スプリングS&阪神大賞典2008サイン攻略6
スプリングS&阪神大賞典 ポスターのサイン読み1
トウカイテイオー&グラスワンダー
この記事は『サイン競馬ポスター先出し 高松宮記念2008』を前提として書かれています。
未読の方は、上記記事を先にお読みください。
高松宮記念のポスターが競馬場・ウインズに貼り出されていますね。
1週早いですが、今週の阪神大賞典にもサインとして使われる可能性があります。
阪神大賞典の6枠をご覧ください。
6枠8番 トウカイエリート
6枠9番 トウカイトリック
トウカイ冠馬(馬主・内村正則氏)が2頭同居していますね。
この2頭は、前走まで松元省一きゅう舎の所属だったのです。
(松元調教師の引退により、現在の野中賢二きゅう舎へ転厩しています)
『松元省一きゅう舎』という属性が今週使われるとは思っていませんでしたが、同枠配置という枠順をみると今週使ってきてもおかしくはないと考え直しました。
もちろん根拠はあります。
大泉洋の頭が開けられて、脳の代わりに馬がむき出しになっているポスターの図柄です。
外科手術で、人間の脳を直接さわる場合、頭蓋骨を開ける必要があります。
これを『開頭(かいとう)手術』といいます。
そして、大泉洋は『CULB KEIBA』の会長ですね。
ポスターは『開頭(かいとう)された会長』を表現しているというわけです。
かいとう ⇒ 文字を入れ替えると ⇒ とうかい(トウカイ)
『トウカイ』に『会長』という要素を加えると、この人馬になります。
トウカイテイオー&岡部幸雄(元騎手会長)
言うまでもありませんが、トウカイテイオーは松元省一きゅう舎所属馬でした。
このテイオーと血統的な繋がりを持つ馬が、阪神大賞典の6枠に配置されています。
トウカイテイオー
母 トウカイナチュラル
トウカイエリート
母 トウカイナチュラル
テイオーとエリートは兄弟なのです。
血統のサインは、これだけにとどまりません。
トウカイトリックの方にもあるのです。
ポスターの写真に使われた(実際の)馬は『グラスワンダー』です。
(なぜか左右が逆に写っていますが)
グラスワンダー
父 Silver Hawk
トウカイトリック
母父 Silver Hawk
通常であれば、この程度の繋がりでは『血統サイン』とするわけはいきません。
しかし、同枠に『完全な血統の繋がり(テイオー&エリート)』が置かれていることと併せて考えれば、これもサインとみなすことができるでしょう。
6枠を阪神大賞典のサイン本命枠として指名します。
| 固定リンク
「ギャンブル」カテゴリの記事
- ジャパンカップ2013サイン攻略2(2013.11.24)
- ジャパンカップ2013サイン攻略1(2013.11.24)
- マイルチャンピオンシップ2013サイン攻略3(2013.11.22)
- マイルチャンピオンシップ2013サイン攻略2(2013.11.17)
- マイルチャンピオンシップ2013サイン攻略1(2013.11.17)
「G2・G3-2008」カテゴリの記事
- アルゼンチン共和国杯&ファンタジーS2008サイン攻略10(2008.11.09)
- アルゼンチン共和国杯&ファンタジーS2008サイン攻略9(2008.11.09)
- アルゼンチン共和国杯&ファンタジーS2008サイン攻略8(2008.11.08)
- アルゼンチン共和国杯&ファンタジーS2008サイン攻略7(2008.11.08)
- アルゼンチン共和国杯&ファンタジーS2008サイン攻略6(2008.11.08)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
携帯閲覧用記事
スプリングS&阪神大賞典2008サイン攻略6
【トウカイテイオー&グラスワンダー】
この記事は『サイン競馬ポスター先出し 高松宮記念2008』を前提として書かれています。
未読の方は、下記記事を先にお読みください。
↓
https://jra-sign.air-nifty.com/blog/2008/03/2008_10d4.html
