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2007年12月

2007年12月30日 (日)

サイン競馬番外 金杯サイン攻略0.1

2008 金杯サイン攻略0.1

金杯サイン解読を投稿してください!

しばし競馬を忘れ人生のリハビリに精を出す予定のドラゴンです^^

しかし世の競馬サイン解読家の中には、もう既に金杯のサイン読みを始めている方もいらっしゃることと思います。

みなさんの解読をぜひお寄せください^^

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レーシングダイアリー(2008/1/5~1/27)

JRAレーシングダイアリー2008 第1回中山 第1回京都

関東ダイアリー
新たな時代の始まり、夢を膨らませる新春の願いがある。
中山金杯 2008/1/5(土)
京都金杯 2008/1/5(土)

名馬の歴史を紐解け、鍛錬のもとに栄光は築かれる。
ガーネットステークス 2008/1/13(日)
シンザン記念 2008/1/13(日)

譲れぬ舞台を目指せ、確かな成長に春が約束される。
京成杯 2008/1/20(日)
日経新春杯 2008/1/20(日)

価値ある勲章を奪え、貫く信念に強さは輝き始める。
アメリカジョッキークラブカップ 2008/1/27(日)
平安ステークス 2008/1/27(日)

関西ダイアリー
迎駿
馬は待ってます。
あなたとあなたの仲間とともに、
新しいレースの始まりを。
2008/1/5~1/27

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サイン競馬番外 東京大賞典サイン結果

2007東京大賞典 サイン結果

本命ヴァーミリアン優勝!

当ブログ本命◎のヴァーミリアンが優勝しました。
2着も△フリオーソで、買い目は的中・・・しかし・・・馬連配当420円は最終的に馬連1番人気・・・結局儲かりませんでした。
サイン解読も買い目も当たったにもかかわらず、微妙な2007年の締めくくりとなりました。

ただし、東京大賞典への重大サインは有馬記念であること。
そして有馬記念は、ナリタブライアンがテーマのひとつであったことが証明される形になり、その点については大変満足しています。

来年もJRA⇔地方競馬サインを発信しつづけてくれることを期待します。

今年も残すところ本日を含めて2日となりました。
読者の皆様には大変おせわになりました。
ありがとうございます。
皆様が平和に年の終わりをむかえられますように、そして素晴らしい年を迎えられますように、お祈りしております。

今度こそ今年最後のブログ更新です^^

また来年お会いしましょう。

2007年12月30日
『JRAサイン 競馬暗号完全攻略』管理人ドラゴン

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2007年12月28日 (金)

サイン競馬番外 東京大賞典サイン攻略7

2007東京大賞典 サイン読み最終結論

本命 ヴァーミリアン
対抗 ブルーコンコルド

有馬記念後に宣言したデルタブルースを本命にしたかったのですが、ヴァーミリアンを選びました。
理由は『名勝負』がとてつもなく強烈なプッシュをしているからです。

7枠12番 ルースリンド  前馬主・臼田浩義 日高大洋牧場産
7枠13番 ヴァーミリアン
8枠14番 ロケットパンチ 前所属きゅう舎・的場均きゅう舎

ロケットパンチの転厩前についてはサイン競馬番外 東京大賞典サイン攻略3でお話ししましたね。
実はルースリンドも地方へ転厩する前はJRA所属の馬だったのです。
馬主名そして生産牧場名をご覧ください。
これはある馬とまったく同じです。

スペシャルウィーク
馬主 臼田浩義
生産 日高大洋牧場

ヴァーミリアンは、グラスワンダーとスペシャルウィークに挟まれているのです。

有馬記念『心に残る名勝負・名場面』

◎13 ヴァーミリアン
○ 2 ブルーコンコルド
▲ 6 デルタブルース
△10 トップサバトン
△11 フリオーソ 
△ 7 シーキングザダイヤ

2番ブルーコンコルドを対抗○に抜擢したのは、サイン競馬番外 東京大賞典サイン攻略3で解読したように、ヴァーミリアンが来た時にはセットでコンコルドが来るという読みです。

買い目

馬連13流し⇒2、6、7、10、11
3連単2頭軸マルチ13⇔2⇒6、7、10、11

上記の買い目で行く予定ですが、状況によっては変更する場合もあります。
(トップサバトンがシャドーロールを装着してきた場合はフリオーソを含む6枠中心にするかもしれません)

東京大賞典に参戦される皆様、ともに頑張りましょう!

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サイン競馬番外 東京大賞典サイン攻略6

2007東京大賞典 サイン読み6

抜きん出ろ! デルタブルース!

東京大賞典のポスターです。
Narp20071229

『抜き出ろ!』

あまり使わない日本語ですね。
普通は
『抜き出ろ!』です。
インパクトを狙ったと言われればそれまでですが、不自然な事象はサインと考えるのがサイン競馬派です。

優勝馬(馬券圏内馬)は、その馬名に『ン』を持たないという暗示だと考えます。
15頭中4頭が該当しますが、デルタブルースがサイン指名馬であると考えます。
理由はふたつ。

1.『デル(出ろ)』を馬名の中に持っている

2.写真の騎手が4枠(青帽)

そしてもうひとつの可能性として、『有馬記念からの連闘』というものがあります。
ここへの連闘は、いわば年末G1敗者復活戦です。
これが大きなキーワードになるかもしれないのです。

有馬記念当日(12月23日)、漫才界のG1(?)M-1グランプリ決勝戦が行なわれました。
M-1には『敗者復活』というルールがあります。
予選で敗退した者たちを一堂に集め観客の前でネタを披露、その中から勝ち残った1組だけが決勝へ進めるのです。
今年の敗者復活戦の会場は、なんと大井競馬場でした。

ちょうど有馬記念が行なわれている頃、大井競馬場に集まった漫才師たちは全員予選敗退者。
決勝進出を決めている者たちとは異なり、その他大勢という集団にすぎません。
ポスターの『抜き出ろ!』は、この『敗者復活戦』を指しているのではないでしょうか?

『その他大勢の中から抜きん出ろ!』

という意味です。

そうであれば、有馬記念で敗退したデルタブルースの敗者復活レース=東京大賞典という構図にピタリと一致します。

もちろん『敗者復活というキーワードに合わせてデルタを勝たせる(つまり八百長)』と言っているわけではありません。
あくまでも、馬に勝つだけの力があり、このレースを狙って体調を整えているという前提があっての話です。

デルタブルースが東京大賞典参戦を発表したのは『有馬記念』です。

デルタ陣営が有馬記念の遥か前に東京大賞典に狙いを定めていたとしたら?
このサインがあってもおかしくはありませんね。
陣営の公式コメント『敗けたら連闘』は嘘で、『東京大賞典で勝負するために、有馬記念をたたき台にした』と私は(勝手に)思っています。

もちろん、本当に『全力で走って、それでも敗けたから連闘』なのかもしれません。
世間一般ではそれが真実と考えられているでしょう。
その場合には一転して、同枠を示すサインとしての出走という可能性が見えてきます。
なぜならばG1を全力で走るというのは、馬へのダメージがとてつもなく大きいからです。
その後連闘してG1を勝ち負けするという芸当は並みの馬では不可能です(私の知る限りではオグリキャップのみです)。

4枠7番 シーキングザダイヤ

この馬を最後の指名馬とします。

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サイン競馬番外 東京大賞典サイン攻略5

2007東京大賞典 サイン読み5

もう1頭のナリタブライアン

ナリタブライアンがサイン的に重要な役割を果たすということは既にお話ししましたね。
有馬記念サイン結果
サイン競馬番外 東京大賞典サイン攻略2

同じ観点からピックアップしておかなければならない馬が、もう1頭います。

フリオーソです。

6枠11番 フリオーソ  今野忠 父ブライアンズタイム
7枠12番 ルースリンド 内博幸

成田ブライアン ⇒ ナリタブライアン

5枠9番シーサーハーンの騎手・山田信大の『田』を使っても同じサインを形作っており、サンドした10番トップサバトンを示していますが、こちらでもナリタブライアンを表現しています。

今回は『サンドイッチ(挟む)が重要』だと考えていますが、このフリオーソだけは単独でもマークする必要を感じています。

有馬記念優勝のマツリダゴッホはゼッケン3番でしたね。

3番 ⇒ メジロパーマー有馬優勝時のゼッケン
3番 ⇒ ポスターに写ったゼッケン(左上の馬)
3番 ⇒ 『名勝負』に写ったゼッケン(2着スペシャルウィーク)

このようにストレートにゼッケンを使っていました。
同じことが起きるのならば、ナリタブライアンの優勝ゼッケンは重要だと考えられます。

1992年有馬記念優勝
7枠11番 ナリタブライアン

同じ11番に同じ父ブライアンズタイム。そして隣馬とで『成田ブライアン』を形成。
フリオーソは押さえておくべき馬だと判断します。

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サイン競馬番外 東京大賞典サイン攻略4

2007東京大賞典 サイン読み4

TCK年末競馬新聞広告

Np200712293

画像をクリックすると拡大できます。
画像が切れてしまう場合は、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で調節してください。

有馬記念の日(12月23日)のスポーツ紙に掲載されたTCKの広告です。
スキャンが上手くできなかったので、文字が切れている部分があります。
その部分には(抽選で~と書いてあります。

陣内孝則ブログ・陣内孝則の競馬予想図

鷲巣あやのブログ・あやのんの、競馬日記やのん☆

*予定しておりました『ポスター解読』は『サイン攻略6』に変更いたします。

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サイン競馬番外 東京大賞典サイン攻略3

2007東京大賞典 サイン読み3

選ばれた夢

有馬記念のレーシングプログラムに掲載された『心に残る名勝負・名場面』はグラスワンダーでした。
そして有馬頼寧没後50年展に展示されていた唯一のサラブレッドヒーロー列伝もまたグラスワンダーでした。
当然、グラスワンダーから有馬記念へサインが発信されることとなります。

まずはポスターをご覧ください。
Ph47

キャッチコピーは『選ばれた夢』

『選ばれた夢』とは、『的場騎手がお手馬としていた無敗馬2頭が毎日王冠で対決することになった時、選んだのはグラスワンダーだった』という意味です。
小さくて読めないかもしれませんが、ポスターにそういう意味の文章があります。

『選ばれた夢』グラスワンダーは有馬記念連覇を果たし名馬の仲間入りをしました。
一方、『捨てられた夢』もまた名馬の称号を得ています。
その馬の名は、

エルコンドルパサー

フランス・サンクルー大賞G1の勝ち馬であり、近年でも高レベルと言われた1999年度凱旋門賞の2着馬です。
的場均に代わって手綱を握っていたのは蛯名正義でした。

有馬記念ではこの『選ばれた夢』そして『捨てられた夢』をサインとして使っています。
順を追って説明します。

レーシングプログラムが配布された12月22日(土)には障害のG1レース『中山大障害』が行なわれました。
(なぜ障害レースが重要な役目を果たすのかをここでは説明しませんが、興味のある方は、12月に行なわれたすべての障害レースの優勝馬番と、その日の全場のメインレース優勝馬番を比較してみてください)

中山大障害枠順
4枠7番 ブラックコンドル 父エルコンドルパサー
4枠8番 マルカラスカル  父グラスワンダー

7・8番に夢の2頭が並んでいますね。
そして、この日行なわれたレースで7-8という出目が異常出現しました。

中山 2R 7-8
阪神 4R 7-8
阪神10R 8-7
阪神12R 7-8

この日は、中山・阪神・中京の3場開催だったので、全部で36レースありました。
36レース中の4レースで同じ目が出現したことになります。
これは異常です。
馬連の組み合わせは1-1、1-2から始まって17-18まであります。
少頭数10頭立てのレースがあったとします。
そのレースでの馬連の組み合わせは45通りあります。
フルゲート18頭立てであれば153通りになります。
この数字を見れば、1日に4回も同じ出目が出現することの異常性がお分かりいただけると思います。

これが何を意味するのか?
『有馬記念では【選ばれた夢】と【捨てられた夢】が馬券になる』ということだったのです。

選ばれた夢  ⇒ 『名勝負』のグラスワンダー = 4枠7番
捨てられた夢 ⇒ エルコンドルの手綱を取った蛯名正義

グラスワンダー&エルコンドルパサー。
この2頭が東京大賞典にサインを出すでしょう。

では具体的にどの馬を示しているのでしょうか?

