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2007年11月

2007年11月30日 (金)

阪神ジュベナイルFサイン攻略4

2007阪神ジュベナイルフィリーズ フラッシュのサイン読み2

今年のウオッカは8枠にいる?

阪神ジュベナイルFサイン攻略2でJRAホームページのフラッシュムービーの意味を『昨年と同じことを繰り返すサイン』と解読しました。

本日発表された出馬表の中に、『攻略2』では触れなかったウオッカの属性を強調している枠を発見しました。

8枠16番 ヤマカツオーキッド フラストレート系
8枠17番 エイシンパンサー  タイランツクヰーン系
(注)

昨年優勝馬 ウオッカ フロリースカップ系

フラストレート系・タイランツクヰーン系・フロリースカップ系
これらはすべて『小岩井牝系』です。
常連のみなさんにはおなじみのサインですね。
当ブログでは過去2回登場し、2回とも馬券になっています。
(キーンランドC・エリザベス女王杯)

小岩井牝系とは→JRA公式HP・歴史的快挙を生んだ在来牝系の力(1~4話)

『攻略2』の時点では牝系に関する暗示を見出せなかったので、この件は持ち出しませんでした。
しかし同枠に配置されたとあっては見過ごせませんね。

18番エフティマイアを示すために小岩井牝系2頭を同居させた可能性もありますので、8枠全体を要注意枠としてピックアップします。

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狭義の意味では小岩井牝系とは1908年輸入の牝馬を祖とするもののみを指します。
したがってタイランツクヰーンはこれにあたりませんが、同馬は小岩井農場が輸入した基礎輸入繁殖牝馬であるため、広義の意味で『小岩井牝系』と解釈します。

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阪神ジュベナイルFサイン攻略3

2007阪神ジュベナイルフィリーズ 出馬表

阪神ジュベナイルF枠順確定

第59回 阪神ジュベナイルフィリーズ G1 阪神 2007年12月2日(日)
馬名 騎手 調教師 馬主 生産
ヴァリアントレディ 和田竜二 中尾正 サンデーR 白老F
トラストパープル 田中勝春 河野通文 菅波雅巳 松浦牧場
レジネッタ 武豊 浅見秀一 社台RH 追分F
アロマキャンドル 藤田伸二 河野通文 社台RH 社台F
ニシノガーランド E.プラード 武藤善則 西山茂行 西山牧場
シャランジュ 村田一誠 本間忍 伊達秀和 サンシャイン牧場
マイネブリッツ 川田将雅 中村均 ラフィアン ビッグレッドF
ハートオブクィーン 小野次郎 水野貴広 泉俊二 木村牧場
レーヴダムール 藤岡佑介 松田博資 サンデーR ノーザンF
10 エイムアットビップ 福永祐一 矢作芳人 飯田正剛 千代田牧場
11 オディール 安藤勝己 橋口弘次郎 ノースヒルズM ノースヒルズM
12 グラーフ 北村浩平 田所秀孝 坂田行夫 細川牧場
13 カレイジャスミン 北村宏司 宗像義忠 ディアレスト メイプルファーム
14 ラルケット S.パスキエ 和田正道 サンデーR ノーザンF
15 トールポピー 池添謙一 角居勝彦 キャロットF ノーザンF
16 ヤマカツオーキッド D.ホワイト 池添兼雄 山田博康 岡田牧場
17 エイシンパンサー 岩田康誠 平田修 平井豊光 高野牧場
18 エフティマイア 蛯名正義 矢野進 吉野英子 ノーザンF

JRA発表のもので必ずご確認ください。

JRA公式ホームページ

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2007年11月29日 (木)

レーシングダイアリー掲載(2007/12/1~12/23)

JRAレーシングダイアリー 第5回中山 第5回阪神 第3回中京

関東ダイアリー
『世代を先導する華が咲く。若さで魅了する輝く未来。』
ステイヤーズS 2007/12/01(土)
中日新聞杯 2007/12/02(日)
阪神ジュベナイルF 2007/12/02(日) 

『次代を予感させる出会い。夢を自由に描き始める新鋭。』
鳴尾記念 2007/12/08(土)
朝日杯フューチュリティS 2007/12/09(日)

『それぞれの確かな夢を紡げ。勝利が育む明日への自信。』
愛知杯 2007/12/15(土)
フェアリーステークス 2007/12/16(日)
阪神カップ 2007/12/16(日)

『語り継がれる一瞬がある。時代を象徴する夢の頂点。』
中山大障害 2007/12/22(土)
ラジオNIKKEI杯2歳S 2007/12/22(土)
有馬記念 2007/12/23(日)

関西ダイアリー
今年感じた熱い気持ちを、
もう一度君と。最高に熱く、
LIVEを分かち合おう。

2007/12/1~12/23

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阪神ジュベナイルFサイン攻略2

2007阪神ジュベナイルフィリーズ フラッシュのサイン読み1

今年もウオッカ?

JRA公式ホームページのフラッシュムービー。
8枚の白い花弁らしきものが回転しています。
そして、紫(ピンク?)の線(ヒモ?)に引っ張られるようにして右方向へ消えて行きます。

Fm200712021

素直に読めば花冠ですね。
回転とヒモの動きからはヨーヨーにも見えます。
見る人によってどのようにも解釈できそうです。

この『回転する物体』のサインを解く鍵。
それは先週のジャパンカップにあったと私は考えます。

JCの日に配布された特別版レーシングプログラムの表紙をご覧ください。

Rp200711252b

メリーゴーランドの木馬です。
メリーゴーランドは同じところをグルグル回る乗り物ですね。
『同じ事を繰り返す』という暗示だったと思われます(結果論ですが)。

2007ジャパンカップ結果
優勝アドマイヤムーン・2着ポップロック・3着メイショウサムソン

このレース結果は、あるレースを繰り返したものなのです。

2007宝塚記念結果
優勝アドマイヤムーン・2着メイショウサムソン・3着ポップロック

2・3着こそ入れ替わっていますが、馬券圏内馬という観点からいえば『同じ』ですね。
これを示すサインだったのだと思います。
仮にレース展開などで3頭中1頭が消えていたとしても、馬券圏内に2頭が入れば、不完全ながら『同じ』とみなせるでしょう。
実際にJRAの想定していた完全な結果は、宝塚記念と100%同じ入線順だったのではないかと推測します。

先週使われたメリーゴーランド。
これを引き継いだサインが、フラッシュで回っているものの正体なのではないかと思います。

中心点を軸に周囲をグルグル回る8つの白い物体
           ↓
ポールを軸に周囲をグルグル回る8台の白い木馬

もちろん、フラッシュだけを見てそう断ずるのはいささか飛躍しすぎだと思いますが、先週の結果と合わせて考えた時、あっても不自然ではないと考えています。

『同じ事を繰り返す』
これがキーワードであると判断しました。
フラッシュの最後の部分にもこうあります。

Fm200712022

今年も名馬が誕生するのか・・・』

昨年と同じことが繰り返されるという暗示。

出馬表が発表されたら、昨年のものと比較したいですね。
共通する部分があれば、それがサインである可能性があります。

別の可能性としては、昨年の優勝馬・ウオッカの持つ属性を再現するということもありえます。

『1勝馬 』
これが昨年の阪神JF時点での最も大きな特徴でしょう。

該当馬
ヴァリアントレディ
エイシンパンサー
グラーフ
シャランジュ
トールポピー
ニシノガーランド
レーヴダムール

上記の中でも、ウオッカの再現という意味において群を抜くのはこの馬でしょう。

トールポピー

トールポピー 角居きゅう舎所属 前走・黄菊賞2着
ウオッカ    角居きゅう舎所属 前走・黄菊賞2着

他のサイン次第ではありますが、この馬を現時点での本命とします。

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2007年11月28日 (水)

阪神ジュベナイルFサイン攻略1

2007阪神ジュベナイルフィリーズ レーシングダイアリーのサイン読み0.1

函館2歳Sの覇者はG1ホースの器か?

函館2歳Sの覇者・ハートオブクィーンが出走を予定しています。
実はこの函館2歳Sの優勝馬には『将来G1を勝つ器』であることが約束されています
レーシングダイアリーに使われた『心』というサインワードがJRAの約束の証なのです。
詳細はこちらをご覧ください。
函館2歳S関屋記念サイン攻略1

8月1日に記事を書いた時点では、アサクサキングスはまだG1を勝っていませんでした。
しかし皆さんご存知のとおり、後に菊花賞を制覇しています。
これで関東レーシングダイアリーに『心』が登場した際の関西G3戦優勝馬は四分の三の確率でG1ホースになりました。

ただし、ハートオブクィーンがG1ホースになると仮定したとしても、それが今回である保証はありません。
また、函館2歳Sは極端に悪化した馬場で行われました。
それゆえ、本来勝つであろうと予想された馬が馬群に沈み、ハートオブクィーンは予想外の勝利を得た可能性があります。
さらに今まで対象となった馬たちがすべて関西馬だったことも、関東所属であるこの馬にとっては不安材です。
そして、唯一G1ホースになれなかったゴールデンキャスト。
彼の勝ったG3戦が函館2歳Sと同じ『1200M戦』であったことも問題です。
さらに言うと、サインという観点を外して考えた場合、前走のレースぶりや過去に使った上がりタイムからは、とても買える馬ではありません。

書いているうちに、ダメなような気がしてきました。

しかし今回はまったくの人気薄での出走。
多くの不安材料を抱えているとはいえ、馬券になった場合のリターンは充分な額になるはずです。
本命にするかどうかは他のサイン次第ですが、買い目には必ず入れたいと思います。

ただし1枠or8枠に配置された場合には買いません
JRAはサインワードにより様々なことを約束しますが、それを反故にする時には1枠or8枠に馬を入れてくるからです。

『地方からの転厩はG1を勝つためである』と期待して枠順発表を待ちたいと思います。

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2007年11月27日 (火)

JC&JCDサイン結果

2007JC&JCダート サイン結果

JCダート本命ヴァーミリアン優勝!
JC本命メイショウサムソン3着!

2007 第8回 JCダート 結果
着順 枠番 馬番 馬名 人気 単オッズ
優勝 ヴァーミリアン 2.3
2着 11 フィールドルージュ 16.4 -
3着 サンライズバッカス 17.8
枠連 380円 馬連 1,350円 馬単 1,800円
3連複 4,400円 3連単 16,310円

2007 第27回 JC 結果
着順 枠番 馬番 馬名 人気 単オッズ
優勝 アドマイヤムーン 10.9
2着 ポップロック 10.5
3着 10 メイショウサムソン 1.8
枠連 3,530円 馬連 3,660円 馬単 8,100円
3連複 1,450円 3連単 15,980円

本日は私の考える競馬サインについてお話ししたいと思います。

馬券(買い目)的にはJCダートはかろうじて的中(単勝のみ的中)。
JCは馬券すべて外れ(サムソン3着の馬券は買っていませんでした)。
収支という点では、両レースともお話しになりませんでした。

しかし、多少なりともリターンのあったJCダート。
まったくリターン無しのJC。
普通なら、 JCダート>JC と考えるところでしょうが、私の考えではまったく逆です。

JCダート<JC

なぜなら私はこのように考えているからです。
『JRAは馬券になる
可能性の高い馬すべてにサインを出している』
『レース結果はあらかじめ決められている(騎手が決められたとおりに入線する)のではなく、展開や天候、不利等によって変わる
流動的なもの』
『JRAはあらゆる分析により、
可能性の高い結果をサインとして発信している』

異論のある方は大勢いらっしゃると思います。
ただ単に私がそう思っているというだけのことなので聞き流してください。
他の方のサイン理論を否定するつもりは毛頭ございません。
競馬サイン解読は数学などとは異なり検証不可能である以上、すべての理論が同等に正しく、同等に間違っていると思っております。
したがって、私は絶対に他の方を否定することはありません。

『2着馬へのサインは必ず出ていた』というのが私の考え方なので、それをキャッチできなかったJCダートよりも、アドマイヤムーンへのサイン(+ポップロック・サムソンへのサイン)を確実に捉えたJCの解読の方が価値があると考えます。

もちろん、予想(買い目)という立場では違いますよ。
このスタンスならば『どんな経路を辿ろうと、当てた者勝ち』ですから。

ちょっとややこしいですね。
つまり、サイン解読とサイン予想を私は分けて考えているのです。

サイン解読
『JRAは馬券になる可能性のある馬すべてにサインを出している』のだから、複数の馬へのサインが存在する。
それをひとつづつ拾って解き明かしてゆくのが『サイン解読』。

サイン予想
サイン解読によって得られたものを、買い目(馬券)という形に組み立てたものが『サイン予想』。

もちろん、私の中での分類です。
一般論を言っているのではありません。
私の考え方について今までハッキリと語ったことはかったのですが、ちょうどよいレース結果が出たのでお話ししてみました。

では、JC&JCDのサインについて簡単にふり返ります。

LJS2007サイン

最後まできっちりと連動しました。
『馬券になる3つの枠のうち2つを教えるサイン』というのは、とても貴重です。
JRAさん、ぜひ来年もこの美しい連動を続けてください。

黒船・ダーレーのサイン1黒船・ダーレーのサイン2

日本では不吉とされる『4番=死』を背負っても、『13でなければOK』とばかりに優勝をさらった現代の黒船・ダーレージャパン。
日本競馬の未来を象徴する光景を目撃したように思います。

この結果を受けて、私が想像するのは有馬記念です。
勝ち逃げするアドマイヤムーンに対して、来期も現役を続けるサムソンとウオッカ。
2頭とも有馬記念優勝を狙わざるをえなくなったと思います。

サムソンはアドマイヤムーンとのG1直接対決において1勝2敗になってしまいました。
しかもその1勝である天皇賞(秋)も、ムーンには大きな不利がありました。
今回のJCでサムソンがムーンの後塵を拝してしまったため、不利がなければどうなっていたか分からないという評価になってしまいました。
(同じく不利を受けたダイワメジャーが次走マイルCSを快勝したことも大きいですね)
もし仮に、今回サムソンが勝っていれば2勝1敗。
そうなれば、天皇賞(秋)は不利の有り無しに関係なくムーンは勝てなかったのでは?という論調が高まったことでしょう。
この時点で、国内の古馬G1最高峰である天皇賞(春)+天皇賞(秋)+JCを勝ったサムソンの年度代表馬はほぼ確定です。
しかしそうはなりませんでした。
サムソンが有馬を敗ければ、年度代表馬は絶望的です。
陣営としては是が非でも有馬記念を狙いに来るでしょう。

ウオッカも同じです。
ダイワスカーレットとのG1直接対決では0勝2敗。
しかしスカーレットのG1・3勝はすべて3歳限定戦、しかも牝馬限定です。
対してウオッカは、牡馬混合G1のダービー制覇を果たしています。
国内最高峰のG1・JCを制覇していれば、スカーレットとは互角以上。
有馬記念ではスカーレットに先着することだけ考えてレースをすればOKだったのです。
レースを勝ちに行くのと、特定の相手への先着を狙うのとでは騎乗がまったく変わってきますし、馬への負荷もまったく異なります。

有馬記念というレースは、ファンの盛り上がりとは裏腹に、有力馬陣営がまったく勝ちにこないケースが頻繁に見られます。
これはレースが寒厳期に芝の荒れた中山で行われるためです。
勝つ必要のない馬は無理をしないのです。
しかし、JRAにとっては年度末最後のドル箱レース。
ファンの多い馬は、売り上げ確保のために出走を強いられるのが通例です。

ところが今年は1・2番人気になるであろう馬たちが、ともに万全の仕上げで狙いに来る確率が高くなりました。

有馬記念は、サインが出てさえいれば、恐れずに1・2番人気を買えるレースになったことを(自分自身が)忘れないようにしたいと思います。

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2007年11月25日 (日)

JC&JCDサイン攻略16

2007JC&JCダート サイン読み最終結論

JC本命はメイショウサムソン

本命の理由は既に書きつくしたので、△にとった馬たち(これまでにあまり触れなかった馬のみ)について少々。

インティライミ
枠連5-5からです。
プラザエクウスのアンケート⇒クロフネのサインはJCダートだけでなくJCにも使われるのではないかと思っています。
クロフネのブルードメアサイアー(母父)は
『クラシックゴーゴー』
JCの5枠は、(JCとまったく同じ)東京2400Mで行われるクラシックレース・日本ダービーの1・2着馬です。


5枠 9番インティライミ    2005年ダービー2着
5枠10番メイショウサムソン 2006年ダービー優勝 


実は6枠も似たような組み合わせです。

6枠11番ウオッカ      2007年ダービー優勝
6枠12番フサイチパンドラ 2006年オークス2着

(オークスも東京2400Mのクラシック競走です)

アルティストロワイヤル
これは騎手です。
ジョー・タラモは若干17歳10ヶ月でのJC騎乗で話題になっていますが、JC最年少騎乗記録を持っているのは、なんとR.ミグリオーレです。
この線もアリでしょう。

ポップロック&エリモハリアー&ペイパルブル
LJSの1枠&4枠からです。

◎10 メイショウサムソン
○ 4 アドマイヤムーン
▲ 9 インティライミ
△ 2 ポップロック
△ 8 アルティストロワイヤル
△ 7 ペイパルブル
△16 サデックス
△11 ウオッカ
△ 1 エリモハリアー

買い目

単勝10
馬連4-10
馬連9-10
3連単10⇔4(1・2着、2・1着)⇒1、2、7、8、9、11、16(3着)(14点)
3連単10(1着)⇒9(2着)⇒1、2、4、7、8、11、16(3着)(7点)
3連単10(1着)⇒2(2着)⇒1、4、7、8、9、11、16(3着)(7点)

3連単は基本的にサムソンの1着固定です。
アドマイヤムーンだけは1⇔2着逆転も買っておきます。

ではみなさん、JCがんばってください!
レース番号は10Rです!

