根岸S&京都牝馬S2008サイン攻略6
根岸S&京都牝馬S レーシングダイアリーのサイン読み2
777~サインを解く鍵~
第1回東京開催のイベントとして『サタデー777プレゼント』という企画が行なわれています。
詳細はこちら→2008年第1回東京開催日イベント・サタデー777
レーシングダイアリーに隠されたサインを解く鍵が、この『777』なのではないかと考えました。
777 ⇒ 同じものが3つ並んだ形ですね。
ダイアリーをよく見ると、同じ構造で成り立っていることが分ります。
『早春の野望を叫べ、挑むべき舞台へ勇気が試される。』
完全に同じではありませんが、『へ(べ)』という文字が3つ登場しています。
これがサインだと思われます。
次週以降のダイアリーをご覧ください。
『頂点に続く直線に刻め、強さの主張に王道は拓かれる。』
『それぞれの夢を語れ、二月の輝きに春が近づいてくる。』
『砂の王位を世界に誇れ、強靭な豪脚に時代が変わる。』
最後(フェブラリーS)のダイアリー以外は同じように構成されているのが分りますね。
(フェブラリーは少し捻ってあるようです。当該週に説明します。)
どうやらサインであることは間違いなさそうです。
では、どのように解読すればよいのでしょうか?
今回は第1弾なので、JRAはあまり複雑化していないと思われます。
単純に行きましょう。
根岸S枠順
1枠1番 リミットレスビッド
1枠2番 エイシンロンバード
2枠3番 トウショウギア
2枠4番 ワイルドワンダー
3枠5番 トラストジュゲム
3枠6番 トーセンブライト
1番から6番まで『ト(ド)』が並んでいます。
この中のどれかがサイン指名馬なのでしょう。
ヒントは清音(ト)と濁音(ド)が混ざっていることだと思います。
ダイアリーを清音(と)だけで構成することは可能なはず。
(反対に濁音(ど)だけの構成も可能)
また、馬を清音だけ、濁音だけに並ばせることも可能です。
リミットレスビッド
エイシンロンバード
ワイルドワンダー
トウショウギア
トラストジュゲム
トーセンブライト
どちらかというと、このほうが綺麗ですね。
しかしJRAは濁音と清音を混ぜました。
ということは、濁音の中の清音(清音の中の濁音)が重要になるはず。
ドドトの中のト。
ドトトの中のド。
対象馬は、トウショウギア。
そして、ワイルドワンダーです。
選択が間違っている可能性もありますが、6頭全部をピックアップする訳にはいきませんので、上記2頭に印を打つことにします。
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根岸S&京都牝馬S2008サイン攻略6
【777~サインを解く鍵~】
第1回東京開催のイベントとして『サタデー777プレゼント』という企画が行なわれています。
レーシングダイアリーに隠されたサインを解く鍵が、この『777』なのではないかと考えました。
777⇒【同じものが3つ並んだ形】ですね。
ダイアリーをよく見ると、同じ構造で成り立っていることが分ります。
『早春の野望を叫【べ】、挑む【べ】き舞台【へ】勇気が試される。』
完全に同じではありませんが、【へ(べ)】という文字が3つ登場しています。
これがサインだと思われます。
次週以降のダイアリーをご覧ください。
『頂点【に】続く直線【に】刻め、強さの主張【に】王道は拓かれる。』
『そ【れ】ぞ【れ】の夢を語【れ】、二月の輝きに春が近づいてくる。』
『砂の王位を世界に誇れ、強靭な豪脚に時代が変わる。』
最後(フェブラリーS)のダイアリー以外は同じように構成されているのが分りますね。
(フェブラリーは少し捻ってあるようです。当該週に説明します。)
どうやらサインであることは間違いなさそうです。
では、どのように解読すればよいのでしょうか?
今回は第1弾なので、JRAはあまり複雑化していないと思われます。
単純に行きましょう。
根岸S枠順
1枠1番リミットレスビッ【ド】
1枠2番エイシンロンバー【ド】
2枠3番【ト】ウショウギア
2枠4番ワイル【ド】ワンダー
3枠5番【ト】ラストジュゲム
3枠6番【ト】ーセンブライト
1番から6番まで【ト(ド)】が並んでいます。
この中のどれかがサイン指名馬なのでしょう。
ヒントは清音(ト)と濁音(ド)が混ざっていることだと思います。
ダイアリーを清音(と)だけで構成することは可能なはず。
(反対に濁音(ど)だけの構成も可能)
また、馬を清音だけ、濁音だけに並ばせることも可能です。
リミットレスビッ【ド】
エイシンロンバー【ド】
ワイル【ド】ワンダー
【ト】ウショウギア
【ト】ラストジュゲム
【ト】ーセンブライト
どちらかというと、このほうが綺麗ですね。
しかしJRAは濁音と清音を混ぜました。
ということは、濁音の中の清音(清音の中の濁音)が重要になるはず。
ドドトの中のト。
ドトトの中のド。
対象馬は、【トウショウギア】
そして、【ワイルドワンダー】です。
選択が間違っている可能性もありますが、6頭全部をピックアップする訳にはいきませんので、上記2頭に印を打つことにします。
投稿: ドラゴン | 2008年2月 3日 (日) 00時07分
やあー ドラゴンさんも 同じ点に目をつけておられました。(*^o^*)
出走16頭の馬名に使われた文字は全部で124文字で、そのうち「ト(ド)」が14文字も使われているのが奇妙だと思ってました。
馬名に使える文字は48個ありますから、平均すれば2~3個あればいいのに、14個ですからね。
だから、ぼくも対抗は内目の「ト」絡みの馬にしました。
【トラストジュゲム】
なぜなら、ワイルドワンダーの末尾「ダー」、トーセンブライトの頭文字「ト」で「『ダート』に挟まれた馬」になるからです。(もちろん末尾の「ダート」でも可)
投稿: 公太郎 | 2008年2月 3日 (日) 01時39分