東京大賞典枠順
7枠12番 ルースリンド  父エルコンドルパサー
7枠13番 ヴァーミリアン 父エルコンドルパサー
8枠14番 ロケットパンチ 転厩前所属・的場均きゅう舎

ロケットパンチは、笠松の青木きゅう舎所属ですが、元々はJRAの的場均きゅう舎の馬だったのです。

3頭の真ん中にサンドイッチされたヴァーミリアンをサイン指名馬としてピックアップします。

そしてもう1頭。
ブルーコンコルドも同時にピックアップします。
ヴァーミリアンは『捨てられた夢』からの指名馬です。
そうであれば、『選ばれた夢』からの指名馬も必要ですね。
有馬記念と同じならば、優勝馬番を使うはずです。

1998年1枠2番 グラスワンダー
1999年4枠7番 グラスワンダー

1999年の7番は既に使われました。
『ダブルトキオ』ですから、Wのもう一方である1998年の2番が使われるでしょう。

ヴァーミリアン⇔ブルーコンコルドで決着してしまうと配当は期待できませんが、『名勝負』を使ってくるとするならば我慢するしかないのかもしれません。
ヴァーミリアン⇔ロケットパンチならば超高配当ですが・・・。

次回『サイン攻略4』は、ポスターのサイン読みです。

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2007年12月27日 (木)

サイン競馬番外 東京大賞典サイン攻略2

2007東京大賞典 サイン読み2

羽田盃馬 VS 菊花賞馬!

第53回 東京大賞典 G1 大井 2007年12月29日(土)
馬名 騎手 調教師 馬主 生産
ショーターザトッシ 張田京 月岡健二(大井) 木村龍彦 新生F
ブルーコンコルド 幸英明 服部利之(JRA) ブルーマネジメント 川上悦夫
メイショウトウコン 武幸四郎 安田伊佐夫(JRA) 松本好雄 新冠橋本牧場
アンパサンド 戸崎圭太 池田孝(川崎) 伊達秀和 サンシャイン牧場
ベルモントストーム 石崎駿 出川克己(船橋) ベルモントF ムカワベルモントF
デルタブルース 岩田康誠 角居勝彦(JRA) サンデーR ノーザンF
シーキングザダイヤ 横山典弘 森秀行(JRA) 青山洋一 Jayeff”B”Stables
ケイエスゴーウェイ 赤岡修次 雑賀正光(高知) 高田喜嘉 下河辺牧場
シーサーハーン 山田信大 松浦備(大井) 藤間淳一 高昭牧場
10 トップサバトン 坂井英光 堀千亜樹(大井) 木谷ツヤ 石川牧場
11 フリオーソ 今野忠成 川島正行(船橋) ダーレー・J・F ハシモトフアーム
12 ルースリンド 内田博幸 矢野義幸(船橋) 金子光男 日高大洋牧場
13 ヴァーミリアン 武豊 石坂正(JRA) サンデーR ノーザンF
14 ロケットパンチ 花本正三 青木達彦(笠松) 葛西豊次 元茂牧場
15 コスモインペリアル 川本裕達 田中守(高知) 野本稔子 富田恭司

今回の東京大賞典は様々なサインの解読方法があると思いますが、私は(基本的には)有馬記念からのサインに集中します。
つまり、有馬記念からのサインが存在しない時は、お手上げということです。

ナリタブライアン&メジロパーマーが有馬記念のテーマであったというのが私なりの解釈です。
したがって、東京大賞典の出馬表の中に上記2頭を探すことから始めます。
まずは2頭の属性を確認しておきましょう。

ナリタブライアン
1994年度優勝 7枠11番
父ブライアンズタイム
騎手 南井克巳

メジロパーマー
1992年度優勝 2枠3番
騎手 山田泰誠(たいせい)

東京大賞典の出馬表の中から該当馬が2頭浮かび上がりました。

トップサバトンデルタブルースです。

5枠 9番 シーサーハーン 山田
6枠10番 トップサバトン
6枠11番 フリオーソ    今野忠 父ブライアンズタイム

山田大成    ⇒ 山田泰誠
成田ブライアン ⇒ ナリタブライアン

トップサバトンはシャドーロールを着けてくる可能性があります。
前々走まではシャドーロールを着けていたのですが、なぜか前走では外していました。
今回再度装着するようなら優勝の期待がさらに高まります。
(この馬以外に普段シャドーロールを着けている馬はいません)

3枠5番 ベルモントストーム  出川克己きゅう舎
4枠6番 デルタブルース    岩
4枠7番 シーキングザダイヤ 横典弘

克己     ⇒ 南井克巳
山田ダイ誠 ⇒ 山田泰誠

デルタブルースは有馬記念から参戦する唯一の馬です。
『ダブルトキオ』という企画に最も似合う馬といえるでしょう。

ナリタブライアン&メジロパーマーのサインは、私の中では確固たるサインです。
しかし、客観的にみると『そこにサインがあった』と言い切ることはできません。
言い切れるサインというのは、レーシングダイアリーや『名勝負』などからのサインでしょう。
実は『名勝負』に登場したグラスワンダーから有馬記念へ向けて面白いサインが出ていました。
次回はこのグラスワンダーからのサインを公開します。

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サイン競馬番外 東京大賞典サイン攻略1

2007東京大賞典 サイン読み1

あるか? 有馬記念からのサイン!

みなさまへの年末の挨拶も終え、今年はもう店じまいのつもりだったのですが、なぜかまた記事を書いているドラゴンです^^;
地方競馬の馬券を買えない方々には申し訳ありませんが、東京大賞典のサイン攻略に少しだけお付き合いください。

東京大賞典
公営南関東競馬の(あるいは地方競馬の)有馬記念ともいうべきG1レース。
毎年末、TCK(Tokyo City KEIBA)大井競馬場で行なわれます。

東京大賞典に向けて、有馬記念からサインが発信されると考えています。
理由はJRAとTCKのコラボ企画『ダブルファイナル』が行なわれるからです。

T200712231 T200712232

画像をクリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で拡大・縮小してください。

前回のコラボ企画『ダブルトキオ』の際には、明確なサインがJRAから発信されたという実績があります。
『ダブルトキオ』+JRA⇔地方競馬サイン
どうでしょうか?
JRAからのサインが期待できると思いませんか?

東京大賞典を解読する前に、本日行なわれたJRA地方交流G3レース『兵庫ゴールドトロフィー』についてお話ししたいと思います。

Nar20071226

結果
優勝6枠 6番 リミットレスビッド   岩田康誠
2着 8枠10番 プリサイスマシーン 安藤勝己
3着 3枠 3番 メイショウバトラー  武豊

詳細はこちら→園田競馬2007年12月26日

このレースに対して、有馬記念からのサインが使用されました。

馬番5~8でそれを予告しています。
5枠5番 グネスジェダイ
6枠6番 ミットレスビッド
6枠7番 ホシノプレゼント 騎手・有馬澄男
7枠8番 ルヨスポット

また1番の所属は『瀬戸口 悟きゅう舎』。
有馬記念1番メイショウサムソンの転厩前の所属きゅう舎は『瀬戸口 勉きゅう舎』でした。
ここでも有馬記念との関連性を強調しています。

では具体的に有馬記念からどのようなサインが出たのでしょうか?

それはシャドーロールです。

優勝したリミットレスビッドはマツリダゴッホと同じくシャドーロール装着馬なのです。
(出走馬中シャドーロール馬は6番リミットレスビッドと2番キングスゾーンのみ)
『そんなものは偶然だ』と思われる方もいらっしゃるかと思います。
しかし私はサインだと確信しています。
なぜなら、有馬記念の優勝馬を暗示していたのもシャドーロールだったからです。
有馬記念シャドーロールサイン

そして2着のプリサイスマシーンですが、この馬の父はマヤノトップガンです。

マヤノトップガン
1995年有馬記念優勝馬
優勝時ゼッケン
10番

どこまでも有馬記念に拘ったサインの組み立てですね。

有馬記念⇒園田競馬というサインが存在した(と私は思います)ことが確認されました。
そうであれば、『ダブルファイナル』で結ばれた東京大賞典へもサインが発信されるに違いありません。

次回『サイン攻略2』で解読します。

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2007年12月26日 (水)

コメント投稿のルール(必読)

コメント投稿のルール

ルール5を一部改定しました(2008/11/5)

『JRAサイン 競馬暗号完全攻略』をご愛顧いただきまして、ありがとうございます。
当ブログでは、皆様からの投稿を随時受け付けております。

投稿場所は『コメント欄』です。
投稿の最大文字数【全角1500文字】です。
これを超える場合は分割してください。

広く自由な発言を求めていますが、さまざまな観点から、
当ブログだけのルールが存在します。
コメント欄で発言される際には、下記ルールをお守りくださるようお願いいたします。

ルール違反と思われるもの、あるいは管理人が不適切と判断したものに関しては、投稿文の一部または全部を削除する場合がございます。

1.投稿の締め切り ⇒ レース当日14:00

2.マナーを守る

文字だけのコミュニケーションは非常にデリケートです。
相手の気持ちには充分に配慮してください。

3.他人の解読を否定しない

●何をサインとして認識するか(サイン発信源)
●サインをどう読むか(サイン解読法)
●導かれるサインの答え(サイン解読の結果)

サイン解読家それぞれに独自の解読法や主義・主張があると思います。
自説を書き込むのはOKですが、その際に【他人を否定する表現】をしないでください。

4.【上から目線】の禁止

他人を下に置いた発言は禁止です。

あなたがどんなに凄いサイン解読家であったとしても、【上から目線】でコメントすることは絶対にしないでください。

●『その解読は、違いますね』
●『その解読は、いい線行っていますね』
●『その解読は、当たっていますね』

上記例は同じ理由で禁止です。
すべて【自分は正解を知っている】という立場からの発言だからです。
そういうことは心の奥に秘めておいてください。

~否定はともかく肯定もできないのでは発言しづらいと思われる方へ~

表現方法を変えれば【肯定】はできます。

●『その解読には賛成です』
●『その解読は凄いですね』

要は、自分も相手も【サイン解読家として】同じ立場だという前提であればよいわけです。

5.発言は明確に

【誰にでも理解できるように】書いてください。
【なぜそうなるのか】を必ず書いてください。
  ↑
【各投稿ごと】にお守りください。
【答えが明示されない解読、問いかけ、疑問形、などのまま投稿を終わらせること】は禁止です。
必ず一応の決着をつけてください。

ただし、制限文字数を超えるため分割された投稿は、同一投稿とみなします。

6.投稿する解読は【オリジナル】に限る

あなたの頭で考えた(発見した)ものを投稿してください。
他人から聞いたものを投稿してもかまいませんが、その際には以下のルールを守ってください。

●教えてくれた本人が考えたオリジナルであること(また聞きはNG)
●教えてくれた本人の了承を得ること

これは【他のサイトなどで仕入れた情報】【また聞き】という形で投稿されることを防ぐ為のルールです。

7.盗用の禁止

盗用は絶対に禁止です。

他のサイトや書籍等から盗用したものをここに投稿することは禁止。
このブログ(ドラゴンの記事&みなさんの解読)から盗用することは禁止。

以下のものは盗用にあたりません
データそのもの、アイデアそのもの
一般的に知られていること
創作性や独自性のないもの

注意
全員が限られた素材を元にサイン解読を行なっているので【たまたま同じ解読になってしまう】ことはよくあると思います。
これは仕方ないと考えております。

8.引用について

他人の著作物から引用する場合は以下のルールを遵守してください。

出所を明らかにすること 
本文と引用部分を明確に区別すること
質的にも量的にも、本文が主であり引用部分が従であること

ただし以下に該当するものは引用不可とします

ネットやメール等で発表されているもの
クローズドな形で発表されているもの
 (一般には出回らない雑誌や書籍等)

●【引用禁止】に類する制限が設定されている場合

注意1
これらのルールは法律(著作権法等)とは関係ありません。

注意2
投稿された内容について、管理人は基本的に関知しません。
承認の際に【オリジナル】【引用】【盗用】の判別を行なうための調査は行ないません。
【盗用】【引用】にかかわらず、管理人はその出所を調査する義務を負いません。
すべての投稿は投稿者個人の責任で行なってください。

何らかのトラブルが発生した場合には、当事者同士で解決してください。

いろいろな考えの方がいらっしゃると思いますが、このブログでのルールです。
ご理解ください。

JRAサイン 競馬暗号完全攻略 管理人ドラゴン
2008/10/27 改定

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2007年12月24日 (月)

有馬記念サイン結果

2007有馬記念 サイン結果

ロックドゥカンブ4着

有馬記念、そして今年1年のJRAとの激闘、みなさんおつかれさまでした。

有馬記念サイン馬券的中された方、おめでとうございます!

