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2008年4月

2008年4月27日 (日)

天皇賞(春)2008サイン攻略1

天皇賞(春) レーシングダイアリー

長編の物語に心ときめく、強者の誇りを伝統に記せ。

2008年5月4日(日)
天皇賞(春) 京都競馬場 芝3200M

皆様からのサイン解読をお待ちしております。
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サイン競馬ポスター先出し天皇賞(春)2008

2008天皇賞ポスター

天皇賞
The Tenno Sho~Spring~2008.5.4 Start !!
京都競馬場 芝3200m SUN.5.4
みんなで競馬!って、
みんなが主役(のつもり)。

P200805042_2   


クリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で対応してください。

画像差し替えました。

同じ(ように見える)馬が4頭います。
皐月賞の中山競馬場大看板と同じサインだとすると、『アドマイヤ4頭出し』が怪しいかもしれませんね。

『みんな』という文字が重なっているのも何か意味がありそうな・・・。

中山競馬場大看板サイン(後付け解釈でスミマセン)
真ん中の1頭を左右から同じ(ように見える)馬がサンドイッチ
  ↓
2頭出し馬主(社台RH)のワン・ツー(キャプテントゥーレ&タケミカヅチ)

皆様からの天皇賞サイン解読をお待ちしております。
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フローラS&アンタレスS2008サイン攻略9

フローラS&アンタレスS サイン解読最終結論

本命8枠!

フローラS
◎17 シングライクバード
○16 カイゼリン
▲15 マイネウインク
△13 ユキチャン
△11 ギュイエンヌ
△ 4 カレイジャスミン
△ 8 レッドアゲート

△ 9 フィックルベリー
△18 グラーフ

アンタレスS
◎15 ワンダースピード
○16 ゲイルバニヤン
▲11 ドラゴンファイヤー
△12 チャンストウライ
△ 3 ロングプライド

△ 4 ハスフェル

フローラS
17番を本命にしましたが、16番の線も考えておきたいと思います。
当日の気配によっては変更するかもしれません。

15番・18番・13番は『桜花賞の1~3着馬番』をそのまま持ってきました。
『名勝負』に『名残りの桜』とあることからのピックアップです。
『新緑賞(JRA)』の決まり目『枠8-7-(4)』は、桜花賞の『7-8-7』を含みますから、この線は充分にあると思います。
しかも当日の河内洋きゅう舎所属馬は『8枠13番』『8枠15番』(+6枠11番)に配置されています。
この符合も後押ししていると思います。

フローラS&アンタレスS2008サイン攻略6の『地方競馬サイン』をこのレースにも適用します。
理由は8枠18番に戸崎圭太騎手(今野忠成と同じ南関東所属)が配置されているからです。
同騎手はサイン発信レースにも騎乗しています。

緑風賞(地)
2枠2番 戸崎圭太

新緑賞(地)
4枠4番 戸崎圭太

このことから、両方の要素を併せもつ2枠4番カレイジャスミンをピックアップしました。
そして『8・6・2枠』のうち残された6枠からは11番を採りました。
騎手が桜花賞3着の後藤というのが、12番よりサイン的に強いと判断したためです。

8番・9番はフローラS&アンタレスS2008サイン攻略7の『金玉』です。

アンタレスS
フローラS&アンタレスS2008サイン攻略6の『8枠・6枠・2枠』のみに絞りました。
しかし8枠2頭のどちらを本命にするか決め手がありません。
馬券は2頭両方の単勝(15番⇒20.4倍・116番⇒8.9倍)を買うか、軸2頭(15番・16番)から馬連で流すかにしたいと考えています。

ただし、フローラS&アンタレスS2008サイン攻略8の『河内きゅう舎出走レースの結果』によっては変更するかもしれません。

皆さん、くれぐれも馬券は自分のサイン解読で購入してくださいね。
他人の予想を信じてはいけませんよ。
あくまで参考にとどめてください^^

本日も競馬をめいっぱい楽しみましょう!

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2008年4月26日 (土)

フローラS&アンタレスS2008サイン攻略8

フローラS&アンタレスS レーシングプログラムのサイン読み2

『名勝負』史上最強サイン!

『心に残る名勝負・名場面』
優勝馬アラホウトク 河内洋

河内洋氏がサインを発信しています。
同氏は既に騎手を引退し、現在調教師になっています。
本日(4月26日土曜日)、同氏の管理する馬が2頭出走しました。
以下は、河内きゅう舎所属馬出走レースの結果と、3場のメインレースの結果を比較したものです

京都5R 芝1600M
優勝7枠13番 ハッピープレゼント 武豊
2着 1枠 1番 テイエムクロカミ   池添謙一
3着 3枠 6番 ザザ          鮫島良太
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10着8枠15番 ニシノクニカラ  河内洋きゅう舎

    ↓
東京11R メトロポリタンS
優勝7枠12番 アルナスライン
2着 3枠 4番 ヒカリシャトル
3着 1枠 1番 ビエンナーレ

京都8R ダート1200M
優勝1枠 1番 ライフストリーム  武豊
2着 2枠 2番 メモリージャグラー   福永祐一
3着 6枠11番 マルターズマゼル   小牧太
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4着 5枠 8番 メイショウソーラー  河内洋きゅう舎

    ↓
福島11R 福島牝馬S
優勝1枠 2番 マイネカンナ
2着 6枠11番 ハロースピード
3着 5枠 9番 ザレマ


メトロポリタンSは馬券圏内枠3つすべて連動

福島牝馬Sは     〃    2つ連動

阪神メインは少し複雑です。
河内洋きゅう舎所属馬出走レースで馬券圏内を確保した騎手を同枠に固めることによってサインを出しました。

京都5R&8R馬券圏内確保騎手
武豊
鮫島良太
福永祐一
小牧太

(池添謙一)
 ↓
阪神11R オーストラリアT
4枠 6番 オーシャンエイプス  武豊       ⇒ 優勝
4枠 7番 ワンモアチャッター   鮫島良太
8枠14番 サクラメガワンダー  福永祐一 ⇒ 2着

8枠15番 マチカネオーラ     小牧太

凄まじい破壊力を秘めたサインですね。
過去の『名勝負サイン』の中でも、トップクラスのサインだといえるのではないでしょうか。

ただし問題もあります。

1.当日のレース結果を見なければ利用できない
2.どのレースがどの競馬場のメインに対応しているのか分らない

それでも馬券センスのある方なら上手く利用できるでしょう。
(対応に関しては、じっくり検討すれば見えてくるかもしれません)

4月27日(日曜日)の河内きゅう舎出走レース
京都 7R ダート1800M 8枠15番
京都10R 芝1200M    8枠13番
京都12R ダート1800M  6枠11番

12Rは使えませんから、実質7Rと10Rの2鞍ということになります。
サイン発動の形が本日(土曜日)と同じという保証はありませんが(違う形に変化するかもしれません)、レース結果および出馬表には充分な注意を払う必要がありますね。

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フローラS&アンタレスS2008サイン攻略7

フローラS&アンタレスS レーシングプログラムのサイン読み1

金の玉!

『心に残る名勝負・名場面』
アラホウトクVSシヨノロマン

『浪漫と咲かす、名残の桜』

優勝 アラホウトク
騎手   河内洋
調教師 庄野穂積
馬主   アラキF
生産  
アラキF

2着 シヨノロマン
騎手   的場均
調教師 庄野穂積
馬主   庄野昭彦(穂積氏の甥)
生産  
平野喜良

ひと目で分かるように『同じもの』がサインになりそうですね。
先週の『中山大看板 ⇒ 同じ馬』『ポスター・自分が見える ⇒ ドッペルゲンガー ⇒ 同じ人』の流れをそのまま引き継いでいます。

皐月賞結果 ⇒ 同馬主&同生産者の1・2着

JRAは、この『同一性シリーズ』を引っ張るつもりのようです。

NHKマイルカップ  ゲスト 榮倉奈々
ヴィクトリアマイル  ゲスト 片瀬那奈

詳細はこちら→JRA公式ホームページ(第2回東京競馬開催日イベント)

今週は単純に出馬表の中に『同じ(ような)もの』を探せばよいのではないかと思います。

父母馬・馬主・生産者・調教師などがまったく同じ。
       〃         ・騎手などが同じ属性を持っている

これらは出馬表を見れば分るので省略します。
最後に面白い同一性をひとつ挙げておきましょう。

8番 レッドアゲート  ⇒ Red Agate ⇒ agete ⇒ 金玉(俗語)
9番 フィックルベリー ⇒ Fickie Berry ⇒ berry ⇒ 金玉(俗語)

この8・9番は、フローラS&アンタレスS2008サイン攻略6で繰り返し登場した馬番ですね。
ぜひとも買っておきたい番号です。

8番・9番出現レース
新緑賞(地) ⇒ 新緑賞(JRA) ⇒ 新緑特別(地)

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フローラS&アンタレスS2008サイン攻略6

フローラS&アンタレスS 地方競馬からのサイン読み

地方から~緑の風~

サイン攻略2サイン攻略3では、レーシングダイアリー『新緑の輝く風』から『新緑賞』がサインを出すと解読しました。

実は『新緑賞』という名前のレースが、今週まったく別の場所で行われています。
そこからもサインが発信される可能性があると私は考えています。

地方・大井競馬場4月25日(金)
第10R 新緑賞

サインが発信される根拠の説明は後ほど行なうとして、『地方競馬からJRAに向けてサインなんて出るの?』という疑問を持たれた方に、過去の例(ほんの一例です)を示しておきたいと思います。

過去実績→桜花賞2008サイン攻略3桜花賞2008サイン攻略4

桜花賞は枠7-8-7で決着しました。
つまり『南関東(地方)の桜花賞決まり目から7をふたつ連動させた』ということです。
『地方競馬⇔JRA』
このような図式でサイン交換が行なわれていることがお分かりいただけたものと思います。

それでは、なぜ今回も地方からサインが発信されると考えているのかをご説明します。
まずダイアリーをもう一度確認しましょう。
新緑に輝くでしたね。

4月22日(火)大井競馬 第11R
緑風賞(地方)
優勝8枠11番 イーグルショウ
2着 2枠 2番 ウツミランカスター
3着 6枠 7番 ネガイヲコメテ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8着 5枠 6番 ガンバルマイニング 今野忠成

詳細はこちら→NankanKeiba(競走成績・緑風賞)

4月25日(金)大井競馬 第11R
新緑賞(地方)
優勝2枠 2番 リワードアルビオン
2着 6枠 8番 ワールドエミネンス 今野忠成
3着 6枠 9番 ベルモントオメガ

詳細はこちら→NankanKeiba(競走成績・新緑賞)

本日(4月26日土曜日)行なわれたJRAの『新緑賞』には、地方騎手・今野忠成が遠征してきました。

新緑賞(JRA)
6枠6番 ドリームゴールド(地方馬) 今野忠成

今野騎手が置かれた6枠6番とは何を意味するのか?

