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2008年2月

2008年2月29日 (金)

中山記念&阪急杯2008サイン攻略1

中山記念&阪急杯 レーシングダイアリー

陽春の風に自信を伝えろ、真摯な想いに夢が育まれる。

皆様のサイン解読をお待ちしております。
投稿はコメント欄へどうぞ。

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2008年2月28日 (木)

レーシングダイアリー(2008/3/1~3/23)

JRAレーシングダイアリー2008 第2回中山 第1回阪神 第1回中京

関東ダイアリー
陽春の風に自信を伝えろ、真摯な想いに夢が育まれる。
アーリントンカップ 2008/3/1(土)
中山記念 2008/3/2(日)
阪急杯 2008/3/2(日)

主役の座は実力で奪え、若き情熱が歴史を動かす。
オーシャンステークス 2008/3/8(土)
チューリップ賞 2008/3/8(土)
弥生賞 2008/3/9(日)
中京記念 2008/3/9(日)

羨望のまなざしを集めろ、鮮烈なる舞が美を究める。
ファルコンステークス 2008/3/15(土)
阪神スプリングジャンプ 2008/3/15(土)
中山牝馬ステークス 2008/3/16(日)
フィリーズレビュー 2008/3/16(日)

衝撃で時代を揺るがせ、至高の魂が頂上に向かう。
フラワーカップ 2008/3/22(土)
スプリングステークス 2008/3/23(日)
阪神大賞典 2008/3/23(日)

関西ダイアリー
春へ真っ先に。
フレッシュな躍動がターフに弾ける。阪神は明るい風の中へ、新しい光の中へ。
2008/3/1~3/23

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2008年2月24日 (日)

フェブラリーS2008サイン攻略12

フェブラリーS サイン読み最終結論

新ダート王 フィールドルージュ!

フェブラリーS
◎ 4 フィールドルージュ
○16 ワイルドワンダー
▲15 ヴァーミリアン
△12 リミットレスビッド
△11 ヴィクトリー
△13 ビッググラス
△14 デアリングハート
△ 6 メイショウバトラー

本命にしたフィールドルージュの枠は、週中に何度も強調してきた『2頭出し馬主』の枠ではありません。
したがって馬券の相手は、『2頭出し馬主の枠』のみに限定することにしました。
昨日(2月23日土曜日)の東西メインレースは以下のような結果となっています。

デイリー杯クイーンC
優勝3枠 6番 リトルアマポーラ 馬主・社台RH
2着 8枠15番 ライムキャンディ 馬主・社台RH 

京都記念
優勝5枠10番 アドマイヤオーラ 馬主・近藤利一
2着 7枠14番 アドマイヤフジ   馬主・近藤利一

東西とも同じ馬主の馬がワンツーしています。
このことからも、フェブラリーSでは『2頭出し馬主』の枠を重視したいと思います。

ではみなさん、本日も頑張りましょう!

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フェブラリーS2008サイン攻略11

フェブラリーS レーシングプログラムのサイン読み

岩手の雄 菅原勲!

『心に残る名勝負・名場面』
メイセイオペラVSエムアイブラン
『岩手の雄、頂上を制す』

メイセイオペラは、地方所属馬として初めてJRAのG1を勝った馬です。
所属は岩手競馬。
まさにキャッチコピーどおり『岩手の雄がJRA・G1という頂点を極めた』のが1999年のフェブラリーSでした。
しかしこのことは、同時に次の事実も表しています。

菅原勲(岩手競馬所属)
メイセイオペラによるフェブラリーS制覇により、地方所属騎手初のJRA・G1優勝ジョッキーとなる

『岩手の雄、頂上を制す』というのは、メイセイオペラと菅原勲騎手の両方に当てはまるコピーなのです。
『名勝負』はこのような文章で締めくくられています。
『愛馬を駆ってウイニングランを行なう菅原勲騎手にスタンドから送られた「イサオ」コールは、新時代の到来に沸く歓声に違いなかった。』

『名勝負』に隠されたサインは馬よりもむしろ騎手・菅原勲なのではないかと私は考えました。
では具体的にどのようなサインなのでしょうか?
菅原勲騎手の
現在置かれている状況をサインとして使っている可能性があります。
実は現在、同騎手は短期免許により、地元岩手を離れ別の競馬場の所属となっているのです。

菅原勲
期間限定(2008年1月28日~2月29日)川崎競馬所属
詳細はこちら→川崎競馬お知らせ(菅原勲騎手の川崎競馬所属での初勝利について)
川崎競馬イベント情報(「菅原勲騎手紹介式」について)

『川崎所属』
この属性により、前回のフェブラリーS2008サイン攻略10で紹介した4頭のサイン馬候補から本命を絞り込みます。

アンパサンド 池田孝きゅう舎(川崎
ビッググラス 今野忠成(川崎騎手会長
ビッググラスは大井・高橋三郎きゅう舎所属ですが、鞍上の今野騎手は川崎所属です)

私はこの2頭からアンパサンドを選択しました。
理由はこれです。

2枠3番 アンパサンド     伊達泰(馬主)
2枠4番 フィールドルージュ 西園都きゅう舎
  

『名勝負』に掲載されている口取り写真をご覧ください。
馬のメンコに刺繍を施された『明正』の文字がはっきりと見てとれますね。
メイセイオペラの馬主は『明正商事』なのです。

そして同枠のフィールドルージュですが、フェブラリーS2008サイン攻略7で紹介したとおり、その馬名に『ルドルフ』を内包しています。
実はそれだけではないのです。
名前のみならず、その体内にも『ルドルフ』を宿しているのです。

フィールドルージュ ⇒ 母母父シンボリルドルフ

もちろんフェブラリーS出走馬中、この血を持つ馬は同馬だけです。

先ほどは『名勝負の締めくくり』から菅原勲騎手をクローズアップしましたが、今度は文章の書き出しの部分に注目しましょう。
このように始まります。

『ジャパンカップでシンボリルドルフの2着に食い込み~』

ルドルフはサインになりそうですね。
どのようなサインでしょうか?

シンボリルドルフの仔であり、フィールドルージュの祖母であるメジロリベーラには、古い競馬ファンなら誰もが知っている有名なニックネームが付けられていました。

『十冠ベビー』です。

父シンボリルドルフの7冠と母メジロラモーヌの3冠を合わせて『10冠』という意味です。
ポスターに書かれた『DIRRRRRRRRRRT!!』はこれを示しているのかもしれません。

『!』は、ひとつでなくふたつ『!!』ありますね。
これは2頭の馬、すなわちルドルフとラモーヌ。
『10個のR』は『Symboli Rudolf』と『Mejiro Ramonu』のG1タイトル総数を示しているのではないでしょうか。

そしてこの『十冠ベビー』は、周囲の期待に応えることなく僅か1戦でターフを去ることになりました。
デビュー戦であり引退レースとなった新馬戦で同馬の手綱を取ったのがこの騎手です。

1992年11月4日 東京3レース 芝1600M
4枠4番 メジロリベーラ 横山典弘

ここまで揃ったからには、2枠を本命視することに迷いはありません。

2枠4番 フィールドルージュをサイン本命馬として指名します。

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2008年2月23日 (土)

フェブラリーS2008サイン攻略10

フェブラリーS レーシングダイアリーのサイン読み2

地方所属馬が教える勝ち馬

関東レーシングダイアリー
『砂の王位を世界に誇れ、強靭な豪脚に時代が変わる。』

レーシングダイアリー誕生以降、関東ダイアリーに『王位』が登場したことは1度しかありません。

『淀の坂に刻まれた歴史を解く。最強の真実が継ぐ王位。』
青葉賞   2007年4月28日(土)優勝6枠11番 ヒラボクロイヤル
天皇賞(春)2007年4月29日(日)優勝3枠6番 メイショウサムソン

枠や馬番に共通するところはありません。
しかし注目すべきある共通点が存在します。

2007年4月28日(土) 東京8R 八重桜賞
6枠
6番 ミスアモン 真島大輔 中村護きゅう舎(大井)

2007年4月29日(日) 京都6R 3歳500万下
6枠6番 タイガートルネード 丸野勝虎 井上正きゅう舎(愛知)

ミスアモン・タイガートルネードは『重賞当日、同じ競馬場に出走した唯一の地方所属馬』です。

この馬たちの配置された枠・馬番を、そのまま当日の重賞優勝枠・馬番として使っているのです。

なぜ地方所属馬が勝ち馬を示すサインとなるのか?
コメント欄で既に発言されている方が複数いらっしゃいますが、おそらく
王位⇒おうい⇒おおい⇒大井⇒地方競馬
という発想から生まれたサインなのでしょう。

では、これを踏まえて対象馬を書き出してみます。

2008年2月24日(日) 東京6R 3歳500万下
4枠 8番 ファニーズ 田中力 岡林光浩きゅう舎(船橋)

2008年2月24日(日) フェブラリーS
1枠 1番 フジノウェーブ 御神本訓史 高橋三郎きゅう舎(大井) 
2枠 3番 アンパサンド  戸崎圭太  池田孝きゅう舎(川崎)  
7枠13番 ビッググラス  今野忠成  高橋三郎きゅう舎(大井)

前回『王位』が使われた週と異なるのは、対象馬が4頭も存在する点ですね。
この中の1頭だけが正解で、残りは囮なのだろうと思います。

はたしてどの馬が本物のサインを出す馬なのか?