惜しくもハズしてしまった方、来年の金杯が待ち遠しいですね^^

優勝したマツリダゴッホは鮮やかでしたね。
ダイワスカーレットも強かったです。
展開を最大限に活かしたのが上位2頭だったように思います。
3着のダイワメジャーは、3~4コーナーで最内をスムーズに上がって行けたことが3、4着争いを制した理由ですね。
3~4コーナーで内がポッカリ空いていたのは運もありますが、メジャーを内で競馬させたデムーロの腕があってこそでしょう。
しかも2500Mはこの馬には少し長い距離。
あそこで行くのは勇気がいったはずです。
デムーロはやっぱり凄いですね!
騎乗者の腕が物を言ったレースだったというのが、今年の有馬記念の感想です。

サムソンは勝てるはずのない仕上げだったように見えました。
つまり、解読自体が的外れだったということです。
ハズしたという事実は変わりませんので、これについて言い訳するつもりはありません。

しかし、ロックドゥカンブの4着には納得できません。
キネーンの騎乗に文句があります。
『有利不利・展開・騎手の腕を全部ひっくるめて競馬』であることは百も承知です。
ハズレるのは馬券購入者自体に運がないということですから、私の運が悪いのです。
充分分っています。
しかし、それでも文句を言いたくなるほどひどい騎乗でした。
出遅れは仕方ありません。
しかし、その後の処理が最低でした。
出負けを挽回すべく追ったくせに、行き足がつき過ぎると見るや、引っ張りすぎてせっかくついたスピードを殺してしまい、結局位置どりを下げてしまう。
体力を消耗した分、好位をキープしたのならOKですが、消耗させたくせに位置どりは元のままとはいったいどういうことですか?
さらに、勝負どころのコーナーで上手くスピードを上げられない馬の特性をまったく理解していない捌き方。
その結果、ウオッカとの接触を誘発したのだから最悪です。
馬の癖は調教師がきっちり説明して、キネーンに追いきりで確認させたことは情報として伝わってきています。
キネーンは調教師の言う事が理解できなかったのか?
レースビデオを見て研究したというのは嘘なのか?

明日の新聞・競馬週刊誌で、本人のコメントを早く読みたいです。
キネーンのことですから、何事もなかったかのようなコメントしか言わないと思いますが。

気を取り直して、有馬記念に使われたサインについて書いておきます。

ナリタブライアンがテーマだったようです。

みなさんご存知のとおり、ナリタブライアンはシャドーロールを使っていたことで有名ですね。
このシャドーロールをサインに使ってきたのです。
順を追って説明します。

有馬記念サイン攻略5のコメント欄に書き込みましたが、12月は障害戦の勝ち馬番が、その日のメインで馬券になっています。
(ただし、どこの競馬場で出るかは確定できませんが)
有馬記念では、これを少し捻ってきました。

阪神4R障害戦
オースミヘネシー出走(ナリタブライアンと同馬主・ただし法人化しています)
   ↓
優勝13番
   ↓
中山7Rグッドラックハンデ(芝2500M・有馬記念と同距離)
優勝7枠13番 エフティイカロス 蛯名正義
2着 6枠12番  ラムタラプリンス C.ルメール
3着 8枠16番  トーセンジョーカー 江田照男

馬券になった3頭はすべてシャドーロール使用馬でした。
(レースには全部で5頭のシャドーロール着用馬がいました)
   ↓
有馬記念
優勝マツリダゴッホ 蛯名正義

マツリダゴッホは有馬記念出走馬中唯一のシャドーロール装着馬

有馬記念サイン攻略1で、メジロパーマーとナリタブライアンが重要だと書きました。

メジロパーマーは障害帰りという経歴を持つ有馬記念優勝馬。
障害戦が有馬月間にサインを出し続けたのはパーマーをテーマにしたものと思われます。
そして、有馬記念当日の障害戦にナリタブライアンの馬主がエントリーしてサインを出す。

障害のパーマーシャドーロールのブライアン
これが正しいポスターの答えだったというわけです。

また『後付け』といわれそうですね。
しかし私の解釈は違います。
『後付け』というのは、
本当はレース結果を元に考えたサイン解読なのに『レース前から考えていた』という嘘をつくことだと思います。
『こういう解釈が正しかった』という反省や検証は『後付け』とはいいません。

さて有馬記念の馬券ですが、メイショウサムソンが走れない可能性があると判断したので、予定していた分厚い勝負は止めました。
代わりに買い目を細かく分けた馬券にしました。
レース前に『パーマー&ブライアンサイン』に気づいたので、3番マツリダゴッホと13番デルタブルースを買いました。
これも後付けと言われそうなので、馬券を載せておきます。

Bk200712231

Bk200712232

レース直前とはいえ、正しいサイン解読に辿りついたことは、今年最後のサイン読みとしては納得できる結果と言えます。
サムソンを完全に切って、その分ゴッホとデルタの単勝に投入する勇気がなかったことだけが残念です。
(だけじゃないですね。キネーンにはやっぱり文句があります!)

みなさんに正しいサイン解読をお届けできなかったことは申し訳なく思っていますが、なにぶん当日のレース(グッドラックハンデ)の結果を見て気づいたことなので、ご容赦ください。

馬券はご覧のようにトリガミですが、気づかなければ無くなっていた金ですので、この払い戻しはそっくり東京大賞典(大井)に投入します。

馬券はデルタブルースから行きます!
なんといっても『ダブルファイナル』ですから^^

今年の5月から始めたこのブログですが、早いものでもう7ヶ月が経ちました。
ひとえに皆様のご愛読のおかげです。
読んでいただいているという実感がモチベーションとなり続けてこられました。

ありがとうございます。

また、いつも鋭いサイン解読を投稿してくださった方々、ありがとうございました。
そしておつかれさまでした。
今後もどうぞよろしくお願いします。

今年のブログ更新はこれで終了です。
金杯でお会いしましょう!

来年が皆様にとってよい年でありますように

2007年12月24日
JRAサイン 競馬暗号完全攻略 管理人ドラゴン

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レーシングダイアリー(2008/1/5~1/27)

サイン競馬番外 東京大賞典サイン攻略1

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2007年12月23日 (日)

有馬記念サイン攻略10

2007有馬記念 サイン読み最終結論

最後の夢はロックドゥカンブ!



◎ 8 ロックドゥカンブ
○ 1 メイショウサムソン
▲16 ウオッカ

他にもサイン解読から導いた馬がいますが、点数を減らし分厚く勝負したいと思います。

買い目

単勝8
馬連BOX⇒1、8、16
3連単BOX⇒1、8、16

今年最後の大一番!
みなさん悔いのない馬券で勝負してください!

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有馬記念サイン結果

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有馬記念サイン攻略9

2007有馬記念 有馬頼寧没後50年展のサイン読み2

2007年最後のサインはグラスワンダー!

前回の有馬記念サイン攻略8では、『有馬頼寧没後50年展』に展示されたポスターと今年のポスターにサインが隠されているというところまでお話ししました。
今回は具体的な解読です。

ワイドポスターに起用されたナイスネイチャは3年連続有馬記念3着(1991~1993年)という珍しい記録を持っています。
グラスワンダーは2年連続有馬記念優勝を果たしています(1998・1999年)。
唯一の有馬記念ポスターの年は1996年、サクラローレルが勝っています。

1991・1992・1993・1996・1998・1999。
この5年からサインの示すものを探せということでしょうか?
私は対象レースを絞れると考えます。
ワイドポスターの説明文をご覧ください。

20071223l

『平成10年(1998年)に「拡大二連勝複式勝馬投票券」の愛称が公募され、その愛称が「ワイド」に決定した。~』

ワイドポスターの示す年は1998年と考えてよいでしょう。

そしてグラスワンダーですが、展示されていた有馬記念の写真は1998年のものだけでした(1999年のものは展示なし)。
よってグラスが示す年は1998年。

20071223m

・・・と考えていたのですが、1999年も対象にする必要が生じてしまいました。
『心に残る名勝負・名場面』のレースが1999年有馬記念だったからです。

最後は1996年。

20071223n

どのように解読すべきか?

私は今年のポスターにハッキリと写っているゼッケンが解読キーだと判断しました。

3・11・16

1996・1998・1999年有馬記念で、これらのゼッケンを付けていた馬を書き出します。

1996年
 3 マヤノトップガン    田原成貴
11 マーベラスサンデー 武豊
16 なし(13頭立て)

1998年
 3 エアグルーヴ     武豊
11 セイウンスカイ    横山典弘
16 エモシオン       松永幹夫

1999年
 3 スペシャルウィーク  武豊
11 テイエムオペラオー  和田竜二
16 なし(15頭立て)

一目瞭然ですね。

『有馬頼寧没後50年展』と今年のポスターを重ね合わせた時に出現したサイン指名騎手は武豊です。

メイショウサムソン

この馬を対抗○とします。

ここまでサインが揃っているのですから本命◎にしても良いのですが、私にはもっと魅力的に見える馬がいるのです。

有馬記念サイン攻略4で、12月の『名勝負』からウオッカ・サムソン・スカーレットを導き出しましたね。
今週の『名勝負』が、上記3頭の中から本命を指名してくれると思っていたのですが、そうはなりませんでした。
3頭は馬券の相手にとどめます。
本命はグラスワンダーです。
『有馬頼寧没後50年展』と『名勝負』の両方に登場したこの馬そのものが最大のサインだと考えます。
それを裏付けるサインがレーシングプログラムにありました。

有馬記念サイン攻略6にある『有馬記念への道』のキャッチコピーをご覧ください。

選ばれし誇りを胸に秘め いざ! のグランプリへ』

このコピーはグラスワンダーを示しているのです。

サラブレッドヒーロー列伝ナンバー47グラスワンダー
『選ばれた夢』
画像はこちら→有馬記念サイン攻略8

グラスワンダー
関東馬
外国産馬
1998年優勝時3歳

この属性を見事に表現している馬が1頭だけいます。

ロックドゥカンブ


この馬を2007第52回有馬記念の本命とします。

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2007年12月22日 (土)

有馬記念サイン攻略8

2007有馬記念 有馬頼寧没後50年展のサイン読み1

有馬頼寧氏からのサイン

有馬記念の生みの親である有馬頼寧氏。
同氏没後50年となる今年、有馬記念関連資料の展示が馬の博物館で行われています。

JRA公式ホームページ・『有馬頼寧没後50年展』

馬の博物館は根岸競馬場(横浜競馬場)跡に隣接しています。
根岸競馬場は、第1回天皇賞(当時の名称はエンペラーズカップ)が行なわれた競馬場です(明治天皇から御賞典が下賜されました)。
12月23日天皇誕生日に行なわれる今年の有馬記念。
そして有馬氏の創設した第1回有馬記念も12月23日。
なにやら因縁めいたものを感じます。

20071223a

現在では廃墟と化した根岸競馬場一等観覧席の写真です。

20071223b

どこかで見たような気がしますね。
これです。

P200712233

期待が膨らみます。
展示にはきっとサインが隠されているに違いありません。

20071223e 20071223

優勝馬の勝負服や蹄鉄。
トロフィーに盾。
当時の新聞やレーシングプログラム等、様々な資料が展示されていました。
歴史と威厳を感じさせる展示物の中に、とても違和感のあるものを見つけました。

20071223_2 20071223_3

並べられた3枚のポスターです。
よくご覧ください。
中央のもの以外は有馬記念のポスターではないことに気づきますね。
(ポスターは展示室全体で4枚。上記3枚以外に今年のポスターがありました)

まずは、グラスワンダーのポスター
サラブレッドヒーロー列伝ナンバー47
『選ばれた夢』

グラスワンダーは有馬記念を連覇した馬です。
そしてポスターのコピーは、『ファン投票による選出』というレースの質にピッタリではあります。
一見、有馬記念を意味するポスターのようですが、実はそうではありません。
『選ばれた夢』というのは、『お手馬2頭(歴史的名馬グラスワンダー&エルコンドルパサー)から的場均騎手が(グラスを)選んだ』という意味です(文字が小さくて読めませんが、ポスターにハッキリと書いてあります)。
つまり有馬記念とは直接関係のないポスターなのです。

そして『拡大馬連のネーミング[ワイド]に決定!!』ポスター
『有馬記念3年連続3着』という珍しい記録を持っていたために、ナイスネイチャがポスターに起用されたという経緯からの展示でしょうが、有馬頼寧氏の展示に相応しいでしょうか?