緑風賞で彼が配置された馬番『6番』
新緑賞で配置された枠番『6枠』
その両方の属性を併せ持つ場所なのです。

枠・馬番を合わせることにより、『地方競馬とのリンクを発生させた』とJRAが告げているのです。
少なくとも、『緑風賞(地)・新緑賞(地)』⇒『新緑賞(JRA)』というサインはありそうな気がしてきませんか?
実際にあったのです。

新緑賞(JRA)
優勝8枠9番
 ダイワワイルドボア
2着 7枠
8番 ピサノエミレーツ
3着 4枠4番 ドリームノクターン

『新緑賞(地)』から馬番8・9のふたつを連動させていますね。
また優勝の8枠は『緑風賞(地)』の優勝枠でもあります。

問題はここからです。
この後さらに『フローラS・アンタレスS』へ連動があるかどうか?
さすがに関西圏のレースであるアンタレスSには、南関東所属である今野騎手の騎乗はありません。
しかし彼の代理となる地方騎手が、しっかりと配置されました。

アンタレスS(JRA)
6枠12番 チャンストウライ(地方馬) 下原理(地方騎手)

同じ『地方所属』という属性を持つ馬と人が配置されたのは6枠。
いうまでもなく、今野騎手が『新緑賞(JRA)』で配置されていた枠と同じです。

緑風賞(地)6番
  ↓
新緑賞(地)6枠
  ↓
新緑賞(JRA)6枠6番
  ↓
アンタレスS(JRA)6枠

上記の流れで『地方競馬』という軸が貫かれているというわけです。

以上の符合から『緑風賞(地)』『新緑賞(地)』の決まり目が連動すると判断しました。

枠番 2・6・8
馬番 2・7・8・9・11

この中に連動する枠もしくは馬番があるはずです。
私は枠を選択します。
理由は『新緑賞(JRA)今野』⇒『アンタレスS下原』へ送られたのが馬番ではなくだからです。

アンタレスSサイン指名枠として、2・6・8枠をピックアップします。

フローラSについては『最終結論』でお話しします。

おまけ

本日(4月26日) 佐賀競馬場 第9R
新緑特別(地方)
優勝7枠9番
2着 7枠8番
3着 4枠4番

詳細はこちら→オッズパーク
(情報→競走成績→日付指定・4月26日→競馬場指定・佐賀→レース指定・9R の順にクリック)

この決まり目(馬番)は『新緑賞(JRA)』と100%同じですね。
連動がここで終了しないことを祈ります。

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フローラS&アンタレスS2008サイン攻略7

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フローラS&アンタレスS2008サイン攻略5

フローラS&アンタレスS レーシングプログラム2

『心に残る名勝負・名場面』
Rp200804271       

画像をクリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で拡大・縮小してください。

昭和63年(1988年)第23回サンケイスポーツ賞4歳牝馬特別(G2)

アラホウトクVSシヨノロマン

『浪漫と咲かす、名残の桜』

優勝2枠3番アラホウトク・河内洋・庄野穂積・アラキF・アラキF
2着 1枠1番シヨノロマン・的場均・庄野穂積・庄野昭彦
・平野喜良
3着 1枠2番アインリーゼン・東信二・新関力・三島武・小笠原隆

『名勝負』サインは現在解読中です。
申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。

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フローラS&アンタレスS2008サイン攻略4

フローラS&アンタレスS レーシングプログラム1

表紙

画像をクリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で調整してください。

表紙
2007年第12回アンタレスS
優勝馬 ワイルドワンダー+岩田康誠 3枠6番
Rp200804272      


裏表紙
天皇賞(春)ポスター
P200805042

裏表紙内側
CLUB KEIBA SPRING CAMPAIGN!
画像はこちらのものと同じです→桜花賞2008サイン攻略8

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フローラS&アンタレスS2008サイン攻略3

フローラS&アンタレスS レーシングダイアリーのサイン読み2

アグネスフローラ

フローラS&アンタレスS2008サイン攻略2で解読したように、新緑賞がサインを出すのであれば、もうひとつ採り上げておかなければならない解釈があります。

フローラSと同じ名前を持つ牝馬が発信するサインです。

新緑賞
7枠7番 ティアップドラゴン  父母アグネスフローラ
8枠9番 ダイワワイルドボア 父母アグネスフローラ

前回の攻略で登場した重要ナンバー『8』をサンドイッチする形で配置されています。
このことから導かれるサイン指名馬候補は以下のようになります。

フローラS
7番 スペシャルディナー
8番 レッドアゲート (7番と9番にサンドされている)
9番 フィックルベリー
7枠 3頭
8枠 3頭

9頭もの候補が出現してしまいました。
最終的な絞込みは『名勝負』解読の後にしたいと思いますが、現段階での1番手を明記しておきます。

8枠17番 シングライクバードです。

アグネスフローラはオークスに出走しています。
フローラSはオークストライアルですから、同馬のオークス出走歴がサインに使われる可能性は充分にあります。

1990年オークス結果
優勝7枠17番 エイシンサニー   岸滋彦  坂口正則きゅう舎
2着 8枠20番 アグネスフローラ 河内洋  長浜博之きゅう舎
3着 3枠 5番 ケリーバッグ     菅原泰夫 山田要一きゅう

シングライクバードの配置された場所 ⇒ 『8枠17番』。
アグネスフローラのオークス枠番と優勝馬の馬番を併せ持つ強力な番号といえるでしょう。

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フローラS&アンタレスS2008サイン攻略2

フローラS&アンタレスS レーシングダイアリーのサイン読み1

新緑に輝く風

春の舞台に夢を描け、新緑に輝く風に喝采が届く。

『新緑』に注目してみました。
土曜(4月26日)の東京9Rに『新緑賞』というレースがあります。
ここからサインが発信されるのではないかと私は思います。
ベタすぎるかもしれませんね。
しかし、フローラS&アンタレスSの前日に組まれており、ダイアリーにレース名が織り込まれている以上は、サイン発信源である可能性を否定できないと考えます。

【アンタレスS解読】

アンタレス ⇒ 蠍(さそり)座のα星

蠍 ⇒ 音読み変換 ⇒ カツ

蠍 ⇒ 分解 ⇒ 虫 ++ 欠

レーシングダイアリーの『喝采(かっさい)』の『喝』に似ていますね。
『似てない』と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、とりあえず『読み』は同じ『かつ』です。
これを前提としてダイアリーを読み換えてみましょう。

『新緑賞の輝き』『アンタレスS(蠍レース)の風』に届く場所を探せ

新緑賞
6枠6番 ドリームゴールド ⇒ ゴールド ⇒ 黄金

この金色に輝く馬番が、アンタレスSの風に届くかどうか?

アンタレスS
8枠16番 ゲイルバニヤン ⇒ ゲイル ⇒

新緑賞は10頭立てですから、11番以上は存在しません。
16番には届きませんね。
そこで出馬表をひとまわりして、1番を11番とみなします(1番は、出馬表の11番目でもあるということです)。

1番 ⇒ 11番
2番 ⇒ 12番
3番 ⇒ 13番
4番 ⇒ 14番
5番 ⇒ 15番

6番16番

これで、『新緑賞の輝き』が『アンタレスSの風』に届きました。

またアンタレスSの8枠は、それ自体でも『輝く風』を表現しています。

8枠15番 ワンダースピード 父キンググローリアス ⇒ グローリアス ⇒ 輝かしい

馬番16単体ではなく、8枠全体をサイン指名枠としてピックアップします。

【フローラS解読】

アンタレスS同様、8番または16番に風が配置されているかどうかを探します。

フローラS
8枠16番 カイゼリン ⇒ リン ⇒ カゼ

やはりここにも風が配置されています。
JRAの作意が見えますね。

このレースの8枠もアンタレスS同様、それ自体で『輝く風』を表現しています。

8枠18番 グラーフ 父メジロブライト ⇒ ブライト ⇒ 輝く

8枠全体をサイン指名枠としてピックアップします。

ここで面白い符合を紹介しておきましょう。

蠍座は、西洋占星術における十二宮の番目(天蠍宮)です。
フローラは、火星と木星の間にある小惑星の名前でもあります。
正式名称は『Flora』。
(数字は発見された順に付けられる通し番号です)

どうやらアンタレスS・フローラSともに『天体レース』と考えてもよさそうですね。
そして重要な数字は『 8 』

しかし素朴な疑問が沸きます。
ふたつのレースが同じ日に行なわれるようになったのは2001年4月22日からです。
はたして2001年からずっと8が絡んでいたのか?
調べてみました。

フローラS結果
2001年 枠1-5-
2002年 枠-7-5
2003年 枠6--7
2004年 馬6--12
2005年 枠-2-
2006年 枠2-1-5 馬3-2-9
2007年 枠1-2-5 馬2-3-10

なんと、5年連続で枠か馬番の8が出現していました。
しかし、一昨年・昨年と続けて出現なし。
今年は『新緑に輝く風』がサインとなって、この連動が生き還るのでしょうか?
(アンタレスSには強い出現はありませんでした)

そういえば、話題の大型新人・三浦皇成が土曜重賞にエントリーしていますね。

皇成(こうせい) ⇒ 恒星

天体を名前に持つ三浦騎手が配置されているのも・・・

福島牝馬S
4枠8番 ダンスオールナイト 三浦皇成

8枠および8番は今週のサインナンバーなのかもしれませんね。

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フローラS&アンタレスS2008サイン攻略3

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2008年4月21日 (月)

フローラS&アンタレスS2008サイン攻略1

フローラS&アンタレスS レーシングダイアリー

春の舞台に夢を描け、新緑に輝く風に喝采が届く。

2008年4月27日(日)
フローラステークス 東京競馬場 芝2000M(オークストライアル)
アンタレスステークス 京都競馬場 ダート1800M

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フローラS&アンタレスS2008サイン攻略2

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レーシングダイアリー(2008/4/26~5/18)

レーシングダイアリー2008 第2回東京 第3回京都 第1回福島 第1回新潟

関東ダイアリー
春の舞台に夢を描け、新緑に輝く風に喝采が届く。
福島牝馬ステークス 2008/4/26(土)
フローラステークス 2008/4/27(日)
アンタレスステークス 2008/4/27(日)

長編の物語に心ときめく、強者の誇りを伝統に記せ。
青葉賞 2008/5/3(土)
天皇賞(春) 2008/5/4(日)

天賦の資質を躍らせろ、速くて強い新鋭の伝説を見る。
京都新聞杯 2008/05/10(土)
新潟大賞典 2008/05/10(土)
NHKマイルカップ 2008/5/11(日)

春風を鮮やかに纏え、その美しさが永遠の憧れになる。
京王杯スプリングカップ 2008/05/17(土)
京都ジャンプステークス 2008/05/17(土)
ヴィクトリアマイル 2008/5/18(日)

関西ダイアリー
京都へ行こう。
春の最強馬を見に行こう!
2008/4/26~5/18

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2008年4月20日 (日)

皐月賞2008サイン攻略14

皐月賞 サイン読み最終結論

皐月賞
◎18ショウナンアルバ
○ 8ダンツウィニング
▲ 2スマイルジャック
△ 1タケミカヅチ
△ 4スズジュピター
△17フローテーション
△ 9マイネルチャールズ
△10ブラックシェル
△ 5レインボーペガサス

ショウナンアルバを本命としたことにより、『GATE14サイン』は自動的に『反転』を選択することになりました。
反転すると決め打つ以上は、『3サイン』も反転すると判断しました。

 7番 11着・11着・11着
 8番 ダンツウィニング
 9番 1着・1着・1着
10番 2枠・2枠・2枠

7・9・10が『正の3サイン指名馬』ですから、『反転』はその間にサンドされた8番ということになります。

また、ダンツウィニングは今回からシャドーロールを装着します。
このことにより、皐月賞出走馬でのシャドーロール装着馬は3頭となりました。
中山競馬場大看板と同じ形が完成したわけです。

さらに同馬は2走前に『すみれS』を使っています。
モーツァルトの作品に『すみれ』という曲があるのですが、この曲のケッヘル番号は『K.476』。
馬番を数えると476番は8番になります。

以上の理由により相手1番手をダンツウィニングとしました。

『反転』を採用したため、当初有力視していた9や10は狙いを下げることになりました。
結果的に、あまり名前の出ていなかった馬が繰り上がり、このような順番になりました。

1枠2頭が上位にいるのは、アルバ本命により『血統サイン』で採用する年度が自動的に(8枠を含む)1991年となったためです。
チャールズ・シェルを切って6枠2頭を入れるべきかもしれませんが、そこまでの勇気はありませんでした。

ご注意

常連の方はよお~くご存知だと思いますが、初アクセスの方が非常に増えていますので、あらためて申し上げます。

私の印を信用してはいけません。

読者の中には『これだけサインが合致するのなら当たるだろう』と考える方が稀にいらっしゃいます。
それは勘違いですから注意してください。
『サイン攻略』という名で長々と理屈をこねていますが、はっきり言って馬券は当たりません。

『じゃあ、今までの記事は意味ないの?』と思われたことでしょう。
意味はあります。

サイン解読は当たるはずです。
しかし、すべてではありません。
部分的にです。
また、ほとんど正解なのに最後で間違った方向にいってしまい、サインを読み違えるといったことも頻繁に起こります。
(桜花賞での『GATE14サイン』などはその典型です。両サイドを買えば当たるのに、買ったのは14番そのものと、14から導いたシャドーロール馬)

サイン解読と、それを元にして組み立てられる印(馬券)は似て非なるものなのです。

皆さんは、ご自分のサイン読みで導き出した馬と、私の解読が合致した部分だけを信じてください。
合致しない部分『ドラゴンが間違っている』と判断してください。

馬券は自己責任です。
けっして他人の予想などを信用してはいけません。

ではみなさん、お互いに頑張りましょう!