高松宮記念のポスターが競馬場・ウインズに貼り出されていますね。
1週早いですが、今週の阪神大賞典にもサインとして使われる可能性があります。
阪神大賞典の6枠をご覧ください。
6枠8番トウカイエリート
6枠9番トウカイトリック
トウカイ冠馬(馬主・内村正則氏)が2頭同居していますね。
この2頭は、前走まで【松元省一きゅう舎】の所属だったのです。
(松元調教師の引退により、現在の野中賢二きゅう舎へ転厩しています)
【松元省一きゅう舎】という属性が今週使われるとは思っていませんでしたが、同枠配置という枠順をみると今週使ってきてもおかしくはないと考え直しました。
もちろん根拠はあります。
大泉洋の頭が開けられて、脳の代わりに馬がむき出しになっているポスターの図柄です。
外科手術で、人間の脳を直接さわる場合、頭蓋骨を開ける必要があります。
これを『開頭【かいとう】手術』といいます。
そして、大泉洋は『CULB KEIBA』の【会長】ですね。
ポスターは【開頭(かいとう)された会長】を表現しているというわけです。
かいとう⇒文字を入れ替えると⇒とうかい【トウカイ】
【トウカイ】に【会長』】という要素を加えると、この人馬になります。
【トウカイ】テイオー&岡部幸雄(元騎手【会長】)
言うまでもありませんが、【トウカイテイオーは松元省一きゅう舎所属馬】でした。
このテイオーと血統的な繋がりを持つ馬が、阪神大賞典の6枠に配置されています。
トウカイテイオー→【母トウカイナチュラル】
トウカイエリート→【母トウカイナチュラル】
テイオーとエリートは兄弟なのです。
血統のサインは、これだけにとどまりません。
トウカイトリックの方にもあるのです。
ポスターの写真に使われた【実際の】馬は【グラスワンダー】です。
(なぜか左右が逆に写っていますが)
グラスワンダー→【父Silver Hawk】
トウカイトリック→【母父Silver Hawk】
通常であれば、この程度の繋がりでは『血統サイン』とするわけはいきません。
しかし、【同枠に完全な血統の繋がり(テイオー&エリート)が置かれている】ことと併せて考えれば、これもサインとみなすことができるでしょう。
6枠を阪神大賞典のサイン本命枠として指名します。
投稿: ドラゴン | 2008年3月23日 (日) 00時23分
あちゃ~!
誰かが「ポスターの馬は何か」を書くと思ってましたが、
ドラゴンさんがこんなに早く書いてしまうとは!w
これで僕が温めていた“ゼッケン7の馬の謎”が・・・w
まっ、多分「ポスターの馬が何か?」というのは、
すでに気が付いていた人も多かったと思いますけどね。
さ~て、新ネタでも考えよ~っと!
投稿: エルモ コウタ | 2008年3月23日 (日) 03時57分
阪神大賞典
こちらもドラゴンさんと被りました(笑
今週 スポーツ界で、世界を制覇した選手が出ました。
それは フィギュアスケートの、浅田真央さん(中京大中京高校)です。
彼女が愛知県出身かどうかは知りませんが、
「東海」地区に住む、フィギュア界の「エリート」てなわけです。
その6枠のトウカイ2騎の ここ3走の成績が酷似しています。
3走前 京都オープンハンデでクビ差の1着&2着
2走前 G2戦で勝ち馬から0.8秒差7着
前走 京都記念8着9着
そして、その8着9着の着順を入れ替えた馬番配置!
ここに注目しなさいよ、と仄めかされているようです。さらに、その6枠を挟んで、
5枠6番「マ」ヒ「オ」レ
5枠7番「ダ」ークメッセージ
7枠10番 ペガ「サ」スファイト
7枠11番「ア」ドマイヤフジ
浅田真央選手が6枠を挟み込む形になっています。
外枠にも そのような文字が見られますが、こちらは「オ」がありません。
浅田真央選手が2~3位に甘んじたなら こんなことは書けないのですが、やはり 世界一になった以上、気にしなくてはならないネタだと思うのです。
投稿: 公太郎 | 2008年3月23日 (日) 06時11分