お間違えなく^^

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JC&JCDサイン攻略15

2007JC&JCダート レーシングプログラムのサイン読み2

ロイヤルブルーは最強の証

レースまで時間が少ないので、個別ではなくレーシングプログラム全体からサイン解読を行います。

『名勝負』にランフランコ・デットーリを使ってきましたね。
しかも合田直弘さんのコラム『フランキー・デットーリ物語』にまで登場させています。
2005年のJCがサインというよりは、騎手デットーリがサインなのでしょう。

解釈のひとつとしては、JC&JCDサイン攻略12で解読した『武豊メイショウサムソンの優勝』の後押しの可能性があります。

しかし私が重要視したいのは『デットーリ物語』に掲載された写真です。
青い勝負服を着ていますね。
これは『ゴドルフィン・レーシング』の勝負服です。

ゴドルフィン・レーシング
ドバイの王族・マクトゥームファミリー率いる世界有数の馬主軍団
日本における現地法人は『ダーレー・ジャパン・レーシング』『ダーレー・ジャパン』

今週のサイン攻略で何度も登場した『ダーレー』が最後にきて大きくクローズアップされることとなりました。

さらに『ジャパンカップへの道』のページの色が『ダーレー・ジャパン・ファーム』の勝負服色である海老色=ワインレッドです。
(画像の発色が明るく写っていますが、現物はワインレッドです)

ここから導かれる答えはひとつ。

アドマイヤムーン

本命メイショウサムソンの最大の敵はこの馬だと思います。

オマケ
『名勝負』キャッチコピーは『驚異のレコード決着』
昨日のJCダートにボンネビルレコードが出走していましたね。
しかも『ジャパンカップ アロークロス』の左上『解き方』には『地方出身馬マルチ』と書いてあります。
ボンネビルレコードはまさにこの地方出身馬です。
解き方という表記は、クロスワードのことではなく、サインの解き方かもしれませんね^^
8枠16番はマークしたほうがいいかもしれません。
おっと、『マーク』という文字までありました^^

ボバ(牡馬)ともありますし、牝馬は難しいのかも?

ひとコマにだけ絵が描かれているのも不自然ですね。
鞍の絵です。
これはつい最近見たものですね。
『金の鞍』
武豊のJRA通算3000勝を記念して、JRAが彼に送ったあの金の鞍です。
やはり武豊は有力ということでしょうか。

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JC&JCDサイン攻略14

2007JC&JCダート レーシングプログラム(日曜版)2

表紙
カラー出馬表
ジャパンカップへの道
Memoires2006
馬名プロファイル
フランキー・デットーリ物語
ジャパンカップ アロークロス

画像をクリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で拡大・縮小してください。

表紙&裏表紙
Rp200711252 Rp200711253 

カラー出馬表
Rp200711254 

ジャパンカップへの道
Rp200711255_2 Rp200711256_2  

Memoires2006&馬名プロファイル
Rp200711258

フランキー・デットーリ物語
Rp200711257_2 Rp200711259

ジャパンカップ アロークロス
Rp2007112510 Rp2007112511

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JC&JCDサイン攻略13

2007JC&JCダート レーシングプログラム(日曜版)

『心に残る名勝負・名場面』

Rp200711251

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平成17年(2005年)第25回ジャパンカップ(G1)

アルカセットVSハーツクライ

『驚異のレコード決着』

優勝7枠14番アルカセット・L.デットーリ・L.マクーニ(米)・M.チャールトン
2着 8枠16番ハーツクライ・C.ルメール・橋口弘次郎・社台RH
3着 4枠 8番ゼンノロブロイ・K.デザーモ・藤沢和雄・大迫久美子

『名勝負』サインは現在解読中です。
申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。

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JC&JCDサイン攻略12

2007JC&JCD レーシングダイアリーのサイン読み2

武豊 JC&JCダート連勝!

前回JC&JCDサイン攻略11では、ダイアリーに使われている『東京』というキーワードから、第1回ジャパンカップからのサインについてお話ししました。
今回はその続きです。

第1回JC参戦騎手・ミグリオーレは、実はもう一度だけJC(正確にはJCダート)に来ています。

2002年JCダート
6枠11番 アブリーズ R.ミグリオーレ

第1回のザベリワンと同じ枠・同じ馬番に配置されていますね。
偶然ではないでしょう。

では、この年のJCの6枠をご覧ください。

6枠11番 テイエムオーシャン(牝)
6枠12番 ブライトスカイ(牝)

なんと今年と同じように6枠に牝馬が同居しています。
(この年の牝馬は全部で3頭)
問題なのはレース結果です。

この2頭は馬券になっていません。

前回、ウオッカとパンドラに対して『押さえておく』という表現をしたのはこういう意味です。
6枠が来る可能性はあるものの、6枠自体がサインの一部にすぎず、自身は馬券にならないという可能性もあるのです。

もしそうであれば、ミグリオーレの2度目の来日・2002年に起こったことが再現されるのではないでしょうか。

JC&JCダート連勝です

2002年11月23日(土)JCダート
優勝5枠9番 イーグルカフェ L.デットーリ 

2002年11月24日(日)JC
優勝1枠1番 ファルブラヴ L.デットーリ


そこまで行くのは深読みしすぎだろうと思われる方も多いかもしれませんね。
私自身そう思わなくもありません。
しかし、2002年と今年の枠配置を見ると、そうとも言い切れないのです。

2002年JC結果
優勝1枠1番 ファルブラヴ
2着 4枠8番 サラファン 調教師N.ドライスデール

今回のJC4枠8番をご覧ください。

4枠8番 アルティストロワイアル 調教師N.ドライスデール

偶然でしょうか?

私にはそうは思えません。
この配置は、『2002年を再現する』というJRAの宣言だと解釈します。
つまり

武豊のJC&JCダート連勝 

これが今回のレーシングダイアリーが示すサインの答えだと考えます。

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JC&JCDサイン攻略13

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JC&JCDサイン攻略11

2007JC&JCダート レーシングダイアリーのサイン読み1

『確かな鍛錬が世界を制する。誇り高き勇者が東京に君臨。』

『東京』という言葉に注目しました。

TOKYOに世界の強豪が集うジャパンカップ。
これを表現するのにピッタリの言葉ですね。
ところがこの『東京』は、2001年のレーシングダイアリー(関東版)登場以降、ただの一度も使われたことがないのです。

『東京』には、今回のレースを読み解く何かが隠されているに違いないと思います。

今週、グリーンチャンネル(中央競馬専門チャンネル)で『ジャパンカップ~世界の壁を打ち破れ~』という番組が放送されました。
(正確なことはわかりませんが、おそらく2005年に製作された番組で、それ以降JCの時期に再放送をしているようです)
番組内容は主に『ジャパンカップ誕生秘話』。

当時の日本競馬が置かれていた状況や、JC創設に携わった方々の情熱と努力が伝わってくる面白い作品です。

その中に興味深い言葉を発見しました。

『東京インターナショナル』

第1回ジャパンカップの準備段階での名称です。

『東京』という言葉がレーシングダイアリーに初めて登場したタイミングがジャパンカップの週であった。
この事実を考える時、
『東京』 とは 『東京インターナショナル ≒ 第1回JC』を指しているのではないかと私は思うのです。

第1回JCがサインになると私が考える根拠は本日(11月24日)行われたJCダートにあります。

1枠2番 騎手R.ミグリオーレ

なんと、この騎手は第1回JCに出場しています。
日本の騎手でさえこのレースに騎乗した人は誰も現役を続けていないにもかかわらず、遠い異国の地からはるばる今回のJCに参戦してきたのです。

この騎乗そのものが、『第1回ジャパンカップをサインに使う』という宣言なのではないでしょうか。

第1回JC結果
優勝8枠14番 メアジードーツ(牝)  C.アスムッセン
2着 1枠 1番 フロストキング(せん) L.ダフィー
3着 6枠11番 ザベリワン(牝)    R.ミグリオーレ

このレース結果の中にサインが隠されていると考えます。

最初に考えたいのは枠の連動です。
1-8枠は、私が今回の予想の基本としているレディースジョッキーズシリーズ(LJS)2007サインの指名枠と合致します。
しかし注目したいのは6枠です。
ミグリオーレ自身のいた枠ですから重要なのは言うまでもありませんが、ザベリワンが牝馬であるというところがポイントです。
優勝したメアジードーツも牝馬。
今回のJC6枠に『2頭しかエントリーのない牝馬が同居している』理由はここにあるのかもしれません。

6枠11番 ウオッカ
6枠12番 フサイチパンドラ

この2頭は押さえておく必要がありそうです。

しかし本題はここからなのです。
これは次回『サイン攻略12』でお話しします。

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2007年11月24日 (土)

JC&JCDサイン攻略10

2007JC&JCダート レーシングプログラム(土曜版)

ジャパンカップダートへの道
Memoires2006
競馬DJ

画像をクリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で拡大・縮小してください。

ジャパンカップダートへの道
Rp200711246

Memoires2006
Rp200711248

競馬DJ
Rp200711247

『表紙・裏表紙・カラー出馬表・JCダート馬名プロファイル・名勝負』は昨日(11月24日・金曜日版)と同じでした。
画像はこちら→JC&JCDサイン攻略5

JC&JCDサイン攻略11

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JC&JCDサイン攻略9

2007JC&JCダート サイン攻略中間結論

JCダート本命はヴァーミリアン

連対馬の枠を帽子の色で教えるというストレートなサインを出していたプラザエクウスの展示クイズ。
先週でこの真っ直ぐなサインは終了しました。
今週はあえて正解写真の帽子の枠を消そうかとも考えていたのですが、クイズそのものが実施されず、代わってアンケートが行われたのはJC&JCDサイン攻略8でお話ししたとおりです。
終わった途端に違うものに代わった。
タイミング的にみて、この変更から発信されるサインは重要度が高いと判断しました。

このサインから私のアンテナにヒットしたのは以下の3頭+1頭(ポスターとの絡み)
3枠 6番 ワイルドワンダー
4枠 7番 ヴァーミリアン
7枠14番 フサイチホウオー
(2枠 4番 フリオーソ)

一方で、基本はレディースジョッキーズシリーズ2007サインだと位置づけていますので、枠1-4-5-8の中から本命を選ぶと決めていました。

両方に合致するのは4枠7番ヴァーミリアンしかいません。
よってこの馬を本命とします。

◎ 7 ヴァーミリアン
○ 2 スチューデントカウンシル
▲16 ボンネビルレコード
△ 4 フリオーソ
△ 1 サンライズバッカス
△15 ジャックサリヴァン
△ 6 ワイルドワンダー
△14 フサイチホウオー

本命枠である4枠のメイショウトウコンが印からはみ出してしまいました。
4枠の主役はヴァーミリアンであることを祈ります。

買い目

単勝 7
複勝16
連4流し→1、2、8
BOX1、2、8
3連単7⇔2マルチ→1、4、6、14、15、(30点)
3連単16マルチ→1、2、4、6、7、14、15(126点)

勝負は枠連6点です。
(印のまわらなかった8番が来てもOKということで^^)
先週はゾロ目を押さえなかったのでハズしてしまいましたが、懲りもせず今週もゾロ目は買いません。

16番は印の上では▲ですが、来れば超高配当なので、3連単の16番1頭軸マルチを買っておきます。

ではみなさん、土曜競馬がんばってください!

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JC&JCDサイン攻略10

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JC&JCDサイン攻略8

2007JC&JCダート プラザエクウスのサイン読み1

黒船襲来!

今週プラザエクウスでは展示クイズが実施されておらず、代わりに『アンケート』が行われていました。
いつもはクイズの答えを記入するとポスタープレゼントの抽選にエントリーできるのですが、今週はアンケート回答者全員にポストカードをプレゼントしていました。

Pckurofune

2001年 第2回JCダート優勝馬クロフネです。
何種類かカードが用意されている可能性があるので、受付の美人に訊ねたところ、この絵柄のカードのみとの答えでした。

2001年JCダート結果
優勝5枠9番クロフネ 武豊 調教師・松田国英 馬主・金子真人
2着 4枠8番ウイングアロー 横山典弘 南井克巳 池田實
3着 1枠1番ミラクルオペラ  幸英明   領家政蔵 西森鶴

クロフネをサインに使うとJRAは予告してきました。
本日(11月23日・金)に行われた唯一の重賞・京都11R京阪杯G3
優勝5枠9番サンアディユ 武豊

サンアディユの父はフレンチデピュティ
クロフネの父と同じです。
しかも鞍上の武豊は、前走までの川田から乗り替わりです。

クロフネの示すもの。
それがJCダートの優勝馬を教えているに違いありません。

ポストカードをよく見ると『For the opening of Japan to the world』と書いてあります。
この英文の示すもの。それは
『開国』です。

黒船
幕末に浦賀へ来航し、日本に開国を迫ったとされるペリー率いるアメリカ海軍艦隊のこと

クロフネという名前は、この黒船来航にちなみ『外国産馬に開放(開国)された初年度のダービーを獲る』という意味で名付けたそうです。

JC&JCDサイン攻略4で、日本競馬の開国を迫る列強の代名詞であるダーレーを本命に推しましたね。
その時にお話した『JRAから入手した解読キー』がこのポストカードなのです。

別の角度からの解釈もあります。
それは先週のマイルチャンピオンシップに隠されたサインです。

2007マイルチャンピオンシップ枠順
3枠6番 フサイチリシャール・O.ペリエ・松田国英・ノーザンF

フサイチリシャールの父はクロフネ
マイルチャンピオンシップという名前を持つレース。
鞍上は、提督ペリー(ペリエ)
管理する調教師はクロフネと同じ松田国英氏。

ここからの連動を使う可能性がありますね。
『名勝負』の写真をご覧ください。
2頭とも3枠の赤帽ですね。

3枠6番をマークすることとします。

そしてペリエ自身のマークも必要です。
なぜならフサイチリシャールというフィルターを通した場合に、4つもの共通点を保有することになるからです。

7枠14番 フサイチホウオーO.ペリエ松田国英ノーザンF

そういえば、クロフネはもともと芝のG1を走っていた馬でした。
狙っていた天皇賞(秋)を除外され、しかたがなく本来の路線からダートに転向したのです。
理由こそ異なりますが、芝G1路線からの転向という意味ではフサイチホウオーも同じですね。

最後にもうひとり。
クロフネ鞍上の武豊
単純に彼を示している可能性も考えておく必要があります。

整理します。
プラザエクウスのサインから導いた馬は以下の3頭。
3枠 6番 ワイルドワンダー
4枠 7番 ヴァーミリアン
7枠14番 フサイチホウオー

現代の黒船・フリオーソについては、JC&JCDサイン攻略4をご覧ください。

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JC&JCDサイン攻略9

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2007年11月23日 (金)

JC&JCDサイン攻略7

2007JC&JCダート レーシングプログラムのサイン読み1

本場の力 1枠&8枠!