この難問を解くカギを、JRAは別の場所に置いたようです。
『王位サイン』で使われた地方所属馬。
その代表格ともいうべきメイセイオペラを『心に残る名勝負・名場面』で使っていますね。
ここに解読キーが書かれています。
次回『サイン攻略11』で公開します。  

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フェブラリーS2008サイン攻略9

フェブラリーS レーシングプログラム2

『心に残る名勝負・名場面』
Rp200802241   

画像をクリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で拡大・縮小してください。

平成11年(1999年)第16回フェブラリーS(G1)

メイセイオペラVSエムアイブラン

『岩手の雄、頂上を制す』

優勝5枠 9番メイセイオペラ・菅原勲・佐々木修一・明正商事・高橋啓
2着 6枠12番エムアイブラン・武豊・伊藤修司・谷口貞保・早田牧場新冠支場
3着 5枠10番タイキシャーロック・横山典弘・土田稔・大樹F・大樹F

『名勝負』サインは現在解読中です。
申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。

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フェブラリーS2008サイン攻略8

フェブラリーS レーシングプログラム1

表紙
カラー出馬表
フェブラリーSへの道
我ら競馬調査隊
Memoires2007
馬名プロファイル

画像をクリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で拡大・縮小してください。

表紙
2007年第24回フェブラリーS
優勝馬 サンライズバッカス+安藤勝己 6枠12番
2着馬 ブルーコンコルド+幸英明 4枠7番
6着馬 シーキングザベスト+福永祐一 5枠10番
Rp200802242   

裏表紙
フェブラリーSポスター

カラー出馬表
Rp200802243 

フェブラリーSへの道
Rp200802244 

我ら競馬調査隊
Rp200802245 

Memoires2007&馬名プロファイル
Rp200802246 

フェブラリーS2008サイン攻略9

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フェブラリーS2008サイン攻略7

フェブラリーS 2月シリーズのサイン読み3

2月ダイアリー + JRA Mail News = ?

2月のシリーズサインの正体は、『ド&ト並びの端馬』と『2頭出し馬主』の両方を兼ね備える馬(枠)であると前回お話ししましたね。

実はもうひとつのサインが2月のレーシングダイアリーに隠されているのです。

1週目
『早春野望を叫べ、挑むべき舞台へ勇気が試さ。』

2週目
『頂点に続く直線に刻め、強さ主張に王道は拓か。』

3週目
『それぞれ夢を語、二月の輝きに春が近づいてく。』

4週目
『砂王位を世界に誇、強靭な豪脚に時代が変わ。』

ダイアリー4週すべてに登場する文字があるのが分ります。

です。

『同じものの並び』が重要なのであれば、4つのダイアリーを縦に貫く文字も重視する必要があるでしょう。

対象馬は以下の6頭

1枠 1番 フジウェーブ
1枠 2番 ボトゥルー
2枠 4番 フィーージュ
5枠10番 ブーコンコ
6枠12番 リミットスビッド
8枠16番 ワイドワンダー

リミットレスビッド・ワイルドワンダーは今週3回目の登場。
フジノウェーブ・ノボトゥルーは2回目の登場です。
サインが集中しているということは、馬券圏内を確保する可能性が高いと考えられます。
また、フィールドルージュとブルーコンコルドには重大な共通点があります。

ィールドルージュ
ブルーコンコルド

『ルドルフ(ブ)』を内包していますね。
言わずもがなのシンボリルドルフのことです。

フェブラリーS当日のプレゼンターですが、よくある女性タレントやスポーツ選手ではありません。
岡部幸雄元騎手です。
シンコウウインディやグルメフロンティアでフェブラリーSを勝っていることからの起用でしょうが、ルドルフが出馬表に隠されているとなれば、サインとしての意味合いを帯びることとなりますね。
もちろん『ルドルフ』がサインになるという何がしかの暗示があればという前提は必要ですが。
その暗示がJRAからのメールにバッチリと書き込まれていました。

今週から始まった『JRA Mail Mews』(JRAの発行するメルマガ)の第一弾にこうあります。
詳細はこちら→JRA公式HP『JRA Mail News』

今週のレーシングプログラム
…☆「心に残る名勝負・名場面」☆…………………………………………………

平成11年(1999年) 第16回フェブラリーステークス(GI)
~『メイセイオペラ VS エムアイブラン 岩手の雄、頂上を制す』~

ジャパンカップでシンドリルドルフの2着に食い込み、観衆をあっと言わせたロ
ッキータイガー。トライアルを見事な末脚で制して桜花賞に駒を進めるも、中
央勢の厳しいマークに遭い4着に沈んだライデンリーダー。その他多くの地方所
属馬たちが・・・・・・・・・・(続きは、競馬場、ウインズで!)

『シンボリルドルフ』と明記されていますね。
他の週ならともかく、岡部幸雄氏がプレゼンターを務める週にこの名前があるということは、それなりの意味を持つと考えるのがサインの常道でしょう。

フィールドルージュ
ブルーコンコルド

上記2頭を新たなサイン指名馬としてピックアップします。

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フェブラリーS2008サイン攻略8

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2008年2月22日 (金)

フェブラリーS2008サイン攻略6

フェブラリーS 2月シリーズのサイン読み2

2月シリーズサインの正体

なぜ共同通信杯では『ド&ト』ではなく『2頭出し馬主』がサインとして使われたのか?についてお話しします。

まずは、フェブラリーSと共同通信杯の枠順比較をご覧ください。

第25回 フェブラリーステークス 第42回共同通信杯
馬名 馬主 馬名 馬主
フジノウェーブ タケミカヅチ 社台RH
ノボトゥルー ストーミーペガサス 社台RH
アンパサンド シングンリターンズ
フィールドルージュ ニシノシュテルン
クワイエットデイ サンデーR マイネルスターリー ラフィアン
メイショウバトラー 松本好雄 ショウナンアクロス 国本哲秀
ドラゴンファイヤー サトノハピネス
ロングプライド イイデケンシン
メイショウトウコン 松本好雄 マイネルプレーザ ラフィアン
10 ブルーコンコルド サダムイダテン
11 ヴィクトリー ショウナンアルバ 国本哲秀
12 リミットレスビッド 社台RH スマートファルコン
13 ビッググラス ノットアローン
14 デアリングハート 社台RH レオマイスター
15 ヴァーミリアン サンデーR サブジェクト
16 ワイルドワンダー ホッカイカンティ

共同通信杯と同じく、フェブラリーSにも『2頭出し馬主』が3人います。
しかも配置された枠に、なにやら仕掛けがありそうです。

『3枠⇒2頭、5枠⇒1頭、6枠⇒1頭』という配置が共通していますね。

異なっているのは、『共同通信杯1枠⇒2頭の隣接』に対して『7・8枠をまたぐ14番・15番の隣接』になっている点ですが、『隣接させる』という配置は共通しています。
完全に同じでないのは、カモフラージュなのではないでしょうか。
(さすがに完全コピーではバレバレですから)

共同通信杯のサインを再現するとすれば、優勝馬(そして馬券圏内確保馬)は3・5・6・7・8枠の中にいるということになります。

しかし、8つの枠のうち5つでは、いくらなんでも多すぎます。
このままでは、1ヶ月もかけて準備されたサインとしては、あまりにも杜撰(ずさん)だと言わざるをえないでしょう。
そこで『ド&ト並びサイン』が意味を持つことになります。

つまりこういうことです。

『ド&ト並びサイン』と『2頭出し馬主サイン』の両方を兼ね備えた馬(枠)

これがフェブラリーSのために1ヶ月かけて用意されたサインの答えなのだと解読しました。

フェブラリーS枠順
1枠 1番 フジノウェーブ
1枠 2番 ノボゥルー
2枠 3番 アンパサン
2枠 4番 フィールルージュ
3枠 5番 クワイエッデイ   サンデーR
3枠 6番 メイショウバラー  松本好雄
4枠 7番 ラゴンファイヤー
4枠 8番 ロングプライ
5枠 9番 メイショウウコン  松本好雄
5枠10番 ブルーコンコル
6枠11番 ヴィクリー
6枠12番 リミッレスビッド   社台RH

7枠13番 ビッググラス
7枠14番 デアリングハート   社台RH
8枠15番 ヴァーミリアン     サンデーR

8枠16番 ワイルワンダー

『ド&ト』のグループは2~12番、14番、16番の3つに分かれています。
(単独の14番、16番は1頭だけのグループとみなします)

該当馬は以下の4頭
ノボトゥルー
リミットレスビッド
デアリングハート
ワイルドワンダー

この中でノボトゥルーだけは『2頭出し馬主』のいる枠ではないので除外。

最終的には3頭が対象馬として残りました。

リミットレスビッド
デアリングハート
ワイルドワンダー

これらの同枠という解釈も捨て切れませんので、現状では『6・7・8枠』を2月のシリーズサインからの指名枠としてピックアップします。

『サイン攻略1』の6・7枠、そして『サイン攻略2』の8枠と完全に合致しましたね。
私の解読では、これらの枠が来る可能性が非常に高いと考えられます。

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フェブラリーS2008サイン攻略5

フェブラリーS 2月シリーズのサイン読み1

シリーズサインは実在したのか?