直接的ではないにせよ、有馬記念に関連がないわけではありませんし、展示物の選者の感性と私のそれが合わないからといって、即サインだというつもりはありません。

決定的なものを見つけたからこそ、これらのポスターが怪しいと考えるのです。
それは真ん中のポスターにありました。

『1996年有馬記念ポスター』

ポスター下部のアップをご覧ください。

20071223k

横にふたつ並べられた蹄鉄がアルファベットの『 W 』に見えます。

『W』

今年のポスターでの織田裕二のポージングです。
両腕をWの形に広げています。

P200712232

グラスワンダー ⇒ Grass onder
ワイド       ⇒
ide
1996ポスター ⇒

今年のポスター ⇒

ここにサインが隠されているに違いありません。

具体的にどの馬を示しているのでしょうか?
次回『サイン攻略9』で公開します。

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有馬記念サイン攻略7

2007有馬記念 レーシングプログラム2

『心に残る名勝負・名場面』
Rp200712231   

画像をクリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で拡大・縮小してください。

平成11年(1999年)第44回有馬記念(G1)

グラスワンダーVSスペシャルウィーク

『勝敗を超えた頂上決戦』

優勝4枠 7番グラスワンダー・的場均・尾形充弘・半沢・アメリカ産
2着 2枠 3番スペシャルウィーク・武豊・白井寿昭・臼田浩義・日高大洋牧場
3着 6枠11番テイエムオペラオー・和田竜二・岩本市三・竹園正繼・杵臼牧場

『名勝負』サインは現在解読中です。
申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。

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有馬記念サイン攻略8

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有馬記念サイン攻略6

2007有馬記念 レーシングプログラム1

表紙
カラー出馬表
有馬記念への道
かしまし競馬クラブ
Memoires2006
馬名プロファイル

画像をクリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で拡大・縮小してください。

表紙
1999年第44回有馬記念
優勝馬 グラスワンダー+的場均 4枠7番
2着馬 スペシャルウィーク+武豊 2枠3番
Rp200712232 

裏表紙
有馬記念ポスター
画像はこちらのものと同じです→サイン競馬ポスター先出し有馬記念

カラー出馬表
Rp200712233

有馬記念への道
Rp200712234

かしまし競馬クラブ
Rp200712235

Memoires2006&馬名プロファイル
Rp200712236

有馬記念サイン攻略7

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2007年12月21日 (金)

有馬記念サイン攻略5

2007有馬記念 プラザエクウスのサイン読み2

エクウス今年最後のサインは?

今週のエクウス展示クイズです。

Eq200712231

次のパネル2枚は、左側が過去10年の有馬記念、右側が有馬記念のある年(過去10年)の1日を撮影したものです。(左側は年度順、右側は順不同)

問題
右側の写真は、過去10年の有馬記念のうち、どの年の1日を撮影したものでしょう。
左側パネルの1~10でお答えください。

Eq200712232 Eq200712233_2

正解は『 4 』でした。

2000年第45回有馬記念
優勝4枠 7番 テイエムオペラオー 和田竜二 岩本市三  竹園正繼
2着 7枠13番 メイショウドトウ    安田康彦 安田伊佐夫 松本好雄
3着 6枠12番 ダイワテキサス    蛯名正義 増沢末夫  大和商事

いくつかの解釈が可能ですが、私は2つのパターンを考えています。

A 4枠

サインとしてはストレートすぎかもしれません。
しかし、単純にクイズ正解レースの優勝枠をそのままサインに使ったことが、過去に複数回あったので無視できません。

2000年3着馬 ⇒ ダイワ冠馬
今回の4枠   ⇒ ダイワスカーレット

この配置もサインを強調していると考えます。

B メイショウサムソン

サムソンは2000年優勝馬と父が同じです。
テイエムオペラオーの父 ⇒ オペラハウス
メイショウサムソンの父 ⇒ オペラハウス


そして4枠と同様の強調があります。
2000年2着馬 ⇒ メイショウ冠馬

4枠か? サムソンか? それともまったく別の解釈があるのか?
私の中では既に答えが出ています。
決定的(と思われる)サインを入手したからです。
これは最終結論直前に公開します。

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2007年12月20日 (木)

有馬記念サイン攻略4

2007有馬記念 フラッシュ&レーシングダイアリーのサイン読み1

記憶に残る3つの名場面

JRA公式ホームページのフラッシュムービーのコピーに注目しました。

『記憶に残る数々の名場面』
Fm200712231

おそらくこれは『心に残る名勝負・名場面』を示しているのだと思います。
毎週サインを出し続けたこのページ。
年末の大一番へむけてスペシャルなサインを出すということなのではないでしょうか?

12月の中山開催になってから3つの『名勝負』が掲載されていますね。
これらを使ったサインが発信されると私は考えています。

1週目 阪神ジュベナイルフィリーズ ⇒ ビワハイジ

2週目 朝日杯フューチュリティS  ⇒ ミホノブルボン

3週目 フェアリーステークス     ⇒ メジロラモーヌ

ビワハイジとミホノブルボンには共通点があります。

ダービー出走歴です。

ビワハイジは牝馬であるにもかかわらずオークスではなくダービーに出走した馬なのです。
だんだん見えてきましたね。

1週目の『名勝負』が示すサイン。
それは『ダービー出走歴を有する牝馬』
すなわちウオッカです。

2週目ミホノブルボンは簡単です。
『二冠馬(皐月賞・ダービー)』
すなわちメイショウサムソンです。

3週目メジロラモーヌも簡単ですね。
『3冠牝馬』
すなわちダイワスカーレットです。

ダイワスカーレット
変則牝馬三冠(桜花賞・秋華賞・エリザベス女王杯)

この3頭の中に優勝馬がいると思います。
しかし、ダイワスカーレットだけは危ないかもしれません。
1・2週目のサインと3週目のそれには、明らかな差異が認められるからです。

ビワハイジ   ⇒ 有馬記念出走歴なし
ミホノブルボン ⇒ 有馬記念出走歴なし
メジロラモーヌ ⇒ 第31回(1986年)有馬記念5枠5番・9着

そしてもうひとつ。
1週目阪神JFと2週目朝日杯FSはG1レース
3週目フェアリーSだけがG3レース

有馬出走歴がなくともハイジ・ブルボンがサインを出せるのならば、ラモーヌの有馬出走歴にはサインとしての価値はありません。
むしろハイジ・ブルボンと異なるという意味で、別のものを示している可能性すらあります。
ハイジ・ブルボンがプラスならば、ラモーヌはマイナス。
唯一有馬記念出走歴を持つラモーヌ。
それは同時に『有馬記念敗退歴を持つ』ということなのです。

ダイワスカーレットの否定

3週目のサインの答えはこれかもしれません。

ウオッカorサムソンは買い確定です。
スカーレットの取捨については最終日まで持ち越すことにします。

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有馬記念サイン攻略3

2007有馬記念 出馬表

有馬記念 枠順確定

第52回 有馬記念 G1 中山 12月23日(日)
馬名 騎手 調教師 馬主 生産
メイショウサムソン 武豊 高橋成忠 松本好雄 林孝輝
ドリームパスポート 高田潤 松田博資 セゾンレースホース 白老F
マツリダゴッホ 蛯名正義 国枝栄 高橋文枝 岡田スタツド
ダイワメジャー M.デムーロ 上原博之 大城敬三 社台F
レゴラス 柴田善臣 加藤征弘 社台RH 社台F
ポップロック O.ペリエ 角居勝彦 吉田勝己 ノーザンF
ダイワスカーレット 安藤勝己 松田国英 大城敬三 社台F
ロックドゥカンブ M.キネーン 堀宣行 吉田和美 KarremanBloodstockLtd
サンツェッペリン 北村宏司 斎藤誠 加藤信之 道見牧場
10 フサイチパンドラ 藤田伸二 白井寿昭 関口房朗 ノーザンF
11 コスモバルク 松岡正海 田部和則 ビッグレッドF 加野牧場
12 インティライミ 福永祐一 佐々木晶三 サンデーR ノーザンF
13 デルタブルース 川田将雅 角居勝彦 サンデーR ノーザンF
14 ハイアーゲーム C.ルメール 大久保洋吉 臼田浩義 社台F
15 チョウサン 横山典弘 清水利章 長山尚義 坂東牧場
16 ウオッカ 四位洋文 角居勝彦 谷水雄三 カントリー牧場

JRA発表のもので必ずご確認ください。

JRA公式ホームページ

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2007年12月19日 (水)

有馬記念サイン攻略2

2007有馬記念 プラザエクウスのサイン読み1

年度代表馬からのサイン

毎年この時期になると競馬ファンの間で話題になるのが『年度代表馬』ですね。
先週、プラザエクウスでは7頭の年度代表馬パネルが展示されていました。

Et200712231 Et200712232 Et200712233 Et200712234
Et200712235 Et200712237 Et200712238

トウショウボーイ 1976年度 偉大なる天馬(皐月賞3枠5番)
グリーングラス  1979年度 遅咲きのステイヤー(菊花賞5枠11番)
シンボリルドルフ 1984・1985年度 皇帝(JC8枠15番)
トウカイテイオー 1991年度 畏敬と熱狂と(JC8枠14番)
ナリタブライアン 1994年度 「孤高」の血よ、永遠に(菊花賞3枠4番) 
マヤノトップガン 1995年度 変幻自在のランナー(天皇賞(春)2枠4番)  
サクラローレル  1996年度 不屈という名の勲章(天皇賞(春)1枠1番)

1976年とは、ずいぶん古いところを使ってきましたね。
また最後が1996年というのも中途半端すぎます。

サインに違いないと判断しました。

この7頭に共通する要素を探しましたが、1頭の例外もなく全馬に共通するものはふたつしか見つけられませんでした。

1.有馬記念を勝った年に年度代表馬になった

ファンの競馬歴は様々ですからトウショウボーイのように古い写真は必要です。
しかし反対に競馬を始めて間もないファンもいるのですから、最近の写真も必要と考えるのが普通の感覚でしょう。
ディープ・ロブロイ・クリスエス・オペラオーといった近5年の年度代表馬たちも有馬記念を勝っています。
この属性をサインとするのならば、近年の馬のパネルが展示されているはず。
1996年で終わっていることが説明できない解釈は不正解だと考えます。
よってこの属性は、サインとは関係ないと判断します。
(ディープインパクトは2005年に有馬を敗けて年度代表馬になっていますが、『2006年に有馬を勝って年度代表馬になったという属性を持っている』ので、共通項という意味では条件を満たします)

2.天皇賞(秋)敗退歴を持つ

全馬に共通するG1優勝歴はありませんでした。
しかし敗退歴が一致するレースがひとつだけありました。
天皇賞(秋)です。
日本のレースで2回しか敗けていないシンボリルドルフがいても表現できるこの属性。
いや違いますね。
2回しか敗けていないルドルフだからこそ強調できるG1敗退歴です。

この属性を使うのならば、近5年の年度代表馬パネルがないことに説明がつきます。
2005・2006年度ディープ  ⇒ 天皇賞(秋)出走歴自体がない
2002・2003年度クリスエス ⇒ 天皇賞(秋)2回出場2回優勝
(2004年度ロブロイには敗退歴あり)

これがサインの答えならば、メイショウサムソンは年度代表馬になれないということになります。
なぜなら彼は天皇賞(秋)優勝馬であり、敗退歴を持たないからです。
年度代表馬になれない ⇒ 有馬記念を勝てないということです。

大変なことになってきました。
本当に彼は否定されたのでしょうか?

