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2008年4月20日 (日)

皐月賞2008サイン攻略13

皐月賞 ポスター&中山大看板のサイン読み

自分を見た男

ポスターのキャッチコピー
『みんなで競馬!って、自分が見える。』

佐藤浩市には、文字どおり自分の姿が見えたのだと解釈しました。

自分の姿を見る ⇒ ドッペルゲンガーです。

ドッペルゲンガー
自分とまったく同じ姿をした『もうひとりの自分』のことです。
ドッペルゲンガーを見た者は間もなく死ぬとされています。
モーツァルト芥川龍之介が死の直前にこれを目撃した話は(事実かどうかは別として)有名ですね。

モーツァルト
彼の作曲した曲に『交響曲41番ジュピター』という作品があります。
『馬名プロファイル』をご覧ください。
スズジュピターのプロファイルにこうありますね。
『~蹄の音がモーツァルトの『交響曲41番』を演「走」。~』

芥川龍之介
彼の作品に、ドッペルゲンガーを扱った『歯車』という小説があります。
作中で主人公は目の前にあるはずのない『歯車』を見るのですが、この現象は芥川自身の実体験から来ているといわれています。
芥川が患っていたとされる『閃輝暗点』という病気です。
症状(の一部)は『目の中で、ギザギザ(歯車のような)の光が稲妻のように明滅を繰り返す』というもの。
これは何かに似ていますね。
そうです。
JRA公式ホームページ皐月賞ヘッドラインムービーの『フラッシュ』です。

しかも小説の中には『鳳凰(ほうおう)』が語られるシーンがあるのです。
『鳳凰 ⇒ フサイチホウオー』です。
面白い符合ですね。

以上のことから、『自分が見える』が『ドッペルゲンガー』を暗示している可能性が高いと考えていたのですが、今週木曜日のTV番組により確信を得ました。

馬の王子様
フジTV 毎週木曜日 21:54~22:00
出演 細川茂樹
    白馬(アメリカンミニチュアホース)
内容 細川茂樹演じる王子様と白馬が、毎週馬に関する様々な情報を伝える番組
提供 プラザエクウス
(プラザエクウスは事実上のJRA広報施設であり、G1の際には頻繁にサインを発信していますね)

今週の番組内で『白馬役の馬は実は2頭いた』ということが暴露されたのです。
つまり『ひとつの役を2頭の馬で演じていた』ということです。

まったく同じ馬が2頭

サインは『ドッペルゲンガー』であると私は決め打ちします。
そう考えた時、中山競馬場の大看板の中にサインの答えが見えてきました。

Sp200804201

左の馬と右の馬をよく見てください。
流星が少し異なりますが、良く似ていると思いませんか?
似ているどころではありませんね。
似すぎです。
この手のものに3頭の馬を描く時は、違う特徴を持つ馬にするのが普通の感覚です。
ということは、この看板は『わざと同じに見えるように意図されたもの』ということです。

描かれているのは青鹿毛の馬体に流星を持つ馬。
パッと見て連想されるのはサンデーサイレンスでしょう。
彼の孫たちを示しているのでしょうか?
その可能性もありますが、私はサンデーサイレンスのドッペルゲンガーを示しているのだと解釈しました。

サンデーサイレンスと同じアメリカ二冠馬であり、同じ青鹿毛の馬体を持ち、同じ流星を額に刻んだ馬。
社台ファームがサンデーサイレンスの再来をと期待して購入した馬。

ウォーエンブレムです。

写真はこちら→netkeiba.com(ウォーエンブレム)(写真館をクリック)
        →netkeiba.com(サンデーサイレンス)

まさにサンデーサイレンスのドッペルゲンガーですね。
(改めて書く必要もないと思いますが、比喩的な意味でです。念のため)

ウォーエンブレム産駒は皐月賞出走馬の中にただ1頭。

18番 ショウナンアルバ

この馬を第68回皐月賞優勝馬として指名します。

PS
モーツァルトには『セレナータ アルバのアスカニオ』という作品があります。
この曲のケッヘル番号は『K.111』
1が3つ並んだ形 ⇒ 『3サイン』にも合致していますね。

*ケッヘル番号⇒モーツァルトの作品を時系列的に配列した番号(世界共通の認識番号)

