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2009年11月 3日 (火)

天皇賞(秋)2009サイン攻略3

先週の報告

予告したサインがすべて発動しました!

ただし【予告2】は2・3着のみで1着抜け・・・

【予告3】は3着のみ・・・

1着馬が抜けているというのでは・・・

しかし!

【予告4】には、みなさん驚かれたことと思います

特別に大きな文字でターフビジョン探せと言っておいたので、分かりましたよね?

だってこのブログを読んでいるのはネット接続している人ですから、探せと言われればネット検索しますよね?

もしまだ検索していない方がいらっしゃいましたら、「ターフビジョン」で検索してください。

あまりにも単純で、あまりにも簡単なので、ビックリすると思いますよ

ということで今回は【予告1】のタネあかしをしましょう。


【1】
ダイアリー
勝利だけが王者の使命

ポスターを解読キーに使って解読すると言いましたね。

示されているのは外国馬と日本馬だと。

ポスターキャッチコピーを使うのです。

同じ馬を見ている。違う夢を見ている。」

対をなしているのは【同じ】と【違う】。

【同じなのに違う】

これを【勝利】と【使命】に適用します。

【勝利】⇒WIN(ウイン)・VICTORY(ヴィクトリー)

【使命】⇒氏名

ダイアリーは次のように変換されます。

ウインだけが王者の氏名

ヴィクトリーだけが王者の氏名

ウインとヴィクトリーという名前の馬を探せばよいのです。

ポイントは【だけ】という言葉です。

ウインラディウスとかトゥザヴィクトリーとかではダメなのです。

ウインだけ

ヴィクトリーだけ

一般に公開されているJRAのデータベース上には、ウインとヴィクトリー(ビクトリー含む)は、それぞれ1頭づつしか存在しません。


【ウイン】
1980年生まれ
外国馬
1984年JCに出走・ゼッケン6 


【ヴィクトリー】
2004年生まれ
JRA所属馬
2007年JCに出走・ゼッケン6



【勝利】という同じ意味を持つ違う名前の馬が、ジャパンカップという同じレースの違う年度に同じ馬番で出走していることがわかりますね。

ではサイン発動の形をご覧ください。


【2007JC】
1着アドマイヤムーン 元馬主
近藤利一
18着ヴィクトリー 馬主
近藤英子 調教師音無秀孝
  ↓
【2009天皇賞(秋)】
1着カンパニー 馬主
近藤英子 調教師音無秀孝
同枠アドマイヤフジ 馬主
近藤利一


しかもアドマイヤムーンの優勝した2007JCの決まり目は【枠連1-2】

天皇賞(秋)の結果も【枠連1-2】

この枠連動までは事前公開した解読記事には含んでいませんでしたが、結果として枠も使われたということになります。

それでもウイン・ヴィクトリーがJCからサインを出したことは間違いありません。

これはバッチリと事前公開していましたからOKでしょう。

「1984JCはどこいった?」と思われた方もいらっしゃるでしょう。

1984と2007との絡みの中で、2着のスクリーンヒーローが示されます(馬番で示しています)。

ただこれはかなり複雑になるうえに薄いサインなので、ここでは書きません。

1984年は重賞ファイルに使われた年です。ミスターシービーとシンボリルドルフを破りカツラギエースが優勝します。騎手は西浦勝一・・・長くなるのでここまでにしておきます。

興味のある方は「日本サイン競馬会(有料会員制:月額1200円)」にご入会ください。

すべての解読(プレゼン記事と呼んでいます)を読むことができます。

ただし当会は誰でも歓迎という会ではありません。

当会の特徴をお話ししますので、それにご納得いただける方のみ、お申し込みください。


私はサイン予想の提供はしません。

提供するのはサイン解読だけです。

これまでサインの世界ではサイン解読とサイン予想は同じものとして扱われてきました。

私はサイン解読とサイン予想の分離を提唱しています。


今回のことを例にとって説明します。

2007JCからサインが発信されたことはお分かりですね。

しかし他にもここから発動したかもしれない馬番(馬)があります。

ヴィクトリーのつけていた【6番】です。

そして優勝馬【4番アドマイヤムーン】の元馬主である近藤利一が出走させていた【4番アドマイヤフジ】もそうです。

実際に私はプレゼン記事の中でアドマイヤフジを強調しました。

(結果的にはサポート馬でしたが)