先ほど私は『全馬に共通する要素はふたつしか見つからない』と言いましたが、別の解読キーがあることを発見しました。
パネル展示の不自然な点について改めて考えてみましょう。

1996年という中途半端な年で終わっている

前述したように、サインを出すための展示(?)とはいえ、近10年以内の馬パネルがないというのは、普通の感覚ならばありえません。
1996年で終わらなければならない理由があるはずです。
それこそがサインを読み解く鍵だと考えます。

この観点から答えを見つけました。

騎手
です。

パネル年度代表馬の騎手

トウショウボーイ 池上昌弘(皐月賞)・武邦彦(有馬)
グリーングラス  安田富男(菊花賞)・大崎昭一(有馬)
シンボリルドルフ 岡部幸雄(JC・有馬)
トウカイテイオー 岡部幸雄(JC)・田原成貴(有馬)
ナリタブライアン 南井克巳(菊花賞・有馬)   
マヤノトップガン 田原成貴(天皇賞(春)・有馬)   
サクラローレル  横山典弘(天皇賞(春)・有馬)

パネル騎手の中で、現在も現役なのは横山典弘だけです。

それ以降の年度代表馬の騎手
エアグルーヴ     武豊(天皇賞(秋)・O.ペリエ(有馬)
タイキシャトル     岡部幸雄
エルコンドルパサー 蛯名正義
テイエムオペラオー 和田竜二
ジャングルポケット 角田晃一(ダービー)O.ペリエ(JC)
シンボリクリスエス O.ペリエ
ゼンノロブロイ    O.ペリエ
ディープインパクト 武豊
(騎手は年度代表馬と獲得した年の主戦)

先ほどとは逆に、それ以降騎手は(ひとりを除いて)全員現役です。

ここから導かれる答えはひとつ。
サインの示すもの ⇒ 横山典弘騎手

年度代表馬を使って横山典弘を示すためには、1996年度サクラローレル以降のパネルは使えません。
唯一タイキシャトルならば使えますが、この馬には有馬記念出走歴がありません。
プレ有馬記念の週に出すサインとしては、パネル展示するわけにはいかなかったのでしょう。

サクラローレルは、7頭中ただ1頭だけクラシックレース出走歴を持たないという属性を有していますが、これはサインではないと考えます。
理由は『1』と同じです。
『それ以降の年度代表馬』の中にクラシック出走歴を持つ馬が6頭います。

まとめます。
プラザエクウスサインの解釈はふたつ。

サムソン優勝の否定or横山典弘の馬券圏内確保

次回は『名勝負のサイン読み』です。

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有馬記念サイン攻略3

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2007年12月17日 (月)

有馬記念サイン攻略1

有馬記念 ポスターのサイン読み1

本命 メイショウサムソン & ウオッカ
穴ならば チョウサン!

P200712232

歴代の有馬記念優勝馬のゼッケンに注目しました。

ポスターの写真から読み取れるゼッケンは3・11・16。
これらの数字に該当する直近の優勝馬は以下の2頭です。

1992年 メジロパーマー  3番(大久保正陽きゅう舎)
1994年 ナリタブライアン 11番(大久保正陽きゅう舎)
(16番での有馬記念優勝は過去1度もありません)

ハイアーゲームの同枠に注意したいと思います。
同馬の調教師である大久保洋吉氏は大久保正陽氏の従兄弟なのです。
前走の鳴尾記念を勝ち、突如有馬戦線に名のりをあげたハイアーゲーム。
怪しい匂いがプンプンします。

またパーマーとブライアンから連想される馬も要注意です。

メジロパーマー ⇒ 逃げ馬     ⇒ チョウサン
ナリタブライアン ⇒ シャドーロール ⇒ マツリダゴッホ

メジロパーマーには他のサインからの後押しがあるので(後日公開予定)、チョウサンを上位にとります。

次に馬名をミックスします。

メジロ(パーマー)+(ナリタブ)ライアン ⇒ メジロライアン

メジロライアンは有馬記念を勝っていませんが(1990年オグリキャップの2着)、私は重要だと考えています。
理由はライアンの主戦騎手が横山典弘だからです。
横山典弘は前述のチョウサンに騎乗予定であり、さらに他からも強烈なサインが出ているのです(後日公開予定)。

しかし、このポスター解読の大本命は別にいます。

トウカイテイオー

パーマーの1992年とブライアンの1994年にサンドイッチされた1993年。
この年の有馬記念を勝ったのが彼なのです。

トウカイテイオーは二冠馬(皐月賞・ダービー)であり、1度目の有馬記念を敗け、翌年リベンジ優勝を果たしています。
この属性を再現できるのはただ1頭。

メイショウサムソン

そして最後にもう1頭。
優勝したことのないゼッケンがポスターに使われていること自体がサインだという解釈も成り立ちます。

過去に1度もないことが起こることを暗示しているのかもしれません。

ダービー優勝牝馬による有馬記念制覇

ウオッカが優勝すれば達成される前人未到の記録です。

人気馬2頭の名前が挙がりました。
最終的にはどちらか(あるいは別の馬)を選択することになりますが、現時点では互角という扱いにしておきます。

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阪神C&フェアリーSサイン結果

2007阪神カップ&フェアリーステークス サイン結果

2007 第2回 阪神カップ 結果
着順 枠番 馬番 馬名 人気 単オッズ
優勝 17 スズカフェニックス 2.5
2着 ジョリーダンス 10 34.7 -
3着 16 ブルーメンブラット 14.3 -
枠連 2,090円 馬連 6,010円 馬単 7,630円
3連複 21,650円 3連単 111,090円

2007 第24回 フェアリーS 結果
着順 枠番 馬番 馬名 人気 単オッズ
優勝 15 ルルパンブルー 11 28.9 -
2着 14 スワンキーポーチ 5.0 -
3着 10 マイネレーツェル 7.2 -
枠連2,650円 馬連8,660円 馬単 22,960円
3連複 19,340円 3連単 161,770円

ローレルゲレイロは4着。
フラミニアンウェイは7着。
阪神Cはゲレイロではなく隣でした。
しかも勝ったのは迷った末に配当的な理由で対抗に落としたスズカ・・・まあ、いつものことなので気にしませんが。
フェアリーSは全部無印で決まってしまいました・・・かっこ悪すぎですね。
印を打った4頭が全部人気薄(◎14、○9、▲7、△5人気)ということもあり、大した金額を投入しなかったため傷は浅く済み助かりました。
気分はもう有馬なので、済んだことは自分に都合よく忘れることにします^^

ごく簡単にふり返っておきます。

ラモーヌ&フェアリーの血統サイン

2枠はまったく勝負になりませんでした。
7番は5着。
読み違えてしまいました。

エヴァンゲリオンサイン

これは来ましたね。
馬券圏内馬3頭はすべて登場人物が集中配置された1、2、8枠の中にいました。
しかも僅差(クビ)の4着にも2枠ローレルゲレイロ。
結果的には主人公より『使徒』が優先されたようです。

優勝17 ⇒ 17番目の使徒・渚カヲル
2着  4 ⇒ 馬主小林薫⇒渚カヲル
3着 16 ⇒ 使徒認識パターン・ブルー

JRAはアニメも使うということが確認されたことだけが収穫でした。
今後もあるかもしれないのいで覚えておきます。

さあ、今週は待ちに待った有馬記念です^^
このレースだけは、サイン解読だけでなく馬券もバッチリ当てたいです!
無理かな~?
いやいやそんな弱気ではよくないですね。
絶対に当てます!
(つもりです^^;)

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2007年12月16日 (日)

阪神C&フェアリーSサイン攻略5

2007阪神カップ&フェアリーS サイン読み最終結論

阪神カップ


◎2枠 3番 ローレルゲレイロ
○8枠17番 スズカフェニックス
▲4枠 7番 エイシンドーバー

買い目
単勝3
複勝3
馬連BOX ⇒ 3、7、17

エヴァの特徴には旧字体というものがあります。
馬主名に『弐』という旧字体を持つ永井啓弐氏のスズカフェニックスを本命にしようかとも思いましたが、配当面からローレルゲレイロを上位にとりました。
マイルチャンピオンSのリベンジで買いたいフサイチリシャールやエヴァにサンドイッチされているシンボリグランなどもいますが、ここはスッキリと行きます。

フェアリーS


◎2枠3番 フラミニアンウェイ
○2枠4番 メジロアリス
▲4枠7番 エフティマイア
△1枠1番 ハートオブクィーン

買い目
単勝3
単勝4
馬連BOX ⇒ 1、3、4、7

『エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』という映画があるので、『ハート』をもつハートオブクィーンを加えました。

それではみなさん頑張りましょう!

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阪神C&フェアリーSサイン攻略4

2007阪神カップ&フェアリーステークス レーシングダイアリーのサイン読み2

セカンドインパクトとは?

『名勝負』の文中にある言葉に注目しました。
『~デビュー戦に続いて刻んだ‘‘セカンド・インパクト’’は、~』
アニメファンやパチンコをされる方ならば説明不要ですね。

新世紀エヴァンゲリオンです。

セカンドインパクト
アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の世界で起こった大規模災害

「・・・アニメですか・・・?」という声が聞こえてきそうですね。
私も最初は『ちょっと無理があるな』と思ったのですが、出馬表を精査した結果、エヴァンゲリオンがサインである可能性が高いと判断しました。

阪神カップの1枠をご覧ください。
母名です。

1枠1番 母 ヴァリッサ
1枠2番 母 ムジーピッコロ

『エヴァ』を形成しています。

そして1枠1番と8枠18番をご覧ください。

1枠 1番 ボリグラ
8枠18番 ウショウカレッ

頭をつなげると 『シト』 ⇒ 『使徒』
エヴァ劇中での、人類に敵対する生命体の名前です。

繋げ方を変えると 『シンジ』 ⇒ 『碇シンジ』
エヴァの主人公の名前です。

JRAがこのアニメを使ってきたのは、中山でフェアリーSが行われる週だからだと思われます。
フェアリーSの旧名 ⇒ テレビ東京賞3歳牝馬S

エヴァンゲリオンはテレビ東京で放映されていた、同局の看板アニメなのです。

では具体的にどの馬を示しているのでしょうか?