『心に残る名勝負・名場面』
画像はこちら→JC&JCDサイン攻略6

フリートストリートダンサーが主役です。
過去7戦のJCダートで唯一の外国馬優勝年を使ってきました。
ポスター解読でお話ししたとおり、今年に限っては外国馬には注意が必要ですね。

明日(土曜版)のレーシングプログラムに『JC用の名勝負』が掲載される可能性があるので、今回はJCダートに絞って解読を行います。

まず目につくのは1・2着が同枠という点です。
アドマイヤドン騎乗の安藤勝己騎手は今回1枠1番に配置されています。

JCダート枠順
1枠1番 サンライズバッカス     安藤勝己
1枠2番 スチューデントカウンシル R.ミリグオーレ

今年も同枠には外国馬が配置されています。
しかもフリートと同じアメリカ馬です。
1枠はLJS2007サインにより指名されている枠でもあります。
サンライズバッカスも含めて、1枠は重要枠と考えます。

次に血統からのアプローチをしてみましょう。
現在JRA所属の現役馬の中に、フリートストリートダンサーと同牝系かつ血統的に近い馬が3頭だけ存在します。

メジロシリング    3代母がフリートの2代母と同じ(Street Dancer)
ゴッドセンド     5代母がフリートの3代母と同じ(Beaver Street)
ゴッドスマイルユー 6代母がフリートの3代母と同じ(Beaver Street) 

3頭しか存在しないとはいえ、ゴッドセンド・ゴッドスマイルユーは少し遠いですね。
ここはメジロシリングだけ考えればよいでしょう。

このメジロシリングですが、偶然にも(?)6日前に出走しています。
2007年11月18日(日)東京10R奥多摩S
8枠16番メジロシリング 柴山雄一 5着

JCダートの8枠には外国馬と地方(JRAの外)から移籍してきた馬が同居していますね。

8枠15番 ジャックサリヴァン  E.アハーン
8枠16番 ボンネビルレコード 柴田善臣

しかもジャックサリヴァンもアメリカ馬です
今回出走の外国馬は全部で3頭。
残る1頭の2枠3番キャンディデートはイギリス馬ですから、フリートと同じアメリカ馬だけがサイン解読から導かれた枠に配置されているということになります
偶然にしては出来すぎですね。
訂正
ジャックサリヴァンはアメリカの生産馬ですが、所属国はイギリスでした。
2007年11月23日(金)22:04訂正


そしてこの8枠は、LJS2007サインによる指名枠とまたしても合致します。

ジャックサリヴァン・ボンネビルレコードともマークが必要です。
8枠を重要枠
と考えます。

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JC&JCDサイン攻略8

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JC&JCDサイン攻略6

2007JC&JCダート レーシングプログラム2

『心に残る名勝負・名場面』
Rp200711241   

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平成15年(2003年)第4回ジャパンカップダート(G1)

フリートストリートダンサーVSアドマイヤドン

『これぞ本場の力技』

優勝3枠5番フリートストリートダンサー・J.コート・D.オニール・T.レザーマン
2着 3枠6番アドマイヤドン・安藤勝己・松田博資・近藤利一
3着 5枠9番ハギノハイグレイド・福永祐一・松田国英・日隈良江

『名勝負』サインは現在解読中です。
申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。

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JC&JCDサイン攻略7

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JC&JCDサイン攻略5

2007JC&JCダート レーシングプログラム1

表紙
カラー出馬表
馬名プロファイル

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表紙
2003年第4回ジャパンカップダート
優勝馬 フリートストリートダンサー+J.コート 3枠5番
2着馬 アドマイヤドン+安藤勝己 3枠6番
Rp200711242 


裏表紙
有馬記念ファン投票告知
Rp200711244

カラー出馬表
Rp200711243 


馬名プロファイル
Rp200711245 

G1への道Memoires2006の掲載はありませんでした。

JC&JCDサイン攻略6

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JC&JCDサイン攻略4

2007JC&JCダート ポスターのサイン読み1

『サラブレッドで世界がひとつになる瞬間』

ポスター画像はこちら→サイン競馬ポスター先出しジャパンカップ

ポスター掲載時にも書きましたが、イメージは世界ではなく地球ですね。
しかし広大な宇宙空間という感じでもありません。
大気圏外ぎりぎりを飛んでいるかのようなデザインです。
そして文字。
半濁点(『パ』と『プ』の『○』)が燃えています。
これは大気圏突入を表しているように見えます。

スペースシャトルなどが宇宙空間から地球大気圏に侵入する際、大気との摩擦等により機体外部は超高温(1500度以上)となります。
シャトルは断熱タイルによってシールドされているので問題ありませんが、隕石などの飛来物は(大きさにもよりますが)たいていの場合燃え尽きてしまいます。

ポスターの文字は、その燃えさかる様子を表現しているのではないかと考えます。
大気圏VS地球圏外からの飛来物。
そのせめぎ合いを表現しているのではないでしょうか。

だとすると、外国馬は要注意ですね。
外国人ジョッキーも同様です。
そんな中で、日本生産馬であり日本人ジョッキーが騎乗しているにもかかわらず、外からの進入を強烈に表現している馬が2頭存在します。

ダーレーの馬です。

大気圏とは地球を守る防壁。
この防衛ラインを突破して地球への進入を成功させた地球圏外からの飛来物体。
日本の様々な防衛策(?)を乗り越えて、ついに日本中央競馬会へ侵攻してきたダーレー(ゴドルフィン)とイメージが合致します。
そう考えれば、世界はひとつ的な(平和な)イメージのキャッチコピーも一瞬で違う意味に変化しますね。

『世界はひとつ。だから日本は競馬鎖国をやめて、外国に門戸を開きます』

今年からパート1国の仲間入りをした日本競馬。
権利には必ず義務が伴うものです。
日本競馬は『鎖国政策』を廃止して『開国』へ向けて歩みだしたのですから、当然その義務を果たす必要があるでしょう(内国産保護という重要な問題があり簡単には語れませんが)。

日本競馬の開国を告げるダーレーの日本進出。

これがポスターの意味するものであると解釈しました。
奇しくも、いえJRAの意思表示として『 4 』という番号を背負わされたダーレーの2頭。
4=死によって否定されるのでしょうか?
それとも、呪詛をものともせず優勝することにより『開国せざるをえない日本』を表現するために、あえて4番なのでしょうか?

今週の週刊競馬雑誌(ブック・ギャロップ)に、アドマイヤムーンの種牡馬広告が掲載されました。
タイトルは『ついに、その血が未来を語り始める。』
馬が走れる(勝ち負けできる)状態でなければ、このタイミングでの広告掲載はありえないでしょう。
ダーレーは勝ちにきています。

アドマイヤムーンをサムソンと同格の本命にピックアップ
フリオーソも要注意馬に指名します。

ポスターをこのように解読したのには、実は理由があります。
ある解読キーをJRAから入手したのです。
この話は後日公開したいと思います。

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JC&JCDサイン攻略5

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アドマイヤムーン&フリオーソの馬主はダーレー・ジャパン・ファームです。
同社は代表・高橋力氏の90%出資による法人であり、ダーレーとの直接出資関係はありません。
文中における『ダーレー』とはグループ全体のイメージを指すものであり、ダーレー・ジャパン・ファームを指しているのではありませんので、ご注意ください。

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2007年11月22日 (木)

JC&JCDサイン攻略3

2007JC&JCダート 地方競馬のサイン読み1

LJS2007 浦和ラウンド

先週まで5戦連続でJRA重賞の馬券圏内枠を教えてくれた『レディースジョッキーズシリーズ(LJS)2007』も今週で最後です。
詳細はこちら→エリザベス女王杯サイン攻略6マイルCSサイン攻略5

本日、浦和競馬場で第5・6戦が行われました。

2007年11月22日 浦和ラウンド
第5戦 FRIDY CUP
優勝1枠 1番 タガミローズ     別府真衣
2着 8枠11番 タイガードライバー 皆川麻由美
3着 4枠 4番 スガノモガミ     平山真希
4着 8枠10番 キタサンシラユリ  増澤由貴子
8着 7枠 8番 リゾルート      西原玲奈

2007年11月22日 浦和ラウンド
第6戦 楽天競馬杯
優勝8枠10番 ダイコウシリウス  宮下瞳
2着 5枠 5番 モエレカールソン  平山真希
3着 1枠 1番 キンタマーニ     別府真衣
6着 3枠 3番 シルクポラリス    増澤由貴子
7着 6枠 6番 スカーレピーコック 西原玲奈

今回は土曜日にJCダート、日曜日にJCが行われます。
今年の金杯でも同じような状況がありました。
中山金杯と京都金杯の2レースに向けて出目連動を行ったケースです。
その時には時系列的に後のレースから枠をふたつ連動させています。
詳細はこちら→エリザベス女王杯サイン攻略6

ただし今回とは異なり、金杯は同じ日(どちらも1月6日)に行われています。
JCとJCダートは2日にまたがって開催されますので、前回とは違う形の連動になる可能性を考えておく必要があるでしょう。

LJS第5戦・6戦の出目をJC・JCダートで使い分けてくるのではないか?
そう思いレースを見ていましたが、なんと両方のレースで同じ枠をふたつも使ってくれました。
この結果により、どのような形の連動であれ4つの枠を押さえればOKということになりました。
(枠が連動するという前提が崩れれば別ですが)
JC&JCDは、取捨選択の難しい外国馬が参戦することによる予想難易度の高いレースですから、JRAがサービスしてくれたのかもしれませんね。
第6戦のレース映像を見るとその可能性を強く感じます。
レース映像はこちら→Nankankeiba 11月22日浦和競馬第10R(レースリプレイをクリック)

枠1-8-4
枠8-5-1

JC・JCダートとも、馬券圏内(1・2・3着)のうちふたつのは、この中からの連動となるでしょう。

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JC&JCDサイン攻略2

2007JC&JCダート 出馬表

ジャパンカップ&ジャパンカップダート枠順確定

第27回 ジャパンC G1 東京 11月25日(日)
馬名 騎手 調教師 馬主 生産
エリモハリアー 武幸四郎 田所秀孝 山本敏晴 えりも農場
ポップロック O.ペリエ 角居勝彦 吉田勝己 ノーザンF
コスモバルク 松岡正海 田部和則 ビッグレッドF 加野牧場
アドマイヤムーン 岩田康誠 松田博資 ダーレー・ジャパン・ファーム ノーザンF
チョウサン 横山典弘 清水利章 長山尚義 坂東牧場
ヴィクトリー C.ルメール 音無秀孝 近藤英子 ノーザンF
ペイパルブル R.ムーア M.スタウト J.マグニア夫人,D.スミス&M.テイバー B.H&C.F.Dシンプソン
アルティストロワイヤル J.タラモ N.ドライスデール D.ヘレンスパーガー デイトン・インベスティメンツ社
インティライミ 佐藤哲三 佐々木晶三 サンデーR ノーザンF
10 メイショウサムソン 武豊 高橋成忠 松本好雄 林孝輝
11 ウオッカ 四位洋文 角居勝彦 谷水雄三 カントリー牧場
12 フサイチパンドラ 藤田伸二 白井寿昭 関口房朗 ノーザンF
13 ヒラボクロイヤル 後藤浩輝 大久保龍志 平田牧場 辻牧場
14 ドリームパスポート 安藤勝己 松田博資 セゾンレースホース 白老F
15 ローゼンクロイツ 藤岡佑介 橋口弘次郎 サンデーR ノーザンF
16 サデックス T.ムンドリー P.ラウ アヴェーナ社 ニアルコスファミリー
17 ハリカナサス D.ホランド M.R.シャノン ボックス41 ヨーマンズタウン・ロッジスタッド
18 デルタブルース 川田将雅 角居勝彦 サンデーR ノーザンF

第8回 ジャパンCダート G1 東京 11月24日(土)
馬名 騎手 調教師 馬主 生産
サンライズバッカス 安藤勝己 音無秀孝 松岡隆雄 ヤナガワ牧場
スチューデントカウンシル R.ミグリオーレ V.セリン ミレニアム・ファームズ W.ファリシュ
キャンディデート R.ムーア C.ブリテン A.リチャーズ プロントンパートナーシップ
フリオーソ 内田博幸 川島正行 ダーレー・ジャパン・ファーム ハシモトフアーム
カフェオリンポス 後藤浩輝 松山康久 西川光一 Mt.BrilliantFarm LLC
ワイルドワンダー 岩田康誠 久保田貴士 草間庸文 静内フジカワ牧場
ヴァーミリアン 武豊 石坂正 サンデーR ノーザンF
メイショウトウコン 武幸四郎 安田伊佐夫 松本好雄 新冠橋本牧場
エイシンロンバード 福永祐一 小崎憲 平井豊光 Brilliant Stables,Inc.,MorrisBrothers&ElliottWalden
10 ワンダースピード 小牧太 羽月友彦 山本信行 フクダファーム
11 フィールドルージュ 横山典弘 西園正都 地田勝三 中田英樹
12 ドラゴンファイヤー 田中勝春 久保田貴士 窪田芳郎 千代田牧場
13 ブルーコンコルド 幸英明 服部利之 ブルーマネジメント 川上悦夫
14 フサイチホウオー O.ペリエ 松田国英 関口房朗 ノーザンF
15 ジャックサリヴァン E.アハーン G.バトラー インターナショナル・カーニバル・パートナーシップ ハーミテージファーム
16 ボンネビルレコード 柴田善臣 堀井雅広 塩田清 浜本幸雄

JRA発表のもので必ずご確認ください。

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2007年11月21日 (水)

JC&JCDサイン攻略1

2007JC&JCダート イベントのサイン読み1

サムソン像は勝利のサイン?

メイショウサムソンの馬像が展示されています。
11月19日(日)~25日(日)
府中駅前FORIS 1階イベントスペース
JRA公式HP(JRAニュース・第5回東京競馬開催日イベント)

この像は天皇賞(秋)サイン攻略7に写真を掲載した『天皇賞(秋)直前にプラザエクウスで展示された像』と同じものだと推測されます。
つまり『サムソンの天皇賞(秋)優勝を暗示した像』です。

今回も優勝するサイン?
そう簡単でもないようです。
もともとこの像は(複数あるのかもしれませんが)サムソンの三冠挑戦時に作成されたもので、菊花賞当日に京都競馬場で展示されています。
その菊花賞でサムソンは4着に敗れ去りました。
この結果をみると、馬像が展示されたからといって優勝(馬券圏内確保)が確約されているわけではないと普通は考えますね。

では今回の展示に意味はないのでしょうか?
せっかく作ったのに使わないともったいないから展示した?

