高松宮記念2008サイン攻略8
高松宮記念 出馬表のサイン読み
9の法則
この記事は高松宮記念2008サイン攻略1を前提として書かれています。
未読の方は、上記記事を先にお読みください。
本日(3月29日土曜日)の重賞でも『9番ゼッケンでの重賞出走歴』がサインとして発動しました。
日経賞
優勝9番 マツリダゴッホ ⇒ 9番での重賞出走歴なし
2着 1番 トウショウナイト ⇒ 2006アルゼンチン共和国杯 9番 優勝
3着 5番 アドマイヤモナーク ⇒ 2006目黒記念 9番 5着
4着12番 コスモバルク ⇒ 2004ダービー 9番 8着
2005日経賞 9番 6着
2005毎日王冠 9番 11着
2007産経大阪杯 9番 8着
5着 2番 ブラックタイド ⇒ 2006朝日CC 9番 6着
日経賞出走馬13頭中、過去に『9番での重賞出走経験』がある馬は上記4頭のみです。
条件に該当しないマツリダゴッホが勝ってしまいましたが、今回9番ゼッケンで勝ったわけですから、『当回を含む、9番での重賞出走経験』と考えれば問題はないでしょう。
そうすると、該当馬5頭だけで掲示板を独占したことになりますね。
毎日杯
該当馬なし
『重賞9番サイン』は俄然重要度を増してきましたね。
しかし同時に、軌道修正すべき点が浮かび上がってきました。
マツリダゴッホが勝ったことにより、優勝するための条件であった『9番での重賞馬券圏内歴』が絶対条件ではなくなってしまったのです。
優勝するには、『9番での重賞出走歴(当回含む)』で充分ということになります。
そこで改めて該当馬を書き出してみることにしました。
高松宮記念2008サイン攻略1を公開した時点では、まだ枠順が決まっていませんでした。
今回は枠順付きでご覧ください。
2枠 3番 ブラックバースピン
2枠 4番 ファイングレイン
4枠 8番 リミットレスビッド
6枠11番 ペールギュント
6枠12番 プリサイスマシーン
8枠16番 ローレルゲレイロ
8枠18番 タマモホットプレイ
なんと(ばらけることなく)2・6・8枠に集中配置されています。
リミットレスビッドだけが外れてしまっていますが、おそらくこれは『同馬の該当重賞だけが(他の6頭とは異なり)ダート戦』だからだと思われます。
だからといってリミットレスビッドは不要かというと、そう簡単ではありません。
なぜなら同馬の前走はフェブラリーS。
『名勝負』キングヘイローも、フェブラリーSからの臨戦でした。
1頭だけの『仲間はずれ』は、逆に買いである可能性もあり得ます。
いずれにせよ、『9の法則』が重要なサインだということは間違いないでしょう。
ただし、JRAお得意の罠でなければ・・・。
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高松宮記念2008サイン攻略8
【9の法則】
この記事は『サイン攻略1』を前提として書かれています。
未読の方は、上記記事を先にお読みください。
本日(3月29日土曜日)の重賞でも『9番ゼッケンでの重賞出走歴』がサインとして発動しました。
日経賞
優勝9番マツリダゴッホ⇒【9番での重賞出走歴なし】
2着1番トウショウナイト⇒2006アルゼンチン共和国杯【9番優勝】
3着5番アドマイヤモナーク⇒2006目黒記念【9番5着】
4着12番コスモバルク⇒2004ダービー【9番8着】+他3戦すべて馬券圏外
5着2番ブラックタイド⇒2006朝日CC【9番6着】
日経賞出走馬13頭中、過去に【9番での重賞出走経験】がある馬は上記4頭のみです。
条件に該当しないマツリダゴッホが勝ってしまいましたが、今回9番ゼッケンで勝ったわけですから、【当回を含む、9番での重賞出走経験】と考えれば問題はないでしょう。
そうすると、【該当馬5頭だけで掲示板を独占】したことになりますね。
毎日杯
該当馬なし
『重賞9番サイン』は俄然重要度を増してきましたね。
しかし同時に、軌道修正すべき点が浮かび上がってきました。
マツリダゴッホが勝ったことにより、優勝するための条件であった『9番での重賞馬券圏内歴』が【絶対条件ではなくなってしまった】のです。
優勝するには、『9番での重賞出走歴(当回含む)』で充分ということになります。
そこで改めて該当馬を書き出してみることにしました。
『サイン攻略1』を公開した時点では、まだ枠順が決まっていませんでした。
今回は枠順付きでご覧ください。
2枠3番ブラックバースピン
2枠4番ファイングレイン
4枠8番リミットレスビッド
6枠11番ペールギュント
6枠12番プリサイスマシーン
8枠16番ローレルゲレイロ
8枠18番タマモホットプレイ
なんと(ばらけることなく)【2・6・8枠に集中配置】されています。
リミットレスビッドだけが外れてしまっていますが、おそらくこれは【同馬の該当重賞だけが(他の6頭とは異なり)ダート戦】だからだと思われます。
だからといってリミットレスビッドは不要かというと、そう簡単ではありません。
なぜなら同馬の前走はフェブラリーS。
『名勝負』キングヘイローも、フェブラリーSからの臨戦でした。
1頭だけの『仲間はずれ』は、逆に買いである可能性もあり得ます。
いずれにせよ、『9の法則』が重要なサインだということは間違いないでしょう。
ただし、JRAお得意の罠でなければ・・・。
投稿: ドラゴン | 2008年3月29日 (土) 22時30分