第2回 阪神カップ G2 2007年12月16日
馬名
シンボリグラン
ダンスフォーウィン 馬主・杉山美恵 サードチルドレン・碇シンジ声優⇒緒方恵美
ローレルゲレイ 騎手・藤田伸二 ファーストチルドレン・綾波レイ
ジョリーダンス 馬主・小林 フィフスチルドレン・渚カヲル
16 ブルーメンブラッド ブルー⇒使徒を識別するパターン⇒
17 スズカフェニックス 生産・稲牧場 フォースチルドレン・鈴原トウジ
18 トウショウカレッ

1・2・8枠に劇中の登場人物が集中配置されています。
(チルドレンというのは、エヴァンゲリオンを操縦するパイロットのことだと思ってください)

どの馬を示しているのか判断しずらいところですが、わざわざエヴァを持ってきたからには主人公を無視するとは考えにくいですね。
主人公と同じ『シンジ』という名前を持つ『藤田伸二』は重要と考えます。

また、フィフスチルドレンにして17番目の使徒タブリスである『渚カヲル』も、主人公とともに劇中では非常に重要な存在ですから押さえておく必要があります。

2枠 3番 ローレルゲレイロ
8枠17番 スズカフェニックス

以上2頭をサイン重要馬としてピックアップします。

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2007年12月15日 (土)

阪神C&フェアリーSサイン攻略3

2007阪神カップ&フェアリーステークス レーシングプログラムのサイン読み1

ラモーヌ&フェアリーの血統

『心に残る名勝負・名場面』
メジロラモーヌVSダイナフェアリー
『衝撃の牝馬、現る!』

画像はこちら→阪神C&フェアリーSサイン攻略2

フェアリーSにフェアリー馬名を使ってきました。
この馬を考える必要がありそうです。
社台RHの明日(12月16日・日曜)のエントリーを調べてみたところ、全部で14頭の登録がありました。
どこかひとつの枠に集中配置されていないかと期待したのですが、まんべんなく散らばっていました。
しかし、ただひとつだけ配置されていない枠がありました。

2枠です。

競馬に使われる枠は8つ。
14頭程度では、特定の枠に当たらないという偶然が無いとはいえません。
しかしその特定の枠に『メジロラモーヌ』が配置されていたとしたら、それは偶然ではないでしょう。

フェアリーS
2枠4番メジロアリス 母母母メジロラモーヌ

フェアリーSはこの馬を含む2枠を本命とします。

そして血統からのアプローチからもうひとつ。
ダイナフェアリーをボトムラインに持つ馬が1頭だけエントリーしています。

中山12R
5枠7番セプターレイン 母母ダイナフェアリー

この7番という馬番は重要だと判断しました。
ラモーヌとの血統的繋がりをボトムラインに持つ馬も同じ馬番に配置されているからです。

中京5R
4枠7番メジロフローラ 母母母メジロヒリユウ=ラモーヌの母

しかも明日登録のあるメジロ牧場所有馬は、このメジロフローラと前出のメジロアリスの2頭だけです。

フェアリーS&阪神Cとも、7番を重要馬番としてピックアップします。

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阪神C&フェアリーSサイン攻略2

2007阪神カップ&フェアリーステークス レーシングプログラム2

『心に残る名勝負・名場面』
Rp200712161    

画像をクリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で拡大・縮小してください。

昭和60年(1985年)第2回テレビ東京賞3歳牝馬S(G3)

メジロラモーヌVSダイナフェアリー

『衝撃の牝馬、現る!』

優勝5枠7番メジロラモーヌ・柏崎正次・奥平真治・メジロ牧場・メジロ牧場
2着 4枠5番ダイナフェアリー・増沢末夫・鈴木康弘・社台RH・社台F

3着 6枠9番ウメノシーボン・大塚栄三郎・田中朋次郎・梅崎敏則・荻伏牧場

『名勝負』サインは現在解読中です。
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阪神C&フェアリーSサイン攻略1

2007阪神カップ&フェアリーステークス レーシングプログラム1

表紙
第52回有馬記念(G1)

画像をクリックすると拡大できます。
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表紙
1985年第2回テレビ東京賞3歳牝馬S
優勝馬 メジロラモーヌ+柏崎正次 5枠7番
2着馬 ダイナフェアリー+増沢末夫 4枠5番
Rp200712162   

裏表紙
有馬記念ポスター
『最強同士がぶつかり合う祭典。』

画像はこちらのものと同じです→サイン競馬ポスター先出し有馬記念

第52回有馬記念(G1)
2007年を締めくくるのは、果たして誰か―
Rp200712163

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2007年12月10日 (月)

朝日杯フューチュリティSサイン結果

2007朝日杯フューチュリティステークス サイン結果

アポロドルチェ11着惨敗

2007 第59回 朝日杯FS 結果
着順 枠番 馬番 馬名 人気 単オッズ
優勝 ゴスホークケン 6.2
2着 レッツゴーキリシマ 10 12.7 -
3着 キャプテントゥーレ 40.5
枠連 2,530円 馬連 8,290円 馬単 13,340円
3連複 23,810円 3連単 139,620円

ゴスホークケンは強かったですね。
逃げ馬の上がり3Fがいちばん早いのでは他馬の出番はありません。
この結果を見ると、出遅れない限り同馬の勝つ確率は非常に高かったといえます。
ということは強烈なサインが出ていたはず。
フラッシュから『朔』→『1枠』というサインは見つけられましたが、他に有効なサインを見出せず残念です。
アポロドルチェは・・・ちょっと分りません。
この馬が優勝する可能性をJRAが考えていたとはとても思えないような負け方でした。
中山1600Mの外枠に入った(JRAが配置した)時点で、鞍上が後藤なら(強気の時には)大外まくりに決まってますから、それが理由で負けるレベルの馬なら、最初からJRAはサインを出していないはず。
私の読みが的外れだったか?JRAの罠か?それとも道悪要因だったのか?
現段階では何とも言えません。
はっきりしていることは予想が外れたことだけです。
同馬の今後の走りが答えを出してくれるでしょう。

朔サイン

これは最初の解読『1枠』が正解だったようです。
アポロドルチェは最終的に1番人気も譲ってしまい散々でした。

船橋サイン

これが外れるとは・・・。
これまで高確率で来ていた地方競馬からのサインなので期待していたのですが、ダメでしたね。
有馬記念には、地方・大井とのコラボ企画『ダブルファイナル』が控えているだけに、ここでの不的中は痛いです。
有馬での地方サインの扱いは慎重にならざるをえません。

ブルボンサイン

ブルボンと同じ逃げ切り勝利でしたが、レース前にゴスホークケンが逃げると分るわけもなく、ちょとばかり厳しいサインでした。
解読した4枠が馬券圏内を確保したことだけは救いでした。

有馬記念まであと2週間。
今週はG1の谷間ですが、重賞は2つあります。

今週の競馬サイン攻略は『阪神カップ・フェアリーS』です。

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2007年12月 9日 (日)

朝日杯フューチュリティSサイン攻略8

2007朝日杯フューチュリティステークス サイン読み最終結論

本命 アポロドルチェ
対抗 キャプテントゥーレ
単穴 ドリームガードナー

◎14 アポロドルチェ
○ 7 キャプテントゥーレ
▲15 ドリームガードナー
△ 8 フォーチュンワード
△ 1 ゴスホークケン
△16 サブジェクト
△11 ヤマニンキングリー

買い目

単勝14
複勝15
馬連14流し⇒1、7、8、11、15、16
3連単マルチ7⇔14⇒1、8、11、15、16(30点)
3連単マルチ14⇔15⇒1、8、11、16(24点)

複勝は14アポロドルチェではなく、15ドリームガードナーです。

少し早いですが今週の『サイン攻略』はこれにて終了です。
明日は朝から中山でLIVE観戦してきます!
『解読』ではなく『馬券』で頑張ります^^

みなさんも頑張ってください!
それではまた来週お会いしましょう。

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注意
印・買い目とも私が勝手に購入する予定を掲載しているにすぎません。
この印・買い目を信用しないでください。
また、このブログに書かれたサイン解読自体が単なる私の戯言にすぎません。
馬券はご自身で解読したサインで購入してください。

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2007年12月 8日 (土)

朝日杯フューチュリティSサイン攻略7

2007朝日杯フューチュリティステークス レーシングプログラムのサイン読み1

最初の王者 ミホノブルボン

『心に残る名勝負・名場面』
1991年第43回朝日杯3歳S
ミホノブルボンVSヤマニンミラクル
『鍛錬の最強馬、危機一髪!』

画像はこちら→朝日杯フューチュリティSサイン攻略6

ミホノブルボン
父 マグニチュード
母 カツミエコー
8戦7勝(朝日杯3歳S・皐月賞・ダービー優勝、菊花賞2着)
馬主   ミホノインターナショナル
生産   原口圭二
調教師 戸山為夫
騎手   小島貞博(全戦)

サインに使われそうなブルボンの属性は『逃げ』と『無敗』でしょう。
特に『逃げ』は別のサインも後押ししているので有望かもしれません。

しかしそれ以上に魅力的な要素があるので、私はそれを上位にとりました。

ブルボン現役時に、同馬の所属する戸山きゅう舎で調教助手をしていたのが現調教師の森秀行氏でした。
戸山調教師はブルボンが二冠を制した翌年の1993年にお亡くなりになっています。
その後、森調教師がきゅう舎を引き継ぎました。

今回の朝日杯FSの4枠をご覧ください。

4枠7番 キャプテントゥーレ 森秀行きゅう舎

『名勝負』の写真に写っているブルボンの4枠と合致します。

そして『名勝負』の1991年は朝日杯にとって特別な年です。
この年、番組改正によりレース条件が変更されました。

改正前
朝日杯3歳S ⇒ 東の3歳王者決定戦・牡馬・牝馬混合
阪神3歳S  ⇒ 西の3歳王者決定戦・牡馬・牝馬混合

改正後
朝日杯3歳S  ⇒ 東西の3歳王者決定戦・牡馬・せん馬限定
阪神3歳牝馬S ⇒ 東西の3歳王者決定戦・牝馬限定

つまり、この年から牝馬は牝馬だけの3歳(現表記2歳)G1レースに出走するようになったのです。

そして今年、1991年以降はじめて牝馬が朝日杯にエントリーしてきました。
(2004年に再度の番組改正が行われ、朝日杯出走条件は牡馬・牝馬となり、せん馬の出走はできなくなりました)

4枠8番 フォーチュンワード 出走馬中唯一の牝馬


森調教師の管理馬が配置された『ブルボンの4枠』に、この馬が同居しているのは偶然ではないでしょう。

ブルボンは『最初の東西統一3歳王者』
フォーチュンワードは『改正後最初の牝馬』

今回の朝日杯は、『最初・はじまり』がキーワードだと思っていますので、この属性は重要視したいと思います。

『名勝負』からは4枠を狙います。


次に採り上げたいのは『名勝負2着馬・ヤマニンミラクルの6枠』です。
今回の朝日杯FSの6枠にもヤマニン馬が配置されていますね。

6枠11番 ヤマニンキングリー

単純に『(ブルボンの)枠をそのまま使いますよ』ということなのかもしれませんが、一応馬券の相手には押さえたいと思います。

最後にブルボンの母名カツミエコーからカツミ名をピックアップします。

8枠16番 サブジェクト 安藤勝己

単純な発想ですが、以前ブルボンがレーシングプログラムに登場した際に、このサインが使われたことがあるのです。

京都大賞典 優勝 インティライミ  馬主サンデーR(代表2着吉田勝己
  〃     2着 ポップロック   馬主・吉田勝己
毎日王冠    3着 ダイワメジャー  安藤勝己
画像はこちら→毎日王冠・京都大賞典『私が出会った名馬』

しかも今回は『朝日杯フューチュリティSへの道』のコピーに『己(おのれ)』という文字が登場しています。
画像はこちら→朝日杯フューチュリティSサイン攻略5
安藤勝己の『己』です。
単純なサインですが大事にしたいと思います。

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朝日杯フューチュリティSサイン攻略8

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朝日杯フューチュリティSサイン攻略6

2007朝日杯フューチュリティステークス レーシングプログラム2

『心に残る名勝負・名場面』
Rp200712091   

画像をクリックすると拡大できます。
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平成3年(1991年)43回朝日杯3歳S(G1)

ミホノブルボンVSヤマニンミラクル

『鍛錬の最強馬、危機一髪!』

優勝4枠4番ミホノブルボン・小島貞博・戸山為夫・ミホノインターナショナル・原口圭二
2着 6枠6番ヤマニンミラクル・田島良保・浅見国一・土井薫・錦岡牧場
3着 1枠1番エーピージェット・的場均・本石孝昭・デルマークラブ・Mr.&Mis. Michael Ryan&Dr.K.Shiner

『名勝負』サインは現在解読中です。
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朝日杯フューチュリティSサイン攻略7

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朝日杯フューチュリティSサイン攻略5

2007朝日杯フューチュリティステークス レーシングプログラム1

表紙
カラー出馬表
朝日杯フューチュリティSへの道
競馬DJ
Memoires2006
馬名プロファイル

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表紙
1991年第43回朝日杯3歳S
優勝馬 ミホノブルボン+小島貞博 4枠4番
2着馬 ヤマニンミラクル+田島良保 6枠6番
3着馬 エーピージェット+的場均 1枠1番
Rp200712092 