私は違うと思います。
この展示はサムソンの優勝(または馬券圏内確保)を暗示していると考えます。

馬像がレース時に展示された現役馬はディープインパクトが最初です。
現役の馬の像を、(第三者ではなく)主催者であるJRAが展示する。
これは公正競馬を掲げるJRAにとって危険な行為であることは誰の目にも明らかですね。
それでもディープならば許されるという空気が当時は確かにありました。
(苦言を呈した記事もいくつか目にしましたが)
彼が国民的アイドルホースだったからです。

『一度やってしまえば、後は何頭やっても同じ』とJRAが考えているのかどうかは分かりません。
しかし、『この手のものは乱発をしてはならない』ということが分からない組織ではないと思います。
少なくとも勝つ可能性の低い馬の展示は逆効果です。
馬像を展示しておいて惨敗したら・・・。
JRAがそんな愚かなことをするでしょうか?
今回の展示が意味すること。それはメイショウサムソンが勝ち負けできるとJRAが判断したということだと私は考えます。

ではサムソンが4着に敗れた菊花賞はどうだったのか?
という疑問が当然発生しますね。
私の見解はこうです。

武豊が普通の(菊花賞によくある)ラップで逃げていれば、サムソンが勝つ可能性は充分あった。


武豊の刻んだラップは『後続の騎手(頭のいい騎手は除く)を殺すラップ』なのです。
(これ以上は言えませんが、菊花賞・天皇賞(春)での横山典弘の逃げを分析すれば私の言っている意味を分かっていただけると思います)
あのレースを支配したのは武豊であり、2年連続の三冠馬誕生を彼が望まなかったからこそ刻んだラップだったと私は思っています。
(いろいろな意味で異論のある方は大勢いらっしゃると思いますが、『私はそう考えている』というだけのことなので、どうか聞き流してください)

天皇賞(秋)では信用しなかったサムソン像の展示サイン。
今回は全面的に信用することにしました。
勝ちきるかどうかは分かりません。
しかし、JRAが勝ち負けを保証していると信じます。
メイショウサムソンを、ジャパンカップの本命に最も近い馬としてピックアップます。

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2007年11月19日 (月)

マイルCSサイン結果

2007マイルチャンピオンシップ サイン結果

フサイチリシャール直線で力尽きる!

2007 第24回 マイルCS 結果
着順 枠番 馬番 馬名 人気 単オッズ
優勝 ダイワメジャー 3.8
2着 スーパーホーネット 7.3
3着 11 スズカフェニックス 8.2
枠連 1,920円 馬連 1,870円 馬単 3,120円
3連複 5,000円 3連単 24,050円

本命フサイチリシャールは、優勝したダイワメジャーと同じ位置どりからの競馬で12着に惨敗。
鞍上ペリエのコメントからは1600Mは気持ち長かった様子。
勝ち馬からは0.9秒遅れましたが、最後は追うのを止めているので着差からイメージされるほどの差はありません。
武幸四郎ローエングリンの中途半端な逃げの外に併せる形で、馬が行きたがり前半に余計な力が入ってしまったマイナス面を考え合わせると、1400Mならこのメンバーとでも充分やれるでしょう。
次走の阪神カップ(1400M)で馬券に絡んでくれることを期待します。
(体調維持と今回の着順での人気落ちが条件ですが)

ただこのことは、今回のマイルCSでは最初から勝ち目のない馬だったということを意味してます。
天皇賞(秋)のダイワメジャーやエリザベス女王杯のフサイチパンドラとは異なり、勝てた可能性の見出せない結果ですから、明らかに私のサイン解読が間違っていたということです。
残念です。

そんな中にもいくつかの収穫はありました。

『G1への道・』大王サイン

初の試みである『G1への道』のサイン解読でしたが、『大いなる王=大王=JRAポスターのキングカメハメハ』という読みは当たっていたようですね。
ただし大王は安藤勝己のことでしたが。
このページは今後も必要に応じて解読を行うことにします。

レディースジョッキーズシリーズ(LJS)サイン

4枠&6枠
またもや3つの枠(馬券圏内枠)のうち2つの枠が連動しました。
これで5戦連続サイン発動です。
今週が今年最後のLJSサインになります。
大きく狙っていきます。

『エクウス展示クイズ』サイン

ついに『正解写真そのもの』というストレートなサインは終了しました。
解読パターンA『連覇=ダイワメジャー』が的中ならば、今後も同様に捻った形でのサインが発信されるでしょう。
しかし、私が言うのもおかしいかもしれませんが、『連覇』のサインであったのかどうか微妙です。

過去10年のマイルCSで連覇を達成した馬がタイキシャトルの他に1頭存在します。
デュランダルです。
右のパネルの並び順を見ると、タイキシャトルは横に並んでいますね。
これは連覇を表しているように考えられます。
しかしデュランダルの写真は離れています。
これが縦または横に並んでいれば『連覇サイン』と言い切れるのですが・・・。

むしろシャトルとデュランダルの連覇を示していたのはポスターの方です。
切り裂かれたデザインと『空気を切り裂く』というコピー。
タイキシャトルが『空気を切り裂く』理由は、マイルCSサイン攻略2でお話ししたソニックブームです。
一方のデュランダルは、その名の由来『デュランダル』が切り裂く武器なのです。

聖剣デュランダル
中世フランスの代表的武勲詩である『ロランの歌』に登場する剣

つまり、『空気を切り裂く』というコピーと『切り裂かれたデザイン』は、タイキシャトルとデュランダルを表し、その共通点『連覇』を暗示していたのです。
(後付け解説になってしまい、申し訳ありませんでした)

展示クイズには、このデュランダルを(タイキシャトルと同時に)示した形跡がありません。

だからといって、展示クイズからサインが出ていないという証明にはなりませんが、今後はサインとしての重要度を下げたほうがよいでしょう。
でも・・・JRAが裏をかいて、また正解写真を使ったら・・・考えるときりがありませんね。
少なくとも私は重要度を下げます。

今週は『ジャパンカップ&ジャパンカップダートのサイン読み』です。

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2007年11月18日 (日)

マイルCSサイン攻略11

2007マイルチャンピオンシップ サイン読み最終結論

本命 フサイチリシャール

リシャール本命の理由は既に書きましたが、マイルCSサイン攻略3で解読した『ローエングリンの同枠』かつ『タイキシャトルの優勝枠(1997年3枠5番で優勝)』であることも付け加えておきます。

◎ 6 フサイチリシャール
○12 アグネスアーク
▲ 8 ダイワメジャー
△11 スズカフェニックス
△ 7 スーパーホーネット
△14 ピンクカメオ
△17 ベクラックス
△18 サンバレンティン
△ 9 カンパニー
★ 5 ローエングリン

ローエングリンそのものという可能性もあるので特別な馬★とします。

買い目

変則的な買い目になります。
◎フサイチリシャールと★ローエングリンの両方から組み立てます。

単勝6
連3・4・6BOX

3連単6⇔8マルチ→5、7、9、11、12、13、14、15、16、17、18(66点)
3連単6⇔12マルチ→5、7、9、11、13、14、15、16、17、18(60点)
3連単4⇔5マルチ→7、8、9、11、12、13、14、15、16、17、18(66点)

3連単5⇔8マルチ→7、9、11、12、13、14、15、16、17、18(60点)
3連単5⇔12マルチ→7、9、11、13、14、15、16、17、18(54点)

勝負(資金配分)は単勝&枠連です。
枠連で勝負するのは、5番ローエングリンの可能性があるためです。
(馬連に切り分けたほうが配当がつく場合は、馬連BOXに変更するかもしれません)
タテ目の枠連4-6も買います。
(つまりLJSの出目BOXを買うということです)

3連単はなんと306点買い!
印がまわらなかった13、15、16も含まれていますが、これはLJSの3・4・6枠から7・8枠という条件を満たすためです
100万馬券が多数含まれているのでご勘弁を^^;

それではみなさん、マイルCSおよび『あなたの心のメインレース』頑張ってください!

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マイルCSサイン攻略10

2007マイルチャンピオンシップ レーシングプログラムのサイン読み3

大いなる王者 キングカメハメハ

今回のマイルチャンピオンシップで最優先するサインは『レディースジョッキーズシリーズ(LJS)』と私は決めています。

3枠・4枠・6枠の中から本命を選びます。

そして3連単は、3枠・4枠・6枠の組み合わせから、西原玲奈の7枠、名勝負とエクウスクイズの示す8枠などの人気薄を相手に流す馬券を考えています。

しかし、3・4・6枠のどれを本命にとるべきか、いまひとつ決め手を欠くのが現状です。
そこで今回は初の試みとして、レーシングプログラムに掲載されている『G1への道』で本命決着をつけてみたいと思います。

マイルチャンピオンシップ(G1)への道
『混沌を制す大いなる王者は
スピード操る疾風の魔術師(マジシャン)』

画像はこちら→マイルCSサイン攻略6

『大いなる王者』とは変わった言い回しですね。
不自然ではありませんが作為を感じます。
おそらくこれでしょう。
Pkingkamehameha

いなる大王

JRAのポスター『ヒーロー列伝 ナンバー58 キングカメハメハ』です。
使われている写真はダービーのものです。

キングカメハメハ
馬主    金子真人
調教師   松田国英
主戦騎手 安藤勝己

2004年日本ダービー結果
優勝6枠12番 キングカメハメハ 安藤勝己
2着 3枠 5番 ハーツクライ    横山典弘
3着 8枠17番 ハイアーゲーム  蛯名正義 

ここから導かれる候補馬は複数います。

2枠 3番 キングストレイル  ⇒ ハワイ&キング馬名
3枠 6番 フサイチリシャール ⇒ 松田国英きゅう舎
4枠 8番 ダイワメジャー   ⇒ 安藤勝己騎手
6枠12番 アグネスアーク   ⇒ ポスターと同じゼッケン12
7枠14番 ピンクカメオ     ⇒ 金子真人HD所有馬
8枠16番 ピカレスクコート  ⇒ 金子真人HD所有馬

どの馬でしょうか?
キャッチコピーの後半部分に解読キーを発見しました。

魔術師(マジシャン)

『まじゅつし』ではなく、『マジシャン』。
わざわざ英語に読み換えた振り仮名をつけていますね。

日本語では、魔術師とマジシャンには大きな違いがあります。

魔術師の操るのは、その名のとおり『魔術』。
それは人智を超えた超常的な能力です。
対して、マジシャンの不可思議な術には必ずタネや仕掛けが存在します。
つまり『トリック』です。
そうであればこのコピーの示すところは、これしかありません。

2005年マイルCS
優勝3枠5番 ハットトリック O.ペリエ

今回のマイルCSでも3枠に入ったペリエ。
本命は決まりました。

3枠6番 フサイチリシャール

相手の本線も同時に決まりました。
ハットトリックの勝ったマイルCSの順位を使ってくると思います。

優勝3枠 5番 ハットトリック
2着 6枠12番 ダイワメジャー C.ルメール

2着ダイワメジャー ⇒ 今回『大王・安藤勝己騎手騎乗』
6枠12番      ⇒ 『大王・キングカメハメハの馬番』

4枠 8番 ダイワメジャー
6枠12番 アグネスアーク

この2頭が相手本線です。

買い目は次回『サイン攻略11・最終結論』で公開します。

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マイルCSサイン攻略9

2007マイルチャンピオンシップ レーシングダイアリーのサイン読み2

オグリキャップの主戦騎手は?

『心に残る名勝負・名場面』
画像はこちら→マイルCSサイン攻略7

『名勝負』サイン解読の第2弾は、騎手に注目します。

オグリキャップの騎手といえば、みなさんは誰を思い浮かべますか?
武豊という方が多いかもしれませんね。
今でもVTRで見る機会の多いオグリのラストラン・有馬記念。
そのレースで手綱を握ったのが武豊ですから当然といえば当然ですね。
インパクトという意味では、主戦騎手と考えても差し支えないでしょう。
しかし武豊がオグリに騎乗したことはたった2回しかないのです。
では最も多くオグリに騎乗した騎手は誰でしょうか?

最多騎乗騎手はふたりいます。
『名勝負』の写真に写っている南井克巳元騎手、そして河内洋元騎手です。

南井克巳 7戦4勝 2着2回
河内洋   7戦5勝 2着1回

そういった観点から考えると、マイルCSの6枠は非常に怪しいと言わざるをえません。

6枠11番スズカフェニックス 騎手 武豊
6枠12番アグネスアーク  調教師 河内洋


同枠配置は偶然ではないでしょう。

しかし、オグリキャップには影の主戦騎手が存在します。
その騎手とのコンビで上げた成績は7戦7勝。
オグリキャップがJRAに移籍する前、公営・笠松競馬で走っていた頃の主戦騎手です。

安藤勝己

1987年、安藤騎手がまだ地方競馬のジョッキーだった頃のコンビです。
もし騎手が解読キーならば4枠8番ダイワメジャーは要注意といえます。

最後に騎手関連でもうひとり。
『名勝負』1・2着の騎手にはある共通点があります。

3冠馬の手綱を取った騎手なのです。

南井克巳 ⇒ ナリタブライアン  1994年度三冠馬
武豊   ⇒ ディープインパクト 2005年度三冠馬

2007年現在、現役の三冠馬騎手は武豊しかいません。
しかし、異なる3頭の馬で三冠を制した騎手ならば、もうひとりだけ存在します。

四位洋文
皐月賞  イシノサンデー
ダービー ウオッカ
菊花賞  アサクサキングス

7枠14番ピンクカメオ 四位

7枠は、マイルCSサイン攻略5で紹介したレディースジョッキーズシリーズ(LJS)で、西原玲奈の配置された枠でもあります。
昨年の西原からの連動をご覧ください。

LJS    4枠 西原玲奈
マイルCS 4枠 ダンスインザムード 2着

詳細はこちら→エリザベス女王杯サイン攻略6

ピンクカメオはダンスインザムードと同じ『1600MのG1優勝歴を持つ牝馬』です。
人気薄ですが、絶対にマークが必要ですね。

次回『サイン攻略10』ではいよいよ本命馬を発表します。

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2007年11月17日 (土)

マイルCSサイン攻略8

2007マイルチャンピオンシップ レーシングダイアリーのサイン読み1

8枠!オグリキャップの再現

『心に残る名勝負・名場面』
オグリキャップVSバンブーメモリー
『走る闘魂! 壮絶なる逆襲劇』

名勝負画像はこちら→マイルCSサイン攻略7

8枠の3頭が、怪物オグリキャップを再現しています。

1頭目
文中にこうあります。
『~連闘で翌週のジャパンカップに挑むという常識破りのローテーション~』
さすがに同じローテを組んでいる馬はエントリーしていませんが、『連闘』という属性を保持している馬ならばいますね。

8枠18番サンバレンティン

この馬の参戦はどう考えても不自然ですね。
この馬自身が馬券になるのか、サインなのかは分かりませんが要注意です。

2頭目
次は、オグリキャップのオーナーと出自です。
オグリは現役時に売却された珍しい馬なのです。
最近ではアドマイヤムーンの例もあり違和感は無いかもしれませんが、JRA内のトレードというのは非常に珍しい出来事といえます。
(地方競馬の馬主へトレードされることはよくあります)

オグリキャップ・オーナーの変遷
小栗孝一氏(地方) ⇒ 佐橋五十雄氏 ⇒ 近藤俊典氏

そして言うまでもなくオグリは地方競馬からの転厩馬です。
つまり『JRAの外から来た馬』です。

このふたつの属性を併せ持つ馬がマイルCSにエントリーしています。

8枠17番ベクラックス

ベクラックス・オーナーの変遷
スクーデリア・SIBA社 ⇒ チーム・ヴァラー&ゲイリー・バーバー
所属
N.ドライスデールきゅう舎(アメリカ)

3頭目
最後にオグリの担当厩務員です。
『名勝負』の口取り写真をご覧ください。
厩務員の方の顔、どこかで見たことがありませんか?
池江泰郎調教師にそっくりですね。
この方は池江泰郎調教師の兄・池江敏郎氏です。
池江ファミリーの管理馬がマイルCSに1頭エントリーしていますね。

8枠16番ピカレスクコート

管理調教師
池江泰寿氏
同氏は池江泰郎氏のご子息です。

8枠は3頭とも人気薄ですが、サイン競馬的には馬券圏内突入を充分期待させる枠といえるでしょう。

オマケ
連闘するかどうかは分かりませんが、来週のJCDにエントリーしている馬を挙げておきます。
ピンクカメオ

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マイルCSサイン攻略7

2007マイルチャンピオンシップ レーシングプログラム2

『心に残る名勝負・名場面』
Rp200711181 

画像をクリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で拡大・縮小してください。

平成元年(1989年)第6回マイルチャンピオンシップ(G1)

