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2008年10月11日 (土)

毎日王冠&京都大賞典2008サイン攻略11

毎日王冠&京都大賞典 CLUB KEBAのサイン読み2

三十六歌仙

ルール42で、徹平くんは重要部分を教えてくれています。

“運”とは、たんなる偶然じゃない。
的確な状況判断と、過去のデータの分析力で、“運”は変えられる。

>佐藤さん。下線部分【重要】ですよ。
(JRA公式HP CLUB KEIBAルール42から引用)

下線部分が【重要】らしいですね。

素直に読むなら

下線
 ↓
ンダーライン
 ↓
ルナスライン


一応押さえるとして、ここは少し捻ってみましょう。
下線を歌仙と読み換えます。

歌仙(かせん)
長句(五七五)と短句(七七)を交互に繋ぐ36句の連歌
(連歌とは、複数の作者が順番に句を詠み、形作られる連作の和歌のことです)

この36という数字が勝ち馬を示しているのではないか?と考えました。

京都大賞典の36番目 ⇒ (10頭立ての)6番

6番 アドマイヤジュピタ

偶然ではありません。
6番が歌仙により導かれた位置であることをJRAはきちんと示しているからです。

5番 トーホウアラン   藤原英昭きゅう舎
6番 アドマイヤジュピタ
7番 テキサスイーグル 中川成きゅう舎(中央在籍時)

テキサスイーグルは地方・藤ヶ崎一人きゅう舎所属ですが、元々はJRA中川公成きゅう舎所属でした。

6番を左右から囲む調教師の名前の中に『藤原公』という漢字があるのが分かりますね。
これが証拠なのです。

藤原公任(ふじわらのきんとう)
平安時代の歌人
三十六人撰の撰者

三十六人撰とは、藤原公任の撰んだ36人の和歌名人による歌150首からなる秀歌撰のことです。

和歌名人と書きましたが、これは一般に歌仙といいます。
非常に優れた和歌を詠む歌人を仙人にたとえた呼び方だそうです。

『藤原公任の三十六人撰』の歌仙36人は、特別に三十六歌仙と呼ばれています。

一番最初にお話しした『36句の連歌=歌仙』は、この三十六歌仙からきているそうです。

36番目の馬の左右に三十六人撰の撰者を置く

これは徹平くんの言う『かせんが重要』を形にしたものだと判断しました。

ついでに馬券の相手も選んでみます。
ただし、これは遊びです。
根拠はまったくありません。

ここでも36を使います。

京都大賞典出走馬の過去レース数
 1番 ポップロック      31
 2番 メイショウカチドキ   14
 3番 アイポッパー      30
 4番 アルナスライン    11
 5番 トーホウアラン     12
 6番 アドマイヤジュピタ  13
 7番 テキサスイーグル  33
 8番 マキハタサイボーグ  26
 9番 アドマイヤモナーク  41
10番 マンハッタンスカイ  29

2頭の過去レース数で36を作れる組み合わせは何通りあるでしょうか?

答え:なし

3頭では?

答え:1通り(4アルナス+5アラン+6ジュピタ)

3連複は4-5-6の組み合わせを買ってみるかもしれません。
(繰り返しますが、過去レース数を足すという根拠は何もありません。ただのカンです

ちなみに毎日王冠では、2頭の組み合わせと3頭の組み合わせがそれぞれ1通りだけあります。
14チョウサン+16サンライズ
3ウオッカ+15トーセン+16サンライズ

結構おもしろい組み合わせになりました。
こちらも買うかもしれません。

今回のサイン指名候補
アドマイヤジュピタ
アルナスライン(アンダーラインから)

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毎日王冠&京都大賞典2008サイン攻略11
【三十六歌仙】

ルール42で、徹平くんは重要部分を教えてくれています。

〈佐藤さん。下線部分【重要】ですよ。〉

【下線】部分が【重要】らしいですね。

素直に読むなら

下線⇒【ア】ンダー【ライン】⇒【ア】ルナス【ライン】

一応押さえるとして、ここは少し捻ってみましょう。
下線を歌仙と読み換えます。

【歌仙】
長句(五七五)と短句(七七)を交互に繋ぐ36句の連歌
(連歌とは、複数の作者が順番に句を詠み、形作られる連作の和歌のことです)

この【36】という数字が勝ち馬を示しているのではないか?と考えました。

京都大賞典の36番目⇒(10頭立ての)6番

【6番アドマイヤジュピタ】

偶然ではありません。
6番が【歌仙により導かれた位置】であることを【JRAはきちんと示している】からです。

5【藤原】英昭きゅう舎
6アドマイヤジュピタ
7中川【公】成きゅう舎(中央在籍時)

(テキサスイーグルは地方・藤ヶ崎一人きゅう舎所属ですが、元々はJRA中川公成きゅう舎所属でした)

6番を左右から囲む調教師の名前の中に【藤原公】とありますね。
これが証拠なのです。

【藤原公任(ふじわらのきんとう)】
平安時代の歌人
三十六人撰の撰者

【三十六人撰】とは、藤原公任の撰んだ36人の和歌名人による歌150首からなる秀歌撰のことです。

和歌名人と書きましたが、これは一般に【歌仙】といいます。
非常に優れた和歌を詠む歌人を仙人にたとえた呼び方だそうです。

【藤原公任の三十六人撰】の歌仙36人は、特別に【三十六歌仙】と呼ばれています。

一番最初にお話しした【36句の連歌=歌仙】は、この三十六歌仙からきているそうです。

【36番目の馬の左右に三十六人撰の撰者を置く】

これは徹平くんの言う【かせんが重要】を形にしたものだと判断しました。

ついでに馬券の相手も選んでみます。
ただし、これは遊びです。
根拠はまったくありません。

ここでも36を使います。

【京都大賞典出走馬の過去レース数】
ポップロック31
メイショウカチドキ14
アイポッパー30
アルナスライン11
トーホウアラン12
アドマイヤジュピタ13
テキサスイーグル33
マキハタサイボーグ26
アドマイヤモナーク41
マンハッタンスカイ29

2頭の過去レース数で36を作れる組み合わせは何通りあるでしょうか?

答え:なし

3頭では?

答え:1通り(4アルナス+5アラン+6ジュピタ)

3連複は4-5-6の組み合わせを買ってみるかもしれません。
(繰り返しますが、過去レース数を足すという根拠は何もありません。ただのカンです)

ちなみに毎日王冠では、2頭の組み合わせと3頭の組み合わせがそれぞれ1通りだけあります。
14チョウサン+16サンライズ
3ウオッカ+15トーセン+16サンライズ

結構おもしろい組み合わせになりました。
こちらも買うかもしれません。

今回のサイン指名候補
アドマイヤジュピタ
アルナスライン(アンダーラインから)

投稿: ドラゴン | 2008年10月11日 (土) 22時43分

いろいろな方面から、ユタカvsコーセイ、という声が聞こえ、人気でもあるし、ちょっと嫌な感じではありますが、

2枠3番ウオッ【カ】
4番キャプテンベ【ガ】
ガカではなく、カガ=加賀武見だと思います。

新人騎手最多勝利記録の58勝を、1987年、武豊に破られるまで持っていました(ウィキより)。
私の中では、決定的です。加賀騎手→武騎手→三浦騎手と、記録は塗り替えられる。
◎14番ドリームパスポート
ただ、馬券は、ちょっと考えて、

○5番アドマイヤフジ
6番アグネストレジャー
▲4番ウオッカ


ウオッカは、秋天皇賞、有馬記念 と、勝ってくれると信じます。

投稿: 菊シャワー | 2008年10月11日 (土) 23時43分

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