ダイヤモンドS&きさらぎ賞2008サイン攻略6
ダイヤモンドS&きさらぎ賞 レーシングプログラムのサイン読み2
谷八郎きゅう舎所属&田島良保の弟弟子とは?
『心に残る名勝負・名場面』
優勝馬 ヒカルイマイ
調教師 谷八郎
騎手 田島良保
ヒカルイマイの鞍上を務めた田島良保騎手は谷八郎きゅう舎の所属ジョッキーでした。
なんと、この谷八郎きゅう舎の所属ジョッキーであり、田島良保氏の弟弟子(おとうとでし)である騎手が、今週のきさらぎ賞にエントリーしています。
正確にいうと『元』所属ジョッキーですが。
幸英明
1994年騎手免許取得
谷八郎きゅう舎所属
現在はフリーの幸騎手ですが、デビュー当時は谷八郎きゅう舎の所属だったのです。
私はこの属性が、きさらぎ賞でサインとして使われると思います。
出馬表をご覧ください。
きさらぎ賞枠順
1枠1番 チョウサンデイ 吉岡八郎きゅう舎
枠の頭に『八郎』という名前を配置することによって、『名勝負の谷八郎きゅう舎をサインに使う』という暗示をしているのだと判断しました。
幸騎手のデビュー戦は1994年3月5日中京7レース6枠9番シャイニングベル号でした。
そして初勝利は1994年4月10日阪神11R 。
デビュー戦と同じシャイニングベルとのコンビでした。
このシャイニングベルは、当然のことながら(名勝負・ヒカルイマイと同じ)谷八郎きゅう舎所属の馬なのですが、実は『名勝負』のサインと合致するのです。
シャイニングベル
父 サクラシンゲキ
母 ヒカルマドカ
血統的な繋がりこそないものの、『ヒカルイマイ』と同じ名前を持っているのです。
そして、初勝利を挙げた阪神11Rの枠順がこれです。
4歳以上500万下
2枠4番 オグラテスコ 藤田伸二
3枠5番 シャイニングベル 幸英明
そして今回のきさらぎ賞の枠順です。
6枠10番 ヤマニンキングリー 藤田伸二
6枠11番 レッツゴーキリシマ 幸英明
ダイヤモンドS&きさらぎ賞2008サイン攻略5でも書きましたが、今週は新人騎手の発表があった週です。
幸騎手が『夢はダービー制覇』とデビュー当時のインタビューで語ったかどうかは分りませんが、初勝利の接触状態が再現されたのは、このタイミングだからこそなのではないかと思います。
6枠11番 レッツゴーキリシマ 幸英明
きさらぎ賞の本命にはこの馬を指名します。
| 固定リンク
「ギャンブル」カテゴリの記事
- ジャパンカップ2013サイン攻略2(2013.11.24)
- ジャパンカップ2013サイン攻略1(2013.11.24)
- マイルチャンピオンシップ2013サイン攻略3(2013.11.22)
- マイルチャンピオンシップ2013サイン攻略2(2013.11.17)
- マイルチャンピオンシップ2013サイン攻略1(2013.11.17)
「G2・G3-2008」カテゴリの記事
- アルゼンチン共和国杯&ファンタジーS2008サイン攻略10(2008.11.09)
- アルゼンチン共和国杯&ファンタジーS2008サイン攻略9(2008.11.09)
- アルゼンチン共和国杯&ファンタジーS2008サイン攻略8(2008.11.08)
- アルゼンチン共和国杯&ファンタジーS2008サイン攻略7(2008.11.08)
- アルゼンチン共和国杯&ファンタジーS2008サイン攻略6(2008.11.08)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
携帯閲覧用記事
ダイヤモンドS&きさらぎ賞2008サイン攻略6
【谷八郎きゅう舎所属&田島良保の弟弟子とは?】
『心に残る名勝負・名場面』
優勝馬・ヒカルイマイ
調教師・谷八郎
騎手・田島良保
ヒカルイマイの鞍上を務めた田島良保騎手は谷八郎きゅう舎の所属ジョッキーでした。
なんと、この谷八郎きゅう舎の所属ジョッキーであり、田島良保氏の弟弟子(おとうとでし)である騎手が、今週のきさらぎ賞にエントリーしています。
正確にいうと【元】所属ジョッキーですが。
【幸英明】
1994年騎手免許取得
谷八郎きゅう舎所属
現在はフリーの幸騎手ですが、デビュー当時は谷八郎きゅう舎の所属だったのです。
私はこの属性が、きさらぎ賞でサインとして使われると思います。
出馬表をご覧ください。
きさらぎ賞枠順
1枠1番チョウサンデイ吉岡【八郎きゅう舎】
枠の頭に【八郎】という名前を配置することによって、【名勝負の谷八郎きゅう舎をサインに使う】という暗示をしているのだと判断しました。
幸騎手のデビュー戦は1994年3月5日中京7レース6枠9番シャイニングベル号でした。
そして初勝利は1994年4月10日阪神11R 。
デビュー戦と同じシャイニングベルとのコンビでした。
このシャイニングベルは、当然のことながら(名勝負・ヒカルイマイと同じ)谷八郎きゅう舎所属の馬なのですが、実は『名勝負』のサインと合致するのです。
シャイニングベル
父サクラシンゲキ
母【ヒカル】マドカ
血統的な繋がりこそないものの、『ヒカルイマイ』と同じ名前を持っているのです。
そして、初勝利を挙げた阪神11Rの枠順がこれです。
4歳以上500万下
2枠4番オグラテスコ【藤田伸二】
3枠5番シャイニングベル【幸英明】
そして今回のきさらぎ賞の枠順です。
6枠10番ヤマニンキングリー【藤田伸二】
6枠11番レッツゴーキリシマ【幸英明】
『サイン攻略5』でも書きましたが、今週は新人騎手の発表があった週です。
幸騎手が『夢はダービー制覇』とデビュー当時のインタビューで語ったかどうかは分りませんが、初勝利の接触状態が再現されたのは、このタイミングだからこそなのではないかと思います。
6枠11番レッツゴーキリシマ幸英明
きさらぎ賞の本命にはこの馬を指名します。
投稿: ドラゴン | 2008年2月17日 (日) 09時46分