函館記念2008サイン攻略3
函館記念 レーシングダイアリーのサイン読み2
同じ属性の強調
枠順が確定しました。
予定を変更して函館記念2008サイン攻略2の続きを先にお話しします。
予想に反して出馬表の中に『句読点』が並ぶことはありませんでした。
どうやら『並べる』のではなく『サンドイッチする』という形で2頭の馬を示してきたようです。
1番 ブレーヴハート
2番 マンハッタンスカイ ⇒ 父マンハッタンカフェ
3番 タスカータソルテ
4番 トーセンキャプテン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7番 マヤノライジン
8番 ピサノパテック
9番 メイショウレガーロ ⇒ 父マンハッタンカフェ
10番 トウショウシロッコ
『読点』によってサンドされた、2番マンハッタンスカイと9番メイショウレガーロがサイン指名馬であると判断しました。
(句点よりも読点を優先する理由はサイン攻略2に記したとおりです)
なぜサンドされている馬をサイン指名馬だと判断したのか?
それはこの2頭が同じ父を持つ馬同士だからです。
函館記念の出馬表は、3枠のジャングルポケット産駒の並び、4枠のサンデーRの並びを見ても解るように、『同じ属性』を強調しています。
2番・9番は別々の場所に配置されたにもかかわらず、『サンドイッチ』という仕掛けを介して、『同じ属性』を強調されていると考えることができます。
3枠・4枠の属性強調が『単なる並び』であるのに対して、2番・9番の示し方は手が込んでいます。
『句読点』という解読キーを手に入れない限り『強調であることが解らない仕掛け』になっているということです。
『句読点』というアプローチが間違いでなければ、当然ここがサインの答えであるべきでしょう。
2頭のうちどちらかが馬券圏内を確保すると考えます。
今回のサイン指名馬候補
マンハッタンスカイ
メイショウレガーロ
今回予定していた『面白いもの』は次回公開します。
私のサイン解読の本命です。
| 固定リンク
「ギャンブル」カテゴリの記事
- ジャパンカップ2013サイン攻略2(2013.11.24)
- ジャパンカップ2013サイン攻略1(2013.11.24)
- マイルチャンピオンシップ2013サイン攻略3(2013.11.22)
- マイルチャンピオンシップ2013サイン攻略2(2013.11.17)
- マイルチャンピオンシップ2013サイン攻略1(2013.11.17)
「G2・G3-2008」カテゴリの記事
- アルゼンチン共和国杯&ファンタジーS2008サイン攻略10(2008.11.09)
- アルゼンチン共和国杯&ファンタジーS2008サイン攻略9(2008.11.09)
- アルゼンチン共和国杯&ファンタジーS2008サイン攻略8(2008.11.08)
- アルゼンチン共和国杯&ファンタジーS2008サイン攻略7(2008.11.08)
- アルゼンチン共和国杯&ファンタジーS2008サイン攻略6(2008.11.08)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
携帯閲覧用記事
函館記念2008サイン攻略3
【同じ属性の強調】
枠順が確定しました。
予定を変更して『サイン攻略2』の続きを先にお話しします。
(攻略2を未読の方は意味がわからないと思いますのでこちらをを先にどうぞ→
https://jra-sign.air-nifty.com/blog/2008/07/2008_843a_1.html
予想に反して出馬表の中に『句読点』が並ぶことはありませんでした。
どうやら『並べる』のではなく『サンドイッチする』という形で2頭の馬を示してきたようです。
1ブレーヴハ【ート】
2マンハッタンスカイ
3タスカータソル【テ】
4トーセンキャプテ【ン】
・・・・・・・・・・
7マヤノライジ【ン】
8ピサノパ【テ】ック
9メイショウレガーロ
10【トウ】ショウシロッコ
『読点(とうてん)』によってサンドされた、2番マンハッタンスカイと9番メイショウレガーロがサイン指名馬であると判断しました。
(句点よりも読点を優先する理由はサイン攻略2に記したとおりです)
なぜサンドされている馬をサイン指名馬だと判断したのか?
それはこの2頭が同じ父を持つ馬同士だからです。
マンハッタンスカイ⇒【父マンハッタンカフェ】
メイショウレガーロ⇒【父マンハッタンカフェ】
函館記念の出馬表は、3枠のジャングルポケット産駒の並び、4枠のサンデーRの並びを見ても解るように、【同じ属性】を強調しています。
2番・9番は別々の場所に配置されたにもかかわらず、【サンドイッチ】という仕掛けを介して【同じ属性】を強調されていると考えることができます。
3枠・4枠の属性強調が【単なる並び】であるのに対して、2番・9番の示し方は手が込んでいます。
『句読点』という解読キーを手に入れない限り【強調であることが解らない仕掛け】になっているということです。
『句読点』というアプローチが間違いでなければ、当然ここがサインの答えであるべきでしょう。
2頭のうちどちらかが馬券圏内を確保すると考えます。
【今回のサイン指名馬候補】
マンハッタンスカイ
メイショウレガーロ
今回予定していた『面白いもの』は次回公開します。
サイン解読の本命です。
投稿: ドラゴン | 2008年7月25日 (金) 19時25分