オグリキャップVSバンブーメモリー

『走る闘魂! 壮絶なる逆襲劇』

優勝1枠 1番オグリキャップ・南井克巳・瀬戸口勉・近藤俊典
2着 3枠 4番バンブーメモリー・武豊・武邦彦・竹田辰一
3着 6枠11番ホクトヘリオス・柴田善臣・中野隆良・金森森商事

『名勝負』サインは現在解読中です。
申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。

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マイルCSサイン攻略6

2007マイルチャンピオンシップ レーシングプログラム1

表紙
カラー出馬表
マイルチャンピオンシップへの道
かしまし競馬クラブ
Memoires2006
馬名プロファイル

画像をクリックすると拡大できます。
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表紙
1989年第6回マイルチャンピオンシップ
優勝馬 オグリキャップ+南井克巳 1枠1番
2着馬 バンブーメモリー+武豊 3枠4番
Rp200711182b

裏表紙
JC&JCダートポスター
画像はこちらのものと同じです→サイン競馬ポスター先出しジャパンカップ

カラー出馬表
Rp200711183

マイルチャンピオンシップへの道    かしまし競馬クラブ
Rp200711184bRp200711185

Memoires2006&馬名プロファイル
Rp200711186

マイルCSサイン攻略7

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2007年11月16日 (金)

マイルCSサイン攻略5

2007マイルチャンピオンシップ 地方競馬のサイン読み1

LJS2007 第3戦 荒尾ラウンド

女性騎手日本一決定戦ともいうべきレディースジョッキーズシリーズ(LJS)。
4戦連続でJRA重賞の馬券圏内枠を教えている隠れた優良サインです。
詳細はこちら→エリザベス女王杯サイン攻略6

今週の火曜日に第3・4戦が行われました。

2007年11月13日 荒尾ラウンド
第3戦・富士通杯
優勝4枠 4番 テイエムアッパレ 牛房由美子
2着 3枠 3番 クラギンリュウ   宮下瞳
3着 6枠 6番 クリノユメノセテ  増澤由貴子
8着 7枠 8番 マイキーライアン 西原玲奈

2007年11月13日 荒尾ラウンド
第4戦・ニューウェーブ大崎特別
優勝2枠 2番 カシノウッディ   宮下瞳
2着 8枠10番 ルンバメモリー   山本茜
3着 1枠 1番 サチノイチモンジ 皆川麻由美
8着 8枠11番 アルバ        西原玲奈
10着5枠 5番 エレガントロリー  増澤由貴子

この富士通杯は、昨年のマイルチャンピオンシップにサインを出したレースです。
偶然でしょうか?
決して偶然ではないと私は思います。
ここは強気に狙ってゆきます。

枠4-3-6

上記からふたつの枠を組み合わせた上で、西原の配置された7枠も3連単には加えます。

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マイルCSサイン攻略4

2007マイルチャンピオンシップ 出馬表

マイルCS 枠順確定

第24回 マイルチャンピオンシップ G1 京都 2007年11月18日(日)
馬名 騎手 調教師 馬主 生産
コイウタ 吉田隼人 奥平雅士 前川企画 社台F
エイシンドーバー C.ルメール 小崎憲 平井豊光 Columbiana Farm
キングストレイル 岩田康誠 藤沢和雄 サンデーR ノーザンF
マイネルシーガル 後藤浩輝 国枝栄 ラフィアン 小河豊水
ローエングリン 武幸四郎 伊藤正徳 社台RH 社台F
フサイチリシャール O.ペリエ 松田国英 関口房朗 ノーザンF
スーパーホーネット 藤岡佑介 矢作芳人 森本悳男 ガーベラパークスタツド
ダイワメジャー 安藤勝己 上原博之 大城敬三 社台F
カンパニー 福永祐一 音無秀孝 近藤英子 ノーザンF
10 トウショウカレッジ 池添謙一 池添兼雄 トウショウ産業 トウショウ牧場
11 スズカフェニックス 武豊 橋田満 永井啓弍 稲原牧場
12 アグネスアーク 藤田伸二 河内洋 渡辺孝男 社台F
13 ローレルゲレイロ 和田竜二 昆貢 ローレルレーシング 村田牧場
14 ピンクカメオ 四位洋文 国枝栄 金子真人HD パカパカファーム
15 ジョリーダンス 川田将雅 堀宣行 小林薫 錦岡牧場
16 ピカレスクコート 秋山真一郎 池江泰寿 金子真人HD 岡崎牧場
17 ベクラックス R.ムーア N.Drysdale TeamValor&GaryBarber イタリア
18 サンバレンティン 角田晃一 佐々木晶三 吉田勝己 ノーザンF

JRA発表のもので必ずご確認ください。

JRA公式ホームページ

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マイルCSサイン攻略3

2007マイルチャンピオンシップ プラザエクウスのサイン読み1

8枠!& ローエングリン同枠!

G1で3回連続連対馬を指名したプラザエクウスの展示クイズ。
今週のクイズはこれです。
Eq200711181_2次のパネル2枚には、過去10年のマイルCSのゴール前写真がそれぞれ並べられています。(左側は年度順、右側は順不同)

問題
右側のパネルにマイルCSでない写真が1枚混じっています。
その馬をA~Jでお答えください。

Eq200711182 Eq200711183

画像をクリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で拡大・縮小してください。

正解は『H タイキシャトル』
写真は1997年スプリンターズS優勝時のもの(8枠16番 岡部幸雄)

ここまでの3戦(菊花賞・天皇賞・エリザベス女王杯)は、正解写真の騎手の帽子(枠)をストレートに使っていました。

今回も本命は枠でしょう。
8枠

捻ってきた場合には、タイキシャトルの戦歴が使われると思います。
(先週は『オークス2着馬およびその隣』=フサイチパンドラ&スイープトウショウ)が使われました)
私の考えるパターンは以下の3つ。

A 連覇
タイキシャトルは1997年・1998年のマイルCSを連覇しています。
この属性を再現するならば優勝馬はダイワメジャーですね。

B 3歳馬の優勝
タイキシャトルが最初に優勝した年は特殊な決着となりました。
馬券圏内(1~3着)すべてを3歳馬が占拠したのです。
過去23回行われたマイルCSの歴史の中で、これはただ1度だけの記録です。
今回、3歳馬は人気が無いようなので狙ってみてもいいかもしれません。

C 海外重賞出走歴
タイキシャトルは1998年度ジャックルマロワ賞(G1)を勝っています。
海外出走歴を有する馬は何頭かエントリーしていますが、私が注目するのはこの馬です。


ローエングリン
2003年ジャックルマロワ賞出走(10着)

日本中探しても、この属性を表現できる現役馬は、ローエングリン以外に存在しません。
現役最後のレースでサインを出してターフを去るというシナリオが用意されているのかもしれませんね。
この馬の配置された枠には最大の注意を払いたいと思います。

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マイルCSサイン攻略4

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予定しておりました『ポスターが示すもうひとつのG1レース・天皇賞(秋)』は都合により掲載を見送ることになりました。

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2007年11月14日 (水)

マイルCSサイン攻略2

2007マイルチャンピオンシップ ポスターのサイン読み1

空気を切り裂く音の正体

2007マイルチャンピオンシップポスターの最大の特徴。
それは、Z型に切り裂かれたデザインです。

キャッチコピー

『空気を切り裂く音を聴け。』

過去10年のマイルチャンピオンシップ優勝馬の中に、この『空気を切り裂く』に相応しい名前を持つ馬が2頭存在します。

タイキシャトル
デュランダル

現段階では、上記2頭(特にタイキシャトル)が発信するサインがポスター解読の本線なのですが、これは後日公開したいと思います。

今回お話ししたいのはフェブラリーSです。
2007フェブラリーSポスターのキャッチコピー
『その馬力は、空気さえも震わせる。』

今回のコピーと似ていますね。
『空気を切り裂く音』と『空気を震わせる』が同じものを暗示しているとしたら、どうでしょうか?
その時は、『似ている』ではなく『同じもの示している』ということになります。

『空気を切り裂き、空気を震わせる』もの。

それはソニックブームです。

このソニックブームに関しては、競馬サイン解読家『にしさん』がサイン解読とともに詳しく説明されているので(先をこされてしまいました笑)、そちらをお読みください。
『にし』さん 2007年11月14日(水)10時13分投稿

2007フェブラリーS結果
優勝6枠12番 サンライズバッカス 安藤勝 音無きゅう舎
2着 4枠 7番 ブルーコンコルド    幸   服部きゅう舎

コンコルド
イギリス・フランスの開発した民間超音速旅客機
最大巡航速度 マッハ2.04

音速を超えて飛ぶコンコルドは当然のことながらソニックブームを発生させます。
コピーがブルーコンコルドを示していたことは間違いないでしょう。

次にサンライズバッカスですが、これは調教師の名前だと考えられます。

音無
ソニックブームは『音なし』どころか爆音が轟きますが、仮に超低空を超音速で飛行した場合、機体は音よりも速いため、機体が通り過ぎた瞬間は『音はしない』ということになります。
(実際には超低空を超音速で飛行することはありません)

『空気さえも震わせた馬と人』
ブルーコンコルドとサンライズバッカス、そしてその関係者は、この特性をJRAより付与されたと私は解釈しています。
そして今回のコピー『空気を切り裂く音』は、フェブラリーSを引き継ぐもの。
そうであれば、マークするのはこのふたり。

安藤勝己 ダイワメジャー
音無秀孝 カンパニー

追記
大事なことを書き忘れていました。

音速を超える兵器の名前を持つ馬が2頭エントリーしています。

スズカフェニックス ⇒ AIM-54フェニックス長射程空対空ミサイル  
スーパーホーネット ⇒ F/A-18E/Fスーパーホーネット戦闘攻撃機 

次回『攻略3』では『ポスターが示すもうひとつのG1レース・天皇賞(秋)』についてお話しします。

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マイルCSサイン攻略3

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2007年11月13日 (火)

マイルCSサイン攻略1

2007マイルチャンピオンシップ ポスター

『空気を切り裂く音を聴け。』

P20071118mcs

織田裕二の顔が白っぽくなっていますが、光の反射です。
実際には白くありません。
ポスターの周りに見える大理石調のものは壁です(ポスターの柄ではありません)。

珍しいデザインですね。
先週のレーシングプログラム(土曜)にこのポスターが掲載されなかったのはなぜでしょうか?
まさか間に合わなかった?
デザイン変更でもしていたのかな?などと勘ぐってしまいます。

私は、天皇賞(秋)とフェブラリーSがサインを出す暗示だと考えます。
解読は次回『サイン攻略2』で行います。

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2007年11月12日 (月)

サイン競馬ポスター先出しジャパンカップ

サイン競馬ポスター先出し JC&JCD

『サラブレッドで世界がひとつになる瞬間。』

P20071125jc1

ジャパンカップ&ジャパンカップダートのポスターです。
キャッチコピーは『~世界がひとつになる~』ですが、写真のイメージは『世界』というより『地球』もしくは『宇宙』ですね。
World International ではなく
Earth Space Cosmos

半濁点( 『パ』と『プ』の○ )の上部分が燃えている?
大気圏突入を表しているのでしょうか?
月から帰還したアポロ?
アドマイヤムーン(月)
今週(マイルチャンピオンシップ)で先行して使うなら

タイキ(大気圏)(スペース)シャトル

いろいろな『世界をひとつ』にまとめた馬が2頭エントリーしていますね。
アドマイヤムーン
JRA(きゅう舎)+海外(ダーレー)+元地方競馬(岩田)

フリオーソ
地方競馬(きゅう舎)+海外(ダーレー)+来期JRA騎手(内田)

『ひとつ』を『一』に読み替えると『世界一』
日本人的な感覚では『凱旋門賞』が世界一のレースかもしれませんね。
ディラントーマス
2007凱旋門賞優勝


世界一の賞金額を誇るレースに出走した馬がいます。
ヴァーミリアン
ドバイワールドカップ(4着)

まだ2週間ありますから、ゆっくり考えましょう。
みなさんの競馬サイン解読お待ちしてます!
(コメント欄へ書き込みしてください)

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エリザベス女王杯サイン結果

2007エリザベス女王杯サイン結果

本命フサイチパンドラ2着!

2007 第32回 エリザベス女王杯 結果
着順 枠番 馬番 馬名 人気 単オッズ
優勝 ダイワスカーレット 1.9 -
2着 12 フサイチパンドラ 8.3
3着 スイープトウショウ 6.6
枠連 750円 馬連 850円 馬単 1,160円
3連複 1,610円 3連単 6,290円

ウオッカの回避は残念でした。
彼女が出なかったことで、淡白なレース展開になってしまいました。
タラレバは言ってもしかたありませんが、もし出ていれば安藤騎手は対ウオッカを考えて、違うラップを刻んだ可能性が高いと個人的には思います。
自分の馬の能力を最大限に生かすことはもちろんですが、相手の力を削ぐことに長けた騎手ですから。
そんな流れなら結果は違っていたかもしれませんね。
今回のラップで最大の恩恵を受けたのはスイープトウショウだと個人的には思います。
ウオッカが回避したからこその3着。
JRAはうまい枠順を組んだものだと感心してしまいます。
そしてウオッカ回避により着順を落とした馬が少なからずいたはずです。
瞬発力勝負に弱い馬・・・どの馬とはいいませんが・・・。
(あくまで個人的見解なのであしからず)

馬券的にはかろうじて3連単を引っ掛けたものの、単・枠連勝負だったので大幅なマイナス。
サイン解読的にも、優勝馬に印をまわさなかったのですから完全に負けでした。
それでも個別のサイン解読をふり返るとかなり当たっているのです・・・なかなか馬券という形になりませんね・・・まあ、毎度のことです・・・。

今回の最大の収穫はレディースジョッキーズシリーズ2007の出目がふたつ使われたことです。
これで昨年の3戦に続き、4戦連続で『枠ふたつ連動』が守られたことになります。
今週のマイルチャンピオンシップではこのサインを第一に馬券を組み立てるつもりです。
(明日11月13日に第3・4戦が行われます)

そして展示クイズが、またもやストレートなサインを出していました。
これでG1では3戦連続で『正解写真の帽子の枠』を使ったことになります。
いずれ途切れることになるでしょうが、来ているうちは追いかけ続けます。
(こんなことを書くと途端に途切れたりするんですよね・・・サインって不思議です)

今週は『マイルチャンピオンシップのサイン攻略』です。

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マイルCSサイン攻略1

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2007年11月11日 (日)

エリザベス女王杯サイン攻略12

2007エリザベス女王杯 サイン読み最終結論

本命 フサイチパンドラ

ウオッカが右寛跛行のため出走を取り消しました。
牡馬の頂点・ダービーを制したこの馬がキング候補の筆頭であっただけに残念です。
3枠はキング本命が消えたため狙いを下げます。
6枠を上位にとり、騎手界のキング・武豊をその次に評価します。

◎12 フサイチパンドラ
○ 9 アサヒライジング
▲13 ディアデラノビア
△ 4 スイープトウショウ
△ 5 ローブデコルテ
△ 2 スプリングドリュー
△ 8 ディアチャンス

レディースジョッキーズシリーズの7枠・6枠を本線に買いますが、さらにもうひとつ連動(つまり3つの枠すべて連動)があるとみて2枠と5枠も買います。
5枠はダイワスカーレットでは面白くないので8番ディアチャンスを選択しました。

買い目

単勝12
枠連7流し⇒3、6、8
3連単7軸流しマルチ⇒2、4、5、8、9、13、

単勝と枠連で(資金配分的に)勝負します。
馬連ではなく枠連で買うのは、印がまわらなかったとはいえ10番も14番も無いとは言えないと考えるからです。

3連単は1点100円で買います。
人気薄がくれば儲けものなので、印は付けませんでしたが、3連単のみ7番ダイワスカーレットも馬券に加えます。

ではみなさん、午後の競馬も頑張りましょう!