2月のレーシングダイアリーは『シリーズサイン』になっていると以前お話ししましたね。
しかし3週目のダイヤモンドSでは不発。
的外れな解読だったのか?
私なりの結論を出しましたので、今回はその件について触れたいと思います。
この先のサイン解読のために重要となりますので、どのようなサインだったのかをふり返ってみましょう。

根岸S&京都牝馬S
早春の野望を叫、挑むき舞台勇気が試される。


シルクロードS&共同通信杯
頂点続く直線刻め、強さの主張王道は拓かれる。

ダイヤモンドS&きさらぎ賞
の夢を語、二月の輝きに春が近づいてくる。

べへへ・ににに・れれれ

『同じものを3つ並べる』という形で構成されています。
これが
『2月のシリーズサイン』なのだと考えました。
(正確には『べ』と『へ』は違うものですが、サイン解読的には同義とします)

根岸S枠順
2枠4番 ワイルワンダー ⇒ 優勝
3枠5番 ラストジュゲム
3枠6番 ーセンブライト

京都牝馬S枠順
2枠2番 シェルズレイ   田国英きゅう舎
3枠3番 アドマイヤキッス 田博資きゅう舎 ⇒ 優勝
3枠4番 ローブデコルテ  元茂樹きゅう舎

シルクロードS枠順
8枠15番 ステキシンスケク
8枠16番 テイエムアクショ
1枠 1番 ファイングレイ優勝

共同通信杯枠順
1枠 1番 タケミカヅチ     社台RH⇒
2着
1枠 2番 ストーミーペガサス 社台RH
3枠 5番 マイネルスターリー サラブレッドC・ラフィアン⇒
3着
3枠 6番 ショウナンアクロス 国本哲秀
5枠 9番 マイネルプレーザ  サラブレッドC・ラフィアン
6枠11番 ショウナンアルバ  国本哲秀⇒
優勝

共同通信杯は説明が必要ですね。
『2頭出し馬主』という『同じもの』3つ並べ』3連単を構成したということです。
(共同通信杯に2頭出ししていた馬主は、上記3馬主だけです)

上記を踏まえて3週目のダイヤモンドSに挑みましたが、結果は不発に終わりました。
シリーズサインであれば、過去の事例から考えて、2週目で終了してしまうことは考えられません。
ということは、これはシリーズサインではなかったのか?

私は『やはりシリーズサインだった』という結論を出しました。

ダイヤモンドSで私は『ヒロ』の並びに『同じものの並び』というサインの答えを求めましたが、この解読が完全な誤りだったのです。
正解は、第1週目の根岸Sと同じく『 ド と ト の並び』です。

ダイヤモンドS枠順
1枠 1番 コンラッド      2着
2枠 2番 ブリッレーン
3枠 3番 ゴーウィズウイン
3枠 4番 トウカイワイル
4枠 5番 チェスウイング
4枠 6番 ミスラルクルーズ
5枠 7番 ラムタラプリンス
5枠 8番 アマイヤモナーク 優勝
6枠 9番 エーシンダーマン 4着
6枠10番 ブラックアルタイル
7枠11番 マンハッタンスカイ
7枠12番 エフティイカロス
8枠13番 レーザーズエッジ  3着
8枠14番 テイエムプリキュア

1番~6番までのグループと8番~9番までのグループに分かれていますね。
両方のグループの端に位置する馬が馬券の対象(連対)になっています。
『馬券圏内すべて(3頭とも)』という括りから『馬券圏内確保馬』に、定義を変更すれば、この『ド&ト並びサイン』の意味するところは変わってきます。
つまり『ド&トの並びの端にいる馬が馬券圏内を確保するサイン』です。

その視点で根岸Sの枠順を見てみましょう。

根岸S枠順
1枠 1番 リミレスビッ
1枠 2番 エイシンロンバー
2枠 3番 ウショウギア
2枠 4番 ワイルワンダー  優勝
3枠 5番 ラストジュゲム
3枠 6番 ーセンブライト   4着
4枠 7番 マイネルスケルツィ
4枠 8番 カフェオリンポス
5枠 9番 シルヴァーゼッ
5枠10番 ビッググラス
6枠11番 レオエンペラー
6枠12番 ノボゥルー
7枠13番 シンボリグラン
7枠14番 アマイヤスバル  3着
8枠15番 メイショウバラー
8枠16番 タイセイアム    2着

ド&トの端にいる馬は3着のアドマイヤスバル、そして4着のトーセンブライトです。

馬券圏内中1頭だけですが、サインの定義は満たされています。
この時点で『ド&トの並びの端にいる馬が馬券圏内を確保するサイン』が証明されたことになります。
(可能性の話になってしまいますが、3コーナーでの致命的な不利がなければ、アドマイヤスバルは3着ではなく、優勝していたかもしれません。あくまでも可能性の話です)

ではなぜJRAは『ド&ト』に拘ったサインを出していたのでしょうか?
おそらく『本番のフェブラリーで使うため』なのではないかと思います。

フェブラリーS出走馬中
『ドまたはト』を馬名に含む馬 ⇒
13頭
     〃     含まない馬 ⇒  
3頭

この『圧倒的な多頭数をサインとして使う』という発想から出発したサインなのでしょう。
しかし、そうだとすると、ひとつの疑問が発生します。

なぜ2週目の共同通信杯では『ド&ト』ではなく、『2頭出し馬主』を使ったのか?

これには答えがあります。
次回『サイン攻略6』で公開します。

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フェブラリーS2008サイン攻略4

フェブラリーS ポスターのサイン読み

2月の勝ち馬サイン!

ポスターに関する解読が、皆様から数多く寄せられていますね。
遅ればせながら私も解読してみたいと思います。
私が注目したのは散りばめられたアルファベットです。

DIRRRRRRRRRRT!!

シンプルにダートと読みました。

本年度2月の東京開催では日曜重賞が3戦行なわれましたが、そのすべてで『ダート』がサインになっているからです。
(おそらくこれは、2月東京開催の目玉がフェブラリーSというダートG1だからだと思います)

根岸S
2枠3番 ウショウギア
2枠4番 ワイルドワンダー 優勝

共同通信杯
5枠10番 サダムイテン
6枠11番 ショウナンアルバ 優勝
6枠12番 スマートファルコン

ダイヤモンドS
5枠8番 アマイヤモナーク 優勝
6枠9番 エーシンダードマン

勝ち馬自身の名前に『 ダ ・ ー ・ ト 』の文字が含まれている場合にはそれを使い、隣接する馬名で足りない部分を補う形をとり『ダート』を構成。
勝ち馬に『 ダ ・ ー ・ ト 』が含まれない場合には両サイドからサンドイッチして『ダート』を構成。
(ダイヤモンドSでは『ダード』になっていますが、これは迷彩だと思います)

フェブラリーSの出馬表にもきっちりと『ダート』が配置されています。

フェブラリーS枠順
7枠14番 デアリングハー
8枠15番 ヴァーミリアン
8枠16番 ワイルワンダー
1枠 1番 フジノウェーブ
1枠 2番 ノボゥルー

以下の3頭をポスターからのサイン指名馬としてピックアップします。

ヴァーミリアン
ワイルドワンダー
フジノウェーブ

(ワイルドワンダーは自身の中だけで『ダード』を構成しています)

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フェブラリーS2008サイン攻略3

フェブラリーS 出馬表

フェブラリーステークス枠順確定!

第25回 フェブラリーステークス G1 東京 2008年2月24日(日)
馬名 騎手 調教師 馬主 生産
フジノウェーブ 御神本訓史 高橋三郎 大志総合企画 笹島政信
ノボトゥルー 田中勝春 森秀行 LS.M Mr.&Mrs.J.S.Moss
アンパサンド 戸崎圭太 池田孝 伊達泰明 サンシャイン牧場
フィールドルージュ 横山典弘 西園正都 地田勝三 中田英樹
クワイエットデイ 角田晃一 松元省一 サンデーR ノーザンF
メイショウバトラー 福永祐一 高橋成忠 松本好雄 三木田明仁
ドラゴンファイヤー 安藤勝己 久保田貴士 窪田芳郎 千代田牧場
ロングプライド O.ペリエ 小野幸治 中井敏雄 フジワラF
メイショウトウコン 武幸四郎 安田伊佐 松本好雄 新冠橋本牧場
10 ブルーコンコルド 幸英明 服部利之 ブルーマネジメント 川上悦夫
11 ヴィクトリー 後藤浩輝 音無秀孝 近藤英子 ノーザンF
12 リミットレスビッド 蛯名正義 加用正 社台RH 社台F
13 ビッググラス 今野忠成 高橋三郎 坪野谷和平 マークリ牧場
14 デアリングハート 藤田伸二 藤原英昭 社台RH 社台F
15 ヴァーミリアン 武豊 石坂正 サンデーR ノーザンF
16 ワイルドワンダー 岩田康誠 久保田貴士 草間庸文 静内フジカワ牧場

JRA発表のもので必ずご確認ください。
JRA公式HP

リミトレスビッドは6枠(同枠ヴィクトリー)。
デアリングハートは7枠(同枠ビッググラス)。
レーシングダイアリーから注目の8枠には、ヴァーミリアン・ワイルドワンダーといった人気馬が入ってしまいました。
果たして堅い決着になるのか?
それとも大荒れか?