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フローラS&アンタレスS2008サイン攻略1

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皐月賞2008サイン攻略13

皐月賞 ポスター&中山大看板のサイン読み

自分を見た男

ポスターのキャッチコピー
『みんなで競馬!って、自分が見える。』

佐藤浩市には、文字どおり自分の姿が見えたのだと解釈しました。

自分の姿を見る ⇒ ドッペルゲンガーです。

ドッペルゲンガー
自分とまったく同じ姿をした『もうひとりの自分』のことです。
ドッペルゲンガーを見た者は間もなく死ぬとされています。
モーツァルト芥川龍之介が死の直前にこれを目撃した話は(事実かどうかは別として)有名ですね。

モーツァルト
彼の作曲した曲に『交響曲41番ジュピター』という作品があります。
『馬名プロファイル』をご覧ください。
スズジュピターのプロファイルにこうありますね。
『~蹄の音がモーツァルトの『交響曲41番』を演「走」。~』

芥川龍之介
彼の作品に、ドッペルゲンガーを扱った『歯車』という小説があります。
作中で主人公は目の前にあるはずのない『歯車』を見るのですが、この現象は芥川自身の実体験から来ているといわれています。
芥川が患っていたとされる『閃輝暗点』という病気です。
症状(の一部)は『目の中で、ギザギザ(歯車のような)の光が稲妻のように明滅を繰り返す』というもの。
これは何かに似ていますね。
そうです。
JRA公式ホームページ皐月賞ヘッドラインムービーの『フラッシュ』です。

しかも小説の中には『鳳凰(ほうおう)』が語られるシーンがあるのです。
『鳳凰 ⇒ フサイチホウオー』です。
面白い符合ですね。

以上のことから、『自分が見える』が『ドッペルゲンガー』を暗示している可能性が高いと考えていたのですが、今週木曜日のTV番組により確信を得ました。

馬の王子様
フジTV 毎週木曜日 21:54~22:00
出演 細川茂樹
    白馬(アメリカンミニチュアホース)
内容 細川茂樹演じる王子様と白馬が、毎週馬に関する様々な情報を伝える番組
提供 プラザエクウス
(プラザエクウスは事実上のJRA広報施設であり、G1の際には頻繁にサインを発信していますね)

今週の番組内で『白馬役の馬は実は2頭いた』ということが暴露されたのです。
つまり『ひとつの役を2頭の馬で演じていた』ということです。

まったく同じ馬が2頭

サインは『ドッペルゲンガー』であると私は決め打ちします。
そう考えた時、中山競馬場の大看板の中にサインの答えが見えてきました。

Sp200804201

左の馬と右の馬をよく見てください。
流星が少し異なりますが、良く似ていると思いませんか?
似ているどころではありませんね。
似すぎです。
この手のものに3頭の馬を描く時は、違う特徴を持つ馬にするのが普通の感覚です。
ということは、この看板は『わざと同じに見えるように意図されたもの』ということです。

描かれているのは青鹿毛の馬体に流星を持つ馬。
パッと見て連想されるのはサンデーサイレンスでしょう。
彼の孫たちを示しているのでしょうか?
その可能性もありますが、私はサンデーサイレンスのドッペルゲンガーを示しているのだと解釈しました。

サンデーサイレンスと同じアメリカ二冠馬であり、同じ青鹿毛の馬体を持ち、同じ流星を額に刻んだ馬。
社台ファームがサンデーサイレンスの再来をと期待して購入した馬。

ウォーエンブレムです。

写真はこちら→netkeiba.com(ウォーエンブレム)(写真館をクリック)
        →netkeiba.com(サンデーサイレンス)

まさにサンデーサイレンスのドッペルゲンガーですね。
(改めて書く必要もないと思いますが、比喩的な意味でです。念のため)

ウォーエンブレム産駒は皐月賞出走馬の中にただ1頭。

18番 ショウナンアルバ

この馬を第68回皐月賞優勝馬として指名します。

PS
モーツァルトには『セレナータ アルバのアスカニオ』という作品があります。
この曲のケッヘル番号は『K.111』
1が3つ並んだ形 ⇒ 『3サイン』にも合致していますね。

*ケッヘル番号⇒モーツァルトの作品を時系列的に配列した番号(世界共通の認識番号)

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皐月賞2008サイン攻略14

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2008年4月19日 (土)

皐月賞2008サイン攻略12

皐月賞 レーシングプログラム&競馬場のサイン読み

『心に残る名勝負・名場面』
ダイワメジャーVSコスモバルク
『“最高の競走馬”への第一歩

ダイワメジャーです。
私としては皐月賞2008サイン攻略9の『GATE14サイン』を裏付けるものと考えたいですね。
以上。

と言いたいところですが、これまでの攻略でノーマークだった馬が緊急浮上してきたことを、皆さんに報告しなければなりません。

中山競馬場エントランスの写真をご覧ください(本日・4月19日土曜日撮影)
Sp200804202 Sp200804203_2

ペガサスが虹をかけています。

レインボーペガサス 鮫島一歩きゅう舎

ここまでストレートだと『罠なのではないか?』と疑いたくなりますね。
しかしこれは中山競馬場へ足を運ばないと見ることができません。
また競馬場来場者であっても、普通ならば気づかずに通り過ぎて行くような場所でもあります。
(競馬場へ来た時には、気持ちは前へ前へと行っているのが普通です。じっくり周りを見ることになるのは帰りでしょう)

ということは、JRAの好意と素直に受け取ってもよいのでしょうか?

しかし、へそ曲がりの私としては、別の解釈をしたくなってしまいます。
虹の色をご覧ください。

上から、赤・橙・黄・青・藍の5色ですね。
実際の虹は、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫です。
(国や地域によって若干異なりますが、日本では一般的に上記7色といわれています)

緑と紫がありませんね。
ただ壁に飾りつけられた虹は素材が紙なので、藍色と紫色の判別が明確にはつけられません。
ですから確実に無いのは緑色ということになります。

緑 ⇒ 6枠

6枠は不要ということでしょうか?
いえ、むしろ買いなのかもしれません。
6枠は2頭ともに人気薄ですから、わざわざ『切り』のサインを出すとは考えられません。
もしこれがサインなのだとしたら6枠は買いでしょう。
(サインではない可能性の方が高いと思いますが)

私が最も興味を惹かれたのは『ペガサスの翼の先端』です。
いまひとつはっきりとしない虹の色とは異なり、ここだけは明確に枠の色を3色使って作りこまれています。

上からです。
枠に直すと枠』

ひょっとするとこの3つの枠で決まるということなのかもしれませんね。

私は『攻略9』までに解読したものをメインにしますので、この虹&ペガサスは補助的にしか使いません。

しかし皆さんには気をつけていただきたいことがあります。

『GATE14サイン』『3サイン』『血統サイン』
3つとも私・ドラゴンが個人的に自信を持っているサインではあります。
しかし、これらのサインが存在するという客観的な裏づけはありません
私の単なる妄想にすぎないという可能性があるのです。

一方で、『名勝負』がサインを発信するアイテムであることは、サイン派の中では常識です。
つまり(どのような解釈をするかという問題はあるものの)そこにサインが存在するということは客観的な事実といえるでしょう(少なくともサインの世界においては)。

虹&ペガサスが中山競馬場に飾りつけられていることも事実。
そこにサインがあるかどうかは分りませんが、それでも私の唱える3つのサインよりは客観的といえます。

このことをどう捉えるかが、馬券の勝ち負けを決めることになるかもしれません。
どうかみなさんは、ご自分で導き出したサイン解読で勝負してください。
(私の戯言は話半分で聞き流してください)

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皐月賞2008サイン攻略13

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皐月賞2008サイン攻略11

皐月賞 レーシングプログラム2

『心に残る名勝負・名場面』
Rp200804201      

画像をクリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で拡大・縮小してください。

平成16年(2004年)第64回皐月賞(G1)

ダイワメジャーVSコスモバルク

『“最高の競走馬”への第一歩』

優勝7枠14番ダイワメジャー・Mデムーロ・上原博之・大城敬三・社台F
2着 8枠18番コスモバルク・五十嵐冬樹・田部和則・ビッグレッドF
・加野牧場
3着 4枠 8番メイショウボーラー・福永祐一・白井寿昭・松本好雄・日の出牧場

『名勝負』サインは現在解読中です。
申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。

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皐月賞2008サイン攻略12

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皐月賞2008サイン攻略10

皐月賞 レーシングプログラム1

表紙
カラー出馬表
皐月賞への道
Play Back 皐月賞
Memoires2007
競馬クロニクル
馬名プロファイル

画像をクリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で調整してください。

表紙
2007年第67回皐月賞
優勝馬 ヴィクトリー+田中勝春 8枠17番
Rp200804202    


裏表紙
ODDS MASTERS GRAND-PRIX
『強者たちが集うオッズ・バトル!真の実力をもつ知略の覇者は誰だ。』
Rp200804204

カラー出馬表
Rp200804203   

皐月賞への道
『才能が優るか、知略で制すか、第一冠。』
Rp200804205   

Play Back 皐月賞
Memoires2007

『わずかに狂わせた勝負の綾』
Rp200804206

競馬クロニクル
『菅原泰夫騎手 春を独り占め』
昭和50年(1975年)

Rp200804207 
 

馬名プロファイル
Rp200804208

『皐月賞への道』には『能』とあります。
先週のサイン『歌舞伎』と同じ日本の伝統芸能ですね。

『皐月賞への道』と『ODDS MASTERS』の両方に『知略』が使われています。
何か意味があるのでしょうか?

『ODDS MASTERS』はチェス盤をイメージしているようですが、チェック柄といえば、同じ柄の勝負服がありますね。

『競馬クロニクル』のテスコガビー&カブラヤオーは『名勝負』に登場したことがあります。
2008/2/9(土)~2/11(月)のレープロです(雪のため月曜競馬があった日です)。
この日に牡馬クラシックの重要ステップレースが行なわれていますね。
あるいは、桜花賞を勝った騎手を示しているのでしょうか?

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皐月賞2008サイン攻略11

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皐月賞2008サイン攻略9

皐月賞 テレビCMのサイン読み

14番はディープにあらず!

テレビCMに登場する『GATE14』。
これが桜花賞でどのように使われたのかは皐月賞2008サイン攻略6で解読しました。
これを踏まえて、皐月賞を考えてみましょう。

14番で優勝した直近の馬は2005年ディープインパクトです。

2005皐月賞
7枠13番 ローゼンクロイツ  橋口弘次郎きゅう舎
7枠14番 ディープインパクト 池江泰郎きゅう舎金子真人HD

2008皐月賞(本年)
7枠14番 ノットアローン   橋口弘次郎きゅう舎金子真人HD
7枠15番 サブジェクト    池江泰郎きゅう舎

作為的な枠順であることは誰の目にも明らかですね。
桜花賞ではひねった使い方をされた『14ゲート』ですが、今回はストレートにノットアローンを買えばよいのでしょうか?
あるいはその両サイドを?

そう簡単ではないようです。
皐月賞2008サイン攻略6でお話ししたように、『阪神牝馬S⇒桜花賞⇒皐月賞』を『GATE14サイン』が貫くのならば、同じ騎手が14番をサンドイッチしなければなりません。
ノットアローンの両サイドには、そのような仕掛けは施されていません。
これでは条件を満たしたとはいえませんね。

実はこの条件を満たすことのできる14番の皐月賞馬が存在します。

ディープの前年に優勝したダイワメジャーです。

2004年皐月賞
7枠13番 メテオバースト   内田博幸
7枠14番 ダイワメジャー   デムーロ  優勝
7枠15番 マイネルデュプレ  柴田善臣

2008皐月賞(本年)
8枠17番 フローテーション  内田博幸
8枠18番 ショウナンアルバ  蛯名正義
1枠 1番 タケミカヅチ     柴田善臣


桜花賞の『小牧&後藤』と同じ形ですね。
桜花賞では、前日の重賞で該当馬をサンドするという方法でしたが、ダイワメジャーは既に引退していますから、これを再現するのは不可能です。
そこでメジャーが優勝した皐月賞の両サイドで代替したということでしょう。

ディープでなくメジャーが使われると思う根拠はいくつかあります。
ひとつめは中山の大看板です。
シャドーロールが強調されていましたね。
画像はこちら→皐月賞2008サイン攻略1

ダイワメジャーは皐月賞当時シャドーロールを装着していました。

また『桜花賞⇔皐月賞』を同じサインで繋ぐというコンセプトから考えると、キストゥヘヴンとの同一性を考慮したとのではないかと思われます。

桜花賞優勝 キストゥヘヴン 14番 シャドーロール
皐月賞優勝 ダイワメジャー 14番 シャドーロール

しかし疑問も残ります。
なぜ今年の皐月賞でサンドされたのが14番ではなく18番なのか?
14番の方がサインとしては断然美しいはずです。
この疑問にも答えが用意されていました。
メジャーの皐月賞において18番ゲートは特別なものだったのです。

2004皐月賞
8枠18番 コスモバルク 1番人気

当時ブームを巻き起こした地方所属馬。
戦前はメジャーの何倍もの声援を受けていた馬。
そして、今年1番人気になるであろうマイネルチャールズと同じビッグレッドファーム生産馬でもあります。
馬主もビッグレッドファーム。
チャールズの馬主・ラフィアンとサイン的には同馬主といえます。

