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2008年4月 5日 (土)

ダービー卿CT&大阪杯2008サイン攻略4

ダービー卿CT&大阪杯 レーシングプログラムのサイン読み1

サムソン・スカーレットで仕方ないのか?

『心に残る名勝負・名場面』
サクラユタカオーVSスダホーク
『目覚めよ、未完の大器』

『名勝負』は上記のとおりサクラユタカオーとスダホークが主役です。
しかし文章の12行目に至るまで両馬の名前は登場しません。
代わりに登場するのはシンボリルドルフ・シンザン・ミホシンザンの3頭。
これはかなり不自然なことといえるでしょう。
今回のレースにおける『ルドルフ・シンザン・ミホシンザン』を見つければよいのではないかと考えました。
まずは大阪杯から解読してゆきましょう。

『七冠馬シンボリルドルフの米国遠征によって、ディフェンディングチャンピオンなきままスタートした昭和61年の古馬中・長距離戦線。王位を継ぐと目されたのは、往年の名馬シンザンの息子ミホシンザンだった。故障で出走できなかったダービー以外の二冠を制し、年末の有馬記念は、初めて力を抑えずに競馬をしたシンボリルドルフにこそ4馬身ちぎられたが、2着を死守。~』

シンボリルドルフを『ディフェンディングチャンピオン』と称しています。
そしてミホシンザンは『前年の有馬記念2着馬』としています。
だとするとこの2頭を買わざるを得ません。

ディフェンディングチャンピオン ⇒ 前回(前年)の優勝者 ⇒ 前年の大阪杯優勝馬 ⇒ メイショウサムソン

前年有馬記念2着 ⇒ ダイワスカーレット

いきなり超人気馬2頭に行き着いてしまいましたね。
メイショウサムソンには次のようなサインも出ています。

6枠6番 アサクサキングス ⇒ アサクサ王(オー)
6枠7番 メイショウサムソン 武豊 ⇒ ユタカ

6枠2頭で『ユタカオー』を形成

そしてスカーレットには次のサインです。

7枠9番 ダイワスカーレット ⇒ 馬主・大城敬三  ⇒ 大城 ⇒ たいき
7枠の帽色はオレンジ ⇒ みかん ⇒ 未完

7枠の大城氏で『未完の大器』を形成

どうやら、サムソンかスカーレットのどちらかが普通に勝ちそうですね・・・。
しかしこれでは面白くありません。
無理やり(?)人気薄へのサインを探してみました。

前述の『名勝負』文章をもう一度ご覧ください。
『ディフェンディングチャンピオンなき~』とありますね。
これはこう読みましょう。

ディフェンディングチャンピオンの連覇は無い!

そして『有馬記念2着ミホシンザン』は、なんとサンケイ大阪杯に出走していません。
これは次のように読みます。

有馬記念2着馬の大阪杯優勝は不可能!

どうでしょうか?
強引かもしれません。
しかし、この解釈が正しいという可能性がまったく無いとはいえないと思います。
毎度のことながら、外してもたかだか1レース負けが増えるだけのことです。
ここは上記のように解釈して、他の馬を買いたいと思います。

次回『サイン攻略5』で、無理やり見つけた(?)人気薄サインを公開します^^

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【サムソン・スカーレットで仕方ないのか?】

『心に残る名勝負・名場面』
サクラユタカオーVSスダホーク
『目覚めよ、未完の大器』

『名勝負』は上記のとおりサクラユタカオーとスダホークが主役です。
しかし文章の12行目に至るまで【両馬の名前は登場しません】。
代わりに登場するのは【シンボリルドルフ・シンザン・ミホシンザン】の3頭。
これはかなり不自然なことといえるでしょう。
今回のレースにおける『ルドルフ・シンザン・ミホシンザン』を見つければよいのではないかと考えました。
まずは大阪杯から解読してゆきましょう。

『名勝負』書き出し→〈七冠馬シンボリルドルフの米国遠征によって、ディフェンディングチャンピオンなきままスタートした昭和61年の古馬中・長距離戦線。王位を継ぐと目されたのは、往年の名馬シンザンの息子ミホシンザンだった。故障で出走できなかったダービー以外の二冠を制し、年末の有馬記念は、初めて力を抑えずに競馬をしたシンボリルドルフにこそ4馬身ちぎられたが、2着を死守。~〉

シンボリルドルフを【ディフェンディングチャンピオン】と称しています。
そしてミホシンザンは【前年の有馬記念2着馬】としています。
だとするとこの2頭を買わざるを得ません。

ディフェンディングチャンピオン⇒前回(前年)の優勝者⇒前年の大阪杯優勝馬⇒【メイショウサムソン】

前年有馬記念2着⇒【ダイワスカーレット】

いきなり超人気馬2頭に行き着いてしまいましたね。
メイショウサムソンには次のようなサインも出ています。
6枠6番アサクサキングス⇒アサクサ王【オー】
6枠7番メイショウサムソン武豊⇒【ユタカ】

6枠2頭で【ユタカオー】を形成

そしてスカーレットには次のサインです。
7枠9番 ダイワスカーレット⇒馬主・大城敬三 ⇒大城 ⇒【たいき】
7枠の帽色はオレンジ⇒みかん⇒【未完】

7枠の大城氏で【未完の大器】を形成

どうやら、サムソンかスカーレットのどちらかが普通に勝ちそうですね・・・。
しかしこれでは面白くありません。
無理やり(?)人気薄へのサインを探してみました。

前述の『名勝負』文章をもう一度ご覧ください。
『ディフェンディングチャンピオンなき~』とありますね。
これはこう読みましょう。
【ディフェンディングチャンピオンの連覇は無い!】

そして『有馬記念2着ミホシンザン』は、なんとサンケイ大阪杯に出走していません。
これは次のように読みます。
【有馬記念2着馬の大阪杯優勝は不可能!】

どうでしょうか?
強引かもしれません。
しかし、この解釈が正しいという可能性がまったく無いとはいえないと思います。
毎度のことながら、外してもたかだか1レース負けが増えるだけのことです。
ここは上記のように解釈して、他の馬を買いたいと思います。

次回『サイン攻略5』で、無理やり見つけた(?)人気薄サインを公開します^^

投稿: ドラゴン | 2008年4月 5日 (土) 18時12分

 今晩は。
ドラゴンさん、どんどん強引に見つけてください。私の「夢の勝利」はやっぱり、夢へのサポートで終わりでしょうか?私のほうが強引かもね。またね。

投稿: kinmaru | 2008年4月 5日 (土) 18時55分

大阪杯8時のオッズでアドマイヤメインが一番人気。複勝人気ではヴィクトリーが二番人気。尚且つヴィクトリーは単勝倍率は34倍でした。たまたま購入した人がいたのかもしれませんがヴィクトリーが怪しすぎな気がします。

投稿: みず | 2008年4月 5日 (土) 19時52分

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