NHKマイルC2008サイン攻略10
NHKマイルカップ レーシングプログラムのサイン読み3
天武天皇
レーシングプログラム『NHKマイルカップへの道』のキャッチコピー
『マイルに刻め、輝ける君の青春』
刻 ⇒ 音読み変換 ⇒ コク ⇒ 国
コピーは以下のように読みかえることが可能です。
『国、輝ける君』
この場合、君は『あなた』という意味ではなく、『天皇』を意味します。
だとすればレーシングダイアリーの出だしは、次のようになります。
天賦 ⇒ 天武 ⇒ 天武天皇
外国産馬のためのダービーとして創設されたNHKマイルCに、日本国の象徴である天皇を持ち出してくるのは、『暴れん坊ママ』以上に無理があるかもしれません。
しかし出馬表の中に『国、輝ける君(天武天皇)』を見つけてしまっては、否定のしようがありません。
3枠5番 ブラックシェル
調教師 松田国英
騎手 後藤浩輝
馬主 金子真人HD
天武天皇の諡号(しごう)は『天渟中原瀛真人天皇(あまのぬなはらおきのまひとのすめらみこと)』。
『国、輝ける君』がブラックシェルを示すことは間違いないでしょう。
天武天皇は第40代天皇ですが、『(天武天皇が)大王という称号を天皇と改めた』という意味においては初代天皇とする考え方もあります。
これはNHKマイルカップの成り立ちに通じるものがあります。
NHKマイルカップ(G1・1600M)は、もともとダービートライアルであった『NHK杯(G2・2000M)』というレースを、G1に昇格させたものなのです。
第1回NHKマイルカップ初代王者タイキフォーチュンは、第43回NHK杯優勝馬マイネルブリッジから玉座を引き継いだともいえるわけです。
『第1回』を重要視している当ブログでは、この属性を大事にしたいと思います。
ちなみに『真人』とは、天武13年に天武天皇が制定した『八色の姓(やくさのかばね)』の筆頭です。
ここから別の馬も示している可能性があります。
八色の姓
『真人(まひと)・朝臣(あそみ) ・宿禰(すくね)・ 忌寸(いみき)・道師(みちのし)・ 臣(おみ)・ 連(むらじ) ・稲置(いなぎ)』
また、天武天皇は『冠位四十八階』も制定しています。
NHKマイルC
5枠 9番 ディープスカイ 四位洋文
5枠10番 アポロフェニックス 柴田善臣
同枠に配置されているのが意味深ですね。
もしもブラックシェルを本命にした場合には、相手本線として採り上げたいと思います。
今回のサイン指名馬候補
ブラックシェル
ディープスカイ (ブラックを買う場合)
アポロフェニックス (ブラックを買う場合)
| 固定リンク
「ギャンブル」カテゴリの記事
- ジャパンカップ2013サイン攻略2(2013.11.24)
- ジャパンカップ2013サイン攻略1(2013.11.24)
- マイルチャンピオンシップ2013サイン攻略3(2013.11.22)
- マイルチャンピオンシップ2013サイン攻略2(2013.11.17)
- マイルチャンピオンシップ2013サイン攻略1(2013.11.17)
「G1-2008前期」カテゴリの記事
- 宝塚記念2008サイン攻略10(2008.06.29)
- 宝塚記念2008サイン攻略8(2008.06.28)
- 宝塚記念2008サイン攻略7(2008.06.28)
- 宝塚記念2008サイン攻略6(2008.06.27)
- 宝塚記念2008サイン攻略9(2008.06.28)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
携帯閲覧用記事
NHKマイルC2008サイン攻略10
【天武天皇】
レーシングプログラム『NHKマイルカップへの道』のキャッチコピー
『マイルに刻め、輝ける君の青春』
これを読み換えます。
刻⇒音読み変換⇒コク⇒【国】
↓
【国、輝ける君】
この場合、君は『あなた』という意味ではなく【天皇】を意味します。
だとすればレーシングダイアリーの出だしは、次のようになります。
天賦⇒天武⇒【天武天皇】
外国産馬のためのダービーとして創設されたNHKマイルCに、日本国の象徴である天皇を持ち出してくるのは、『暴れん坊ママ』以上に無理があるかもしれません。
しかし出馬表の中に『国、輝ける君(天武天皇)』を見つけてしまっては、否定のしようがありません。
3枠5番 ブラックシェル
調教師・松田【国】英
騎手・後藤浩【輝】
馬主・金子【真人】HD
天武天皇の諡号(しごう)は『天渟中原瀛【真人】天皇(あまのぬなはらおきのまひとのすめらみこと)』。
『国、輝ける君』がブラックシェルを示すことは間違いないでしょう。
天武天皇は第40代天皇ですが、『(天武天皇が)大王という称号を天皇と改めた』という意味においては初代天皇とする考え方もあります。
これはNHKマイルカップの成り立ちに通じるものがあります。
NHKマイルカップ(G1・1600M)は、もともとダービートライアルであった『NHK杯(G2・2000M)』というレースを、G1に昇格させたものなのです。
第1回NHKマイルカップ初代王者タイキフォーチュンは、第43回NHK杯優勝馬マイネルブリッジから【玉座を引き継いだ】ともいえるわけです。
『第1回』を重要視している当ブログでは、この属性を大事にしたいと思います。
ちなみに『真人』とは、天武13年に天武天皇が制定した『八色の姓(やくさのかばね)』の筆頭です。
ここから別の馬も示している可能性があります。
八色の姓
『真人(まひと)・朝臣(あそみ) ・宿禰(すくね)・ 忌寸(いみき)・道師(みちのし)・【 臣】(おみ)・ 連(むらじ) ・稲置(いなぎ)』
また、天武天皇は『冠【位四】十八階』も制定しています。
これらのサインが5枠に配置されています。
5枠9番ディープスカイ【四位】洋文
5枠10番アポロフェニックス柴田善【臣】
同枠に配置されているのが意味深ですね。
もしもブラックシェルを本命にした場合には、相手本線として採り上げたいと思います。
【今回のサイン指名馬候補】
ブラックシェル
ディープスカイ(ブラックを買う場合)
アポロフェニックス(ブラックを買う場合)
投稿: ドラゴン | 2008年5月11日 (日) 01時17分