JRAは14番だとバレバレだと考えたのでしょう。
そこで他の馬番を使うことにした。
その場合、最も美しいのはこの18番ですね。

皐月賞における『GATE14サイン』の起点は18番と決めました。

桜花賞と同じシステムなら馬券の対象は1番タケミカヅチと17番フローテーション。
当然これが現時点での本命です。
しかし、18番自身という考え方もあります。
なぜか?
皐月賞2008サイン攻略8で考慮することにした『反転』です。

もし『反転』が行なわれるならば、サインの示す馬は18番ショウナンアルバということにななるのです。

現状では3頭を同列にサイン指名馬としてピックアップしておきます。

タケミカヅチ
フローテーション
ショウナンアルバ

次回は『レーシングプログラム&名勝負』を掲載します。

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皐月賞2008サイン攻略10

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皐月賞2008サイン攻略8

皐月賞 プラザエクウスのサイン読み

血の解答

プラザエクウス『桜花賞&皐月賞展』に展示されたパネル。
そこに書かれていた『サラブレッド3大始祖』が告げるサインの解読を皐月賞2008サイン攻略5で行いました。
今回はそれを基に皐月賞を読み解きます。

母父系バイアリーターク ⇒ 1992優勝ミホノブルボン

父系バイアリーターク  ⇒ 1991優勝トウカイテイオー

母父系ゴドルフィンアラビアン ⇒ 1957優勝カズヨシ

父系ゴドルフィンアラビアン ⇒該当なし

1992皐月賞
優勝2枠 4番 ミホノブルボン
2着 3枠 5番 ナリタタイセイ
3着 1枠 1番 スタントマン

1991皐月賞
優勝8枠18番 トウカイテイオー
2着 1枠 2番 シャコーグレイド
3着 6枠13番 イイデセゾン

1957皐月賞
優勝2枠 3番 カズヨシ
2着 1枠 1番 ヒカルメイジ
3着 5枠10番 トップラン

桜花賞ではサイン発信元とならなかったゴドルフィンアラビアンを、今回は含めることにしました。
理由は、桜花賞は牝馬レース、皐月賞は牡馬レースだからです。

皐月賞2008サイン攻略7をもう一度ご覧ください。

対象馬非対象馬対象馬対象馬
  ↓
対象馬対象馬非対象馬対象馬

桜花賞でのサイン馬の配置を反転させていますね。
おそらくこれは、牡馬牝馬という正反対の属性』を表しているのだと思います。

つまり同じサインを、同じ形で、しかし反転させて使う可能性があるのです。

皐月賞2008サイン攻略5で解説したように、牝馬レースである桜花賞では母父系を優先させた可能性があります。
だとすると、今回考えられるパターンは以下の3通り。

A 時系列的に最も新しいもの
B 父系に、該当する血統を持つもの
C ゴドルフィンアラビアンの血統を持つもの

幸いにも、父系ゴドルフィンアラビアンの皐月賞馬は存在しませんので、候補となるのは上記3年の優勝馬だけです。
しかしそれでも1/3ですから、なんとか絞り込まなければなりません。

目に付くのは1枠ですね。
すべての年に出現しています。
手がかりがない状態では、確率の最も高そうな(3/9)この枠に賭けてみたくなりますね。
しかしこれは危険です。
このような安全策に走ることを、JRAは見越していると思われるからです。
罠かもしれません。

他の面から探ってみましょう。

1992年の掲示板(1~5着)は以下のようになっています。
優勝2枠 4番
2着 3枠 5番
3着 1枠 1番
4着 3枠 6番
5着 4枠 7番

使われている枠は1・2・3・4枠のみ。
この組み合わせは『皐月賞ポスターに写っている4頭の枠』と合致します。
使われるのはこの年かもしれません。

別の見方もあります。
今週のJRAホームページ『私の競馬、俺の競馬』は、佐藤浩市ですね。
記事中にこんな発言があります。
『ミスターシービーやシンボリルドルフですか。』

1991年の1・2着馬の父は、まさにこのシービーとルドルフです。
トウカイテイオー ⇒ 父シンボリルドルフ(三冠馬)
シャコーグレイド ⇒ 父ミスターシービー(三冠馬)


佐藤浩市がペットの亀に『トウカイテイオー』と名づけた話は、サイン派の皆さんはチェック済みですね。

しかも3着馬『13番イイデセゾン』⇒『13番ドリームシグナルの馬主・セゾンRH』という符合もあります。
この年も有力です。

残る1957年には唯一5枠が含まれていますね。
皐月賞2008サイン攻略7の『3サイン』で9・10番(5枠)を選択した場合には、この年を選ばざるを得ないということになります。

同じ理由で、18番(8枠)を選択した場合 ⇒ 1991年。
1番(1枠)を選択した場合 ⇒ 1991・1992・1957年。

この先どうなるか分りませんが、『3サイン』と『血統サイン』に含まれる枠が同じという事実は、これらのサインが発動する可能性が高いということを示しています。
良い傾向といえます。

残った『GATE14サイン』も同じ枠を示すのでしょうか?
それとも・・・?

次回『サイン攻略9』で明らかにします。

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皐月賞2008サイン攻略9

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皐月賞2008サイン攻略7

皐月賞 枠順のサイン読み

勝利のライン『 3 』

いよいよ皐月賞のサイン解読に入ります。
皐月賞2008サイン攻略4で公開した『3サイン』を、皐月賞の出馬表にあてはめてみましょう。

 7番 オリエンタルロック  11着・11着・11着
 9番 マイネルチャールズ 1着・1着・1着
10番 ブラックシェル     2番・2番・2番
18番 ショウナンアルバ   1着・1着・1着
 1番 タケミカヅチ      1枠・1枠・1枠

タケミカヅチについては説明が必要ですね。
これは今回の皐月賞を含んだものです。
今回の1枠入りにより『3サイン』の条件を満たしたわけですから(そうでなければ対象になれなかった)、いちばん怪しいのはこの馬と考えることもできますね。

注目したいのは『7・9・10番』の並びです。
これは桜花賞の『12・13・15番』と同じ形です。

対象馬非対象馬対象馬対象馬
  ↓
対象馬対象馬非対象馬対象馬

左右を入れ替えていますが『同じ形』であることは間違いありません。

この5頭で決まった場合には高配当は望めそうにありませんね。
オリエンタルロックが来れば別ですが・・・。
現段階では5頭すべてをサイン対象馬としてピックアップしておき、他のサインで絞込みをかけたいと思います。

追加
(この追加は皐月賞レース後に書き足したものです)
『3サイン』該当馬1頭追加

6番 キャプテントゥーレ 4枠・4枠・4枠
(野路菊S4枠・デイリー杯2歳S4枠・朝日杯FS4枠)

サイン攻略7公開時、全頭チェックしたのですが、この馬の戦歴を見落としていました。
上記のように4枠3連続を記録していますので、この馬も『3サイン』該当馬でした。

『3サイン』を参考にされた皆様、申し訳ありませんでした。

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皐月賞2008サイン攻略8

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2008年4月18日 (金)

皐月賞2008サイン攻略6

皐月賞 『GATE14サイン』の解説

GATE14サイン発動!

テレビCMに登場する『GATE14』で勝負した桜花賞でしたが、馬券は外しました。
しかしサイン自体は発動しています。
そして(これが重要なのですが)皐月賞の枠順にも同じ形が出現しています。
そこで今回は『GATE14サイン』がどのような形で発動したのかを振り返ります。

桜花賞(18頭立て) 阪神牝馬S(15頭立て)
馬名 騎手 騎手 馬名
後藤浩輝 ルーメンブラット
ハートオブクィーン 幸英明 幸英明 ストゥヘヴン
リトルアマポーラ 武幸四郎 小牧太 タマチボタン
10 トールポピー 池添謙一
11
12
13 ソーマジック 後藤浩輝
14 ルルパンブルー 吉田隼人 池添謙一 ピンクカメオ 14
15 レジネッタ 小牧太 武幸四郎 ミルクトーレル 15

桜花賞を14番ゼッケンで優勝した最も最近の馬 ⇒ キストゥヘヴン
  ↓

そのキストゥヘヴンが桜花賞前日の阪神牝馬Sに出走
  ↓
同馬をサンドイッチしている騎手 ⇒ 後藤浩輝&小牧太
  ↓
後藤・小牧は桜花賞でも『あるゲート』をサンドイッチ
  ↓
『あるゲート』とは、かつてキストゥヘヴンが優勝した14番
  ↓
サインが優勝馬15番(小牧)と3着馬13番(後藤)を示していたことは明白ですね。

次は2着馬についてです。

阪神牝馬Sでキストゥヘヴンを中心にした7・8・9番の頭文字を並べると『ブキカ』
  ↓
『ブキカ』 ⇒ 『カブキ』 ⇒ 『歌舞伎』
  ↓
歌舞伎界から一般に広まった言葉 ⇒ 『18番(おはこ)』
  ↓
2着馬18番は、このように示されました。

皐月賞の枠順をみると『池添謙一&武幸四郎』の同枠配置が発見できますね。
これが桜花賞と同じということに気づいている方は多いと思います。
しかしそれだけではないのです。
この接触状態は阪神牝馬Sから始まっているのです。
何を示しているのでしょうか?
私はこう思います。

阪神牝馬S ⇒ 桜花賞 ⇒ 皐月賞

ひとつのサインがこの順番で流れるという予告

すなわち、皐月賞でも『GATE14サイン』が同じ形で使われるということです。

皐月賞の枠順を見ると・・・ありますね。
後藤浩輝&小牧太と同じシステムでのサンドイッチが。
一見しただけでは発見できないようにカモフラージュされていますが、よく考えるとまったく同じ形が用意されていることが分ります。

この続きは『サイン攻略9』で公開します。

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皐月賞2008サイン攻略7

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皐月賞2008サイン攻略5

皐月賞 『血統サイン』の解説

異系の血

プラザエクウスのパネルには、『毛色』とともに『サラブレッドの3大始祖』について書かれています。

サラブレッドの3大始祖
ダーレーアラビアン
バイアリーターク
ゴドルフィンアラビアン

今回の桜花賞出走馬の父系はすべてダーレーアラビアンでした。
(父系ダーレーアラビアンは、現在世界のサラブレッドの90%以上といわれています)
少数派(稀少派)であるバイアリーターク・ゴドルフィンアラビアンはいませんでした。

この少数という特性を使ってJRAはサインを発信していたのです。
使われたのは、バイアリータークの系統。
(ゴドルフィンアラビアンは使われなかったと解釈しました。使われた可能性も無くはないのですが・・・興味のある方は調べてみてください)

歴代桜花賞優勝馬の父系そして母父系がバイアリータークである馬を探してみました。
いずれも時系列的に最も新しい馬です。
(2007→2006→2005と遡って、最初に出てきた馬という意味)

母父系バイアリーターク ⇒ 1991優勝 シスタートウショウ

父系バイアリーターク  ⇒ 1984優勝 ダイアナソロン 

上記馬たちの桜花賞結果
1991桜花賞
優勝7枠15番 シスタートウショウ
2着 6枠12番 ヤマノカサブランカ
3着 8枠18番 ノーザンドライバー

1984桜花賞
優勝4枠 9番 ダイアナソロン
2着 5枠11番
ロングレザー
3着 5枠12番
ロングキティー

1991年が使われたことは一目瞭然ですね。
理由はふたつ考えられます。

A 時系列的に最も新しいから
(1984年よりも現在に近い)
B 母父系だから
(桜花賞は牝馬のレースなので【母】が優先された)


どちらなのかは判断できませんが、両方の可能性を残しつつ皐月賞へ向かうことにします。

ここで別の問題が発生しました。
1984年の扱いです。
結果論でいえば、4枠・5枠・9番・11番12番は馬券になっていません。
特に5枠2頭(リトルアマポーラ・トールポピー)は1・2番人気でありながら圏外へ敗れ去り、超高配当の原因となった馬たちです。
ということは、

1984年 ⇒ 『人気馬の消しサイン』

という解釈も成り立ちます。
そうであった場合、サインの定義はこうなります。

母父系 ⇒ 肯定(馬券になる)
父系  ⇒ 否定(馬券から消える)

人気馬を切れるという意味では、とても魅力的な解釈ですね。
しかし1984年(父系サイン)優勝枠・4枠には、あわや3着かという激走を見せた8番ハートオブクィーンがいましたから、これを採用するのは非常に危険です。
『消しサイン』であるという可能性は捨てて、皐月賞では馬券圏内に来る馬のサインだけを考えたいと思います。

皐月賞における血統サイン解読は『サイン攻略8』で公開します。

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皐月賞2008サイン攻略6

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皐月賞2008サイン攻略4

皐月賞 『3サイン』の解説

『桜花賞サイン』の正体

『桜花賞で何が行なわれたのか?』
これを考えることが皐月賞を読み解く鍵になると私は考えています。
『ポスターの連続性』『中山競馬場の大看板』『出馬表(騎手配置)の符合』『プラザエクウス・桜花賞&皐月賞展』などが理由です。

