シンザン記念ガーネットS2008サイン攻略3
シンザン記念&ガーネットS レーシングダイアリーのサイン読み2
『名馬の歴史』 もうひとつの解釈
シンザン記念ガーネットS2008サイン攻略1では、『名馬の歴史』 ⇒ メイショウサムソン&ドリームパスポートの歴史と解読しましたが、ここでは別の解釈を試みたいと思います。
『名馬の歴史』⇒『レース名に使われている名馬の歴史』
つまりシンザン&ガーネットの歴史です。
シンザン ⇒ 5冠馬(説明は不要ですね)。
ガーネット ⇒ 初めて有馬記念を勝った牝馬。
(注:ガーネットSは競走馬ガーネットにちなんだレースではありません。1月の誕生石ガーネットを由来としています)
シンザンは京都競馬場を4回走って3勝しています。
2歳(当時3歳)新馬戦 芝1200M 優勝
3歳( 〃 4歳)オープン 芝1600M 優勝
3歳( 〃 4歳)京都杯 芝1800M 2着
3歳( 〃 4歳)菊花賞 芝3000M 優勝
この中から使われるとすれば3歳オープン芝1600Mでしょう。
なぜなら、シンザンが明け3歳の初戦に京都の1600M戦を選んだことから、シンザン記念(芝1600M)が作られたからです。
3歳オープン優勝時 ⇒ 5枠5番
ガーネットの戦歴が使われるとすれば、有馬記念だと思います。
1月は有馬記念がサインを出すのではないかという説をシンザン記念ガーネットS2008サイン攻略1でお話ししましたね。
もしこの説が間違いでなければ、大変な予告が中山金杯に隠されています。
ガーネット有馬記念優勝時 ⇒ 2枠3番
ガーネットは天皇賞(秋)と有馬記念を勝った大変な名牝です。
しかし日本競馬史上、もう1頭だけ同じ戦歴を有する名牝が存在します。
トウメイです。
このトウメイが中山金杯の2枠に配置されていたのです。
2008中山金杯枠順
2枠3番 メイショウレガーロ
2枠4番 トウショウナイト
ガーネットの有馬記念優勝枠と同じ2枠にトウメイが配置されていた以上、この枠はマークする必要があると考えます。
まとめます。
シンザン記念 ⇒ 5枠
ガーネットS ⇒ 2枠
上記枠をサイン重要枠としてピックアップします。
シンザン&ガーネットの歴史には実はまだ続きがあります。
これは次回『サイン攻略4』で公開します。
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シンザン記念ガーネットS2008サイン攻略1では、『名馬の歴史』⇒メイショウサムソン&ドリームパスポートの歴史と解読しましたが、ここでは別の解釈を試みたいと思います。
『名馬の歴史』⇒『レース名に使われている名馬の歴史』
つまりシンザン&ガーネットの歴史です。
シンザン ⇒5冠馬(説明は不要ですね)。
ガーネット⇒初めて有馬記念を勝った牝馬。
(注:ガーネットSは競走馬ガーネットにちなんだレースではありません。1月の誕生石ガーネットを由来としています)
シンザンは京都競馬場を4回走って3勝しています。
2歳(当時3歳)新馬戦芝1200M優勝
3歳(〃4歳)オープン芝1600M優勝
3歳(〃4歳)京都杯芝1800M2着
3歳(〃4歳)菊花賞芝3000M優勝
この中から使われるとすれば3歳オープン芝1600Mでしょう。
なぜなら、シンザンが明け3歳の初戦に京都の1600M戦を選んだことから、シンザン記念(芝1600M)が作られたからです。
【3歳オープン優勝時⇒5枠5番】
ガーネットの戦歴が使われるとすれば、有馬記念だと思います。
1月は有馬記念がサインを出すのではないかという説をシンザン記念ガーネットS2008サイン攻略1でお話ししましたね。
もしこの説が間違いでなければ、大変な予告が中山金杯に隠されています。
【ガーネット有馬記念優勝時⇒2枠3番】
ガーネットは天皇賞(秋)と有馬記念を勝った大変な名牝です。
しかし日本競馬史上、もう1頭だけ同じ戦歴を有する名牝が存在します。
トウメイです。
このトウメイが中山金杯の2枠に配置されていたのです。
2008中山金杯枠順
2枠3番【メイ】ショウレガーロ
2枠4番【トウ】ショウナイト
ガーネットの有馬記念優勝枠と同じ2枠にトウメイが配置されていた以上、この枠はマークする必要があると考えます。
まとめます。
シンザン記念⇒5枠
ガーネットS⇒2枠
上記枠をサイン重要枠としてピックアップします。
シンザン&ガーネットの歴史には実はまだ続きがあります。
これは次回『サイン攻略4』で公開します。
投稿: ドラゴン | 2008年1月12日 (土) 17時09分
京都10レースの1枠2番にアルバレストが出走しています。ドラゴンさんの解読含めメイショウシャフトから勝負します。適距離が1200でないのも魅力。
投稿: みず | 2008年1月13日 (日) 11時49分