フェブラリーS2009サイン攻略2
先週の報告
ポスターの【バランンス】
&
ダイアリーの【先週示された鍵】
どちらも発動しました!
今回は特別に詳細を公開します。
なぜなら、これから明かすプレゼンよりもさらに衝撃的なサインが発動したからです。
【1・2・3着の馬番をズバリ!】というサインです。
そのサインの詳細は、さすがにここではいえません。
それに比べれば、これからお話しするものは大したことはないのです。
では『バランスをとっている小池徹平』からお話ししましょう。
バランス⇒バランスオブゲームです。
JRA所属(1986年以降)の馬の中に、「バランス」で始まる馬名をもつのはこの馬だけ。
そして同馬の競走馬戦歴の中にダート出走歴は1戦だけ。
2006年根岸Sです。
2006根岸S
6枠11番 バランスオブゲーム 木幡初広
JRAは、この『11番&木幡初広』を利用して、【バランスオブゲームをフェブラリーSのサインに使うよ】という予告を行っています。
今年の根岸Sの結果
優勝6枠11番 フェラーリピサ
2着 2枠4番 ヒシカツリーダー 木幡初広
バランスオブゲームを再現してみせたことは明白ですね。
フェブラリーSの前哨戦である根岸Sの時点で、JRAは既に『サインの布石』を打っていたのです。
では2006年の根岸Sを優勝したのはどんな人馬だったのか?
2006根岸S
優勝4枠7番 リミトレスビッド 内田博幸
そしてこの年のフェブラリーSはどんな結果だったのか?
2006フェブラリーS
優勝7枠14番 カネヒキリ
昨日の結果は書くまでもないと思いますが、念のため。
優勝15番 サクセスブロッケン 内田博幸
2着 14番 カジノドライヴ
3着 2番 カネヒキリ
バランスオブゲームから導かれた2006根岸Sと2006フェブラリーSの変形再現。
これがポスターの答えだったのです。
(もちろん、これだけではなく、他のサインも当然あったはずですが、私はバランスオブゲームと読みました)
では次に、先週予告したもうひとつのポイント『先週示されたダイアリー解読の鍵』の話をしましょう。
先週(フェブラリーSの前の週)のダイアリー
「永遠に輝く栄光への飛翔、未知なる可能性の扉を実力で開く」
「未知」⇒unknown(アンノウン)
「開く」⇒unber(アンバー)
【同じものをふたつダイアリーに隠す】
これがフェブラリーS1週前の仕掛けでした。
【ダイヤモンドS】
1着モンテクリスエス⇒松田国英(Matsuda K【un】ihide)
2着ブレーヴハート⇒父サンデーサイレンス(S【un】day Silence)
【きさらぎ賞】
3着エンブリオ⇒【安】倍幸夫
きさらぎ賞は3着指名とはいえ、最低人気馬でしたから、サインとしては強烈でしょう。
さてここからが今週の解読。
これと同じ仕掛けが、フェブラリーSのダイアリーにも施されているのです。
『誇りを刻む信念の一路、砂塵の彼方から王者が突き抜ける。』
「誇り」⇒埃(ほこり)
「塵」⇒ちり
埃とは、空気中に漂う非常に細かいゴミ。
塵とは、非常に細かいゴミ。
どちらも同じゴミなのです。
砂塵(さじん)そのものが(すなぼこり)ですから、あたりまえですね。
さらにいえば、ダートという単語自体が「ゴミ」という意味なのです。
【ダート⇒dirt】
土・ゴミ・ほこり・泥・無価値なもの
では、「ゴミ」が何を示すのかを考えましょう。
フェブラリーSはフルゲート16頭。
それに対して最終登録は30頭。
当然のことながら出走順位30番目の馬に出走の可能性は(ほぼ)ありません。
言葉は悪いですが、この馬は「ゴミ」という表現に合致します。
(競走馬としてゴミといっているわけではありません。あくまでもサイン的に、という意味です)
【フェブラリーS最終登録出走順位30位】
レキシントンシチー
レキシントンシチーの馬名の由来となったレキシントンとはケンタッキー州の都市名。
そしてフェブラリーSに出走していた外国産馬はすべてレキシントンおよびその近隣で生まれているのです。
配された枠はどこか?
1枠カフェオリンポス
5枠ビクトリーテツニー
7枠カジノドライヴ
8枠フェラーリピサ
ここで思い出したいのは、先週の重賞ファイル。
覚えていますか?
『ケンタッキーのわが家へ』
でしたね。
とことん先週が重要なのです。
さてもう一度フェブラリーSの結果をどうぞ。
優勝8枠 サクセスブロッケン
2着 7枠 カジノドライヴ
3着 1枠 カネヒキリ
いかがでしたでしょうか?
偶然かもしれませんし、偶然ではなく何ものかの意図したものかもしれません。
答えは永遠の謎です。
しかし、今お話したようなことを『日本サイン競馬会』では、レース前にプレゼン記事(サイン解読の提示)として公開していたことは事実です。
ただし、プレゼンの結びでは『バランス⇒内田博幸』へは行かず『14番カジノドライヴとカネヒキリ』を候補としていましたし、『ケンタッキー生まれ⇒1・7・8枠の3連単』とは読まず『ケンタッキー生まれの馬そのもの』を候補としています。
つまり、『2006根岸Sが重要』としながら、『内田博幸を拾いそこねた』ということです。
しかしながら情報としては上記のすべてを公開していますので、そこから100%の正解を導いた会員もいたでしょう。
期せずして『日本サイン競馬会』の意義が、はっきりとここに現れました。
プレゼン記事で提示されるサイン解読は玉石混合。
そこから玉を拾いあげ、さらに磨いて宝石とするのは、会員それぞれの楽しみ。
ということです。
3月に入ると面白いレースが目白押しです!
月末にはG1高松宮記念もあります!
『日本サイン競馬会』に興味を持たれた方は、ぜひ案内サイトをご覧ください。
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