今回から3回にわたり、桜花賞に使われたサインを振り返ります。
『終わったレースに興味はない』『桜花賞と皐月賞は別物だから関係ない』と思われる方は読み飛ばしてください。
それ以外の方はしばらくお付き合いください。
(解読するサインは私が発見したものだけです。読者の方から素晴らしい解読を投稿していただきましたが、人様のものを私が引き継ぐわけにはいきませんので)

『3サイン』

皐月賞2008サイン攻略1で、桜花賞では『同じもの3つ』がサインとして使われたと言いました。
しかし『いまひとつ説得力がない』と思われた方も多いのではないでしょうか?
実は皆さんに隠していることがあるのです。
このことは皐月賞の枠順が確定してから公開することに決めていました。
理由は・・・おこがましいかもしれませんが、公表することによってJRAがサインの出し方を変えてくるかもしれないと思ったからです。
『レース前にサインが解読されようとも、JRAはレースの結果を操作(変更)などしない』というのが私の考え方ですが、『サインの出し方をひねってくる(難易度を上げてくる)』という可能性がないとは言い切れないと思っています。
それを避けたかったのです。
では、その『3サイン』についてお話しします。

桜花賞で使われた『同じもの3つ』
A 社台グループ3頭による馬券圏内独占
B 3頭枠(7・8枠)による  〃
同じ毛色の3頭並びによる  〃
同じ着順・馬番号の3つ並び(戦歴)による  〃

A・Bは皐月賞2008サイン攻略1に書きました。
Cから説明します。

桜花賞馬番と毛色
 1番 鹿毛
 2番 栗毛
 3番 鹿毛
 4番 鹿毛
 5番 芦毛
 6番 栗毛
 7番 鹿毛
 8番 青鹿毛
 9番 黒鹿毛
10番 鹿毛
11番 黒鹿毛
12番 栗毛
13番 鹿毛   3着
14番 鹿毛
15番 鹿毛   優勝
16番 黒鹿毛
17番 鹿毛
18番 鹿毛   2着

同じ毛色が3頭並ぶ形になっているのは『13・14・15』と『17・18・1』の2ブロックだけですね。
このブロックの中だけで馬券圏内を独占しています。
偶然だと思われますか?
私は思いません。
桜花賞の週の月曜日からプラザエクウスで開催されている『桜花賞&皐月賞展』で『毛色に注意』というサインが発信されているからです。
(このイベントは今週も継続して開催されています)

Ep200804131

サラブレッドの毛色 そして サラブレッドの血統 についての展示パネルです。
桜花賞・皐月賞ステップレースのパネルに混じって、昨年まで『展示クイズ』があった場所に設置されていました。

どうでしょうか?
『同じ毛色の3頭並び』がサインであることは間違いないと私は思います。

『血統サイン』については次回『サイン攻略5』で説明します。

次はDの説明です。

戦歴中に『同じ馬番・枠番・着順』3つ並べていた馬
 6番マダムルコント 1着・1着・1着
12番 ベストオブミー 1枠・1枠・1枠
13番 ソーマジック   1着・1着・1着  ⇒ 3着
15番 レジネッタ    3番・3番・3番 ⇒ 優勝
18番 エフティマイア  1着・1着・1着 ⇒ 2着

過去に同じ馬番・着順を3回連続したことのある馬だけで馬券圏内を独占したわけです。

以上が『3サイン』の全容です。
いかがでしょうか?
数多く出現したサインの中でも、かなりの破壊力を秘めたものであったと私は思います。
そして皐月賞の枠順に桜花賞と同じ形が出現しました。
これについては『攻略7』で説明します。
(一目瞭然なので、お話しするまでもないかもしれませんが)

次回『攻略5』では『エクウスパネルの血統サイン』について説明します。

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皐月賞2008サイン攻略5

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2008年4月17日 (木)

皐月賞2008サイン攻略3

皐月賞 出馬表

皐月賞枠順確定

第68回 皐月賞 G1 中山 2008年4月20日(日)
馬名 騎手 調教師 馬主 生産
タケミカヅチ 柴田善臣 大江原哲 社台RH 社台F
スマイルジャック 小牧太 小桧山悟 齊藤四方司 上水牧場
フサイチアソート 横山典弘 岩戸孝樹 関口房朗 ノーザンF
スズジュピター 後藤浩輝 高橋裕 小紫芳夫 ノーザンF
レインボーペガサス 安藤勝己 鮫島一歩 吉村敏治 村下明博
キャプテントゥーレ 川田将雅 森秀行 社台RH 社台F
オリエンタルロック 武幸四郎 田所秀孝 棚網るみ子 上村清志
ダンツウイニング 池添謙一 山内研二 山元哲二 森牧場
マイネルチャールズ 松岡正海 稲葉隆一 ラフィアン ビッグレッドF
10 ブラックシェル 武豊 松田国英 金子真人HD ノーザンF
11 スマートファルコン 福永祐一 畠山吉宏 大川徹 岡田スタツド
12 ベンチャーナイン 武士沢友治 小桧山悟 本杉芳郎 瀬戸牧場
13 ドリームシグナル 吉田隼人 西園正都 セゾンRH コスモヴューF
14 ノットアローン 藤岡佑介 橋口弘次郎 金子真人HD ノーザンF
15 サブジェクト 岩田康誠 池江泰郎 ノースヒルズM ノースヒルズM
16 レッツゴーキリシマ 幸英明 梅田康雄 西村新一郎 貞広賢治
17 フローテーション 内田博幸 橋口弘次郎 臼田浩義 社台F
18 ショウナンアルバ 蛯名正義 二ノ宮敬宇 国本哲秀 桑田牧場

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皐月賞2008サイン攻略4

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2008年4月14日 (月)

皐月賞2008サイン攻略2

皐月賞 レーシングダイアリー

青春の鼓動を轟かせろ、若き勇者が歴史を変える。

2008年4月20日
皐月賞 中山競馬場 芝2000M

皆様からのサイン解読をお待ちしております。
投稿はコメント欄へどうぞ^^

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本日掲載を予定しておりました『中山競馬場大看板のサイン解読』は都合により掲載を延期いたします。
週後半には掲載しますので、申し訳ありませんが少しお待ちください。

皐月賞2008サイン攻略3

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お知らせ

今週の『皐月賞サイン攻略』は4月18日(金)以降に掲載いたします。

皐月賞・日本ダービー・菊花賞
3歳牡馬クラシックは、数あるG1の中でも私の最も好きなレースです。
いつもは馬券が外れてもあまり気にしない私ですが、牡馬クラシック3冠と有馬記念だけは、獲りたい!という気持ちが湧き上がってきます。
それだけにサイン攻略にも気合を入れたいところなのですが、急な仕事の都合で今週前半はブログに時間が取れなくなりました。

G1で盛り上がっているところ申し訳ありませんが、私の記事掲載は4月18日(金)以降になります。
(早ければ17日の夜にUPできるかもしれません)

その間も皆様からのサイン解読は受け付けておりますので、どんどん投稿してください。
(コメント欄のチェックは通常どおり行います。安心して投稿してください)

『JRAサイン 競馬暗号完全攻略』管理人ドラゴン

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2008年4月13日 (日)

皐月賞2008サイン攻略1

皐月賞 ポスターのサイン読み1

皐月賞
The Satuki Syo
~Japanese 2000 guineas~ 2008.4.20 Start!!
中山競馬場 芝2000m SUN.4.20

みんなで競馬!って、自分が見える。

200804201

クリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で調整してください。

佐藤浩市は『FUUUUM・・・』と言っています。
桜花賞では蒼井優が『Fuuuuuuuuu・・・』と言っていましたから、その続きということですね。

アルファベットの最後にさりげなく置かれている『・・・』がサインであると判断しました。

『・・・』 『同じものが3つ』 『 3 』を暗示しているという解釈です。
実は桜花賞の時点で、このサインは発動していたのです。

桜花賞
優勝7枠15番 レジネッタ    追分F(社台グループ)生産   
2着 8枠18番 エフティマイア  ノーザンF(社台グループ)生産   
3着 7枠13番 ソーマジック   社台F(社台グループ)生産

また、使われた枠は出馬表の中でふたつだけ存在する『3頭配置』のある7・8枠だけです。
3連単7,002,920円という超高配当となった組み合わせは『社台グループ生産馬のBOX』もしくは『7・8枠のBOX』で獲れたわけです。

後付け解釈なので、まったく意味がありませんね。
ただし、意味がないというのは『桜花賞に関しては・・・』ということです。
このサインは、きっと皐月賞にも使われます。
来週に活かせば、意味ある解読となるでしょう。

ちなみに、土曜の時点でこの『3サイン』は既に使われていました。

阪神牝馬S
1枠1番 シールビーバック  父フジキセキ
2枠2番 キッスアンドライド  父フジキセキ
2枠3番 エイジアンウインズ 父フジキセキ ⇒ 優勝

『フジキセキの3頭並び』がサインだったわけです。
桜花賞への予告だったのかもしれませんね。

しかし、このことだけでで『3』が重要だと言っているわけではありません。
皐月賞の行なわれる中山競馬場でも、同じ『3サイン』が堂々と来場者に示されているのです。

Sp200804201

3頭すべて青毛(もしくは青鹿毛)
3頭すべてシャドーロール装着

非常に珍しい看板です。
このようなものは(私は)見たことがありません。
3頭全部シャドーロールって・・・みなさんは過去にご覧になったことがありますか?

『3つあるもの』『3つ並んだもの』など、『 3 』が重要なサインであるというのが、私の皐月賞サイン解読の第1弾です。
桜花賞2008サイン攻略1で宣言したとおり、引続きシャドーロール(+14番)は重視しますが)

現時点で目をつけている馬が1頭いますので公開しておきます。

マイネルチャールズです。

桜花賞から皐月賞に変わって、ポスターに付け足された文字は『M』ですね。

『M・・・』

これは『Mが3つ』を示していると解釈しました。

マイネルチャールズ 松岡正海
  ↓
Meiner Charles Masami Matuoka

ほかにも『3』は存在すると思います。
他の馬に関しては、枠順が確定してからじっくりと考えたいと思います。

皆様からのサイン解読をお待ちしております。
投稿はコメント欄へどうぞ。


中山の大看板については、他にもサインが隠されていると考えています。
これについては、次回『サイン攻略2』で詳しくお話しします。

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桜花賞2008サイン攻略12

桜花賞 サイン読み最終結論

シャドーロールは勝利のサイン!

桜花賞
◎16 ブラックエンブレム
○14 ルルパンブルー
▲ 9 リトルアマポーラ
△ 8 ハートオブクィーン

△ 1 デヴェロッペ
△ 2 エーソングフォー
△ 4 マイネレーツェル
△13 ソーマジック
△ 5 オディール

出走馬中ただ1頭のシャドーロール装着馬であるブラックエンブレムを本命としました。
関係者からの裏(?)情報等では、追い切りをしていない(できない)この馬は消しという話が多いですね。
ルルパンブルーorリトルアマポーラを本命にするべきかと何度も迷いましたが、私の中では週初めからこの馬だと考えていたので、初志貫徹で行くことにしました。

結果的に、印を打った9頭中5頭が関東馬になってしまいました。
また、『我が心のG1馬・フサイチホウオー』の妹であり、MY POG馬でもあるトールポピーも頭数の関係で切ることになってしまいました^^;
なんだかな~><
いつもにも増して当たる気がしません。
が、それでもブラックエンブレム松岡正海と心中です!

PS
13番ソーマジックについて『サイン攻略』ではお話していませんでしたね。
この馬は、桜花賞2008サイン攻略2で解読した『歌舞伎』に合致します。
ソーマジックの騎手は後藤浩輝。
彼は『騎手界の傾奇者(かぶきもの)』ですから^^

ではみなさん、頑張りましょう!

