中山牝馬S&フィリーズレビュー2008サイン攻略5
中山牝馬S&フィリーズレビュー レーシングダイアリーのサイン読み
ダイアリー 2つの解釈
レーシングダイアリーの文字数は、前半11文字、後半11文字。
二段に組み換えてみましょう。
羨望のまなざしを集めろ、
鮮烈なる舞が美を究める。
羨望 ⇒ せんぼう
鮮烈 ⇒ せんれつ
『せん』の強調が見られます。
集 ⇒ しゅう
究 ⇒ きゅう
音読みに変換すると『しゅう・きゅう』になります。
逆転させると
きゅうしゅう ⇒ 九州
過去のレーシングダイアリーに『きわめる』は何度か登場しているのですが、そのすべてが『極める』という表記でした。
『極』は音読みで『きょく』または『ごく』。
『きゅうしゅう』と読ませるために『究』の文字を使用してきたのだと判断しました。
フィリーズレビュー出走馬の中に、『せん』と『九州』という属性を同時に満たす馬が2頭存在します。
1枠1番 ベストオブミー
生産牧場 千代田牧場
調教師・鮫島一歩 鹿児島出身
8枠15番 エイムアットビップ
生産牧場 千代田牧場
デビュー戦 小倉競馬場
ベストオブミーの鞍上は安藤勝己騎手。
『名勝負』では、白帽(1枠)を被った安藤騎手の写真が使われていますね。
『2007G1&JPN1 Winners』ダイワスカーレットの鞍上も安藤勝己。
また、『元年』の『元』には『一』という意味がありますから、1枠1番という馬番も合致します。
調教師の名前は『一歩』。
この馬で決まりかもしれません。
しかし、もう1頭の候補馬・エイムアットビップにも、ベストオブミーに優るとも劣らないサインが出ています。
キャッチコピー『まなざし』を変換します。
まなざし ⇒ 眼差し ⇒ 目指し
エイムアットビップの馬名意味 ⇒ 『VIPを目指す』
そして、エイムアットビップの父・アグネスデジタルは、『名勝負』ライデンリーダーに酷似した経歴を持っています。
『名勝負』文中にもあるように、昔は地方所属馬が出走できるJRAのG1レースはジャパンカップしかありませんでした。
実はこれと同じような状況が外国産馬にもありました。
つい最近まで外国産馬は天皇賞に出走することができなかったのです。
西暦2000年のルール改正により、2頭までという条件つきですが、出走が可能になりました。
(現在ではこの条件は廃され、何頭でも出走可能となっています)
そして、史上初めて天皇賞を勝った外国産馬こそが『アグネスデジタル』なのです。
この属性は、『地方所属馬へのクラシック開放というルール改正後、初めてJRA重賞を勝ったライデンリーダー』と似ていますね。
アグネスデジタルが天皇賞(秋)を勝った時、その馬上にいたのは四位洋文でした。
『名勝負』2着馬エイユーギャルの鞍上も四位洋文。
『2007G1&JPN1 Winners』ウオッカの鞍上も四位洋文。
こちらもなかなかに強力なサインだといえるでしょう。
フィリーズレビューは、1枠or8枠を本命枠にしたいと思います。
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中山牝馬S&フィリーズレビュー2008サイン攻略5
【ダイアリー・2つの解釈】
レーシングダイアリーの文字数は、前半11文字、後半11文字。
二段に組み換えてみましょう。
羨望のまなざしを集めろ、
鮮烈なる舞が美を究める。
羨望⇒【せん】ぼう
鮮烈⇒【せん】れつ
【せん】の強調が見られます。
集⇒【しゅう】
究⇒【きゅう】
音読みに変換すると【しゅう・きゅう】になります。
逆転させると
きゅうしゅう⇒【九州】
過去のレーシングダイアリーに『きわめる』は何度か登場しているのですが、そのすべてが『極める』という表記でした。
『極』は音読みで『きょく』または『ごく』。
『きゅうしゅう』と読ませるために『究』の文字を使用してきたのだと判断しました。
フィリーズレビュー出走馬の中に、『せん』と『九州』という属性を同時に満たす馬が2頭存在します。
1枠1番ベストオブミー
生産牧場→【千】代田牧場
調教師・鮫島一歩→【鹿児島】出身
8枠15番エイムアットビップ
生産牧場→【千】代田牧場
デビュー戦→【小倉】競馬場
ベストオブミーの鞍上は安藤勝己騎手。
『名勝負』では、白帽(1枠)を被った安藤騎手の写真が使われていますね。
『2007G1&JPN1 Winners』ダイワスカーレットの鞍上も安藤勝己。
また、『元年』の『元』には『一』という意味がありますから、1枠1番という馬番も合致します。
調教師の名前は『一歩』。
この馬で決まりかもしれません。
しかし、もう1頭の候補馬・エイムアットビップにも、ベストオブミーに優るとも劣らないサインが出ています。
キャッチコピー『まなざし』を変換します。
まなざし⇒眼差し⇒【目指し】
エイムアットビップの馬名意味⇒【VIPを目指す】
そして、エイムアットビップの父・アグネスデジタルは、『名勝負』ライデンリーダーに酷似した経歴を持っています。
『名勝負』文中にもあるように、昔は地方所属馬が出走できるJRAのG1レースはジャパンカップしかありませんでした。
実はこれと同じような状況が外国産馬にもありました。
つい最近まで外国産馬は天皇賞に出走することができなかったのです。
西暦2000年のルール改正により、2頭までという条件つきですが、出走が可能になりました。
(現在ではこの条件は廃され、何頭でも出走可能となっています)
そして、史上初めて天皇賞を勝った外国産馬こそが『アグネスデジタル』なのです。
この属性は、『地方所属馬へのクラシック開放というルール改正後、初めてJRA重賞を勝ったライデンリーダー』と似ていますね。
アグネスデジタルが天皇賞(秋)を勝った時、その馬上にいたのは四位洋文でした。
『名勝負』2着馬エイユーギャルの鞍上も四位洋文。
『2007G1&JPN1 Winners』ウオッカの鞍上も四位洋文。
こちらもなかなかに強力なサインだといえるでしょう。
フィリーズレビューは、1枠or8枠を本命枠にしたいと思います。
投稿: ドラゴン | 2008年3月16日 (日) 01時46分