« 中山記念&阪急杯2008サイン攻略3 | トップページ | 中山記念&阪急杯2008サイン攻略5 »

2008年3月 2日 (日)

中山記念&阪急杯2008サイン攻略4

中山記念&阪急杯 レーシングプログラムのサイン読み1

キンシャサの奇跡!

『心に残る名勝負・名場面』
ハイセイコーVSトーヨーアサヒ
『甦れ、昭和の怪物!』

『名勝負』文中にもあるように、ハイセイコーは地方・大井競馬からの移籍馬です。
いわゆる○地(まるち)馬です。
阪急杯・中山記念それぞれに、1頭づつ同じ属性を持つ馬がエントリーしていますね。
しかも同枠には『昭和の怪物』が配置されています。

阪急杯
5枠 9番 アグネスラズベリ   ○地馬
5枠10番 キンシャサノキセキ キンシャサの奇跡

キンシャサノキセキの馬名由来である『キンシャサの奇跡』とは、ボクシング界では有名な『モハメド・アリVSジョージ・フォアマンの試合』のことです。

モハメド・アリ
『蝶のように舞い、蜂のように刺す』というキャッチフレーズで有名な、ボクシング史上屈指の偉大なチャンピオン。
中高年の男性の方ならば、ほとんどが知っている、昭和(日本では)の時代の有名ボクサーですね。
彼の戦歴を辿ると、あることに気づきます。

モハメド・アリは、アマチュア時代にローマオリンピックで金メダルを獲得し、プロ転向後は、無敗でヘビー級チャンピオンになりました。
しかしその後、ベトナム戦争への徴兵を拒否したという理由で、タイトルおよびボクサーライセンスを剥奪されてしまいます。
3年後復帰を果たし、数試合を勝ち負けした後、当時史上最高のハードパンチャーと称されていたチャンピオン・ジョージフォアマンとの試合に挑むこととなります。
試合前の下馬評では圧倒的にフォアマン有利。
最盛期を過ぎた感のあるアリに対して、フォアマンは『象をも倒す』といわれる強烈なパンチで鳴らす無敗のチャンピオンだったからです。
しかし大方の予想を覆して、試合はアリの鮮やかなKO勝ち。
この試合は、会場がキンシャサ(コンゴ共和国の首都)であったことから、『キンシャサの奇跡』と呼ばれています。

ご覧いただいたモハメド・アリの戦歴は、何かによく似ています。
そうです。
『名勝負』ハイセイコーの戦歴です。

モハメド・アリ
アマチュア金メダル
プロ転向 無敗でチャンピオン ブランク タイトル奪還

ハイセイコー
地方・大井で連勝
JRA移籍無敗で皐月賞制覇ブランク 中山記念優勝(その後、宝塚記念制覇)

同枠に○地馬を配置されていることを考えると、阪急杯の5枠は絶対に外せないと枠だと思います。

中山記念の○地馬もチェックしておきましょう。

中山記念
1枠1番 プリサイスマシーン ○地馬
1枠2番 チョウサン      長島茂雄の愛称

チョウサンこと長島茂雄氏は、まさに昭和の野球界を代表する英雄であり、怪物です。

中山記念の1枠もマークしておく必要があるでしょう。

にほんブログ村 競馬ブログへ

中山記念&阪急杯2008サイン攻略5

JRAサイン競馬暗号完全攻略トップページはこちら

|

« 中山記念&阪急杯2008サイン攻略3 | トップページ | 中山記念&阪急杯2008サイン攻略5 »

ギャンブル」カテゴリの記事

G2・G3-2008」カテゴリの記事

コメント

携帯閲覧用記事
中山記念&阪急杯2008サイン攻略4
【キンシャサの奇跡!】

『心に残る名勝負・名場面』
ハイセイコーVSトーヨーアサヒ
『甦れ、昭和の怪物!』

『名勝負』文中にもあるように、ハイセイコーは地方・大井競馬からの移籍馬です。
いわゆる○地(まるち)馬です。
阪急杯・中山記念それぞれに、1頭づつ同じ属性を持つ馬がエントリーしていますね。
しかも同枠には『昭和の怪物』が配置されています。