『皐月賞サイン攻略1』は日曜12Rが終了したらすぐUPする予定です。
皐月賞関連のサイン読みの書き込みはそれまでお待ちください。

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2008年4月12日 (土)

桜花賞2008サイン攻略11

桜花賞 レーシングプログラムのサイン読み

春を惜しむ馬

『心に残る名勝負・名場面』
ベガVSユキノビジン
『惜春の思い、直線にかけて』

『惜春(せきしゅん)』とありますね。
これは『過ぎゆく春を惜しむ』という意味の言葉です。

ベガは桜花賞を勝ち、オークスも制しています。
そんな彼女が『春を惜しむ』とは、どういう意味でしょうか?
『二冠を制した輝かしい季節が過ぎゆくのを惜しんだ』ということなのでしょうか?
それはありえないですね。。
二冠馬(陣営)が、この時期にそんなことを考えるはずがありません。
三冠制覇へ向けて、気持ちはすでに秋へ向かっていたはずです。

では『春を惜しんだ』のは誰か?
それは、桜花賞でクビ差及ばずベガの2着に敗れ、雪辱を期したオークスでもベガに跳ね返され2着に敗けた馬。
ベガさえいなければ、春クラシック二冠を獲れたかもしれない馬。

ユキノビジン

この馬をおいて他にないでしょう。
今週の『名勝負』、真の主役は『ユキノビジン』だと読みました。
ではユキノビジンの出すサインはどのようなものなのでしょうか?
ストレートに彼女の配置されていた『1枠』だと私は思います。
理由は桜花賞2008サイン攻略9で登場した怪しいレース『阪神牝馬S』にあります。

阪神牝馬S
1枠1番 シールビーバック 馬主・(とみお)企画
  ↓
『名勝負』1993桜花賞
1枠2番 ユキノビジン    騎手・安田富男(とみお)

美しいという文字の違いこそあれど、どちらも同じ『とみお』です。
シールビーバックが1枠2番なら完璧なのですが、同レースは15頭立てのため、1枠には1頭しか入れませんので仕方がないでしょう。

1枠1番 デベロッペ
1枠2番 エーソングフォー

上記2頭をサイン指名馬として指名します。

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桜花賞2008サイン攻略10

桜花賞 枠順のサイン読み2

孤独、女王の条件

この記事は桜花賞2008サイン攻略7の続きです。
先に上記記事をお読みください。

注目の阪神牝馬Sは、2枠3番エイジアンウインズが勝ちました。
キストゥヘヴンは4着。
キーホースである同馬が馬券圏内を外したことから、以下のように考えられます。

『キストゥヘヴンを勝ち馬として示したサインではなかった』

馬券圏内という意味では(微妙な着差でしたから)そのように言い切るのは危険かもしれませんが、どちらかに決めなければ先へ進めません。
私は上記にように位置づけることにします。

その前提に立てば、『キストゥヘヴン+14番をサンドイッチしたサイン』のベクトルは自動的にこうなります。

阪神牝馬Sの枠順 ⇒ サイン ⇒ 桜花賞

重要視すべきは、『14番そのもの』ですね。
両サイドをサンドイッチしていたふたりが意味を持つためにはこれしかありません。
方向性は決まりました。
しかし、どうしても無視できない馬が他に1頭登場しました。

8番ハートオブクィーンです。

サインホース・キストゥヘヴンが阪神牝馬Sで配置された馬番であり、鞍上の幸英明が同じく手綱を取ります。
それだけではありません。
もうひとつのサイン『池添謙一・武幸四郎の接触』からも緊急浮上してきたのです。

阪神牝馬S
3着 7枠13番 パーフェクトジョイ
7着 8枠14番 ピンクカメオ    池添謙一
14着8枠15番 ミルクトーレル   武幸四郎

9番人気という人気薄で3着に突っ込んだパーフェクトジョイは、『池添謙一・武幸四郎』に接触しています。
ということは、桜花賞でも同じ状態にあるこのコンビに接触している馬には要注意です。

桜花賞
4枠 8番 ハートオブクィーン
5枠 9番 リトルアマポーラ 武幸四郎
5枠10番 トールポピー   池添謙一
6枠11番 エアパスカル

ハートオブクィーンとエアパスカルが候補になります。
池添と幸四郎の位置関係が左右(上下)逆になっていることから考えると、パスカルが有利かとも思いますが、私はハートの方を採ります。
それは『ポルトフィーノの出走取り消し』が、この馬を際立たせているからです。

ダービー卿CT&大阪杯2008サイン攻略5、そして桜花賞2008サイン攻略6でこだわり続けている『 ※マーク 』

※マークが『名勝負』で強調しているのは『単枠指定』でしたね。
このシステムは『人気馬が取り消した時に起こりうるトラブルを防ぐため』のものです。
『名勝負』脚注にそう書いてあります。

人気馬ポルトフィーノの取り消しにより、ハートオブクィーンは『単枠指定状態』になったのです。

『そんなこと言っても、先週はその単枠説は外れたじゃないか』と言う方もいらっしゃると思います。
確かに馬券は外しました。
しかし、『単枠サイン』はちゃんと発動しています。

阪神3R
6枠12番 スペシャルサイオー 岩田康誠  出走取り消し
  ↓
大阪杯
7枠8番 エイシンデピュティ 岩田康誠   2着
7枠9番 ダイワスカーレット 安藤勝己    
優勝

大阪杯では『出走取り消し』はありませんでしたから、同日の取り消しをサインに使ったのです。
(ちなみに、これは後付けではありません。土曜の『攻略5』で記事にしています)

今週の『名勝負』にもサクラユタカオーの名前がさりげなく書かれています。
『~父サクラユタカオー譲りのスピードが容赦なくベガを脅かす。~』

このことからも、『サイン的単枠指定馬』ハートオブクィーンが来ても、おかしくありませんね。

まとめます。

 8番 ハートオブクィーン
14番 ルルパンブルー

上記2頭をサイン指名馬としてピックアップします。

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桜花賞2008サイン攻略9

桜花賞 レーシングプログラム2

『心に残る名勝負・名場面』
Rp200804131      

画像をクリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で拡大・縮小してください。

平成5年(1993年)第53回桜花賞(G1)

ベガVSユキノビジン

『惜春の思い、直線にかけて』

優勝4枠 8番ベガ・武豊・松田博資・吉田和子・社台F
2着 1枠 2番ユキノビジン・安田富男・久保田敏夫・荒井幸勝・村田牧場
3着 6枠11番マックスジョリー・柴田政人・伊藤雄二・田所祐・酒井牧場

『名勝負』サインは現在解読中です。
申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。

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桜花賞2008サイン攻略8

桜花賞 レーシングプログラム1

表紙
カラー出馬表
桜花賞への道
Play Back 桜花賞
Memoires2007
我ら競馬調査隊
馬名プロファイル

画像をクリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で調整してください。

表紙
2007年第67回桜花賞
優勝馬 ダイワスカーレット+安藤勝己 8枠18番
Rp200804132    


裏表紙
CLUB KEIBA SPRING CAMPAIGN!
Rp200804133

カラー出馬表
Rp200804134   

桜花賞への道
Rp200804135   

Play Back 桜花賞
Memoires2007
Rp200804136

我ら競馬調査隊
Rp200804137
 
馬名プロファイル
Rp200804138   

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2008年4月11日 (金)

桜花賞2008サイン攻略7

桜花賞 枠順のサイン読み1

女王キストゥヘヴン

2006年桜花賞
優勝馬 キストゥヘヴン ゼッケン14

桜花賞2008サイン攻略1でお話ししたように、『キストゥヘヴン』&『ゼッケン14』こそが今回の桜花賞を読み解く最大のキーだと私は考えています。

そのキストゥヘヴンが出走してきました。
桜花賞前日(4月12日土曜日)の阪神牝馬Sです。
JRAはやはりこの馬をサインとして使っていると確信しました。
枠順の比較をご覧ください。

桜花賞(18頭立て) 阪神牝馬S(15頭立て)
馬名 騎手 騎手 馬名
後藤浩輝 ルーメンブラット
ハートオブクィーン 幸英明 幸英明 ストゥヘヴン
リトルアマポーラ 武幸四郎 小牧太 タマチボタン
10 トールポピー 池添謙一
11
12
13 ソーマジック 後藤浩輝
14 ルルパンブルー 吉田隼人 池添謙一 ピンクカメオ 14
15 レジネッタ 小牧太 武幸四郎 ミルクトーレル 15

阪神牝馬S
5枠8番 キストゥヘヴン 幸英明
  ↓
桜花賞
4枠8番 ハートオブクイーン 幸英明

たったひとりの騎手が同じ番号に配置されただけでは、サインとは言えませんね。
しかし、ひとりだけではないのです。
キストゥヘヴンを両サイドからサンドイッチしている2人の騎手と、彼等が桜花賞で配置されている位置をご覧ください。

阪神牝馬S
7番 後藤浩輝
8番 キストゥヘヴン
9番 小牧太
  ↓

桜花賞
13番 後藤浩輝
14番 ルルパンブルー
15番
小牧太
 

桜花賞で後藤浩輝と小牧太がサンドイッチしている馬番は『14』。
この番号は『キストゥヘヴンの桜花賞優勝ゼッケンナンバー』と同じです。

サインはまだあります。
阪神牝馬Sの7・8・9番の頭文字を並べると桜花賞2008サイン攻略2で解読した言葉が浮かび上がるのです。

7番 ルーメンブラット
8番 ストゥヘヴン
9番 タマチボタン

ブ・キ・カ ⇒ カ・ブ・キ ⇒ 歌舞伎

『カ・ブ・キ』ではなく『ブ・キ・カ』であるところがポイントだと思います。
つまり『キ』を中央に持ってこないといけない理由があった推測できるのです。
ということは、主役は中央のキストゥヘヴン。
また逆説的に言えば、そうであってこそ両サイドをサンドするという構図を完成させることができるのです。

8番 or 9番(5枠右側) or 14番

上記3頭のうち1頭が、このサインの示す馬だと判断しました。
しかし、ここからが問題です。

桜花賞の枠を使って阪神牝馬Sの勝ち馬(馬券圏内確保馬)を教えているのか?
それとも、その逆か?
はたまた、その両方か?
現時点では判断できません。
そこで、土曜に行なわれる阪神牝馬Sの結果を見てから、このサインに対する最終的な答えを出すことにします。

もうひとつありました。
池添謙一と武幸四郎の同居です。

阪神牝馬S
14番 池添謙一

15番 武幸四郎

  ↓
桜花賞
 9番 武幸四郎

10番 池添謙一

これについても、阪神牝馬Sの結果が出れば読み方が見えてくるでしょう。

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桜花賞2008サイン攻略8

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桜花賞2008サイン攻略6

桜花賞 レーシングプログラム(先週)のサイン読み

1週早い開花宣言?

先週の『心に残る名勝負・名場面』がどうしても気になります。

※マークの件です。
詳細はこちら→ダービー卿CT&大阪杯2008サイン攻略5

『名勝負』勝ち馬はサクラユタカオーですから、サクラの名を冠した桜花賞への1週前予告サインであっても不思議ではありません。
まったくの的外れである可能性もありますが、私はこのサインが存在する方に賭けます。

2枠4番 マイネレーツェル
      母父サクラユタカオー

ゼッケン4番がキーポイントです。
先週の『名勝負』レースには1頭だけ牝馬が出走していました。

1986サンケイ大阪杯
4枠4番 スコルピオン(牝馬)

同じ『ゼッケン4番』ですね。
この馬が馬券圏内を確保するというのも、ありえない話ではないと思います。

そしてもう1頭。

8枠16番 ブラックエンブレム
      調教師 小島茂之
      馬主   田原邦男

調教師と馬主の名前が、先週の『名勝負』にしっかりと埋め込まれています。

1986サンケイ大阪杯
優勝 サクラユタカオー 小島
2着 スダホーク     田原成貴


ブラックエンブレムは、確定出走馬中ただ1頭の『シャドーロール装着馬』です。

先週の『名勝負』はこちらで確認→ダービー卿CT&大阪杯2008サイン攻略3

マイネレーツェル
ブラックエンブレム

上記2頭をサイン指名馬としてピックアップします。

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桜花賞2008サイン攻略7

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2008年4月10日 (木)

桜花賞2008サイン攻略5

桜花賞 出馬表

桜花賞枠順確定!