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2008年2月21日 (木)

フェブラリーS2008サイン攻略2

ファブラリーS レーシングダイアリーのサイン読み

サインワード『誇れ』 ⇒ 8枠!

関東レーシングダイアリー
『砂の王位を世界に誇れ、強靭な豪脚に時代が変わる。』

レーシングダイアリー誕生以降、『誇れ』が関東ダイアリーに登場したことは2回しかありません。
この2回に対応する土日重賞は4レース。

『自信を誇れ、君が目指す砂の舞台も輝いている。』
2003年6月22日(日) プロキオンS
枠6-7-
(この週の重賞はプロキオンSだけでした)

『古都が才媛の夢に染まる。母となる日に誇れる栄誉。』
2007年10月13日(土) デイリー杯2歳S
枠4-7-
同日 東京オータムジャンプ
-1-6
2007年10月14日(日) 秋華賞
枠7-
同日 府中牝馬S
枠4--1

4レースすべてで8枠が馬券圏内を確保しています。
サインワード『誇れ』は8枠を示すと判断します。

レーシングダイアリーからの重要枠に『8枠』を指名します。
フェブラリーSの枠順発表は金曜日です。
配置される馬は人気薄か?人気馬か?
楽しみです^^

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2008年2月20日 (水)

フェブラリーS2008サイン攻略1

フェブラリーS2008 プラザエクウスのサイン読み

エクウス排除馬は、大穴か? 馬場掃除か?

プラザエクウスでは今週『フェブラリーSフェア』を行なっています。
足を運んでみましたが、いつもストレートなサインを出してくれる『展示クイズ』は残念ながらありませんでした。
そこで今回は、出走予定馬パネル展示の中にサインを探してみました。

Eq200802241 Eq200802242 Eq200802243
Eq200802244 Eq200802245 Eq200802246

1枚目のパネルには『第25回フェブラリーS最終登録馬』が全馬記されています。
書き出してみましょう。

〈優先出走馬〉
○アンパサンド
○ビッググラス
○フジノウェーブ
〈賞金上位馬〉
○ダイワスカーレット
○ヴァーミリアン
○ブルーコンコルド
○メイショウバトラー
○フィールドルージュ
○リミトレスビッド
○ワイルドワンダー
○メイショウトウコン
○ボンネビルレコード
○ヴィクトリー
○クワイエットデイ
○ノボトゥルー
○ロングプライド
・・・・・・・・・省略(他28頭が小さい文字で記されています)・・・・・・・・・
登録馬44頭、フルゲート16頭。
地方馬3頭および賞金上位馬13頭が出走可能。
賞金上位馬ボンネビルレコードが出走回避のため、次点のデアリングハート号が出走可能。
(2月17日終了時)

この一覧表に対して、各馬の紹介パネルは11頭分しかありませんでした。
つまり、出走可能であるにもかかわらずパネルが用意されなかった馬が5頭いるということになります。
該当馬を書き出してみましょう。

アンパサンド
ビッググラス
リミットレスビッド
ノボトゥルー
デアリングハート
(ボンネビルレコードは、一覧表に出走回避と書き込まれていますので対象とせず、繰り上がりのデアリングハートを対象とします)

普通に考えれば、これらの馬はJRAから『用なし』と判断されたとするのが妥当でしょう。
レース当日、上位人気に推される可能性のない馬ばかりですから、この扱いも分らなくもありません。
しかし、私はこれがサインに使われる可能性があると考えています。

リミトレスビッドとデアリングハートの馬主は、天下の社台RH。
そして社台RHからの参戦はこの2頭のみなのです。
(他にいるなら、その馬をパネルにしておけばよいのかもしれませんが)
いかに下位人気といえども、この扱いは解せません。
しかもリミトレスビッドに至っては、堂々の賞金順位6位なのです。
パネルがないほうが不自然ですらあります。

サイン解読としてはかなり無理な解釈であり、能力的にはさらに無理な馬ということは百も承知ですが、今年最初のG1ですから超大穴を狙う意味で、あえて採り上げてみたいと思います。
物好きな方以外は絶対参考にしないでください^^;
同枠も含めて、フェブラリーSサイン攻略最初の要注意馬としてピックアップします。

リミトレスビッド & 同枠
デアリングハート & 同枠

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2008年2月17日 (日)

サイン競馬ポスター先出しフェブラリーS2008

フェブラリーステークス2008ポスター

P200802243

フェブラリーステークスG1
東京競馬場 ダート1600M
The February Stakes 2008.2.24 Start!
SUN.2.24
『みんなで競馬!って楽しい(僕が)。』

クリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で拡大・縮小してください。

画像差し替えました。

皆様のサイン解読をお待ちしております^^

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ダイヤモンドS&きさらぎ賞2008サイン攻略7

ダイヤモンドS&きさらぎ賞 サイン読み最終結論

単複勝負!

ダイヤモンドS
◎3枠4番 トウカイワイルド

きさらぎ賞
◎6枠11番 レッツゴーキリシマ

上記2頭で勝負します。

ではみなさん、今日も共に頑張りましょう!

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ダイヤモンドS&きさらぎ賞2008サイン攻略6

ダイヤモンドS&きさらぎ賞 レーシングプログラムのサイン読み2

谷八郎きゅう舎所属&田島良保の弟弟子とは?

『心に残る名勝負・名場面』
優勝馬 ヒカルイマイ
調教師 谷八郎
騎手   田島良保

ヒカルイマイの鞍上を務めた田島良保騎手は谷八郎きゅう舎の所属ジョッキーでした。
なんと、この谷八郎きゅう舎の所属ジョッキーであり、田島良保氏の弟弟子(おとうとでし)である騎手が、今週のきさらぎ賞にエントリーしています。
正確にいうと『元』所属ジョッキーですが。

幸英明
1994年騎手免許取得
谷八郎きゅう舎所属


現在はフリーの幸騎手ですが、デビュー当時は谷八郎きゅう舎の所属だったのです。
私はこの属性が、きさらぎ賞でサインとして使われると思います。
出馬表をご覧ください。

きさらぎ賞枠順
1枠1番 チョウサンデイ
 吉岡八郎きゅう舎

枠の頭に『八郎』という名前を配置することによって、『名勝負の谷八郎きゅう舎をサインに使う』という暗示をしているのだと判断しました。

幸騎手のデビュー戦は1994年3月5日中京7レース6枠9番シャイニングベル号でした。
そして初勝利は1994年4月10日阪神11R 。
デビュー戦と同じシャイニングベルとのコンビでした。
このシャイニングベルは、当然のことながら(名勝負・ヒカルイマイと同じ)谷八郎きゅう舎所属の馬なのですが、実は『名勝負』のサインと合致するのです。

シャイニングベル
父 サクラシンゲキ
ヒカルマドカ

血統的な繋がりこそないものの、ヒカルイマイ』と同じ名前を持っているのです。

そして、初勝利を挙げた阪神11Rの枠順がこれです。
4歳以上500万下
2枠4番 オグラテスコ    藤田伸二
3枠5番 シャイニングベル 幸英明

そして今回のきさらぎ賞の枠順です。
6枠10番 ヤマニンキングリー 藤田伸二
6枠11番 レッツゴーキリシマ  幸英明

ダイヤモンドS&きさらぎ賞2008サイン攻略5でも書きましたが、今週は新人騎手の発表があった週です。
幸騎手が『夢はダービー制覇』とデビュー当時のインタビューで語ったかどうかは分りませんが、初勝利の接触状態が再現されたのは、このタイミングだからこそなのではないかと思います。

6枠11番 レッツゴーキリシマ 幸英明

きさらぎ賞の本命にはこの馬を指名します。

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ダイヤモンドS&きさらぎ賞2008サイン攻略5

ダイヤモンドS&きさらぎ賞 レーシングプログラムのサイン読み1

夢はダービー制覇!