裏表紙
有馬記念ポスター
『最強同士がぶつかり合う祭典。』

画像はこちらのものと同じです→サイン競馬ポスター先出し有馬記念

カラー出馬表

Rp200712093

朝日杯フューチュリティSへの道
Rp200712094

競馬DJ
Rp200712095

Memoires2006&馬名プロファイル
Rp200712096

朝日杯フューチュリティSサイン攻略6

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朝日杯フューチュリティSサイン攻略4

2007朝日杯フューチュリティステークス 地方競馬のサイン読み2

総の国から

前回の朝日杯フューチュリティSサイン攻略3では、地方・船橋競馬からサインが発信されているらしいというところまでお話ししましたね。
今回はその続きです。

船橋クイーン賞は牝馬限定の重賞です。
そして今年の朝日杯フューチュリティステークス(FS)には、偶然にも(?)牝馬がエントリーしています。

牝馬

これがサインを解く鍵になるのではないかと考えました。

朝日杯FS
4枠8番 フォーチュンワード(牝) 松岡 古賀慎明きゅう舎

この枠と馬名、そして騎手名が突破口となりました。
サインへと繋がるレースはクイーン賞ではなく、後藤が連続騎乗した次のレース・総の国オープンだったのです。

総の国オープン(ダート1600M)の4枠をご覧ください。

4枠5番 ケイイダンシング 部誠  井出上一きゅう舎
4枠6番 タイサファリ    本克之

松岡と(古賀)慎アキが配置されています。

そして、タイキサファリはある有名馬の弟です。
兄は(朝日杯FSと同じ)1600Mの世代限定G1を勝った馬であり、フォーチュンワードという名前を想起させるに充分な馬です。
兄の名は

1996年第1回NHKマイルカップ(3歳限定1600MG1)
優勝4枠7番 
タイキフォーチュン

これらの4枠強調から、朝日杯FSへのサインレースは、総の国オープンで間違いないと思われます。

総の国オープン結果
優勝3枠 3番 ブルーローレンス
2着 6枠10番 シャイニールック
3着 5枠 8番 フォースキック

総の国オープン詳細出馬表および結果→南関東4競馬場・2007年12月5日船橋

出目の連動なら枠3-5-6のどれかです。
この中のひとつは使用されるでしょう。

しかし、優勝馬は別の枠にいると思います。
その根拠は、このレースに朝日杯FS出走歴を持つ馬が配置されていたことにあります。
JRAの重賞であっても、朝日杯FSの出走歴保有馬が含まれる確率はそれほど高くはありません。
ましてや船橋のオープン特別に配置されたとなると、これは偶然ではないでしょう。
ここまで手の込んだサインならば、単なる馬券圏内確保馬ではなく、優勝の可能性を持った馬だと考えます。

総の国オープン枠順
7枠12番 
ディープサマー 船橋・川島きゅう舎

このディープサマーが出走した朝日杯FSは2004年でした。

2004年 朝日杯FS結果
優勝4枠 7番 マイネルレコルト 後藤浩輝 堀井きゅう舎

2着 4枠 8番 ストーミーカフェ
3着 1枠 2番 ペールギュント
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6着8枠15番 ディープサマー

当ブログが本命視しているアポロドルチェと同じ騎手・同じきゅう舎の馬が勝った年です。

ここからアポロドルチェが最有力だと考えます。
同じくらいに重視したいのは優勝枠である4枠です。
最後にディープサマー自身の配置された場所を相手候補にピックアップします。

まとめます。

船橋サインからのピックアップ馬
第一本命7枠14番 アポロドルチェ
第二本命4枠 7番 キャプテントゥーレ
次位   4枠 8番 フォーチュンワード
連下   8枠15番 ドリームガードナー

枠連動3・5・6枠からは1頭(最大でも2頭)しか来ないと思いますので、今後のサイン解読で絞り込んでからのピックアップとします。

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2007年12月 7日 (金)

朝日杯フューチュリティSサイン攻略3

2007朝日杯フューチュリティステークス 地方競馬のサイン読み1

船橋からのサインふたたび!

地方競馬からJRAへサインが発信されることがあります。
今回も地方・船橋競馬からサインが出ていると判明しました。
これは前回船橋から出されたサインと関係があるので先にそちらをご覧ください。
JRAと地方競馬の怪しい関係(検証2をご覧ください)

前回のキーは後藤浩輝でした。

今週の水曜日(2007年12月5日)に船橋競馬場で行われたJRA・地方交流G3クイーン賞に後藤が騎乗しました。

第10Rクイーン賞結果
優勝7枠11番 ホワイトメロディー 後藤浩輝
2着 3枠 4番 メイショウバトラー  武豊
3着 8枠14番 デアリングハート  藤田伸二

後藤以外にもJRAからの騎乗もありますし、これだけでは何ともいえません。
しかし問題はこの後です。
重賞レースが終わり、早々に帰り支度をするJRA騎手の中で、後藤だけが次の第11R・総の国オープンに騎乗したのです。

実は、前回もまったく同じことが起こっています。

天皇賞(秋)を教えたナドアルシバ競馬場カップ(第9R)。
その次のレース・習志野市きらっと特別(第10R)にも後藤は騎乗したのです。
そしてこの両レースには明確な共通点があります。

習志野市きらっと特別
優勝2枠 2番 シャイニールック 後藤浩輝
総の国オープン
2着 6枠10番 シャイニールック 後藤浩輝

同じ馬です。

船橋競馬からサインが発信されそうなことは分りました。
では具体的にどのようなサインなのでしょうか?
前回と同じならば出目の連動でしょう。

枠3-7-8

この中から連動させる線は充分にあると思います。
後藤が入った枠の形が
前回の天皇賞とまったく同じであることも、これを後押しします。

ナドアルシバ競馬場C5枠 ⇒ 天皇賞(秋)5枠
クイーン賞       
7枠 ⇒ 朝日杯   7枠

しかし・・・何かが違う。
私の中で理由の分らない違和感が頭をもたげて来ました。
最初は漠然としていたのですが、その理由がはっきりと分りました。

クイーン賞の枠に朝日杯を示す形跡が(後藤の位置以外に)見当たらないのです。

では、船橋からのサインは存在しないのでしょうか?

いえ、やはりサインは存在します。
JRAと船橋競馬は、少しだけ捻ってきたのです。
ヒントはクイーン賞が牝馬限定重賞であることに隠されていました。
この解読は次回『サイン攻略4』で公開します。

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朝日杯フューチュリティSサイン攻略4

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朝日杯フューチュリティSサイン攻略2

2007朝日杯フューチュリティステークス 出馬表

朝日杯フューチュリティS枠順確定

第59回 朝日杯フューチュリティS G1 中山 2007年12月9日(日)
馬名 騎手 調教師 馬主 生産
ゴスホークケン 勝浦 斎藤誠 藤田与志男 FourHorsemen'sRanch
セレスハント 蛯名 松永幹夫 岡浩二 エクセルマネジメント
レッツゴーキリシマ 梅田康雄 西村新一郎 貞広賢治
ドリームシグナル ルメール 西園正都 セゾンレースホース コスモヴューファーム
ギンゲイ 北村宏 岩戸孝樹 加藤信之 長浜忠
ウイントリガー 四位 山内研二 ウイン 松本信行
キャプテントゥーレ 川田 森秀行 社台RH 社台F
フォーチュンワード 松岡 古賀慎明 里見治 千代田牧場
スズジュピター 柴田善 高橋裕 小紫芳夫 ノーザンF
10 エーシンフォワード 福永 西園正都 平井宏承 Edition Farm
11 ヤマニンキングリー 武豊 河内洋 土井肇 錦岡牧場
12 ミリオンウェーブ 小牧 宮本博 万波健二 若林牧場
13 スマートギャング 岩田 畠山吉宏 大川徹 いとう牧場
14 アポロドルチェ 後藤 堀井雅広 アポロサラブレッドクラブ Clarkland Farm
15 ドリームガードナー 吉田隼 中村均 セゾンレースホース 社台F
16 サブジェクト 安藤勝 池江泰郎 ノースヒルズM ノースヒルズM

JRA発表のもので必ずご確認ください。

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朝日杯フューチュリティSサイン攻略3

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2007年12月 6日 (木)

朝日杯フューチュリティSサイン攻略1

2007朝日杯フューチュリティステークス フラッシュのサイン読み1

月と太陽

JRA公式ホームページのフラッシュムービー
朝日杯に相応しく、朝日の昇る様子を表現しています。
しかし、太陽が昇る前の空が、夜空と呼ぶには少々明るすぎるのが気になります。
Fm200712091

何の意図も持たずに『昇る朝日』を表現したのなら、もっと暗い夜空から徐々に明るくなるというシチュエーションになるのが普通です。
暗くできなかった理由があるのではないでしょうか?
よく見ると中央に丸い何かが見えます。
雲ではないようですが、分りづらいので画像を補正してみましょう。
Fm200712094

月です。
しかし単に月を表現するためならば、空を明るくする必要はありません。
むしろ逆ですね。
夜空を暗くすることで、月の光が強く表現できます。
空の明度と月の明度の差が大きいほど、月は明るく光って見えるからです。
ところが実際のフラッシュでは、空は微妙に明るく、月は在るのか無いのか分らないくらいに描かれています。
空と月の明度差を少なくしなければならなかった理由。
それはここに描かれた月が『見えない月』だからではないでしょうか。

見えない月 = 新月

それは次に登場するコピーからもうかがい知れます。
Fm200712092

『才能に満ちた若駒たち』

満ちた = 満月
新月と対極にあるのが、この満月です。
真逆を明記することによる暗示だと考えます。
レーシングダイアリーにはこうあります。
『次代を予感させる出会い。夢を自由に描き始める鋭。』

次の新月は12月10日。
朝日杯の翌日です。
これは、JRAがサインとして使うのに好みそうなタイミングですね。

新月の別名を『朔』といいます。
朔とは『1日(ついたち)』であり『最初・はじまり』という意味を持ちます。

ダイアリーをもう一度ご覧ください。
『~始める~』とありますね。

フラッシュの示すもの。
それは 『 最初・はじまり 』 であると解釈しました。

最初にマークするのは1枠です。
枠の中で朔を表す位置はこの枠しかありません。

次は1番人気。
そして1番目の登録馬。
アグネスクリスタルが抽選から漏れたため、このふたつの要素はアポロドルチェが同時に獲得することになりそうです(人気は当日まで分りませんが)。

最後に『はじめてのG1制覇』という可能性のある騎手を押さえます。

川田将雅 キャプテントゥーレ
吉田隼人 ドリームガードナー
小牧太   ミリオンウェーブ

現状で最も有力と考えられるのはアポロドルチェです。
フラッシュムービーの続きをご覧ください。
Fm200712093

昇った太陽をバックに『勝利』の文字。
太陽が勝利するという暗示なのだと解釈します。

アポロ(アポロン)
ギリシャ神話における太陽神
双子の妹は月の女神アルテミス

アポロ
人類史上初めてにして唯一、月への着陸を果たしたアメリカの宇宙船

太陽にして月。
ふたつのサインを同時に体現するのがこの馬なのです。

アポロドルチェを現時点での本命とします。
(他の馬および枠は次点とします)

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朝日杯フューチュリティSサイン攻略2

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2007年12月 4日 (火)

サイン競馬ポスター先出し有馬記念

サイン競馬ポスター先出し 有馬記念

『最強同士がぶつかり合う祭典。』

P200712232   

サイン競馬派のみなさんへ
写真を差し替えました。



写真に写っている馬6頭中ゼッケンが明確なのは3頭。
3・11・16番ですね。

これらは、ウオッカのG1レースゼッケンと合致しています。

ダービー 2枠 3番
秋華賞  8枠16番
JC     6枠11番

また『競馬の祭典』であるダービーの決まり目は3-16。
現段階ではウオッカが最有力だと思いますが、まだ2週間ありますからゆっくり考えます。

みなさんの競馬サイン解読お待ちしてます!
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レーシングダイアリー

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2007年12月 3日 (月)

阪神ジュベナイルFサイン結果

2007阪神ジュベナイルフィリーズ サイン結果

ハートオブクィーン11着惨敗

2007 第59回 阪神ジュベナイルF 結果
着順 枠番 馬番 馬名 人気 単オッズ
優勝 15 トールポピー 6.6
2着 レーヴダムール 16.0 -
3着 10 エイムアットビップ 5.5 -
枠連 1,010円 馬連 5,440円 馬単 9,100円
3連複 13,320円 3連単 65,920円

