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2009年12月 1日 (火)

ジャパンカップ2009サイン攻略3

先週の報告

予告した【2】【3】が発動!

【1】は完璧に発動はしたものの、先週の【ネルフ】と同じようなミスを犯してしまいました。

ただし今回はケアレスミスではなく、考えすぎてしまい【これが来たら、そのまますぎて、代理人を立てる意味がない】との理由からウオッカを切り捨ててしまいました。

結果的には、素直に行けばそれでOKだったのですが・・・。

とにかくこの【1】は、11月のG1全4戦で発動(エリ女の1・2着も含む)しています!

サインとしては完璧だっただけに、最後のミスが悔やまれます。

まあ【2】【3】できっちりと結果が出ているので良しとしましょう。

今回は、JRAが大切にする皇室サインが発動しています!

せっかくですから、そのタネあかしをしましょう。

先週のサイン予告【2】です。


【2】
重賞ファイルの【ていせき】【不死鳥のごとく】を重ねると予告しましたね。

このブログに何度もいらしている方はピンときたと思います。

「蹄跡」ではなく「ていせき」としたからには、JRAお得意の変換が必要なのです。


帝戚


これが、皇室サインの解読キーです。


今回は、皇室サインに関して「日本サイン競馬会(有料会員制:月額1200円)」のメンバーサイトで公開したプレゼン記事(サイン解読の提示)の原文そのままを掲載します。

皇室サイン以外の部分は省略しています。

これに関しては後述しますので、最後までお読みください。


プレゼン3【帝戚】

「帝戚」
天子の親戚。皇族
(広辞苑より)

天子とは天皇のことです。

この読み換えが間違っていなければ、JRAが何よりも大事にする天皇・皇室サインである可能性があるということになります。

重賞ファイルのタイトルが重要なキーワードになりました。

「不死鳥の如く」

不死鳥ではなく「如く」、つまり「不死鳥のように」です。

天皇陛下の御袍(ごぼう)は【桐・竹・鳳凰・麒麟】。

鳳凰は、しばしば不死鳥フェニックスと同一視される霊獣です。
本来は別のものなのですが、手塚治虫の作品「火の鳥」の影響もあってか、日本では鳳凰=フェニックスという認識を持たれている方が非常に多いというのが実状です。

だからこそ「不死鳥」ではなく「不死鳥の如く」なのでしょう。

天皇陛下とJRA競馬、そして秋の東京G1といえば、私にはひとつのレースしか思い浮かびません。

【2005天皇賞(秋)】
1着1枠1番ヘヴンリーロマンス(牝)松永幹夫
2着7枠13番ゼンノロブロイ横山典弘
3着6枠12番ダンスインザムード(牝)北村宏司

戦後初の天覧競馬となった2005天皇賞(秋)。
勝ったのは牝馬ヘヴンリーロマンス。
サイン派ならば忘れるはずのないレースですね。

当時、皇族であった紀宮清子内親王殿下が、黒田慶樹さんとご結婚される2週間前に行われたレースであり、3連単122万馬券の決まり目1-13-12は、敬宮愛子内親王殿下のお誕生日そのもの(平成13年12月1日)という念の入れようでした。

ここに帝戚の答えがあります。

帝戚とは天皇の親戚から生じて、皇族全般(天皇の子や孫も含む)を示す言葉ですが、天皇は含まれません。

ならば帝戚とは、黒田清子さまであり、敬宮愛子内親王殿下です。

2005天皇賞(秋)で並みいる牡馬を蹴散らして1・3着したヘヴンリーロマンスとダンスインザムード。
この2頭の牝馬を思い出せということなのでしょう。

今回のJCでは、出走馬中2頭しかいない牝馬が3枠に同居しています。

【2009JC】
3枠5番ウオッカ(牝)
3枠6番レッドディザイア(牝)

どちらにもチャンスがあるとみます。

レッドディザイアの管理調教師は松永幹夫
彼は2005年のあの日、ヘヴンリーロマンスの馬上から、天皇陛下に頭を垂れた人物です。

一方ウオッカは天皇賞馬であり、ダービーでは断然の1人気だったフサイチホウオー(鳳凰)を破って戴冠を果たした馬です。

レッドディザイア・ウオッカの両頭をマークします。

念のためヘヴンリーの優勝馬番である【1】もマークしておきます。
今回1番に配置されたアサクサキングスは牝馬ではありませんが、重要なG1を勝っています。
菊花賞です。
天皇家の御紋は【十六弁八重表菊紋】。
天覧競馬の優勝馬番に配置されたことを考え合わせると、この勲章は天皇賞に劣ることはないと判断します。