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皐月賞2008サイン攻略13
【自分を見た男】

ポスターのコピー
『みんなで競馬!って、自分が見える。』

佐藤浩市には、文字どおり自分の姿が見えたのだと解釈しました。

自分の姿を見る⇒【ドッペルゲンガー】です。

ドッペルゲンガーとは、自分とまったく同じ姿をした『もうひとりの自分』のことです。
これを見た者は間もなく死ぬとされています。
【モーツァルト】や【芥川龍之介】が死の直前にこれを目撃した話は有名ですね。

モーツァルトの作曲した曲に『交響曲41番ジュピター』という作品があります。
『馬名プロファイル』をご覧ください。
スズジュピターのプロファイルにこうありますね。
〈~蹄の音がモーツァルトの『交響曲41番』を~〉

芥川龍之介の作品に【ドッペルゲンガーを扱った】『歯車』という小説があります。
作中で主人公は目の前にあるはずのない『歯車』を見るのですが、この現象は芥川自身の実体験から来ているといわれています。
芥川が患っていたとされる『閃輝暗点』という病気です。
症状は『目の中で、ギザギザ(歯車のような)の光が稲妻のように明滅を繰り返す』というもの。
これは何かに似ていますね。
そうです。
皐月賞ヘッドラインムービーの【フラッシュ】です。

しかも小説の中には【鳳凰】が語られるシーンがあるのです。
【鳳凰⇒フサイチホウオー】です。
面白い符合ですね。

以上のことから【自分が見える】が【ドッペルゲンガー】を暗示している可能性が高いと考えていたのですが、今週木曜日のTV番組により確信を得ました。

【馬の王子様】
フジTV毎週木曜日放送
細川茂樹演じる王子様と1頭の白馬が、馬に関する様々な情報を伝える番組
提供【プラザエクウス】

今週の番組内で『白馬役の馬は実は2頭いた』ということが暴露されたのです。
つまり『ひとつの役を2頭の馬で演じていた』ということです。

【まったく同じ馬が2頭】

サインは『ドッペルゲンガー』であると私は決め打ちします。
そう考えた時、中山競馬場の大看板の中にサインの答えが見えてきました。

左の馬と右の馬をよく見てください。
異常なほどに似ていますね。
看板に3頭の馬を描く時は、違う特徴を持つ馬にするのが普通の感覚です。
ということは【わざと同じに見えるように意図されたもの】ということです。

描かれているのは青鹿毛の馬体に流星を持つ馬。
連想されるのは【サンデーサイレンス】でしょう。
彼の孫たちを示しているのでしょうか?
その可能性もありますが、私は【サンデーサイレンスのドッペルゲンガー】を示しているのだと解釈しました。

サンデーサイレンスと同じアメリカ二冠馬であり、同じ青鹿毛の馬体を持ち、同じ流星を額に刻んだ馬。

【ウォーエンブレム】です。

写真を見れば分りますが、まさにサンデーサイレンスのドッペルゲンガーですね。
(比喩的な意味です。念のため)

ウォーエンブレム産駒は皐月賞出走馬の中にただ1頭。

【18番ショウナンアルバ】

この馬を第68回皐月賞優勝馬として指名します。

PS
モーツァルトには『セレナータ・【アルバ】のアスカニオ』という作品があります。
この曲のケッヘル番号は【K.111】
1が3つ並んだ形⇒【3サイン】にも合致していますね。

*ケッヘル番号⇒モーツァルトの作品を時系列的に配列した番号(世界共通の認識番号)

投稿: ドラゴン | 2008年4月20日 (日) 00時51分

こんばんは。

そうなると、桜花賞からも何かあるのでしょうか?
ウォーエンブレム産駒
⑪エアパスカル    藤岡佑介
⑯ブラックエンブレム 松岡正海

皐月賞での位置が気になります。
桜花賞の馬番から「-2」すると入れ替わってますね。
⑨マイネルチャールズ 松岡正海
⑭ノットアローン 藤岡佑介

これに⑱ショウナンアルバを加えると、
⑨⑭⑱の3連複 ⇒攻略12でドラゴンさんが述べた桃・橙・黄の決着ですね。

人気的にありえそう・・・

投稿: ポッケ | 2008年4月20日 (日) 01時11分

ポッケさん、こんばんは。

ありそうですね^^
ちなみに9-18-14で【隆ノ介】→【龍之介】が完成します。
少し買っておこうかな

投稿: ドラゴン | 2008年4月20日 (日) 02時27分

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