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エリザベス女王杯サイン結果

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エリザベス女王杯サイン攻略11

2007エリザベス女王杯 フラッシュムービーのサイン読み1

クイーンを選択したのは誰?

JRA公式ホームページのトップを飾るフラッシュムービー。
13枚のカード(トランプ)から3枚のQ(クイーン)が飛び出してきます。
Fm200711111

Fm200711112

様々な解釈があると思いますが、私の見解はこうです。

画面の向こう側にはJRAがいます。
を引いたのは私。

いいカードを引きました。
より強いカードはK(キング)A(エース)だけ。
JRAが私に勝つためにはこの2枚のうちどちらかを引き当てなければなりません。
確率的にほぼ私の勝ちです。
しかも女王決定戦での
縁起がいいですね。
勝利の女神は私に微笑んでいるようです。

しかし・・・
微笑んでいるのは本当に女神でしょうか?

優秀なギャンブラーは、相手に特定のカードを引かせることができるのもの。
プレイヤーに『自分で選んだ』と思わせたまま、強制的に特定のカードを引かせるテクニック・・・フォーシング。

思い出さなくては。
このは、本当に私が自分で選んだカードだったのか?

否。
これはJRAに渡されたカード。

そうであれば、微笑んでいるのはJRAの悪魔。
彼が出してくるのは、間違いなく私のより強いカード。

もしくは

エリザベス女王杯はK(キング)A(エース)で決着します。

の居場所はエリザベス女王杯サイン攻略10で発見済みですね。

残ったはここにいます。

フサイチパンドラ
母 Lotta Lace

ACE = エース

これで決まりでしょうか?
いえまだ安心はできません。
カードゲームには最後の切り札が存在します。
一瞬でゲームのすべてをひっくり返すことのできるカード。

ジョーカーです。

これを探さなければエリザベス女王杯を勝つことはできないでしょう。
どの馬でしょうか?
私には1頭、いえ、ひとりしか思い浮かびません。

クリストフ・ルメール

2005年12月25日。
日本競走馬界最強の王・ディープインパクトが勝つべき有馬記念。
絶対不可侵であるはずの王座を、マジシャンのような鮮やかさで奪っていった彼こそが最凶のジョーカー

7枠12番 フサイチパンドラ

エースであり同時にジョーカーであるこの馬をエリザベス女王杯の本命馬に指名します。

次回のサイン攻略は『最終結論』です。

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エリザベス女王杯サイン攻略12

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2007年11月10日 (土)

エリザベス女王杯サイン攻略10

2007エリザベス女王杯 地方競馬のサイン読み3

地方競馬第2のサイン JBCクラシック

地方競馬からのもうひとつのサインはJBCクラシックです。
このレースはエリザベス女王杯サイン攻略4で解説したように、天皇賞(秋)からサインを受けとっています。
そのJBCクラシックが、新たにエリザベス女王杯へリンクを発生させてきました。

Nar20071031jbcc_3

4番・5番の馬名をご覧ください。
『ブルーダイヤ』が置かれていますね。
JBCクラシックが行われたのは10月31日(水)。
エリザベス女王杯のポスター掲示が始まったのが10月27日(土)。
この枠順は意図的なリンクである可能性が高いと判断できます。

このレースに隠された何かがエリザベス女王杯へ向けてサインを発信するはずです。

JBCクラシック結果
優勝3枠 6番 ヴァーミリアン
2着 6枠12番 フリオーソ
3着 1枠 2番 サンライズバッカス

枠3-6-1

この組み合わせは最近どこかで見ましたね。
そうです。
メジロラモーヌのエリザベス女王杯出目
枠6-3-1と100%同じなのです。

発信される何かの正体はだと判断します。

そして使われるのは、おそらく 『 3 or 6 』

枠順をよくご覧ください。
3枠と6枠にはキングが配置されています。

3枠 5番 シーキングザダイヤ 
3枠 6番 ヴァーミリアン 武豊=JRAのキング(王)
6枠11番 キングスゾーン 
6枠12番 フリオーソ 内田博幸=地方競馬のキング(王)

キングがなぜ連動に関係するのか説明しなければなりませんね。
次回『サイン攻略11』でお話しします。

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エリザベス女王杯サイン攻略11

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エリザベス女王杯サイン攻略9

2007エリザベス女王杯 レーシングプログラムのサイン読み1

『心に残る名勝負・名場面』

アドマイヤグルーヴVSスティルインラブ

『三冠女王に譲れぬ勝利』

画像はこちら→エリザベス女王杯サイン攻略8

文章の書き出しにサインが隠されていると判断しました。
『昭和61年にトライアルを含む完全制覇で史上初の牝馬三冠を達成したメジロラモーヌに~』

サインを出すのは、三冠牝馬スティルインラブではなく、先輩のメジロラモーヌ。
彼女の3冠目・エリザベス女王杯の出目からの連動があると思います。
その理由はこれです。

歴代三冠馬サイン Ver.2
歴代三冠馬 連動レース
年度 馬名 3冠目 出目 対象レース 結果 日付
1941 セントライト セントウルS 9/9
1964 シンザン セントライト記念 9/16
1983 ミスターシービー 神戸新聞杯 9/23
1984 シンボリルドルフ スプリンターズS 9/30
2003 スティルインラブ 秋華賞 10/14
1994 ナリタブライアン 菊花賞 10/21
2005 ディープインパクト 天皇賞(秋) 10/28
1986 メジロラモーヌ エリザベス女王杯 11/11

以前(9月26日)紹介したものの、肝心のスプリンターズSで外れたために封印していたシリーズサインです。
最後の最後にVer.2として復活させることにしました。
ここで外すととてもかっこ悪いのですが、『名勝負』が『三冠女王』ならたぶん大丈夫でしょう。

セントウルS【G2】から始まり、秋のG1初戦であるスプリンターズSからは【G1】にのみサインを発信しています。
基本的に歴代三冠馬の時系列順に並んでいますが、牝馬だけは逆になっています。
それは2頭の勝った3冠目のレース名を連動させたものと考えられます。

スティルインラブの3冠目 ⇒ 秋華賞
メジロラモーヌの3冠目  ⇒ エリザベス女王杯

秋華賞のポスターに写った馬のゼッケンが17番であったこともこれを裏付けています。

スティルインラブの秋華賞優勝ゼッケン ⇒ 17番

以上のことから連動するであろう枠は or 3 or 1

中でも3枠が最有力だと考えます。
理由はこれです。


日曜東京6R
4枠4番 メジロトランプ

三冠牝馬ラモーヌと同じメジロ牧場の持ち馬で名前がトランプ。
ここは枠ではなく馬番を採ります。
ラモーヌとの関連性という観点から、秋華賞の3枠に対応する馬番4だと考えます。

次に有望なのは6枠です。
この枠はエリザベス女王杯サイン攻略6でお話しした『レディースジョッキーズシリーズ』で西原玲奈が配置された枠と同じです。
もしこれが使われれば、西原は2年連続でG1へのサインを出すことになりますね。

馬券の組み立てとしては今のところ

本命枠 ⇔ 3・6枠 ⇒ 他のサインの示す枠

という3連単を考えています。

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エリザベス女王杯サイン攻略8

2007エリザベス女王杯 レーシングプログラム2

『心に残る名勝負・名場面』
Rp200711111

画像をクリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で拡大・縮小してください。

平成15年(2003年)第28回エリザベス女王杯(G1)

アドマイヤグルーヴVSスティルインラブ

『三冠女王に譲れぬ勝利』

優勝4枠 7番アドマイヤグルーヴ・武豊・橋田満・ノーザンF
2着 3枠 5番スティルインラブ・幸英明・松元省一・下河辺牧場
3着 8枠14番タイガーテイル・T.ジレ・R.コレ・Skymark Farm

『名勝負』サインは現在解読中です。
申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。

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エリザベス女王杯サイン攻略9

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エリザベス女王杯サイン攻略7

2007エリザベス女王杯 レーシングプログラム1

表紙
カラー出馬表
エリザベス女王杯への道
競馬DJ
おめでとう!武豊騎手 JRA通算3000勝
Memoires2006
馬名プロファイル

画像をクリックすると拡大できます。
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表紙
2003年第28回エリザベス女王杯
優勝馬 アドマイヤグルーヴ+武豊 4枠7番
2着馬 スティルインラブ+幸英明 3枠5番
(9着馬 オースミハルカ+川島信二 2枠2番)
(10着馬 ヘヴンリーロマンス+松永幹夫 4枠6番)
Rp200711112

裏表紙
GOLDEN LIVE PRESENT 2007AUTUMN告知
『プレミアムな瞬間を、ご一緒に。』

画像はこちらのものと同じです→天皇賞(秋)サイン攻略9レーシングプログラム画像

カラー出馬表
Rp200711113

エリザベス女王杯への道    競馬DJ
Rp200711114_2 Rp200711116

おめでとう!武豊騎手 JRA通算3000勝
Rp200711115

Memoires2006&馬名プロファイル
Rp200711117

エリザベス女王杯サイン攻略8

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掲載を予定しておりました『地方競馬第2のサイン』は都合により最終結論前公開に変更いたします。

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2007年11月 9日 (金)

エリザベス女王杯サイン攻略6

2007エリザベス女王杯 地方競馬のサイン読み2

地方競馬第1のサイン LJS2007

エリザベス女王杯へ向けた地方競馬からのサインの正体。
それはふたつのレースによって形作られています。
ひとつ目は『レディースジョッキーズシリーズ2007』です。

エリザベス女王杯サイン攻略4をお読みになった方はお分かりだと思いますが、ただ闇雲に何でもかんでもサインだと言っているのではありません。
過去の例を検証すると、JRAと地方競馬の間に何かのリンクが発生した時、サインの交換が行われているのです。
この『レディースジョッキーズシリーズ(LJS)2007』には、JRAから増澤由貴子、西原玲奈が出場しリンクが発生しています
詳細はこちら→レディースジョッキーズシリーズ2007公式HP

『JRAの女性騎手が参加する女性騎手チャンピオン決定戦』
タイミング的にみて、JRA牝馬チャンピオンを決めるエリザベス女王杯への地方競馬サインには、このレースが最も相応しいと私は思います。

ただ『そう思う』だけではありません。
昨年始まった(原型は以前からあった)このLJSですが、すでにサイン発信の充分な実績があるのです。

JRAのG1(G3)レース直前に行われたLJSの出目をサインに使っています。
(LJSは3つの競馬場(3ラウンド)で、それぞれ2競走を戦い、全6競走での着順ポイント合計によってチャンピオンを競います)

2006年11月15日 荒尾ラウンド
第1戦・富士通杯競走

-7 (西原玲奈枠)
第2戦・天草パールセンター杯競走 

枠3-8-8

2006年11月19日 マイルチャンピオンシップ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2006年12月9日 高知ラウンド
第3戦・南国土佐はちきん特別

枠1-
第4戦・土佐二四万石乙女特別

枠7-1-7

2006年12月10日 朝日杯フューチュリティS
-5-
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2007年1月5日 名古屋ラウンド
第5戦・KIRINカフェド バリ リリー賞

枠6-8-8
第6戦・KIRINカフェド バリ アイリス賞

枠8-

2007年1月6日 中山金杯

枠5-
2007年1月6日 京都金杯

-5
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2006年度のG1 ⇒ 時系列的に先のレースから出目ふたつ連動
2007年度のG3 ⇒ 時系列的に後のレースから出目ふたつ連動

昨年、JRA所属の増澤と西原は、荒尾ラウンドのみの参加でした。
(今年は全戦参加)
マイルCSでは、その西原の枠も使って馬券圏内枠すべてを示したということになります。

今年、LJSからサインが出ないと考えるほうが不自然なほどの連動だと思いませんか?

今年のレース結果
2007年11月5日 水沢ラウンド
第1戦・イーバンク銀行賞
優勝7枠8番 エメラルケント    皆川麻由美
2着 2枠2番 スコールイケズキ  別府真衣
3着 5枠5番 コスモアテナ     増澤由貴子
4着 6枠6番 カイシュウハヤブサ 西原玲奈

200711月5日 水沢ラウンド
第2戦・オッズパーク賞
優勝6枠 6番 ラブイズカヌマ    山本茜
2着 1枠 1番 タンポポプリンセス 牛房由美子
3着 4枠 4番 ネイチャーマインド 平山真希
9着 7枠 8番 ワールドキャッスル 西原玲奈
11着8枠10番 ホッカイシュガー   増澤由貴子

この中にサインが隠されているはずです。
昨年と同じく『出目』なのか?
JRA所属ジョッキーの番号か?
JRAイメージソングを歌うレミオロメン ⇒ 茜空 ⇒ 山本茜か?
このあたりは、各人の感性しだいという感がありますが、私は出目で行きます。

今回はG1なので、時系列から第1戦の出目。
7-2-5そして

第1戦を選択する理由は他にふたつあります。
1.優勝した皆川騎手の勝負服
2.皆川騎手の所属が地元水沢競馬

皆川騎手の勝負服の胴には
『ダイヤが3つ』あります。
(表3つ、裏3つ)
写真はこちら→みちのくレース岩手競馬 ニュース&トピックス
服色名は『ダイヤ』ではなく『菱山形一本輪』といいますが、形がダイヤであることに変わりはありません。

そして皆川騎手所属の水沢競馬場から、今週末ある話題が報道されることになります。

額にハートマークを持つ牝馬デビュー

詳細はこちら→みちのくレース岩手競馬 トップページ
既にご存知の方も多いと思いますが、額にハート型の星(白斑)を持つトレジャースマイルが11月10日(土)にデビューします。

第4R 2枠2番 トレジャースマイル

週末、ハートによって注目を浴びるであろう水沢競馬。
そこに所属し、自らの勝負服にダイヤを持つ女性騎手。
その彼女がLJS第1戦を勝った事実。

7枠の優勝

これが私の考える地方競馬からの第1のサインです。

第2の地方競馬サインは次回『攻略7』で公開します。

追記
トレジャースマイル出走の第4レース出馬表の8枠は『どう見ても怪しい』と思われます。
またトレジャーの同厩に『額にダイヤを持つ馬・サクラ
アーバン』(全然話題になっていませんが)がおり、なんと11月11日水沢(岩手)10Rに8枠で出走します。
興味のある方はご覧になってください。
オッズパーク 出馬表検索

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エリザベス女王杯サイン攻略5

2007エリザベス女王杯 出馬表

エリザベス女王杯 枠順確定

 第32回 エリザベス女王杯 G1 京都 2007年11月11日(日)
馬名 騎手 調教師 馬主 生産
デアリングハート 藤田 藤原英昭 社台RH 社台F
スプリングドリュー 川田 堀宣行 加藤春夫 清水スタッド
ウオッカ 四位 角居勝彦 谷水雄三 カントリー牧場
スイープトウショウ 池添 鶴留明雄 トウショウ産業 トウショウ牧場
ローブデコルテ 福永 松元茂樹 前田幸治 Mr.&Mrs.Larry D.Williams
アドマイヤキッス 岩田 松田博資 近藤利一 ノーザンF
ダイワスカーレット 安藤勝 松田国英 大城敬三 社台F
ディアチャンス 横山典 清水出美 寺田千代乃 笹地牧場
アサヒライジング 柴田善 古賀慎明 寺内正光 本巣一敏
10 タイキマドレーヌ 小牧 松元茂樹 大樹F 大樹F
11 コスモマーベラス 吉田豊 中村均 ビッグレッドF 中村和夫
12 フサイチパンドラ ルメール 白井寿昭 関口房朗 ノーザンF
13 ディアデラノビア 武豊 角居勝彦 キャロットF ノーザンF
14 キストゥヘヴン 戸田博文 吉田和子 正和山本牧場