第68回 桜花賞 G1 阪神 2008年4月13日(日)
馬名 騎手 調教師 馬主 生産
デヴェロッペ 吉田豊 松山将樹 ディアレスト 福満牧場
エーソングフォー 四位洋文 森秀行 小田吉男 Robert Spiegel
エイムアットビップ 福永祐一 矢作芳人 飯田正剛 千代田牧場
マイネレーツェル 内田博幸 五十嵐忠男 ラフィアン 佐々木牧場
オディール 安藤勝己 橋口弘次郎 ノースヒルズM ノースヒルズM
マダムルコント 角田晃一 武市康男 栗山良子 新井昭二
ポルトフィーノ 武豊 角居勝彦 サンデーR ノーザンF
ハートオブクィーン 幸英明 水野貴広 泉俊二 木村牧場
リトルアマポーラ 武幸四郎 長浜博之 社台RH 白老F
10 トールポピー 池添謙一 角居勝彦 キャロットF ノーザンF
11 エアパスカル 藤岡佑介 池江泰寿 ラッキーフィールド ノーザンF
12 ベストオブミー 岩田康誠 鮫島一歩 飯田正剛 千代田牧場
13 ソーマジック 後藤浩輝 田村康仁 吉田照哉 社台F
14 ルルパンブルー 吉田隼人 坂本勝美 飯田良枝 千代田牧場
15 レジネッタ 小牧太 浅見秀一 社台RH 追分F
16 ブラックエンブレム 松岡正海 小島茂之 田原邦男 ノーザンF
17 シャランジュ 村田一誠 本間忍 伊達敏明 サンシャイン牧場
18 エフティマイア 蛯名正義 鹿戸雄一 吉野英子 ノーザンF

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2008年4月 9日 (水)

桜花賞2008サイン攻略4

桜花賞 地方競馬からのサイン読み2

もうひとつの桜花賞

『生涯一度の大舞台』
クラシックレースを語るときに競馬マスコミが好んで使う言葉です。
古馬のG1と違って、クラシックレースは3歳時の1度しか挑戦できないというところからきています。

しかし今週末、生涯一度のはずの桜花賞を2度走ることになる馬が、ひっそりとエントリーしています。

マダムルコント
前走 桜花賞(地方競馬・南関東牝馬3冠第1弾)

この馬のJRA桜花賞出走(予定)により、地方競馬とJRAの間にリンクが発生しました。
つまり、過去の例に倣うのならば、『桜花賞(南関東)』からサインが発信されることになるのです。

2007/3/19 桜花賞(南関東)
優勝4枠4番 フィリアレギス  戸崎圭太  5番人気
2着 7枠9番 インカローズ  的場文男  3番人気
3着 3枠3番 ブルーザミント 御神本訓史 7番人気
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8着 5枠5番 マダムルコント 町田直希
  番人気

このレースの決まり目『枠4-7-3』から必ず連動が発生すると私は確信しています。
それはポスターのキャッチコピーが保証しているからです。

桜花賞ポスター コピー
『みんなで競馬! いつもよりレディファーストで。』

JRAの現役競走馬の中に『レデイーファースト』という馬が存在します。(注1)
この馬は阪神競馬場(桜花賞と同じ競馬場)でデビューしています。

2007/6/24 阪神5R新馬戦 結果
優勝3枠3番 ユウアールシー   四位洋文 5番人気
2着 4枠4番 ランチボックス   武豊    1番人気
3着 7枠7番 レディーファースト 横山典弘 4番人気

桜花賞(南関東)とレディーファーストのデビュー戦の結果を比べてみてください。
馬券圏内を構成する枠は
100%同じです。

これを偶然と呼ぶことは私にはできません。
これらのレースには必ずやサインが隠されているはずです。

地方競馬からのサインは、ストレートに出目を連動させることが多いということが、過去の傾向から判明しています。
マークすべきは3つの枠です。

3枠4枠7枠

この中に連動する枠がきっとあります。
現段階でここからさらに絞り込むのは危険かもしれませんが、チャレンジしてみましょう。
絞込みの方法は、『桜花賞(南関東)1・2着馬の血統』です。

優勝馬フィリアレギス
父 ビッグサンデー(サンデーサイレンス×キタノオゴジョ

2着馬インカローズ
父 スリリングサンデー(サンデーサイレンス×スカーレットブーケ

キタノオゴジョとスカーレットブーケは同じ年の桜花賞を走っています。

1991年桜花賞
優勝7枠15番 シスタートウショウ 角田晃一
4着 1枠 2番 スカーレットブーケ  武豊
17着5枠 9番 キタノオゴジョ    岡部幸雄

この年の優勝馬に騎乗していたのは角田晃一でした。
そして、今年のJRAと南関東の桜花賞をリンクさせたサインホース・マダムルコントのエントリー騎手は・・・

マダムルコント 角田晃一 
(週刊競馬ブック・週刊ギャロップ掲載情報)
この騎乗依頼は偶然ではないでしょう。


桜花賞最終出馬投票は4月10日(木)です。
その時点まで正式な登録騎手は分りません。
また、マダムルコントが出走を回避する可能性もあります。

スカーレットブーケは、先週の大阪杯を勝ったダイワスカーレットの母でもあります。

2008大阪杯
優勝7枠9番 ダイワスカーレット

南関東2008桜花賞・JRA1991桜花賞・JRA2008大阪杯。
この3戦すべてに共通する枠 ⇒ 『7枠』

桜花賞2008サイン攻略1で宣言した『14番』は7枠に含まれていますね。
地方競馬からの連動サインは『7枠』をピックアップします。

そして次位には『4枠』を採ります。

それは他のサインが強烈にこの枠を推しているからです。
(後日公開します)
したがって、残された3枠は捨てることにします。
(シャドーロール装着馬やアンカツ、そしてこの後公開を予定しているサインが示す馬が入った場合には再考しますが)

まとめます。

第1候補 ⇒ 7枠
第2候補 ⇒ 4枠

以上をサイン指名枠としてピックアップします。

注1
レディーファースト号およびそのデビュー戦については、私より先に『サイン解読家にしさん』がコメント欄で発言されています。
同じ部分を記事にするのは気が引けたのですが、そこに至るまでのアプローチが異なるため、問題なしと判断して公開することにしました。
にしさんのサイン解読は、いつもながら『うーん!凄い』と唸らせるものなので、未読の方はぜひお読みください。
(特に『サイン攻略1』コメントで、次から次へと展開してゆく話は、とても面白いです)

サイン競馬ポスター先出し桜花賞2008(3番目のコメント)
桜花賞2008サイン攻略1(5番目のコメント)

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2008年4月 8日 (火)

桜花賞2008サイン攻略3

桜花賞 地方競馬からのサイン読み1

サインの宝庫!

JRAのレースへ地方競馬がサインを出すというパターンがあります。
(またはその逆パターン)
このサインは、毎回かなりの威力を発揮しているにもかかわらず、あまり注目されないことから、消滅することなく何度も何度も繰り返されています。

具体的な解読に入る前に、『そんなサインなんて本当にあるの?』という読者のために、過去発動したサインから、分りやすいパターンのものを3つ公開します。
(常連の方はよくご存知だと思いますので、今回の攻略は飛ばしてください)

例1
レディースジョッキーズシリーズ(LJS)

日本競馬(地方+JRA)の女性騎手ナンバー1を決めるシリーズ戦です。
地方の競馬場を転戦して全6レースでの獲得ポイントの合計でチャンピオンを争います。
なぜこのシリーズからサインが出るのか?
なぜサイン発信レースの番号が1・3・5・6なのか?
そのあたりのことは、攻略記事エリザベス女王杯サイン攻略6で(事前に)説明しています。

2007/11/5 LJS2007第1戦
-2-
  ↓
2007/11/11 エリザベス女王杯
-3
詳細→エリザベス女王杯サイン攻略6

2007/11/13 LJS2007第3戦
-3-
  ↓
2007/11/18 マイルCS

詳細→マイルCSサイン攻略5

2007/11/22 LJS2007第5戦
-8-
  ↓
2007/11/24 ジャパンCダート
-6-

2007/11/22 LJS2007第6戦
枠8-
  ↓
2007/11/25 ジャパンカップ
枠2-
詳細→JC&JCDサイン攻略3

サイン発信レースの馬券圏内枠『3つ』のうち『2つ』連動させています。
これは強力ですね。
3連単に使われる枠のうち、2/3が事前に分っているわけですから。
馬券センスの良い方ならば、簡単に3連単をGETできます。
(私はノーセンスなので・・・)

例2
有馬記念

2007/12/23 有馬記念
7枠13番 デルタブルース
  ↓
2007/12/28 東京大賞典
優勝13番 ヴァーミリアン

有馬記念から東京大賞典へ連闘したデルタブルースの馬番をそのまま使っています。

例3
フェブラリーS

2008/2/13 フレッシュフェブラリー賞
枠4-
  ↓
2008/2/24 フェブラリーS

  ↓
2008/2/27 フェブラリースター賞

  ↓
2008/2/28 フェブラリーフラワー賞

『地方 ⇒ JRA ⇒ 地方』という面白い形で、5枠&8枠を連動させています。


2月に行なわれた
地方・南関東競馬
の全競走中、レース名に『フェブラリー』が付くのは上記の3レースのみです。
詳細→
南関東競馬(過去の競走成績)


いかがでしょうか?
『地方競馬 ⇔ JRA』というサインの交換があることは間違いないと私は思います。

長くなってしまいました。
今回使われるであろう『地方競馬サイン』は、次回『サイン攻略4』で公開します。

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2008年4月 7日 (月)

桜花賞2008サイン攻略2

桜花賞 レーシングダイアリーのサイン読み

18番&武幸四郎!

関東レーシングダイアリー
恋焦がれた舞台で魅せろ、可憐な舞が花道で輝く。

『花道』
一般的には『最後に華々しく活躍する場面や時期』『人に惜しまれて引退する時期』を表現する言葉です。
輝かしい競走馬人生を踏み出そうとしている乙女たちには、およそ似つかわしくない言葉ですね。
ということは、別の意味なのでしょう。
国語辞典などには、他にふたつの意味が載っています。

1.相撲で、力士が支度部屋から土俵入りするための通路

2.歌舞伎の劇場で、客席を貫いて舞台に連なる道。
  舞台の一部として使用され、ここを通って出たり引っ込んだりする場面は、演技の大きな見せ場となる。

どちらもありそうですね。
この答えはダイアリーに埋め込まれています。

『~憐なが花道でく。』

可舞輝 ⇒ かぶき ⇒ 歌舞伎

どうやらダイアリーは、『歌舞伎』がサインだと言っているようです。
ここから先は、さまざまな展開が可能だとと思いますが、私は以下の2通りをサインの答えだと解読しました。

18番
『十八番(おはこ)』からです。
得意な芸や技を指す言葉ですが、『十八番』と書いて『おはこ』と読むことの由来は、歌舞伎の世界にあるとされています。

武幸四郎
『松本幸四郎』からです。
歌舞伎を知らない人でも知っている有名な名前ですね。
歌舞伎の世界では、9代目松本幸四郎(松たか子のお父さん)といえば『勧進帳』の弁慶だそうです。
弁慶が花道を引っ込む際の『飛び六方』が見どころだとか。
(あまりというか、全然詳しくないので、表現が曖昧ですいません)

馬番18と、武幸四郎・リトルアマポーラをサイン指名馬としてピックアップします。

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2008年4月 6日 (日)

桜花賞2008サイン攻略1

桜花賞 テレビCMのサイン読み

14番&シャドーロール&アンカツ!

CLUB KEIBAのテレビCMが3月30日から新しくなっていますね。
『そして競馬場へ』編と題されたもので、メンバー4人揃って初めて競馬場へ行くというものです。
このCMを見て決意しました。

桜花賞および皐月賞は、本日公開する解読をメインに馬券を買います。

メンバーが競馬場に入場してくるゲートにはナンバーが大きく書かれています。
映像はこちら→JRAホームページ(みんなで競馬! CLUB KEIBA)

『 GATE14 』

まずは番号そのもの『14番ゲート』をマークします。
そして、近年の桜花賞優勝馬で14番ゼッケンを着けていた馬もサインになると解釈しました。

2006年桜花賞馬 キストゥヘヴン 14番

この馬の属性を重視します。

A シャドーロール
B 騎手・安藤勝己

牝馬・牡馬クラシック第1弾では『14』『シャドーロール着用馬』『安藤勝己』(およびその同枠)を買います!

ひねくれた私にしてはストレートなサイン読みですが、今回はこれでいけると思っています。
おそらく同じ解読をされる方が大勢いらっしゃると思います。
他の方が投稿されてからでは(真似をするわけではなくても)記事にできないので、あえてこのタイミングで発表しました。

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サイン競馬ポスター先出し桜花賞2008

2008桜花賞ポスター

桜花賞
The Oka Sho
~Japanese 1000 guineas~ 2008.4.13 Start !!
4.13 SUN.阪神競馬場 芝1600m
みんなで競馬!

いつもよりレディファーストで。

P200804131


クリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で対応してください。

もう少し鮮明な画像はこちら→ダービー卿CT&大阪杯2008サイン攻略2
(中段にあります)

写りこみがかなりありますが、これが最も良く撮れた写真です。
ご勘弁ください。
蒼井優の首の青い点はポスターの汚れです。
(桜花賞ポスターの意図された図柄ではありません)

馬のゼッケンは14番(上)と1番(下)です。
吹きだされたアルファベットは『Fuuuuuuuuu・・・』。

皆様からの桜花賞サイン解読をお待ちしております。
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ダービー卿CT&大阪杯2008サイン攻略7

ダービー卿CT&大阪杯 サイン読み最終結論

激走せよ人気薄馬!