ダイヤモンドS&きさらぎ賞2008サイン攻略2でお話ししたように、今週は『同じものの並び』に注目したいと思います。
いくつかの候補があると思いますが、私が選択したのはこれです。

ダイヤモンドS枠順
2枠2番 ブリットレーン     田面木博公(ひろまさ)

3枠3番 ゴーウィズウィンド 北村宏司(ひろし)
3枠4番 トウカイワイルド   内田博幸(ひろゆき)
4枠5番 チェストウイング   田中博康(ひろやす)
4枠6番 ミストラルクルーズ 横山典弘(のりひろ

名前に『ひろ』を持つ騎手が5人並びました。

『同じものの並び』から『ひろ』を重要視すると決めたのには理由があります。
『心に残る名勝負・名場面』に解読キーを見出したからです。

カルイマイ VS ングワン

一文字目を並べると『ヒロ』になるのです。

次は、5人の中から本命を選ばなくてはなりません。
これも『名勝負』のヒントから読み解きましょう。
文章の書き出しにはこうあります。

『青雲の志を胸に「ダービーを勝つのが夢」と語ったジョッキーは、過去何人いただろう。』

騎手という職業を生業とする者であれば、誰もが一度は口にするセリフかもしれません。
ですから、これをサインとして特定の人物を示すことは難しいでしょう。
ただし、
今週でなければ。

今週の木曜日(2月14日)に、JRA新規騎手免許合格者が発表されました。
その新人騎手の中に、このセリフを確実に口にした人物がいます。

内田博幸です。

2008年2月15日(金曜日)付けサンケイスポーツより
内田博幸騎手のコメント
『全国のリーディングを目指したい。夢は(日本)ダービー制覇です』


今週だからこそ使えるピンポイントのサインフレーズだと判断しました。

さらにもう一度『名勝負』をご覧ください。

ヒカルイマVS ロングワ

最後の文字を並べると『イン』になりますね。

イン ⇒ IN ⇒ 中、内

3枠4番トウカイワイルドには、この『IN ⇒ 中、内』が3つ並んでいます。

田博幸(騎手) 村均(調教師) 村正則(馬主)

ダイヤモンドSの本命にはトウカイワイルドを指名します。

追記
蛇足ですが、私は今回の『名勝負』が今週だけのことでは終わらないような予感がします。
『ダービー優勝の史上最年少記録』という文章がどうしても引っかかるのです。
この記録は田島良保氏が保持していますし、今後も破られるかどうかわかりません。

しかし、『JRA騎手免許取得後の最短記録』ならどうでしょう?

この記録を内田博幸が打ち立てるのではないか?
そんな気がします。
もちろん私のサイン解読が正しくて、内田騎手がダイヤモンドSを勝てばという条件付きですが・・・。

騎乗馬がトウカイワイルドであることも不気味です。
馬主の世界では『ダービーを勝つことは、一国の宰相になるよりも難しい』と言われていますが、トウカイワイルドの馬主である内村正則氏は、そのダービー馬主なのです。

ちなみに現在の『JRA騎手免許取得後の最短記録』は安藤勝己騎手の免許取得457日後です。
来年度(2009年)のレース番組はまだ決まっていませんから何ともいえませんが、安藤騎手の記録を破るには今年勝つ必要があるかもしれません。

私の妄想で終わる可能性は高いかもしれませんが、内田博幸というジョッキーは、そんな期待をかけてもおかしくないだけの超一流騎手であることだけは確かですね。
明日は、未来のダービージョッキーの華麗な騎乗を期待します。

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2008年2月16日 (土)

ダイヤモンドS&きさらぎ賞2008サイン攻略4

ダイヤモンドS&きさらぎ賞 レーシングプログラム2

『心に残る名勝負・名場面』
Rp200802171      

画像をクリックすると拡大できます。
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昭和46年(1971年)第11回きさらぎ賞

ヒカルイマイVSロングワン

『若き力に闘志は燃えて』

優勝7枠7番ヒカルイマイ・田島良保・谷八郎・岡達雄・中田次作
2着 1枠1番ロングワン・田口光雄・松田由太郎・中井長一・岡崎牧場
3着 6枠6番パワーエクスプレス・矢野照正・柄崎義信・不明

『名勝負』サインは現在解読中です。
申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。

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ダイヤモンドS&きさらぎ賞2008サイン攻略3

ダイヤモンドS&きさらぎ賞 レーシングプログラム1

表紙
2007G1&Jpn1 Winners


画像をクリックすると拡大できます。
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表紙
2007年第47回きさらぎ賞
優勝馬 アサクサキングス+武幸四郎 7枠7番
Rp200802172    


裏表紙
フェブラリーSポスター
『みんなで競馬って楽しい(僕が)。』
P200802243 

2007G1&Jpn1 Winners
フェブラリーS
優勝6枠12番 サンライズバッカス+安藤勝己
ジャパンカップダート
優勝4枠7番 ヴァーミリアン+武豊
Rp200802173 

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2008年2月15日 (金)

競馬サインとは?

サイン競馬~私の考え方~

JRAが『サイン予想サイトをチェックしているか?』という問題について、コメント欄で話題になっています。
ちょうどよい機会なので、この点に関して、そして『サインとは何か?』という根源的な問題について、私がどう考えているか明確にしておきたいと思います。

注意
これからお話しする内容は、あくまでも『私がそう思っている』という事であり、他の方の考えを否定するものではございません。
ましてや『これが真実』などというおこがましい考えは持っておりませんので、そのつもりでお読みください。


JRAの出す競馬サインとは?

『サイン読み』の歴史は大変古く、データという武器によって競馬が解析されつつある現代において、なおも生き続ける、根強い人気を誇る予想法です。
生き続ける理由についてすべてをここでは語りきれませんが、理由のひとつは『サイン読みという予想法をJRAが保護している』ということだと思います。

レーシングダイアリーとはいったい何のために存在するのでしょう?
グリーンチャンネル(中央競馬専門チャンネル=事実上のJRA運営のTV)の出演者が「ポスターにサインがあった!」などと口にするのはなぜでしょうか?
フジTVの競馬中継で「雪が降ったから幸(みゆき)だったのかー!」などと臆面もなく言い放つのはなぜでしょうか?

私には『競馬の楽しみ方のひとつに、サイン解読という方法があるよー』と宣伝しているとしか思えません。

なぜJRAはそんなことをするのでしょう?

ひと昔前、競馬は賭博でした。
競馬場は鉄火場であり、胡散臭いオヤジどもが闊歩していました。
そこには八百長の匂いがプンプンし、実際にそのようなことが行なわれていたフシがあります。
しかし時代は変わりました。
競馬はクリーンなイメージを獲得し、競馬場はまるでアミューズメントパーク。
若者や女性が増え、競馬人口は増加。
今や競馬は完全に市民権を得ました。

JRAがことあるごとに口にするセリフ『公正競馬』
そこにはかつての『胡散臭さ』は絶対にあってはならないはずなのです。

『賭け事の主催者が、勝ち馬を暗号で誰かに知らせている』
これは胡散臭くありませんか?
胡散臭いどころではありませんね。
もしこれが事実だとしたら、そしてその『証拠』を掴まれたら、大変なことになります。
なぜなら『競馬は国営ギャンブル』だからです。
国が(事実上)行なっているギャンブルに『イカサマ』があり、それを行なっているのが他ならぬ主催者(=国)だということが証明されてしまっては、国家の威信に関わる大問題に発展するでしょう。

ならば、JRAはサイン解読などという胡散臭い予想法を否定するべきではないでしょうか?
公正競馬をアピールするためにも『そんなものはありません』と喧伝すべきでは?

いえ、声高に叫んだのでは逆効果になるおそれがありますね。
かえって騒ぎが起きてしまいかねません。
JRAはレーシングダイアリーを廃止し、グリーンチャンネルなどでは『サイン』という言葉を使わせなければいいのです。
競馬マスコミにも圧力をかけて、『サイン』という文字を徐々にこの世から消していくだけでいいのです。
人間というものは単純にできています。
こうすれば数年でサイン派は激減することでしょう。

しかし現実にはまったく逆のことが起きています。
JRAはサイン読みという予想法を保護しています。

なぜか?

それはサインというものが、特定の誰かを儲けさせるために秘密裏に出されている怪しげな陰謀などではなく、単なるファンサービスだからです。

こういったサービスをすることにより、サイン派という種族が生き残ることが、JRAにとって重要なのです。
ひとつでも多くの楽しみ方を提供することが、競馬人口の増加に繋がるからです。
(減少を食い止めるといったほうが正確かもしれません)

売り上げの減少、競馬人口の減少が、JRAの抱える大問題であることは周知の事実ですね。
サイン競馬派を存続させることは、企業としてのJRAにとって重要なことなのです。

だからJRAは『サイン』を止めないのです。

サイン競馬の考え方のひとつに『サインは特定の誰かを儲けさせるために出されている』という説がありますね。
しかし、サインが『特定の誰か』に向けての暗号だと仮定した場合、大変な問題が発生します。

【暗号の受け取り手には100%確実に伝わり、かつ他の人間には絶対に解読されないこと】

誰かを儲けさせることが目的ならば、上記条件を満たさないものは、暗号として使えません。

目的が目的なので、確実に伝わらないと意味を成さないでしょう。
受け取り手の感性次第でどうとでもとれるような曖昧なものは、本当の暗号にはなりえないのです。
そして、他の者に証拠を掴まれたら国家的な大問題に発展するということは前述したとおりです。

レーシングダイアリーやポスターに暗示的に織り込まれた程度のサインで、この条件を満たせるでしょうか?