プレゼン3ここまで


先週のことなので結果はご存知だと思いますが、念のため。

【2009JC】
1着3枠5番ウオッカ(牝)
2着5枠10番オウケンブルースリ
3着3枠6番レッドディザイア(牝)

2005天皇賞(秋)そのままに、牝馬2頭が1・3着していますね。
(着順まで同じとは想定していませんでしたが)

皇室サインは、他のどんなサインよりも重要であるということを再認識させられました。


「日本サイン競馬会」では、このようなサイン解読を、レース前に包み隠さず公開しています。

そして2着オウケンブルースリは、他のプレゼンで候補としてとりあげています。


ここまで読まれたあなたはこう思われたかもしれませんね。

「この会に入会すれば儲けられる」

残念ながら、それは無理です。

当会は馬券的中の答えを売る組織ではないからです。

私はサイン予想の提供はしません。

提供するのはサイン解読だけです。

これまでサインの世界ではサイン解読とサイン予想は同じものとして扱われてきました。

私はサイン解読とサイン予想の分離を提唱しています。


今回のことを例にとって説明します。

私は、上記の他に【帝戚】⇒トウカイテイオーの親戚という解釈も提示しました。

ここからは2頭の馬が候補として浮上しました。

また、「蹄跡を変換せずに読んだ場合にはこうなる」というプレゼンも行いました。

【ていせき】を解読したプレゼンで候補となった馬は合計9頭

その中に馬券対象馬3頭がいました。

ということは残り6頭は無駄な馬ということです。

このように、同じ解読の中からは複数の馬が浮上しますが、正解はその中の一握りだけ。

残りはすべて無駄な馬です。

プレゼンで浮上する馬は複数になります。

さらにプレゼンの数も複数です。

つまり、この段階では、無駄な馬のほうが圧倒的に多いのです。

みなさんもサイン解読をされていればお分かりだと思いますが、馬券的中にためには、ここからが本当の意味での勝負ですね。

無駄な馬を捨て、本当にサインが示している馬だけを篩いにかける

そして、どの解読を重視し、どの解読を軽視するのか序列をつける

最終的に優先順位の高いものを軸に馬券を組んでゆく

こういったプロセスを経て、最後に出される予想結果が、購入すべき馬券です。

私は、このプロセスをサイン予想と定義しています。

つまり


サイン解読⇒隠されたサインを見つけ解読すること

サイン予想⇒サイン解読により浮上した馬を選別し馬券という形に組み上げること


これが私の提唱する「サイン解読とサイン予想の分離」です。

私はサイン予想は提供しませんので、最終結論や具体的な買い目は、正規のコンテンツとして掲載することはありません。

サイン予想はご自身で行っていただく必要があります。

つまり、当会に入会しただけでは【馬券的中のためのサイン予想】は手に入らないのです

あなたが得られるのは、単なるサイン解読の提示(プレゼン)だけです。


だからといって、価値がないということではありません。

毎週行っている【予告】【結果】を読まれて、どう思われましたか?

もし「面白い」とか「自分とは違う発想と展開だ」と思われたのなら、単なるサイン解読の羅列も無駄ではないということです。

あなたのサイン競馬ライフの一部として、きっとお役に立てます。


繰り返します。

当会では、サイン予想や買い目提供しません

提供しているのは以下の3つ。


サイン解読の提示
(プレゼン)

各種画像
(レープロその他競馬関連の画像です)

会員専用掲示板
(会員様が、それぞれの理論で解読を公開しあっています)



会費は、月額1200円です。


あなたが「最終的な解読&予想は自分でやる」というタイプのサイン派なら、当会に入会することをおすすめします!

あなたが「他人に買い目や最終結論などを指示される必要がない」とお考えなら、当会を自信を持っておすすめします!


私には、他の誰にも真似できない面白い解読を提供しているという自負があります。

ただのサイン解読の提示に1200円出す価値があるかどうか。

それは、あなたが決めてください。

あなたが欲しいのは「結論&買い目」ですか?

それとも「あなたの解読を刺激する、解読記事」ですか?


入会受付けは、下記ページにて行っております。


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日本サイン競馬会告知サイト

ユーザー名とパスワードの入力を求められますので、下記を入力してください。

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