ダービー卿CT
◎4番 カンファーベスト

大阪杯
◎1番 ダイナミックグロウ

ダービー卿CTは4枠キングストレイルとの二者択一から、カンファーベストを選択しました。
理由は『三冠馬3頭すべてに共通する』という点、そして『サクラユタカオーの血』です。
8・9番接触が暗示するシンボリルドルフは、『ハナムケ君のG1スクラップ』にも登場することから、かなり強力ではあるのですが、そこには『サクラユタカオー』がいません。
対して2枠には『シンザンという三冠馬』と『サクラユタカオー』が同居しており、こちらのほうがサインとして美しいと判断しました。
9歳馬の休み明けですが、頑張ってくれることを期待します!

大阪杯はとんでもない人気薄から行くことになりました。
これを書いている時点では、単勝オッズ210.1倍です。
まあ普通に考えれば買えない馬ですが、たまにはこういうので勝負するのも面白いですよね^^

ではみなさん、本日もともに頑張りましょう!

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2008年4月 5日 (土)

ダービー卿CT&大阪杯2008サイン攻略6

ダービー卿CT&大阪杯 レーシングプログラムのサイン読み3

サインは三冠馬!

今回は『名勝負』からダービー卿CTについて解読します。

最初に考えたのは『名勝負』勝ち馬・サクラユタカオーです。
今回のダービー卿CTにはサクラユタカオーの血を引く馬が3頭出走しています。
出馬表のどこに配置されているのかをこれからご覧にいれますが、同時に別の馬の属性も併せて考えたいと思います。
それは、『名勝負』冒頭に登場する馬シンボリルドルフそしてシンザンです。
言うまでもありませんが、どちらも三冠馬ですね。

『サクラユタカオーの血脈』『三冠馬という属性』を考えた時、JRAの作意が見えてきます。

1枠1番 リザーブカード  父父サクラユタカオー
1枠2番 ピンクカメオ   金子真人HD(三冠馬ディープインパクトの馬主)
2枠3番 ナスノストローク 父父サクラユタカオー
2枠4番 カンファーベスト 母父シンザン
4枠8番 キングストレイル 藤沢和雄(三冠馬シンボリルドルフの調教助手)
5枠9番 シンボリグラン  T.ワダ(三冠馬シンボリルドルフの馬主・和田共弘の息子)
8枠15番 ショウワモダン 父父サクラユタカオー

この中に勝ち馬(馬券圏内確保馬)がいると判断しました。
どの馬でしょうか?
いろいろな考え方があると思うのですが、私は上記に登場した三冠馬3頭の戦歴にその答えを求めました。

1.三冠馬3頭の中山重賞出走時における枠・馬番

シンザン
1965有馬記念     4枠 4番 優勝
(シンザンの皐月賞は東京競馬場で行われました)

シンボリルドルフ
1984弥生賞       7枠12番 優勝
1984皐月賞       5枠10番 優勝
1984セントライト記念 5枠 5番 優勝
1984有馬記念     4枠 4番 優勝
1985日経賞       6枠 6番 優勝
1985有馬記念     6枠 6番 優勝

ディープインパクト
2005弥生賞      8枠10番 優勝
2005皐月賞      7枠14番 優勝
2005有馬記念     3枠 6番  2着
2006有馬記念     3枠 4番 優勝

3頭すべてに共通するのは『馬番4』です。

2.三冠馬3頭のダービー優勝時における枠・馬番
(レース名ダービー卿CTからの連想です)

シンザン
1965ダービー 4枠10番 優勝

シンボリルドルフ
1984ダービー 4枠10番 優勝

ディープインパクト
2005ダービー 3枠 5番 優勝

3頭に共通する枠・馬番はありません。
しかし、『名勝負』文中に登場する2頭(シンザン・ルドルフ)だけを考えた場合、ある事実が浮かび上がります。

『中山重賞』『ダービー』の両方に共通する枠が存在するのです。

『4枠』です。

以上のことから、次の2頭をサイン指名馬としてピックアップします。

2枠4番 カンファーベスト
4枠8番 キングストレイル

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ダービー卿CT&大阪杯2008サイン攻略7

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ダービー卿CT&大阪杯2008サイン攻略5

ダービー卿CT&大阪杯 レーシングプログラムのサイン読み2

目覚めよ、7冠馬の息子!

ダービー卿CT&大阪杯2008サイン攻略4では、『名勝負』の冒頭11行がメイショウサムソンとダイワスカーレットを暗示していると解読しました。
そこで、人気薄へのサインはそれ以降の部分に隠されていると考えました。

12行目
『1番人気には単枠にも指定されたスダホーク。~』

文末欄外
馬連が導入される以前のレースにおいて、1頭あるいは数頭に人気が集中しそうな時、その馬を単枠(1枠1頭)に指定して同枠馬が取り消した場合におこる問題の発生を防止した。』

単枠指定を説明するために打たれたマークに注目しました。

このマーク、つい最近どこかで見ましたね。
そうです。
桜花賞ポスターのキャッチコピーです。

『みんなで競馬! いつもよりレディファーストで。』

今週の『名勝負』でわざわざこのマークを使ってきたからには、何か意味があると考えるのが自然の流れといえるでしょう。
しかし問題があります。
『来週の桜花賞へ向けてのサイン』なのか?、『今週のレースに向けてのサイン』なのか?ということです。
とりあえずは今週のレースに向けてのものと私は考えます。
もし使われなければ、来週のサイン解読に使うことにします。

*マークで強調されているのは『単枠』ですね。
『ひとつの枠に1頭だけ』ということですから、大阪杯では1~5枠が該当します。
探すべき人気薄の馬券圏内確保馬はこの中にいます。
どの馬でしょうか?
私は次の2頭に候補を絞りました。
ダイナミックグロウとサンライズマックスです。

1枠1番 ダイナミックグロウ 目野哲也きゅう舎

ダイ ⇒ 大 ⇒ 大器
目野 ⇒
 目 ⇒ 目覚め

3枠3番 サンライズマックス 増本豊きゅう舎 馬主・松岡隆雄

サンライズ ⇒ 日の出 ⇒ 朝 ⇒ 目覚め
豊 + 隆雄 ⇒ ユタカオー

どちらもありそうですね。
2頭ともピックアップしても良いのですが、ここは1頭に絞りたいと思います。
(3連単1頭軸⇒全頭マルチ買いでもしてみようと思いますので)

文末の『単枠指定の説明文』には、『同枠馬の取り消しに対応するためのものである』という主旨が書かれていますね。
大阪杯の行なわれる明日(4月6日)の阪神競馬において、既に出走取り消しがJRAから発表されています。
JRAホームページ(開催競馬場・今日の出来事、明日の取消・変更等2008/4/5)

4月6日(日曜)阪神3R
6枠11番 メイショウリビエラ   幸英明 高橋成忠きゅう舎 馬主・松本好雄
6枠12番 スペシャルサイオー 岩田康誠  出走取り消し

普通ならば、次のように読むでしょう。

大阪杯
6枠7番 メイショウサムソン 武豊 高橋成忠きゅう舎 馬主・松本好雄
7枠8番 エイシンデピュティ 岩田康誠
7枠9番 ダイワスカーレット 安藤勝己

高橋成忠きゅう舎&馬主・松本好雄氏』 ⇒ メイショウサムソン
取り消したスペシャルサイオーの騎手・岩田の同枠 ⇒ ダイワスカーレット


しかし、この2頭以外の馬という前提でのサイン解読を試みているからには、別の答えを見出したいと思います。
同枠馬に取り消されて『単枠指定状態』となったメイショウリビエラ。
その騎手・幸英明です。

大阪杯
1枠1番 ダイナミックグロウ 幸英明

『名勝負』の文末をもう一度ご覧ください。
『~その馬を単枠(1枠1頭)に~』とありますね。
なんと、『1枠』と明記されているではありませんか!

そして、ダイナミックグロウの父はテイエムオペラオー。

テイエムオペラオー ⇒ G1・7勝馬

JRAのG1を7勝した馬は3頭しか存在しません。
テイエムオペラオー、ディープインパクト。
そしてシンボリルドルフです。
『名勝負』の書き出しはこうでしたね。
『七冠馬~』

ダイナミックグロウを、サイン指名馬としてピックアップします。

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ダービー卿CT&大阪杯 レーシングプログラムのサイン読み1

サムソン・スカーレットで仕方ないのか?

『心に残る名勝負・名場面』
サクラユタカオーVSスダホーク
『目覚めよ、未完の大器』

『名勝負』は上記のとおりサクラユタカオーとスダホークが主役です。
しかし文章の12行目に至るまで両馬の名前は登場しません。
代わりに登場するのはシンボリルドルフ・シンザン・ミホシンザンの3頭。
これはかなり不自然なことといえるでしょう。
今回のレースにおける『ルドルフ・シンザン・ミホシンザン』を見つければよいのではないかと考えました。
まずは大阪杯から解読してゆきましょう。

『七冠馬シンボリルドルフの米国遠征によって、ディフェンディングチャンピオンなきままスタートした昭和61年の古馬中・長距離戦線。王位を継ぐと目されたのは、往年の名馬シンザンの息子ミホシンザンだった。故障で出走できなかったダービー以外の二冠を制し、年末の有馬記念は、初めて力を抑えずに競馬をしたシンボリルドルフにこそ4馬身ちぎられたが、2着を死守。~』

シンボリルドルフを『ディフェンディングチャンピオン』と称しています。
そしてミホシンザンは『前年の有馬記念2着馬』としています。
だとするとこの2頭を買わざるを得ません。

ディフェンディングチャンピオン ⇒ 前回(前年)の優勝者 ⇒ 前年の大阪杯優勝馬 ⇒ メイショウサムソン

前年有馬記念2着 ⇒ ダイワスカーレット

いきなり超人気馬2頭に行き着いてしまいましたね。
メイショウサムソンには次のようなサインも出ています。

6枠6番 アサクサキングス ⇒ アサクサ王(オー)
6枠7番 メイショウサムソン 武豊 ⇒ ユタカ

6枠2頭で『ユタカオー』を形成

そしてスカーレットには次のサインです。

7枠9番 ダイワスカーレット ⇒ 馬主・大城敬三  ⇒ 大城 ⇒ たいき
7枠の帽色はオレンジ ⇒ みかん ⇒ 未完

7枠の大城氏で『未完の大器』を形成

どうやら、サムソンかスカーレットのどちらかが普通に勝ちそうですね・・・。
しかしこれでは面白くありません。
無理やり(?)人気薄へのサインを探してみました。

前述の『名勝負』文章をもう一度ご覧ください。
『ディフェンディングチャンピオンなき~』とありますね。
これはこう読みましょう。

ディフェンディングチャンピオンの連覇は無い!

そして『有馬記念2着ミホシンザン』は、なんとサンケイ大阪杯に出走していません。
これは次のように読みます。

有馬記念2着馬の大阪杯優勝は不可能!

どうでしょうか?
強引かもしれません。
しかし、この解釈が正しいという可能性がまったく無いとはいえないと思います。
毎度のことながら、外してもたかだか1レース負けが増えるだけのことです。
ここは上記のように解釈して、他の馬を買いたいと思います。

次回『サイン攻略5』で、無理やり見つけた(?)人気薄サインを公開します^^

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ダービー卿CT&大阪杯2008サイン攻略3

ダービー卿CT&大阪杯 レーシングプログラム2

『心に残る名勝負・名場面』
Rp200804061      

画像をクリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で調整してください。

昭和61年(1986年)第30回サンケイ大阪杯(G2)

サクラユタカオーVSスダホーク

『目覚めよ、未完の大器』

優勝6枠 7番サクラユタカオー・小島太・境勝太郎・さくらコマース・藤原牧場
2着 8枠10番スダホーク・田原成貴・古山良司・須田松夫・山内静雄
3着 7枠 8番シャイニングルビー・久保敏文・諏訪佐市・川田武・及川麻吉

『名勝負』サインは現在解読中です。
申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。

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ダービー卿CT&大阪杯2008サイン攻略2

ダービー卿CT&大阪杯 レーシングプログラム1

表紙
ハナムケ君のG1スクラップブック

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表紙
2007年第51回産経大阪杯(G2)
優勝馬 メイショウサムソン+石橋守 3枠3番
Rp200804062    


裏表紙
桜花賞ポスター
P200804132

ハナムケ君のG1スクラップブック
Rp200804063 

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2008年4月 2日 (水)

ダービー卿CT&大阪杯2008サイン攻略1

ダービー卿CT&大阪杯 レーシングダイアリー

妥協なき想いで臨め、心の強さが栄光を切り拓く。

2008年4月6日
ダービー卿チャレンジトロフィー 中山競馬場 芝1600M
産経大阪杯             阪神競馬場 芝2000M

皆様からのサイン解読をお待ちしております。
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