JRA発表のもので必ずご確認ください。

JRA公式ホームページ

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エリザベス女王杯サイン攻略4

2007エリザベス女王杯 地方競馬のサイン読み1

JRAと地方競馬の怪しい関係

JRAから地方競馬へサインが発信される。
地方競馬からJRAへサインが発信される。

このようなことがあるのでしょうか?
私はあると思っています。
そして今週、エリザベス女王杯に向けて、ある地方競馬のレースを基にしたサインが出ていると睨んでいます。
今回はそのサインを公開する前段階として、実例を挙げた『JRA⇔地方競馬のサイン』検証を行いたいと思います。

検証1
スプリンターズS ⇒ 東京盃(大井)
200709301『ダブル ト・キ・オ』
10月3日(水)東京盃(地方競馬大井・TCK)
10月7日(日)毎日王冠

ふたつのレースを連動させたJRAと地方競馬(大井)との連携イベント告知チラシです。

東京盃の行われる10月3日の直近に行われたJRAの重賞がスプリンターズSでした(10月1日)。
スプリンターズSに使われたサインをそのまま東京盃で使っています。

Rp200709233 Rp200709301

ポスターの文字の長音記号が稲妻形になっています。
『名勝負』のコピーに『一番星』とあります。
スプリンターズSでは、一番星は『金星』の別称であると紹介しました。

東京盃結果
1枠2番 キンセイブレイド
2枠3番 リミットレスビッド 優勝
2枠4番 ベルモントサンダー
出馬表・レース結果詳細はこちら→南関東4競馬場オフィシャルサイト・2007年10月3日

優勝馬を金星と稲妻でサンドイッチしていますね。
(正確にいうとサンダーは雷。稲妻はライトニングですが)
ついでに12Rの結果にまでサインを使っていますよ。これで3連単79,480円は美味しすぎです^^

検証2
ナドアルシバ競馬場カップ(船橋) ⇒ 天皇賞

大井からの転厩馬・ボンネビルレコードが出走した2007天皇賞(秋)。
アドマイヤムーンのダーレー移籍後初レースとしても注目されていました。
天皇賞(秋)の行われた10月28日(日)の4日前、10月24日(水)に、ダーレーに深い関係のあるレースが地方・船橋競馬場で行われ、そこからサインが発信されています。

Nar200710241

『ナドアルシバ競馬場』
ゴドルフィン(ダーレー)の所有する競馬場の名前です。

メジャーやムーン(ダーレージャパン所有)の名前を置くことで天皇賞(秋)との関係を暗示させているのだと思われます。

ナドアルシバ競馬場カップ結果
優勝3枠3番 ドリームスカイ  
2着 5枠5番 ボストンフラッグ 後藤浩輝    
3着 7枠8番 ミヤビリキシオー
出走表・レース結果詳細はこちら→南関東4競馬場オフィシャルサイト・10月24日

天皇賞結果
優勝1枠1番 メイショウサムソン
2着 5枠9番 アグネスアーク 後藤浩輝同枠
3着 3枠6番 カンパニー

馬券圏内枠ふたつを連動させています。

検証3
天皇賞&ナドアルシバ競馬場C ⇒ JBC(大井)

天皇賞(秋)の行われた10月28日(日)の3日後、10月31日(水)に大井ではダート競馬の祭典『JBCスプリント&JBCクラシック』が開催されました。
天皇賞(秋)とナドアルシバ競馬場カップからサインが発信されています。
Nar20071031jbcs Nar20071031jbcc

出走表・レース結果詳細はこちら→南関東4競馬場オフィシャルサイト・10月31日
JBCスプリント結果
優勝3枠6番 フジノウェーブ 出走馬中唯一の『前走・帝王賞』
2着 5枠9番 プリサイスマシーン
3着 1枠2番 アグネスジェダイ

天皇賞(秋)の馬券圏内枠を100%連動させています。
フジノウェーブの前走・帝王賞を勝ったのは、天皇賞(秋)に出走したボンネビルレコードです。

JBCクラシック結果
優勝3枠6番 ヴァーミリアン 前走ドバイワールドC(ナドアルシバ競馬場) 
2着 6枠12番 フリオーソ   馬主ダーレー・ジャパン・レーシング
3着 1枠2番 サンライズバッカス

前走でナドアルシバ競馬場(ドバイ)を走ったヴァーミリアンが、ナドアルシバ競馬場カップ(船橋)優勝枠3枠で優勝しました。

また、天皇賞(秋)の出目をふたつ連動させています。

どうでしょうか?
JRAと地方競馬の間に絡み合うサインの糸が、私にはハッキリと見えます。

そして今週のエリザベス女王杯に向けて、地方競馬から密かに発信されたサインがあります。
公開は後日行いますので、お楽しみに。

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エリザベス女王杯サイン攻略5

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2007年11月 8日 (木)

エリザベス女王杯サイン攻略3

2007エリザベス女王杯 プラザエクウスのサイン読み1

優勝は7枠or13番?

渋谷にあるJRAの常設イベントスペース・プラザエクウスの展示クイズです。
Eq200711111次の2枚のパネルは、左側が過去10年のエリザベス女王杯のゴール前写真、右側が過去10年のオークス優勝馬の写真です。

問題
過去10年のエリザベス女王杯に3回出走したことのある馬が1頭います。その馬をA~Jでお答えください。
ヒント:その馬は、2001年から3年連続で出走しました。

Eq200711112 Eq200711113

画像をクリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で拡大・縮小してください。

正解は『G レディパステル』
写真は2001年オークス優勝時のもの(7枠13番 K.デザーモ)

この展示クイズは菊花賞・天皇賞と続けて勝ち馬を示している優良サインです。

菊花賞クイズ ⇒ 正解写真の優勝騎手帽子が黄色 ⇒ 優勝枠5枠
天皇賞(秋)クイズ ⇒ 写真の優勝騎手帽子が白色 ⇒ 優勝枠1枠

ストレートなサインですね。
(菊花賞はズバリ的中・天皇賞は別の解釈をしたため不的中でしたが)
わざわざエクウスまで来るファンへのサービスでしょうか?

今回絶対に外せないのは7枠および13番

ただし、JRAもそう甘くはないでしょうから、そろそろ捻ってくる可能性も考えておく必要がありますね。
レディパステルの出走した2001年~2003年のエリザベス女王杯では、特徴的なことが起きています。

武豊の3連覇
(注 2004年も優勝しています)
これが再現されるのなら以下の2パターンが考えられます。

1.武豊の優勝
2.福永祐一の連覇

そしてもうひとつ。
この3年は、オークス2着馬がサインを出し続けた期間でもありました。


2001年~2003年のエリザベス女王杯に出走したオークス2着馬
トゥザヴィクトリー  1999オークス2着
ローズバド      2001オークス2着
チャペルコンサート 2002オークス2着

2001年エリザベス女王杯
 2番 ローズバド     2着
13番 トゥザヴィクトリー 優勝

2002年エリザベス女王杯
 5番 ダイヤモンドビコー 2着
 6番 ローズバド
11番 チャペルコンサート
12番 ファインモーション 優勝

2003年エリザベス女王杯
14番 タイガーテイル 3着
15番 ローズバド

オークス2着馬自身、もしくはその隣馬番が馬券圏内に入っています。
断わっておきますが、上記の3頭以外にはオークス2着馬は出走していません。
出走した『のべ5頭』が例外なくサインを出したということは非常に興味深いと思います。

ここまで捻ってくるかどうかは分かりませんが、オークス2着馬の配置には注意したいところです。

今年出走予定のオークス2着馬
スイープトウショウ
フサイチパンドラ

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2007年11月 7日 (水)

エリザベス女王杯サイン攻略2

2007エリザベス女王杯 ポスターのサイン読み1

スリーダイヤは名牝系の証

ポスターに写ったダイヤモンド。
私はブルーダイヤだと思いますが、その話はまた後日。
今回はダイヤの数に注目したいと思います。

ダイヤの数 = 3 = スリーダイヤです。

スリーダイヤ
言わずと知れた『三菱グループ』のシンボルマークですね。
そして、日本競馬界で三菱という時、古い歴史を知っている競馬ファンならば誰もが思い浮かべるものがあります。

小岩井農場。
そして小岩井牝系です。

JRAの公式HPに小岩井農場・小岩井牝系に関する詳しい説明が掲載されていますので、そちらをご覧ください。
歴史的快挙を生んだ在来牝系の力(1~4話まであります)

この『小岩井農場』がサインに使われたレースがあります。
2007キーンランドカップです。
JRAは恐ろしくストレートな形で、それでいてトリッキーにサインを出しました。
キーンランドカップ・小岩井牝系サイン解読
キーンランドカップ・小岩井牝系サイン謎解き

この例をもって、私が何を言いたいのかというと、『JRAが小岩井農場をサインとして使った事実が存在する』ということです。
ポスターに写っているダイヤがスリーダイヤならば、JRAが小岩井農場をサインに使ってもおかしくありません。
(勿論、スリーダイヤであれば・・・という前提ですが)

小岩井農場がサインだとするとどの馬を示しているのでしょうか?

サイン指名馬として最も美しいのはウオッカです。

この馬の牝系はフロリースカップ系。
エリザベス女王杯出走馬中、ボトムライン(母系直系)が小岩井牝系なのはこの馬だけです。
そうはいっても先週の例がありますので、小岩井の血を引く馬も候補に入れる必要があるでしょう。
【先週の例 :サドラーズウェルズの血統サイン ⇒ 直系のカゼノコウテイが敗北。父母父にその血を持つトウカイトリックが連対。】

アサヒライジング
母父のミナガワマンナの牝系がフラストレート系。
ミナガワマンナの父シンザンの牝系がビューチフルドリーマー系。

スイープトウショウ
6代母の父セントライトが小岩井農場生産馬。
(セントライトの母フリツパンシーは小岩井農場の輸入した繁殖牝馬ですが、一般的には『小岩井牝系』と呼びません)  

スリーダイヤからは以上の3頭を挙げますが、この中のどれかが1枠1番に入る、もしくは武豊の同枠に入るようなことがあれば更に注意が必要となります。
直近のG1である天皇賞(秋)を1枠1番武豊で勝ったメイショウサムソンがフロリースカップ系だからです。
さらに武豊には、三菱自動車アウトランダーのCMに出演していたという過去があります。

金曜日の枠順発表が待ち遠しいですね。

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2007年11月 6日 (火)

エリザベス女王杯サイン攻略1

2007エリザベス女王杯 レーシングダイアリーのサイン読み1

刻む歴史は『 8枠 』 そしてウオッカ

『心身を鍛えた美女が魅せる。その強さを歴史に刻む一瞬。』

2001年以降、関東レーシングダイアリーに『歴史+刻』が登場した日曜重賞は全部で6戦。

『女神と呼ぼう、君が華麗に躍る秋が歴史まれる。』
2003エリザベス女王杯
枠4-3-
2003福島記念
枠1--2

『自信を歴史む、強さで磨きたい個性。』
2004阪急杯
枠1-5-
2004中山記念
枠1-2-

『憧憬をみ込む歴史、鮮やかに降臨する初代女王。』
2006ヴィクトリアマイル
枠1--7

『淀の坂にまれた歴史を解く。最強の真実が継ぐ王位。』
2007天皇賞(春)
枠3--6

すべてのレースで8枠が出現しています。
注目したいのは、今回と同じエリザベス女王杯が入っていることです。

2003エリザベス女王杯結果
優勝 アドマイヤグルーヴ
2着  スティルインラブ
3着  タイガーテイル

優勝したアドマイヤグルーヴは、牝馬クラシック3戦ですべて1番人気。
にもかかわらず、そのすべてで優勝したスティルインラブの後塵を拝しています。
エリザベス女王杯で、ついにその宿敵に雪辱したということになります。

このストーリーはウオッカとダイワスカーレットの関係に似ていますね。

2007牝馬クラシックレース
桜花賞
優勝 ダイワスカーレット
2着  ウオッカ 1番人気

オークス
出走せず

秋華賞
優勝 ダイワスカーレット
3着  ウオッカ 1番人気   

同じ歴史を刻むのだとすれば、ウオッカがダイワスカーレットを倒すというドラマが待っているのかもしれません。

8枠ウオッカ

サインワード『歴史+刻』からは上記2点をピックアップします。

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2007年11月 5日 (月)

アルゼンチン共和国杯ファンタジーSサイン結果

2007アルゼンチン共和国杯ファンタジーSサイン結果

カゼノコウテイ10着
ドリームローズ11着
東西重賞ともに沈没!まさにタイタニック↓

2007 第45回 アルゼンチン共和国杯 結果
着順 枠番 馬番 馬名 人気 単オッズ
優勝 アドマイヤジュピタ 5.1 -
2着 トウカイトリック 10 18.2 -
3着 リキアイサイレンス 16.1
枠連 1,040円 馬連 6,770円 馬単 10,510円
3連複 32,480円 3連単 175,250円

2007 第12回 KBSファンタジーS 結果
着順 枠番 馬番 馬名 人気 単オッズ
優勝 オディール 8.2
2着 14 エイムアットビップ 2.5
3着 エイシンパンサー 3.9
枠連 580円 馬連 900円 馬単 2,500円
3連複 1,240円 3連単 9,190円

東西とも散々な結果に終わってしまいました。
しかも『血統』『名馬』を優先すると言っておきながら、サドラーズウェルズの血を引くトウカイトリックをチェックし忘れるという凡ミス。
申し訳ありませんでした。

どのあたりが解読ミスだったのかふり返ります。

武豊トークショーからのサイン

目黒競馬場開設100周年記念馬と近代美術展』関連イベント
  ↓
2007目黒記念副題『目黒競馬場開設10年記念
  ↓
2007目黒記念優勝1枠武豊

ここまでは合っていたようです。

2007目黒記念結果
-6-

アルゼンチン共和国杯結果
-2-

同じ東京2500MのG2戦であるアルゼンチン共和国杯へ、出目をふたつ連動させています。
トークショーの行われた日付11月1日からサイレンススズカへ持っていったのが間違いでした。
せっかくの美味しい(トークショーに気づいた人にしか解けない)サインだったにもかかわらず、解読を間違えてしまい残念です。

『名勝負』2度目の登場サイン

キャッチコピーに使われた『ライバル』という文字が2度目の登場であることから、前回の結果から何かを連動させると読みました。
結果論でいうと方向性は正しかったようです。
しかし読むべきはコピーではなく、登場した馬でした。

ミナガワマンナは2度目の登場なのです。

2007ラジオNIKKEI賞の『名勝負』
エイティトウショウVSミナガワマンナ

2007ラジオNIKKEI賞レース結果
優勝7枠13番
2着 4枠 7番
3着 3枠 6番

ファンタジーS結果
14番(13+1)
 8番( 7+1)
馬番の出目に+1(プラス1)するという形で連動しています。
なぜ+1なのか?
おそらく『2度目の登場』だからだと思われます。
これがただの偶然でないことを示す例があります。
過去、『名勝負』に2度登場した馬が他に2頭いるのです。

1度目
ラインクラフトVSデアリングハート
2007フィリーズレビュー時
優勝6枠12番
2着 8枠15番
3着 2枠 4番

シーザリオVSエアメサイア
2007オークス時
優勝1枠 2番
2着 4枠 7番
3着 6枠12番

2度目
エアメサイアVSラインクラフト
2007秋華賞時
優勝7枠13番
2着 8枠17番
3着 8枠16番

エアメサイアとラインクラフトが2度登場した結果です。
オークスの2(2+1)が使われていないところが若干弱いかもしれません。
それでも、過去に2度登場した馬3頭すべてが『+1の法則』を守っていることは事実です。

次に登場する『2度目の馬』には、この法則を使ってみたいと思います。

今週は『エリザベス女王杯』のサイン攻略です。

サイン競馬号外エリザベス女王杯ポスター

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2007年11月 4日 (日)

アルゼンチン共和国杯ファンタジーSサイン攻略9

2007アルゼンチン共和国杯ファンタジーSサイン読み最終結論

『アルゼンチン共和国杯』

本命 カゼノコウテイ

私の解釈では今週のキーワードは『血統』。
そして、久々に登場した『私が
出会った名馬』を大事にしたいので、この馬が最上位となりました。



◎18 カゼノコウテイ
○ 7 ダンスアジョイ
▲13 ダークメッセージ
△ 1 リキアイサイレンス
△15 トレオウオブキング
△ 8 マキハタサイボーグ
△16 トウショウナイト
△17 ショートローブス

買い目

単勝18
馬連18流し→1、7、8、13、15、17、18
3連単18軸マルチ→1、7、8、13、15、17、18

『ファンタジーS』

本命 ドリームローズ

◎ 1 ドリームローズ
○ 8 エイシンパンサー
▲ 4 ビーチアイドル 
△ 3 オディール 
△14 エイムアットビップ
△ 7 チェレブリタ
△ 5 サマーファインデイ

買い目

単勝1
馬連1流し→3、4、5、7、8、14
3連単1軸マルチ→3、4、5、7、8、14

武豊トークショーでは、『武豊の曾祖父である武彦七氏が【目黒競馬場開設準備委員】であったこと』が語られました。
しかも絶対に話さなければならない内容であったことが見て取れました。
(目黒競馬場開設100周年記念イベントなので、当然といえば当然ですが・・・)
武家の血統から武幸四郎サマーファインデイが来てくれれば高配当です^^

頑張れ弟!