不可能です。

『特定の誰かに向けてのサイン』が存在するかしないかは私には分かりません
しかし、もしあったとしても、それはダイアリーやポスターなどの刊行物ではないでしょう。
これは暗号の歴史や現代の高度化された暗号システムを知れば分ることなのですが、ダイアリーやポスターを使うという手法は『他者に解読されない暗号』という観点でみると、1000年前の暗号にも劣るのです。

番組構成や出馬表の組み方を暗号として使うという方法も同様です。
いえ、これらの方法はダイアリー・ポスター以上に危険といえます。
なぜなら『どんなに技巧をこらしても、パターンを持つ時点で、その暗号は必ず解読される運命にある』からです。

詳しくは書きませんが、興味のある方へ2冊の文庫本を紹介します。
右サイドバーの『おすすめの逸品』をご覧ください。

『我々がサイン解読と呼んでいるものは、一部の人間を儲けさせるために作られた暗号を横からかすめ取って解読する行為ではない』

『サインは不特定多数が解読することを前提に出されたJRAのファンサービスのひとつにすぎない』


私はそのように思います。
そして、この前提に立つとき、答えが見えてきます。

『解読されることを前提としたものである以上、解読されたからといってレースを操作して結果を変えるなどということはありえない』

当然こうなりますね。
しかもサインの寿命が短いことは、サイン解読家ならば誰もが知っている常識です。
というよりも『サインのパターンは短命でなければならない』のです。
同じパターンを長く続けるということは、そこにサインがあるということを証明してしまうことだからです。
かといってまったくパターンがないという状態にすることはできません。
なぜなら、サイン解読家の楽しみは『サインを読み解く』という行為そのものであり、その手がかりは『パターンを発見すること』だからです。

『ユーザー(サイン解読家)を楽しませないのでは、サインを出す意味そのものがない』ですよね。
だからシリーズサインがあるのです。
ある一定の期間通用する(サインだと誰もが認識するよりも短い)パターンがあるのです。

ということは、

JRAの監視の目を気にする必要など最初からない

ということです。

だからといって、JRAが監視していないと言っているわけではありません。
むしろその逆です。
JRAは目を光らせています。

『JRAはサインがどのように市場(サイン派)に受け入れられているか調査する必要がある』からです。

一般の企業のこととして考えてみてください。
売り上げ確保のための企画が、どのような結果をだしているのかを調べるのは、企業として当然です。
それをしない企業は市場のニーズから取り残されてしまうからです。
JRAも同じです。
サイン解読関連のサイトや書籍などのチェックは当然行なっていると考えられます。
(もちろん、血統や各種指数などのサイト・書籍も同様です)

『サインとは、レースに勝つ(馬券になる)可能性をJRAが暗示しているだけ』だと私は考えています。

可能性があるからといって、必ず勝つ(馬券になる)わけではないのです。
そこには八百長もなければ、誰かを儲けさせるという陰謀もありません。
展開や馬場の悪化、有利不利によってレース結果は変わります。
『想定されるいくつかの結果のうち確率の高いものをサインとしている』のだと私は考えます。

つまり

JRAによる単なる予想です。

主催者が予想行為をしてはまずいのでは?という心配もありますね。
JRAのHPを見てください。
『今週の注目レース』は形を変えた予想行為なのではありませんか?
なおかつサインは公式なものではなく、あくまでも『あるかもしれない』という曖昧なものです。
さすがに特定の馬の名前を出して『これが本命』と言ってしまうのはまずいですが、暗示するだけ(しかも暗示していることは公式には認めていない)ですから、なんら問題はありません。

しかし『今週の注目レース』とサインの決定的な違いは、その正確性にあります。
『注目レース』はただのデータ分析予想にすぎません。

サインは違います。

JRAは、考えられうるすべての予想ファクターを手中にしているはずです。
賭け事の胴元であり、日本国の巨大な税収機関でもあるのですから、あって当然です。
というよりも、馬の出走や枠順を自分で決められるのですから、そういう意味で『仕組む』ことは可能です。
そうして出来上がったのがサインです。
先ほど私はサインを、『JRAによる単なる予想』と言いましたが、JRA自体は(世間にウヨウヨしている)単なる予想家ではないのです。

JRAはこの世でいちばん精度の高い予想家なのです。

だからこそ、サインを読み解くという行為は、他のどんな予想方法にも引けをとらない競馬予想であると私は考えます。

そうはいっても、その解読が困難であり、なかなか的中に至らないことが大問題ですが・・・。
しかし逆に言うと、サイン解読が困難であればあるほど、競馬から離れられなくなっている自分がいることは確かです。
その点では、JRAの『サイン競馬派保護作戦』は功を奏しているといえるでしょう。

注意
繰り返しますが、ここに書かれたことは私の個人的な見解であり、他の方の考えを否定するものではありません。

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2008年2月14日 (木)

ダイヤモンドS&きさらぎ賞2008サイン攻略2

ダイヤモンドS&きさらぎ賞 レーシングダイアリーのサイン読み1

2月のシリーズサイン!

2月のレーシングダイアリーに共通するサインについて、根岸S&京都牝馬S2008サイン攻略6でお話ししましたね。
先週のレース結果を検証したところ、やはり2月の重賞レースを貫く『シリーズサイン』である可能性が高いことが判明しました。

根岸S&京都牝馬S
早春の野望を叫、挑むき舞台勇気が試される。


シルクロードS&共同通信杯
頂点続く直線刻め、強さの主張王道は拓かれる。

ダイヤモンドS&きさらぎ賞
の夢を語、二月の輝きに春が近づいてくる。

べへへ・ににに・れれれ

『同じものを3つ並べる』という形で構成されています。
これが
『2月のシリーズサイン』なのです。
(正確には『べ』と『へ』は違うものですが、サイン解読的には同義と考えました)

根岸S枠順
2枠4番 ワイルワンダー ⇒ 優勝
3枠5番 ラストジュゲム
3枠6番 ーセンブライト

京都牝馬S枠順
2枠2番 シェルズレイ   田国英きゅう舎
3枠3番 アドマイヤキッス 田博資きゅう舎 ⇒ 優勝
3枠4番 ローブデコルテ  元茂樹きゅう舎

シルクロードS枠順
8枠15番 ステキシンスケク
8枠16番 テイエムアクショ
1枠 1番 ファイングレイ優勝

共同通信杯枠順
1枠 1番 タケミカヅチ     社台RH⇒
2着
1枠 2番 ストーミーペガサス 社台RH
3枠 5番 マイネルスターリー サラブレッドC・ラフィアン⇒
3着
3枠 6番 ショウナンアクロス 国本哲秀
5枠 9番 マイネルプレーザ  サラブレッドC・ラフィアン
6枠11番 ショウナンアルバ  国本哲秀⇒
優勝

共同通信杯は説明が必要ですね。
『2頭出し馬主』という『同じもの』3つ並べ』3連単を構成したということです。
(共同通信杯に2頭出ししていた馬主は、上記3馬主だけです)

ここまで揃えば、『同じものの並び』が今週もサインとして使われる可能性が高いことは明白ですね。
出馬表が発表され次第、この線で解読を進めたいと考えています。

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2008年2月13日 (水)

ダイヤモンドS&きさらぎ賞2008サイン攻略1

ダイヤモンドS&きさらぎ賞 レーシングダイアリー

2月17日(日)
ダイヤモンドステークス 東京芝3400M
きさらぎ賞         京都芝1800M

関東レーシングダイアリー
それぞれの夢を語れ、二月の輝きに春が近づいてくる。

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2008年2月10日 (日)

共同通信杯&シルクロードS2008サイン攻略7

共同通信杯&シルクロードS サイン読み最終結論

共同通信杯

◎15 サブジェクト
○ 8 イイデケンシン
▲11 ショウナンアルバ

共同通信杯&シルクロードS2008サイン攻略4で、サブジェクトかサダムイダテンが勝つ可能性が高いと言いました。
両方に印を打ってもいいのですが(そのほうが安全ですが)、面白くないのでサダムを切ることにしました。
サブジェクトを上位に採った理由は、この馬がラジオNIKKEI賞2歳Sの勝ち馬だからです。
近10年で、同レースを勝った馬の中から5頭ものG1ホースが誕生しています。
(ヴァーミリアン・コスモバルク・ザッツザプレンティ・アグネスタキオン・アドマイヤベガ)
中距離適性の高い馬がラジオNIKKEI杯2歳Sを、それ以下に適性のある馬が朝日杯フューチュリティSを目指すというのが2歳戦線の常識なのは、改めて私が言うまでもありませんね。
この実質的な『2歳中距離最強馬決定戦』を勝ちきったサブジェクトのほうが、『名勝負』の『最強牡馬』に相応しいと判断しました。


シルクロードS

◎12 アストンマーチャン
○ 6 ペールギュント
▲15 ステキシンスケクン

ではみなさん、明日も共に頑張りましょう!

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共同通信杯&シルクロードS2008サイン攻略6

共同通信杯&シルクロードS レーシングプログラムのサイン読み3

マイル重賞勝ち馬を探せ!

