「これでいける!」と判断したからです。

馬券的中のためには、最終的な馬券の組み立てがいちばん重要ですね。

そこまでの道のりが正しくとも、ここを間違うと馬券は紙くずと化します。

みなさんも、ご自身でサイン解読を行っていればお分かりだと思いますが、さまざまなサインから浮上する馬は、1頭だけではありませんね。

複数の馬が、候補としてあがっているはずです。

その中から無駄な馬を捨て、本当にサインが示している馬だけを篩いにかける

そして、どの解読を重視し、どの解読を軽視するのか序列をつける

最終的に優先順位の高いものを軸に馬券を組んでゆく

こういったプロセスを経て、最後に出される予想結果が、購入すべき馬券ということになります。


私は、このプロセスをサイン予想と定義しています。


つまり


サイン解読⇒隠されたサインを見つけ解読すること


サイン予想⇒サイン解読により浮上した馬を選別し馬券という形に組み上げること


これが私の提唱する「サイン解読とサイン予想の分離」です。


そして、ここからが重要なのですが、私はサイン予想は提供しておりません。


公開しているのはサイン解読のみです。


したがって、サイン予想は会員様ご自身で行っていただく必要があります。

つまり、上記的中馬券は、単なる私の個人的なサイン予想の結果であり、正規コンテンツとして提供された買い目ではないということです。

私は、馬券的中を保証するという運営を行っておりません

「さまざまなサイン解読を提示するだけ」です。

当会に入会しただけでは【馬券的中のためのサイン予想】は手に入らないのです

あなたが得られるのは、単なるサイン解読の提示だけです。


だからといって、価値がないということではありません。

毎週行っている【予告】【結果】を読まれて、どう思われましたか?

もし「面白い」とか「自分とは違う発想と展開だ」と思われたのなら、単なるサイン解読の羅列も無駄ではないということです。

あなたのサイン競馬ライフの一部として、きっとお役に立てます。


繰り返します。

当会では、サイン予想や買い目提供しません

提供しているのは以下の3つ。


サイン解読の提示
(プレゼン)

各種画像
(レープロその他競馬関連の画像です)

会員専用掲示板
(会員様が、それぞれの理論で解読を公開しあっています)



会費は、月額1200円です。


あなたが「最終的な解読&予想は自分でやる」というタイプのサイン派なら、当会に入会することをおすすめします!

あなたが「他人に買い目や最終結論などを指示される必要がない」とお考えなら、当会を自信を持っておすすめします!


私には、他の誰にも真似できない面白い解読を提供しているという自負があります。

ただのサイン解読の提示に1200円出す価値があるかどうか。

それは、あなたが決めてください。

あなたが欲しいのは「結論&買い目」ですか?

それとも「あなたの解読を刺激する、解読記事」ですか?


入会受付けは、下記ページにて行っております。

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