ハートオブクィーンはまったく通用しませんでした。
伸び上がるようなスタートで、自分の競馬である先行策をとれなかったのが敗因ですが、たとえ先行できていたとしてもあのペースで粘りきれたかどうか疑問が残る走りでした。
対抗にしたエフティマイアは、走れる状態に仕上がっていなかったように私には見えました。
つまり私が重要視したサイン解読は間違っていたということになります。

未来のG1ホース『心』サイン

函館2歳Sが極悪馬場で行われたため本来の優勝候補が消えてしまったのか?
はたまた(ゴールデンキャストのように)1200M戦は対象外なのか?
理由は現状ではわかりません。
また、ハートオブクィーンがこの先G1を勝たないと決まったわけではないのですが、当面は定義を下記のように修正します。

関東ダイアリーに『心』が登場した際の関西G3戦優勝馬
     ↓
関東ダイアリーに『心』が登場した際の関西G3優勝の関西馬

*函館2歳Sで3着(2番人気)だったイイデケンシンが、交流G1・全日本2歳優駿に選出されています。
もしこれを勝つようなら『馬場悪化による紛れ』の可能性が高くなります。
結果を見守りたいと思います。

中黒・ブレットサイン

銃の中にブレット・弾丸は1発しかなかったようです。
発見しづらいサインなので、まだまだ使ってくると踏んでいたのですが、残念ながら発動しませんでした。
2・3着馬が『ブレット』を形成してはいるのですが・・・。

2着ーヴダムール
3着エイムアットビップ

7枠14番も『7枠』という解釈ならばサイン発動となりますが、微妙です。

次に中黒が登場した際には、押さえ程度に7枠およびブレットを構成する馬名をチェックしたいと思います。

角田晃一サイン

他の解読が全部外れても、これだけは来ると思っていましたが・・・ダメでしたね。
牝系に同じ馬がいる。
しかも2頭も。
『名勝負』には『名牝』とある。

確率的に偶然であるわけもなく、これだけ揃えておいて馬券に絡まないとなれば『JRAの罠』だと思いましたが、どうやら違うレースへのサインだったようです。

土曜ゴールデンブーツT
2枠ケンブリッジマイア⇒母ノーザンマイア(エフティマイアの母母)
     ↓
日曜ゴールデンスパーT
2枠ダイナミックグロウ優勝

土曜ゴールデンホイップT
4枠ヒシアスペン⇒母母ノーザンアスペン(レジネッタの母母母)
     ↓
日曜ゴールデンサドルT
4枠シルクドラグーン優勝

WSJSは関西圏における重要なイベントです。
こちらへのサインという可能性も考えておくべきでした。
来年は忘れないようにします。

ウオッカの再現サイン

これは見事に発動しました。
優勝馬トールポピーをバッチリ示していたわけです。

このところ、攻略の最初のほうに解読したサインが馬券になるという傾向があります。
マイルCSサイン攻略2⇒ダイワメジャー・スーパーホーネット・スズカフェニックス
サイン競馬ポスター先出しジャパンカップ⇒アドマイヤムーン・ヴァーミリアン

偶然かもしれませんが、勝負事には流れというものがあるので・・・今週も同様の結果になるかもしれません。
こういうことを言った途端に途切れるというのもまた勝負事の流れですが・・・。

今週は『朝日杯フューチュリティSサイン攻略』です。

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朝日杯フューチュリティSサイン攻略1

朝日杯フューチュリティSレーシングダイアリー

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2007年12月 2日 (日)

阪神ジュベナイルFサイン攻略9

2007阪神ジュベナイルフィリーズ サイン読み最終結論

本命 ハートオブクィーン
対抗 エフティマイア

阪神ジュベナイルFサイン攻略7のサイン解読を最上位にとりました。

この馬を本命にするなど自殺行為に等しいことは理解しています。
持ち時計なし。上がりの脚に限界あり。1600M経験なし。前走惨敗。勝ち鞍は1200Mまで。血統的な優位性なし。鞍上にG1優勝経験なし。などなど買える要素はまったくありません。
しかし、来れば高配当必至です。
今秋G1は堅い決着ばかりなので、ここらでイッパツ超高配当があってもよいではありませんか^^
無理を承知でこの馬を本命にします。

◎ 8 ハートオブクィーン
○18 エフティマイア
▲15 トールポピー
△ 3 レジネッタ
△14 ラルケット
△17 エイシンパンサー
△ 6 シャランジュ
△ 7 マイネルブリッツ
△ 2 トラストパープル

1・2番人気に印が回りませんでした。
かなり不安ですが、ハートオブクィーンが勝つような競馬なら、消えてもおかしくないでしょう(と自分に言いきかせます)。

最後の2番トラストパープルは『昨年のウオッカの位置』です。
これを入れたかわりに16番ヤマカツオーキッドを外しました。

買い目

単勝8
単勝18
馬連8流し→2、3、6、7、14、15、17、18
馬連18流し→2、3、6、7、14、15、17
3連単マルチ8⇔3、14、15⇔2、3、6、7、14、15、17、18(108点)
3連単マルチ18⇔3、14、15⇔2、3、6、7、14、15、17(90点)

馬券はすべて8と18を軸とした変則買いです。
(どちらも人気薄なので問題ないでしょう)

3連単マルチは8と18の相手に3、14、15を選び、そこから印の馬すべてに流します。

注意
印・買い目とも私が勝手に購入する予定を掲載しているにすぎません。
この印・買い目を信用しないでください。
また、このブログに書かれたサイン解読自体が単なる私の戯言にすぎません。
馬券はご自身で解読したサインで購入してください。

ではみなさん、頑張りましょう!

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阪神ジュベナイルFサイン攻略8

2007阪神ジュベナイルフィリーズ WSJSのサイン読み1

WSJS・角田晃一からの贈り物

『心に残る名勝負・名場面』
優勝馬ビワハイジのジョッキーは角田晃一ですね。
彼は現在ワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)に出場中です。
リーデイング40位(2007年11月30日現在)の騎手ですから、とてもWSJSに出場できる成績ではないのですが、今夏のサマーシリーズ優勝により出場資格が与えられました。
(彼が下手だといっているのではありません。上手いと思いますし、個人的には大好きな騎手です)

そんな状況での『名勝負』登場には何かサインがありそうな気がしますね。
案の定、WSJSで彼の騎乗する馬たちには、阪神ジュベナイルFに関連するサインが隠されていました。

*上段がWSJS、下段が阪神ジュベナイルF

2枠 3番 ケンブリッジマイア ⇒ 母ノーザンマイア(ゴールデンブーツT)
  ↓
8枠18番 エフティマイア ⇒ 母母ノーザンマイア

4枠 7番 ヒシアスペン⇒ 母母ノーザンアスペン(ゴールデンホイップT)
  ↓
2枠 3番 レジネッタ ⇒ 母母母ノーザンアスペン

2枠 2番 ニホンピロリビエラ ⇒ 父テンビー母父リヴリア(ゴールデンサドルT)
  ↓
3枠 6番 シャランジュ   ⇒ 父テンビー
4枠 7番 マイネルブリッツ ⇒ 母父リヴリア

7枠12番 タガノサイクロン ⇒ 池添きゅう舎(ゴールデンスパーT)
7枠13番 ナナヨーヒマワリ
  ↓
8枠16番 ヤマカツオーキッド ⇒ 池添きゅう舎
8枠17番 エイシンパンサー  ⇒ ナナコフレスコ

最後の『ナナ』はいささか強引な気もしますが、池添きゅう舎と同枠(隣)ということを合わせればサインとみてもかまわないでしょう。

特に重要視したいのは最初の2頭です。
まったく同じ馬を牝系に持つというのは強力です。
『名勝負』のキャッチコピー『名牝』を表すのに最適なサインといえるでしょう。

2枠 3番 レジネッタ
8枠18番 エフティマイア

上記2頭を最重要馬としてピックアップ

3枠 6番 シャランジュ
4枠 7番 マイネルブリッツ
8枠16番 ヤマカツオーキッド
8枠17番 エイシンパンサー


上記4頭を次位にピックアップします。

8枠の3頭は既に阪神ジュベナイルFサイン攻略4でピックアップしていますので、実質3頭が新たに加えられたことになります。

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阪神ジュベナイルFサイン攻略9

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阪神ジュベナイルFサイン攻略7

2007阪神ジュベナイルフィリーズ レーシングプログラムのサイン読み1

仁川を貫く弾丸は超人気薄!

『心に残る名勝負・名場面』
ビワハイジVSエアグルーヴ
『名牝対決・第1幕』

画像はこちら→阪神ジュベナイルFサイン攻略6

キャッチコピーに中黒(・)が使用されています。
非常に珍しいですね。
過去『名勝負』に中黒が使われたことが1度だけあります。
しかもそのレースは、阪神ジュベナイルFと同じ阪神1600Mで行われるG1です。

2007桜花賞『名勝負』コピー
『白の伝説・第2章』
画像はこちら→JRA公式ホームページ・2007桜花賞『名勝負』

この時は中黒から明確なサインが出ていました。

(太い)中黒 ⇒ 英語で bullet・ブレット
bullet・ブレットには
『弾丸』という意味もあります。

桜花賞結果
優勝8枠18番 ダイワスカーレット


ダイワスカーレット ⇒ 母 スカーレットブーケ

しかも同枠にサポートがありました。
8枠17番 エミーズスマイル ⇒ 母父 ホワイトマズル
マズル ⇒ 英語で銃口

今回の出走馬には単独で『ブレット』を持つ馬は存在しません。
しかしそれに限りなく近い馬はいます。

4枠8番 ハートオクィーン ⇒ 母 マイシークレット

桜花賞と同じように、同枠および隣枠からのサポートがあります。
4枠 7番 マイネルブリッツ 馬主サラ
ブレッド・クラブ・ラフィアン
4枠 8番 ハートオクィーン
5枠 9番 
ーヴダムール
5枠10番 エイムア
ットビップ

4枠8番ハートオブクィーンを競馬サイン最重要馬としてピックアップします。

そして『ブレット=弾丸』はもうひとつサインを出しています。
これです。
Ph272

JRAのポスター
サラブレッドヒーロー列伝ナンバー27・サッカーボーイ
弾丸シュートだ。』

ポスターに使われている写真は7枠14番ですね。

桜花賞結果
2着 7枠14番 ウオッカ

今回も同じ番号は重要になると思います。
阪神ジュベナイルFサイン攻略2で解読したように、ウオッカの再現がこのレースのひとつのポイントだからです。

7枠14番ラルケット
を、8番に次ぐ重要馬としてピックアップします。

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阪神ジュベナイルFサイン攻略8

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2007年12月 1日 (土)

阪神ジュベナイルFサイン攻略6

2007阪神ジュベナイルフィリーズ レーシングプログラム2

『心に残る名勝負・名場面』
Rp200712021   

画像をクリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で拡大・縮小してください。

平成7年(1995年)47回阪神3歳牝馬S(G1)

ビワハイジVSエアグルーヴ

『名牝対決・第1幕』

優勝6枠6番ビワハイジ・角田晃一・浜田光正・ビワ・早田牧場新冠支場
2着 7枠9番エアグルーヴ・M.キネーン・伊藤雄二・吉原毎文・社台F
3着 3枠3番イブキパーシヴ・武豊・橋口弘次郎・伊吹・北陽F

『名勝負』サインは現在解読中です。
申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。

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阪神ジュベナイルFサイン攻略7

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阪神ジュベナイルFサイン攻略5

2007阪神ジュベナイルフィリーズ レーシングプログラム1

表紙
カラー出馬表
阪神ジュベナイルフィリーズへの道
Memoires2006
馬名プロファイル
かしまし競馬クラブ

画像をクリックすると拡大できます。
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表紙
1995年第47回阪神3歳牝馬S
優勝馬 ビワハイジ+角田晃一 6枠6番
2着馬 エアグルーヴ+M.キネーン 7枠9番
Rp200712022 

裏表紙
第21回ワールドスーパージョッキーズシリーズ
Rp200712023

カラー出馬表
Rp200712024 

阪神ジュベナイルフィリーズの道&Memoires2006
Rp200712025 

馬名プロファイル
Rp200712027

かしまし競馬クラブ
Rp200712026

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