今回の『2007G1&JPN1 Winners』には3つのG1レースが登場しています。

ヴィクトリアマイル
安田記念
マイルチャンピオンシップ

この3戦はすべてマイル(1600M)戦です。

東西重賞の出走馬の中にマイル重賞勝ち馬を探してみました。

共同通信杯
イイデケンシン
2007年全日本2歳優駿優勝(ダート1600M・G1)

シルクロードS
ペールギュント

2005年シンザン記念優勝(芝1600M・G3)
2004年デイリー杯2歳S優勝(芝1600M・G2)
ステキシンスケクン
2006年京成杯オータムハンデ優勝(芝1600M・G3)
2006年アーリントンカップ優勝(芝1600M・G3)


上記3頭をサイン指名馬としてピックアップします。

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2008年2月 9日 (土)

共同通信杯&シルクロードS2008サイン攻略5

共同通信杯&シルクロードS レーシングプログラムのサイン読み2

最強馬!

『名勝負』のキャッチコピー
『最強牡馬VS最強牝馬』

最強馬とは?
人によって捉え方は様々でしょう。
今回のサインにおける『最強馬』とは『G1ホース』のことを示しているのではないか?と私は考えました。
その根拠は、『最強馬』ではなく『最強牡馬・最強牝馬』という形で表現されていることにあります。

今回の東西重賞には、それぞれ1頭づつG1ホースがエントリーしています。

イイデケンシンアストンマーチャンです。

イイデケンシン(牡馬)   ⇒ 2007年全日本2歳優駿・G1優勝
アストンマーチャン(牝馬) ⇒ 2007年スプリンターズS・G1優勝

一方が牡馬で、もう一方が牝馬です。
G1ホースを最強馬と読むならば、この図式は『名勝負』のコピーに合致することになります。
もちろん他の解釈もあるとは思いますが、今回はストレートに『G1馬=最強馬』という単純な解釈で行きます。

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共同通信杯&シルクロードS2008サイン攻略4

共同通信杯&シルクロードS レーシングプログラムのサイン読み1

キーワードは『お手馬』

『心に残る名勝負・名場面』
カブラヤオーVSテスコガビー

『最強牡馬VS最強牝馬』

『名勝負』の文中にこうあります。
『~テスコガビーが次走の東京4歳Sで対峙したのが、同じ菅原泰夫騎手のお手馬・カブラヤオーだったのである。~各々の陣営と協議した結果、テスコガビーは菅原騎手、カブラヤオーは弟弟子の菅野澄男騎手が手綱を取ることになった。』

みなさんはどういった印象を受けましたか?
私は『カブラヤオー・テスコガビーは、東京4歳Sに至るまでずっと菅原泰夫騎手が騎乗してきた馬』だと思いました。
みなさんも同じように考えたのではありませんか?

しかし、そうではないのです。
戦歴を調べてみて驚きました。

カブラヤオー戦歴
新馬戦    2着 菅野澄男
新馬戦    優勝 菅野澄男(注1)
ひいらぎ賞 優勝 菅野澄男
ジュニアC  優勝 菅原泰夫
東京4歳S  優勝 菅野澄男 
注1
当時は同じ開催中であれば新馬戦を何度も使えました


カブラヤオーはデビューから3戦を菅野澄男騎手が手綱を取っています。
4戦目で初めて菅原泰夫騎手が騎乗。
そして迎えた5戦目が東京4歳Sだったのです。
つまりこの時点で、カブラヤオーを菅原騎手のお手馬と呼ぶのは少々無理があるのです。

『不自然な箇所にサインがある』というのが私の考えなので、今週の名勝負サイン解読では、この部分を最重要視します。
キーワードは
『お手馬』そして『乗り替わり』です。

『お手馬→乗り替わり』といえば、この2頭を挙げざるをえないでしょう。

サブジェクト&サダムイダテンです。

前走のラジオNIKKEI杯2歳Sでワンツーを決めた2頭ですが、両馬とも安藤勝己騎手のお手馬でした。
安藤騎手はサダムイダテンを選択したのですが、レースを制したのはペリエに乗り替わったサブジェクトのほうでした。
この構図は『カブラヤオー・テスコガビーの関係』と同じですね。
(前述のとおり東京4歳S当時のカブラヤオーは菅原騎手の『お手馬』ではありませんが、文章により強調された関係という意味です)

どちらかが勝つ可能性が高いと判断します。
2頭とも人気になるでしょうから馬券的妙味はありませんが、サイン解読の結果なので仕方ありません。

次は、純粋に『お手馬』で考えてみましょう。
デビューからずっと同じ騎手が乗り続けている馬が3頭います。

5枠 9番 マイネルプレーザ 田中博康
5枠10番 サダムイダテン   安藤勝己
6枠11番 ショウナンアルバ 蛯名正義

出走馬16頭中3頭しかいない該当馬が、9番~11番に集中配置されていますね。
サインと考えてよいと思います。
中心に配置されたサダムイダテンを示すサインだと考えられますが、マイネルとショウナンはともに人気薄ですから、ここは無理せず3頭全部買っておきます。

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共同通信杯&シルクロードS2008サイン攻略3

共同通信杯&シルクロードS レーシングプログラム2

『心に残る名勝負・名場面』
Rp200802101_2         

画像をクリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で拡大・縮小してください。

昭和50年(1975年)第9回東京4歳S

カブラヤオーVSテスコガビー

『最強牡馬VS最強牝馬』

優勝4枠4番カブラヤオー・菅野澄男・茂木為二郎・加藤よし子・十勝育成牧場
2着 3枠3番テスコガビー・菅原泰夫・仲住芳雄・長島忠雄・福岡巌
3着 7枠7番テキサスシチー・加賀武見・田中和夫・優駿ホースクラブ・諏訪牧場

『名勝負』サインは現在解読中です。
申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。

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共同通信杯&シルクロードS2008サイン攻略2

共同通信杯&シルクロードS レーシングプログラム1

表紙
2007J・G1Winners


画像をクリックすると拡大できます。
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表紙
2007年第41回共同通信杯
優勝馬 フサイチホウオー+安藤勝己 3枠3番
6着馬 ノワールシチー+田中勝春 8枠9番
4着馬 ニュービギニング+武豊 1枠1番
Rp200802102    


裏表紙
CLUB KEIBA
画像は先週の裏表紙と同じです。

2007J・G1Winners
ヴィクトリアマイル
優勝2枠4番 コイウタ+松岡正海
安田記念&マイルチャンピオンシップ
優勝1枠2番 ダイワメジャー+安藤勝己(写真・安田記念)
Rp200802103 

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2008年2月 5日 (火)

共同通信杯&シルクロードS2008サイン攻略1

共同通信杯&シルクロードS レーシングダイアリー

2月10日(日)
第42回共同通信杯(トキノミノル記念) 東京芝1800M
第13回シルクロードステークス     京都芝1200M

関東レーシングダイアリー
『頂点に続く直線に刻め、強さの主張に王道は拓かれる。』

皆様の解読をおまちしております。
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2008年2月 3日 (日)

根岸S&京都牝馬S2008サイン攻略8

根岸S&京都牝馬S サイン読み最終結論

スケルツィ&キッス

根岸S

◎ 7 マイネルスケルツィ
○ 4 ワイルドワンダー
▲ 3 トウショウギア
△14 アドマイヤスバル
△15 メイショウバトラー

京都牝馬S

◎ 3 アドマイヤキッス

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根岸S&京都牝馬S2008サイン攻略7

根岸S&京都牝馬S レーシングプログラムのサイン読み2

JRA賞からのサイン

今週は『2007年度JRA賞』のカラーページが掲載されましたが、土曜日(2月2日)に早速ここからサインが発信されました。

このページには昨年のJRA賞を受賞した馬と人が紹介されています。
ページに載った馬は、当然のことながら一流のG1ホース。
一流馬は、1~2月のいわゆる寒厳期を休養にあて、暖かくなってから始動するものと相場は決まっています。
しかし、最優秀4歳以上牝馬を受賞したコイウタが、なぜか東京新聞杯に出走してきました。

東京新聞杯枠順
1枠1番 タマモサポート
1枠2番 コイウタ

コイウタの同枠に配置されたタマモサポートは、12番人気という人気薄でありながら馬券圏内に突入し、3連単254万円を演出しました。
つまり、コイウタが同枠サインとして使われたということです。

日曜にも同じサインが使われると思います。

可能性がいちばん高いのは、最も大きく写真が載っている、年度代表馬アドマイヤムーンでしょう。
もちろん同馬は既に引退していますので、そのものという訳にはいきません。