阪急杯
5枠9番アグネスラズベリ→○地馬
5枠10番キンシャサノキセキ→キンシャサの奇跡

キンシャサノキセキの馬名由来である『キンシャサの奇跡』とは、ボクシング界では有名な『モハメド・アリVSジョージ・フォアマンの試合』のことです。

モハメド・アリ
『蝶のように舞い、蜂のように刺す』というキャッチフレーズで有名な、ボクシング史上屈指の偉大なチャンピオン。
中高年以上の男性の方ならば、ほとんどが知っている、昭和(日本では)の時代の有名ボクサーですね。
彼の戦歴を辿ると、あることに気づきます。

モハメド・アリは、アマチュア時代にローマオリンピックで金メダルを獲得し、プロ転向後は、無敗でヘビー級チャンピオンになりました。
しかしその後、ベトナム戦争への徴兵を拒否したという理由で、タイトルおよびボクサーライセンスを剥奪されてしまいます。
3年後復帰を果たし、数試合を勝ち負けした後、当時史上最高のハードパンチャーと称されていたチャンピオン・ジョージフォアマンとの試合に挑むこととなります。
試合前の下馬評では圧倒的にフォアマン有利。
最盛期を過ぎた感のあるアリに対して、フォアマンは『象をも倒す』といわれる強烈なパンチで鳴らす無敗のチャンピオンだったからです。
しかし大方の予想を覆して、試合はアリの鮮やかなKO勝ち。
この試合は、会場がキンシャサ(コンゴ共和国の首都)であったことから、『キンシャサの奇跡』と呼ばれています。

ご覧いただいたモハメド・アリの戦歴は、何かによく似ています。
そうです。
『名勝負』ハイセイコーの戦歴です。

モハメド・アリ
アマチュア金メダル⇒プロ転向⇒無敗でチャンピオン ⇒ブランク⇒タイトル奪還

ハイセイコー
地方・大井で連勝⇒JRA移籍⇒無敗で皐月賞制覇⇒ブランク⇒中山記念優勝(その後、宝塚記念制覇)

同枠に○地馬を配置されていることを考えると、阪急杯の5枠は絶対に外せないと枠だと思います。

中山記念の○地馬もチェックしておきましょう。

中山記念
1枠1番プリサイスマシーン→○地馬
1枠2番チョウサン→長島茂雄の愛称

チョウサンこと長島茂雄氏は、まさに昭和の野球界を代表する英雄であり、怪物です。

中山記念の1枠もマークしておく必要があるでしょう。

投稿: ドラゴン | 2008年3月 2日 (日) 01時07分

中山記念
8つの枠ごとの馬名末尾が変です。
2枠3番 ム
2枠4番 ー
3枠5番 ィ
3枠6番 ー
4枠7番 ー
4枠8番 ト
5枠9番 ツ
5枠10番 ー
6枠11番 ク
6枠12番 ー
8枠15番 ド
8枠16番 ー

6つの枠までが、どちらか片側が「ー」になっています。また、4枠だけ 音引き文字と普通文字が逆になっています。

◎4枠7番カンパニー

この中山競馬の開催中、20日は 故いかりや長介氏の命日であり、彼の愛称が そのまま馬名である、

〇1枠2番チョウサン

は 外せない。
父、母、母父、同枠隣の馬名に「イカリヤ」がちりばめられている。
万が一、中2週で阪神大賞典(23日)に出て来たら、命日週だからそちらは本命に。


阪急杯
こちらは あからさまな文字並びに 呆れてしまいました。

8枠16番 ~ウィン
1枠1番 ウイン~
1枠2番 ロー~
2枠3番 ロー~
2枠4番 ~カフェニックス 武豊
3枠5番 ~カフェニックス 武幸

ここは間の「ロー」馬に注目。東京新聞杯勝ちで波に乗るゲレイロを上位にとりました。

投稿: 公太郎 | 2008年3月 2日 (日) 02時20分

公太郎さんおめでとうございます。
う~ん おみごとです。

投稿: からあげ | 2008年3月 2日 (日) 16時01分

からあげサン ありがとうございます!
ただ、中山記念はチョウサンにこだわり過ぎたため、馬券は当たっていません。
阪急杯も2着が1番人気では 配当が…

“予想上手の馬券下手”とは 昔からのぼくの異名であります
(;`・ω・´)ゝシャキーン

投稿: 公太郎 | 2008年3月 2日 (日) 18時41分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 中山記念&阪急杯2008サイン攻略4:

« 中山記念&阪急杯2008サイン攻略3 | トップページ | 中山記念&阪急杯2008サイン攻略5 »