みなさんの馬券が当たりますように!
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アルゼンチン共和国杯ファンタジーSサイン攻略8

2007アルゼンチン共和国杯ファンタジーS イベントのサイン読み1

サイレンススズカからのサイン

武豊トークショー
<忘れられない名馬たち>
目黒競馬場開設100周年記念馬と近代美術展』関連イベント

11月1日(木)に武豊のトークショーが開催されました。
司会は目黒貴子さん。
ところで『目黒競馬場開設100周年記念』と聞いて何かを思い出しませんか?
そうです。
今年の目黒記念のサブタイトルと同じなのです。
JRAホームページ・目黒記念の副題は「目黒競馬場開設100年記念」

今年の目黒記念の結果
優勝1枠2番 ポップロック 武豊

目黒記念は東京芝2500Mで行われるG2競走です。
アルゼンチン共和国杯と同じですね。
何かサインが出ている可能性があります。


トークショーの内容は、武豊が思い出の馬たちを語るというものでしたが、サイレンススズカの話になった時、会場のどこからか『今日はスズカの命日です!』という声がかかりました。

1998年11月1日 天皇賞(秋)
1枠1番 サイレンススズカ 武豊

東京競馬場の大欅をすぎた4コーナー、左手根骨粉砕骨折を発症し競走を中止。
サイレンススズカは、そのまま予後不良となりました。

それではアルゼンチン共和国杯とファンタジーSの1枠をご覧ください。

アルゼンチン共和国杯
1枠1番 リキアイサイレンス

ファンタジーS
1枠1番 ドリームローズ 武豊

偶然とは考えづらい配置とは言えないでしょうか?

ファンタジーSの本命にはドリームローズを指名します。

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アルゼンチン共和国杯ファンタジーSサイン攻略7

2007アルゼンチン共和国杯ファンタジーSレーシングプログラムのサイン読み3

名馬サドラーズウェルズの末裔

『私が出会った名馬』
サドラーズウェルズ
『アイルランドの大きな幹』

画像はこちら→アルゼンチン共和国杯ファンタジーSサイン攻略3

『名勝負』に続いて『名馬』でも血統について文中で語られています。
どうやら今週は『血統』がキーポイントのようですね。

『サドラーズウェルズの直仔モンジューと、母にその血統が流れているエルコンドルパサーとの競り合いは~』

東西両重賞出走馬の中にただ1頭、このサドラーズウェルズの血を引く馬が存在します。
(2枠4番トウカイトリックもサドラーズウェルズの血を引いています レース後訂正)

アルゼンチン共和国杯
8枠18番 カゼノコウテイ 曾祖父サドラーズウェルズ

次の注目ポイントはタイトルです。
『アイルランドの大きな幹』

大きな幹?
文章の流れからみて不自然とは思いませんが、それでも少し違和感があります。
日本中央競馬会で『幹』といえばこの人しかいないでしょう。

松永幹夫調教師

4枠7番 ダンスアジョイ    松永幹夫きゅう舎
4枠8番 マキハタサイボーグ 父メジロブライト

メジロブライトは松永幹夫騎乗で菊花賞に出走した馬です(3着)
なぜ菊花賞が重要なのかはこちら→アルゼンチン共和国杯ファンタジーSサイン攻略5

同枠に配置されているところが怪しいですね。
アルゼンチン共和国杯は、4枠と8枠による一歩も退かない本命争いの様相を呈してきました。

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アルゼンチン共和国杯ファンタジーSサイン攻略6

2007アルゼンチン共和国杯ファンタジーSレーシングプログラムのサイン読み2

もう一度 武豊!

『ライバルよ、もう一度』

過去の『名勝負』キャッチフレーズに『ライバル』が使われたことが一度だけあります。
マーメイドSの週です。
『もう一度』ということは、前回起こった何かをサインに使うということかもしれません。
前回はどのような結果だったのか調べてみましょう。

2007年6月17日マーメイドS
『ライバルには負けられない!』(フサイチエアデールVSトゥザヴィクトリー)
優勝6枠7番 ディアチャンス 武豊
2着 7枠9番 サンレイジャスパー 佐藤哲三

この週のサイン解読マーメイドSサイン攻略6でも書きましたが、優勝したディアチャンスを示したのはトゥザヴィクトリーの近親馬アイスドールでした。

昨日(11月3日・土曜)に、このアイスドールが出走していました。
京都10R花園S
優勝1枠1番 アイスドール 武豊

ファンタジーSの枠順をご覧ください。
1枠1番 ドリームローズ 武豊

このドリームローズですが、実はアイスドールの妹なのです。
ファンタジーSでは『もう一度、武豊が優勝する』かもしれませんね。

次に考えるべきサインは、アルゼンチン共和国杯ファンタジーSサイン攻略5でお話しした『アンバーシャダイの末裔』です。
ファンタジーSにも2頭存在します。

5枠7番 チェレブリタ 祖父アンバーシャダイ
5枠8番 エイシンパンサー 曾祖父アンバーシャダイ

同枠に配置されているところをみるとサインに間違いなさそうです。
罠である可能性もありますが・・・。

アンバーシャダイの末裔ではありませんが、それに近い血統背景を持つ馬がいます。
ドリームローズです。
同馬の父であるサクラバクシンオーの母母クリアアンバーはアンバーシャダイの母でもあるのです。

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アルゼンチン共和国杯ファンタジーSサイン攻略7

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アルゼンチン共和国杯ファンタジーSサイン攻略5

2007アルゼンチン共和国杯ファンタジーSレーシングプログラムのサイン読み1

キーワードは菊花賞馬か?

『心に残る名勝負・名場面』
ミナガワマンナVSアンバーシャダイ
『ライバルよ、もう一度』

画像はこちら→アルゼンチン共和国杯ファンタジーSサイン攻略4

ミナガワマンナのG1勝利は1度だけでした。
菊花賞です。
『名勝負』タイトルでは2頭のライバル関係を強調していながら、文中ではもう1頭の馬の名前を出し、3頭の叩きあいを描いています。
『菊花賞馬・ホリスキーが加わって~』
長距離重賞であるアルゼンチン共和国杯ですから、この『菊花賞馬』という属性を使ってくる可能性があるのではないかと考えます。

父に菊花賞馬を持つ馬
4枠 7番 ダンスアジョイ   父ダンスインザダーク
7枠13番 ダークメッセージ 父ダンスインザダーク

アルゼンチン共和国杯ファンタジーSサイン攻略2で解読した4・7枠とも合致しますから有力です。
この2頭の中では、ダンスアジョイを上位に取りたいと思います。
文中に『いつの日か、彼の血を継ぐ優駿たちが、アンバーシャダイの末裔と対決し~』とあるからです。
同枠にその末裔が配置されているのです。

4枠8番 マキハタサイボーグ 曾祖父アンバーシャダイ

また、次の文章にも注目です。
『‘‘太陽の皇帝’’モンテプリンス、‘‘野武士’’ヒカリデュールなど~』
昔は人気馬にこのようなキャッチフレーズを付けることがありました。
最近では‘‘英雄’’ディープインパクトですね。
あまり浸透しませんでしたが・・・。
自らの名前の中に、日本競馬界で最も有名なキャッチフレーズを持つ馬がいます。

8枠18番 カゼノコウテイ ⇒‘‘皇帝’’シンボリルドルフ

『名勝負』の書き出しが『昭和39年、セントライトに次ぐ史上2頭目の三冠馬に輝いたシンザン~』で始まることからも、三冠馬シンボリルドルフの線は充分ありうると思います。

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アルゼンチン共和国杯ファンタジーSサイン攻略6

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2007年11月 3日 (土)

アルゼンチン共和国杯ファンタジーSサイン攻略4

2007アルゼンチン共和国杯ファンタジーSレーシングプログラム2

『心に残る名勝負・名場面』
Rp200711041

画像をクリックすると拡大できます。
下端が切れてしまう場合、ブラウザの『拡大レベルの変更』等で拡大・縮小してください。

ミナガワマンナVSアンバーシャダイ

『ライバルよ、もう一度』

昭和58年(1983年)第21回アルゼンチン共和国杯

優勝7枠10番 ミナガワマンナ・郷原洋行・仲住芳雄・寺内倉蔵
2着 6枠 8番 アンバーシャダイ・加藤和宏・二本柳俊夫・吉田善哉
3着 8枠12番 ホリスキー・菅原泰夫・本郷重彦・堀川三之助

『名勝負』サインは現在解読中です。
申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。

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アルゼンチン共和国杯ファンタジーSサイン攻略3

2007アルゼンチン共和国杯ファンタジーSレーシングプログラム1

表紙
私が出会った名馬

表紙
1983年第21回アルゼンチン共和国杯
優勝馬 ミナガワマンナ+郷原洋行 7枠10番
2着馬  アンバーシャダイ+加藤和宏 6枠8番
3着馬  ホリスキー+菅原泰夫 8枠12番
(8着馬 スイートレスター+増沢末夫 3枠3番)
Rp200711042

画像をクリックすると拡大できます。
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裏表紙
エリザベス女王杯ポスター

私が出会った名馬
サドラーズウエルズ
『アイルランドの大きな幹』
Rp200711043

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アルゼンチン共和国杯ファンタジーSサイン攻略2

2007アルゼンチン共和国杯ファンタジーSレーシングダイアリーのサイン読み2

アルゼンチン共和国杯 輝きは『 1・4・7 』

関東レーシングダイアリーに『輝』が登場した重賞は80戦以上あります。
その中から2500M戦を抽出すると以下の3戦のみとなります。

『鮮やかなきを放つ君が女王になる。』
2001 目黒記念
-7

『2001年、最後の夢を永遠のきとして記憶したい。』
2001 有馬記念
-2

『それぞれの夢がく、永遠に記される終章。』
2004 有馬記念
-5-

3戦すべてで1枠・4枠が登場しています。

ここで別の角度から『輝』を検証します。
東京で行われた2400M以上の長距離重賞(障害を除く)という条件にすると、上記の目黒記念以外に3戦。

『鮮やかなきを放つ君が女王になる。』
2001 オークス
-6

『強さの伝統を記せ、真の実力が重厚なきを手にする。』
2005 青葉賞
-5-

『夢の頂点でけ、歴史を変える若者が叫びを上げる。』
2005 ダービー
枠3-

『1-4-7のスジ』からふたつの数字が使われていますね。

ギャンブルでいうスジとは、麻雀用語を発祥としたもので、ある数字のグループを指します(この説明はスジの一部分しか説明できていませんが、ここでは単純に3つのグループとさせてください)。
1-4-7
2-5-8
3-6-9

上記3グループがスジです。

東京2500M戦という長距離重賞・アルゼンチン共和国杯においては

1枠・4枠・7枠

をマークしたいと思います。

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2007年11月 2日 (金)

アルゼンチン共和国杯ファンタジーSサイン攻略1

2007アルゼンチン共和国杯ファンタジーSレーシングダイアリーのサイン読み1

ファンタジーS 『 3・7 VS 2・4・8 』

『才能と努力が夢を輝かせる。果敢な挑戦から始まる明日。』

関東レーシングダイアリーに『才能』が登場した際の日曜重賞は全部で4戦。

『新たな才能との出会い、清々しく輝く未来。』
2004 函館2歳S
-8-

『風を光に変える才能、速さの伝道に輝く青春。』
2006 NHKマイルC
-1-

『若き才能が夢を語る。真摯な情熱こそ未来への道標。』
2007 新潟2歳S
枠5-1-
2007 小倉2歳S
-6-

すべてのレースで3枠が登場しています。

注目は2歳限定戦が3鞍あること。
残りのNHKマイルも3歳限定戦。
つまり、古馬のレースには使われてこなっかったという点です。
『才能』は若い世代へのサインワードであると私は解釈します。
したがって、『サインワード【才能】は、関西で行われる2歳限定重賞ファンタジーSに向けてのものであり、古馬重賞であるアルゼンチン共和国杯には関係ない』と判断します。

その前提で再度サンプルレースの出目を見ると、関西(注)では3枠・7枠が来ていることが分かります。

ファンタジーSに対しては、もうひとつ重要なサインワードがあります。
『果』です。
関東レーシングダイアリーに『果』が登場した際の関西日曜重賞は全部で3戦。

『菊咲く栄光へ、夏の成を見せつけたい』
2001 ローズS
-2-

『全力で敢に挑む、速さを極める価値。』
2004 フィリーズレビュー
-2-

『盛夏に耐える厳しい鍛錬、成を得る重ねた努力。』
2006 小倉記念
-3-

すべてのレースで4枠・8枠が登場しています。
しかもローズS・フィリーズレビューは、またしても世代限定戦です。
さらに両レースとも牝馬限定戦です。

世代限定・牝馬限定という属性は、ファンタジーSと同じですね。
ローズS・フィリーズレビューに限定すると出目はどちらも2枠・4枠・8枠です。

他のサインを解読しなければ結論は出せませんが、現時点では下記の組み合わせを考えています。

ファンタジーS
ororor

次回は 『アルゼンチン共和国杯へのダイアリー解読』です。

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アルゼンチン共和国杯ファンタジーSサイン攻略2

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ドラゴン流サイン解読ではJRAのレースを関東・関西のふたつに分けて考えます。
函館は北海道であり、小倉は九州ですが、函館・小倉=関西開催と位置づけています。

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2007年11月 1日 (木)

レーシングダイアリー掲載

JRAレーシングダイアリー 第5回東京 第5回京都 第3回福島

関東ダイアリー
『才能と努力が夢を輝かせる。果敢な挑戦から始まる明日。』
アルゼンチン共和国杯 2007/11/04(日)
ファンタジーS 2007/11/04(日)

『心身を鍛えた美女が魅せる。その強さを歴史に刻む一瞬。』
京王杯2歳S 2007/11/10(土)
福島記念 2007/11/10(土)
京都ハイジャンプ 2007/11/10(土)
エリザベス女王杯 2007/11/11(日)

『妥協なき理想を求める。自分の限界を超えてこそ王者。』
東京スポーツ杯2歳S 2007/11/17(土)
マイルチャンピオンシップ 2007/11/18(日)

『確かな鍛錬が世界を制する。誇り高き勇者が東京に君臨。』
京阪杯 2007/11/23(金)
ジャパンカップダート 2007/11/24(土)
ジャパンカップ 2007/11/25(日)

関西ダイアリー
輝く秋の道。
強さは惹きつける。人と馬と運命を。
京都には輝く道が見える。
大画面の前に。

2007/11/03~11/25

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