アドマイヤムーン
2枠4番(ジャパンカップ)
騎手  岩田康誠
馬主  ダーレー・ジャパン・ファーム
前馬主 近藤利一
調教師 松田博資

上記の人や法人そのもの、または同枠が馬券になると考えます。

根岸S
2枠 4番 ワイルドワンダー 岩田康誠
7枠14番 アドマイヤスバル 馬主・近藤利一

根岸Sは、2枠と7枠が要注意枠になります。

京都牝馬S
3枠3番 アドマイヤキッス 馬主・近藤利一 調教師・松田博資

アドマイヤキッスの鞍上・安藤勝己騎手は、JRA賞(最高勝率騎手賞)を受賞していますので、かなり強力なサインだと思います。

京都牝馬Sは3枠が要注意枠です。

次回『サイン攻略8』は最終結論です。

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根岸S&京都牝馬S2008サイン攻略6

根岸S&京都牝馬S レーシングダイアリーのサイン読み2

777~サインを解く鍵~

第1回東京開催のイベントとして『サタデー777プレゼント』という企画が行なわれています。
詳細はこちら→2008年第1回東京開催日イベント・サタデー777

レーシングダイアリーに隠されたサインを解く鍵が、この『777』なのではないかと考えました。

777 同じものが3つ並んだ形ですね。
ダイアリーをよく見ると、同じ構造で成り立っていることが分ります。

『早春の野望を叫、挑むき舞台勇気が試される。』

完全に同じではありませんが、『へ(べ)』という文字が3つ登場しています。
これがサインだと思われます。
次週以降のダイアリーをご覧ください。

『頂点続く直線刻め、強さの主張王道は拓かれる。』
『その夢を語、二月の輝きに春が近づいてくる。』
『砂の王位を世界に誇れ、強靭な豪脚に時代が変わる。』

最後(フェブラリーS)のダイアリー以外は同じように構成されているのが分りますね。
(フェブラリーは少し捻ってあるようです。当該週に説明します。)

どうやらサインであることは間違いなさそうです。
では、どのように解読すればよいのでしょうか?
今回は第1弾なので、JRAはあまり複雑化していないと思われます。
単純に行きましょう。

根岸S枠順
1枠1番 リミットレスビッ
1枠2番 エイシンロンバー
2枠3番 ウショウギア
2枠4番 ワイルワンダー
3枠5番 ラストジュゲム
3枠6番 ーセンブライト

1番から6番まで『ト(ド)』が並んでいます。
この中のどれかがサイン指名馬なのでしょう。

ヒントは清音(ト)と濁音(ド)が混ざっていることだと思います。
ダイアリーを清音(と)だけで構成することは可能なはず。
(反対に濁音(ど)だけの構成も可能)
また、馬を清音だけ、濁音だけに並ばせることも可能です。

リミットレスビッ
エイシンロンバー
ワイルワンダー
ウショウギア
ラストジュゲム
ーセンブライト

どちらかというと、このほうが綺麗ですね。
しかしJRAは濁音と清音を混ぜました。
ということは、濁音の中の清音(清音の中の濁音)が重要になるはず。
ドドトの中のト。
ドトトの中のド。

対象馬は、トウショウギア
そして、ワイルドワンダーです。

選択が間違っている可能性もありますが、6頭全部をピックアップする訳にはいきませんので、上記2頭に印を打つことにします。

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2008年2月 2日 (土)

根岸S&京都牝馬S2008サイン攻略5

根岸S&京都牝馬S レーシングダイアリーのサイン読み1

サインは第10レースにあり!

関東レーシングダイアリー
『早春の野望を叫べ、挑むべき舞台へ勇気が試される。』

根岸Sのひとつ前に行なわれる第10レースに早春Sというレースが組まれています。
ここからサインが発信されているのではないかと考えました。

解読に入る前に、本日(2月2日土曜日)に使われたサインをお話しします。
本日の第10レースも、名前に『春』のつくレースでした。
春望Sです。

レーシングダイアリーをご覧ください。
春望という文字が織り込まれていますね。
『早の野~』
『春』と『望』の間に 『の野』という文字が挟まっています。
野は音読みでは
『の』と読み、訓読みで『や』と読みますね。
これがサインになりました。

春望S枠順
1枠1番 ウイストラム 大(おおたく

ウイストラムの配置された1枠1番が、メインレースで馬券になり(タマモサポート12番人気3着)3連単254万馬券の一翼を担いました。
(『の』と『の』または『の』と『や』を併せ持つのは、1枠1番だけでした)

これと同じことが根岸Sでも起こるかもしれません。
『早春S』の出馬表の中に、『早春』に続く文字である『の野』が配置されているからです。

早春S枠順
7枠13番 ユースフルデイズ 二宮敬宇きゅう舎
7枠14番 トウキュウトップ  矢照正きゅう舎

これに該当する根岸Sの7枠を要注意枠として指名します。

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根岸S&京都牝馬S2008サイン攻略4

根岸S&京都牝馬S レーシングプログラムのサイン読み1

砂上に刻んだ名前は?

『心に残る名勝負・名場面』
メイショウボーラーVSハードクリスタル
『砂上に刻む、新たなる伝説』

『名勝負』文中にあるように、メイショウボーラーは自身にとって初のダート戦であるガーネットSを勝ち、この根岸Sに挑んできました。
これに酷似した戦歴を持つ馬が、今回のエントリー中に1頭だけいます。
マイネルスケルツィです。
この馬もデビュー以来ずっと芝重賞路線を歩んできており、前走のギャラクシーSが初めてのダート戦でした。
この馬には、枠順からもサポートがあります。

2008根岸S枠順
4枠7番 マイネルスケルツィ
4枠8番 カフェオリンポス

同枠に配置されたカフェオリンポスは『名勝負』の2005根岸Sにも出走していました。

2005根岸S枠順
4枠7番 カフェオリンポス
4枠8番 メイショウボーラー

優勝馬の同枠に配置されていたのです。
しかも今回と同じ4枠。
『砂上に刻む』は、2005年に同じ4枠に刻んだ『オリンポスの隣』を指しているのかもしれませんね。
これが正解ならば、メイショウボーラーと同じ属性を持つマイネルスケルツィが、2005年を再現することになるでしょう。

次はキャッチコピーの解読です。
『伝説』をわざわざ『サーガ』と読ませていますね。
こういった不自然な箇所にはサインが隠されている可能性が高いと思われます。

『サーガ』 ⇒ 『SAGA』と書きます。
私は『佐賀』のことだと解釈しました。
エントリー馬の中に1頭だけ、公営・佐賀競馬の重賞勝ち馬がいます。
メイショウバトラーです。
しかもそのレースの2着馬はなんと『名勝負』優勝馬でした。

2006サマーチャンピオンG3 佐賀競馬場
優勝4枠 4番 メイショウバトラー
2着 8枠11番 メイショウボーラー

こちらの線も充分ありそうですね。
現状では、上記2頭のどちらかに本命印を打ちたいと考えています。

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根岸S&京都牝馬S レーシングプログラム2

『心に残る名勝負・名場面』
Rp200802031      

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平成17年(2005年)第19回根岸S(G3)

メイショウボーラーVSハードクリスタル

『砂上に刻む、新たなる伝説』

優勝4枠 8番メイショウボーラー・福永祐一・白井寿昭・松本好雄・日の出牧場
2着 2枠 3番ハードクリスタル・横山典弘・作田誠二・芹沢精一・シンボリ牧場
3着 7枠14番エコルプレイス・松永幹夫・松田国英・金子真人・James M.Herbener

『名勝負』サインは現在解読中です。
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根岸S&京都牝馬S2008サイン攻略2

根岸S&京都牝馬S レーシングプログラム1

表紙
2007年度JRA賞


画像をクリックすると拡大できます。
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表紙
2007年第21回根岸S
優勝馬 ビッググラス+村田一誠 5枠10番
9着馬 タイキエニグマ+武豊 4枠7番
2着馬 シーキングザベスト+福永祐一 6枠12番
5着馬 ヒカルウィッシュ+後藤浩輝 1枠2番
7着馬 トウショウギア+吉田豊 1枠1番
Rp200802032
   


裏表紙
CLUB KEIBA
画像は先週の裏表紙と同じです。

2007年度JRA賞
アドマイヤムーン+岩田康誠 2枠4番(ジャパンカップ)他
Rp200802033 

根岸S&京都牝馬S2008サイン攻略3

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2008年2月 1日 (金)

根岸S&京都牝馬S2008サイン攻略1

根岸S&京都牝馬S レーシングダイアリー

関東ダイアリー
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レーシングダイアリー(2008/2/2~2/24)

JRAレーシングダイアリー2008 第1回東京 第2回京都 第1回小倉

関東ダイアリー
早春の野望を叫べ、挑むべき舞台へ勇気が試される。
東京新聞杯 2008/2/2(土)
根岸ステークス 2008/2/3(日)
京都牝馬ステークス 2008/2/3(日)

頂点に続く直線に刻め、強さの主張に王道は拓かれる。
小倉大賞典 2008/2/9(土)
共同通信杯 2008/2/10(日)
シルクロードステークス 2008/2/10(日)

それぞれの夢を語れ、二月の輝きに春が近づいてくる。
ダイヤモンドステークス 2008/2/17(日)
きさらぎ賞 2008/2/17(日)

砂の王位を世界に誇れ、強靭な豪脚に時代が変わる。
クイーンカップ 2008/2/23(土)
京都記念 2008/2/23(土)
フェブラリーステークス 2008/2/24(日)

関西ダイアリー
春へ抜け出せ。
風の影から抜け出す君の、脚に春の夢印す。
2008/2/2~2/24

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