これを見て分かるようにプレゼン記事で浮上する馬は1頭だけではありません。

というよりも基本的に複数になります。

またプレゼン記事はひとつだけではありません。

私は、ダイアリー・ポスター・JRAのサイトなどから、毎週複数のプレゼン記事を公開します。

みなさんもご自身でサイン解読をされていれば、お分かりだと思いますが、この中にはあきらかに無駄な馬が混じっています。

そういった馬を捨て、本当にサインが示している馬だけを篩いにかける

そして、どの解読を重視し、どの解読を軽視するのか序列をつける

最終的に優先順位の高いものを軸に馬券を組んでゆく

こういったプロセスを経て、最後に出される予想結果が、購入すべき馬券ですね。

私は、このプロセスをサイン予想と定義しています。

つまり


サイン解読⇒隠されたサインを見つけ解読すること

サイン予想⇒サイン解読により浮上した馬を選別し馬券という形に組み上げること


これが私の提唱する「サイン解読とサイン予想の分離」です。

私はサイン予想は提供しませんので、最終結論や具体的な買い目は、正規のコンテンツとして掲載することはありません。

サイン予想はご自身で行っていただく必要があります。

「そんな、自分で予想しなきゃならないんなら、お金を払う意味がない」と思われる方は、これ以上お読みいただいても時間の無駄なので、今日はここまでにしていただいて、またいつか機会がありましたら、おこしください。


繰り返します。

当会では、絶対に当たる解読や買い目提供しません

提供しているのは以下の3つ。


サイン解読の提示
(プレゼンと呼んでいます)

各種画像
(レープロその他競馬関連の画像です)

会員専用掲示板
(会員様が、それぞれの理論で解読を公開しあっています)

ちなみにレープロ画像は夏のローカル開催中でも提供しています。

たぶん(私の知る限りでは)、きちんとした画像(現場でデジカメで撮った画像などではなく、きちんとスキャナーで取り込んだ画像)を夏の間に提供しているところは、他にはないと思います。

会費は、月額1200円です。


あなたが「最終的な解読&予想は自分でやる」というタイプのサイン派なら、当会に入会することをおすすめします!

あなたが「他人に買い目や最終結論などを指示される必要がない」とお考えなら、当会を自信を持っておすすめします!


私には、他の誰にも真似できない面白い解読を提供しているという自負があります。

ただし、サイン解読をプレゼン記事にして並べているだけです。

プレゼンとはプレゼンテーションのこと。

つまりサイン解読の提示。

提示するだけで、中身の保証はありません。

選ぶのはクライアント(会員)であるあなたです。

プレゼン同士が相反する馬を提示することもあります。

選択するのはあなたなのです。

「日本サイン競馬会」とは、そういったサイトです。

私は、サイン読みの偉い先生ではありません。

読み物としてのプレゼン記事を提示するだけの、どこにでもいるサイン解読家です。

ただし、他の人には真似できないものを提供します。

ただのサイン解読の提示に1200円出す価値があるかどうか。

それは、あなたが決めてください。

あなたが欲しいのは「結論&買い目」ですか?

それとも「あなたの解読を刺激する、解読記事」ですか?

入会は随時受け付けております。

下記サイトにある、当会のルールや規約を必ずお読みになってから、入会してください。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
日本サイン競馬会告知サイト

ユーザー名とパスワードの入力を求められますので、下記を入力してください。

ユーザー名 : adg
パスワード  :
123

(半角小文字&半角英数字です。全角や大文字だと入れません)

Jrssample3

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