新潟記念キーンランドCサイン攻略4
2007 新潟記念 キーンランドC レーシングダイアリーのサイン読み3
競馬サイン『ナチスドイツ』がキーンランドCの勝ち馬をはっきりと示しています。
前回の新潟記念キーンランドCサイン攻略3では、レーシングダイアリーから『ナチスドイツ』サインを導き出し、新潟記念の馬券圏内候補枠を導き出しました。
今回はさらに進めて、キーンランドCについて考えてみたいと思います。
ナチスドイツのシンボルであるハーケンクロイツ。
しかし、その形自体はヒトラーやナチス党が考案したものではありません。
古くからドイツに伝わる『幸運の印』であり『太陽』を示すマークなのです。
その形は、ルーン文字における『太陽のエネルギー』『勝利』を象徴する『シゲル(S)』をふたつ組み合わせてできています。
ルーン文字はこちらのサイトに詳しく紹介されています
→メルクリウスの占盤(ルーンコラム→ルーン文字・意味一覧表)
つまり『ハーケンクロイツ』 = 『S×2』 → 『SS』 と、競馬サイン的には読み換え可能なのです。
SS→通常ならばサンデーサイレンスですね。
今回は違います。
なぜか?
話をナチスに戻して説明します。
ナチスドイツにおいて『SS』とはある組織のことを指します。
Schutz-staffel → 親衛隊
ドイツ国内外の敵性分子の摘発を行うこの組織は、もともとヒトラーの護衛を行う組織として設立されました。
これをJRAはキーンランドCの出馬表に再現しています。
2007年 第2回 キーンランドC | ||
枠番 | 馬番 | 馬名 |
5 | 10 | Surplus Singer |
6 | 11 | アグネスラズベリ |
12 | Shonan Peintre | |
7 | 13 | Symboli West |
アグネスラズベリがSSに左右を守られていますね。
SS=親衛隊は主役ではありません。
護衛するヒトラーこそが主役。
だとすれば、キーンランドCを制圧する主役は6枠11番アグネスラズベリであると考えられます。
しかし、もう一頭SSに守られた馬が存在します。
ブラックバースピンです。
2007年 第2回 キーンランドC | |||
枠番 | 馬番 | 馬名 | 父 |
2 | 3 | ニシノチャーミー | Sakura Bakushin O |
4 | ブラックバースピン | ||
3 | 5 | アズマサンダース | Sunday Silence |
6 | ブルーショットガン | Sakura Bakushin O |
ニシノチャーミーの側にSがひとつ足りません。
しかし、ここにはプラスポイントがあります。
アズマサンダースの母父シンボリルドルフ。
アドルフ(ヒトラー)とは一文字違いです。
さらにブラックバースピンという名前自体がナチスと繋がりがあるのです。
ブラック → 黒い
バー → 棒の
スピン → 回転
もういちどハーケンクロイツを見てください。
黒い棒が回転している形と見ることもできますね。
しかしアグネスラズベリと比べると、サインとしての形が弱いことは否定できません。
アグネスが何らかの事情で馬券にならない時のバックアップとして用意されているのではないかと考えられます。
6枠11番アグネスラズベリ本命
2枠 4番ブラックバースピン対抗
6・2枠は新潟記念キーンランドCサイン攻略1で紹介した、サインワード『勲章』が示す枠と完全に合致しています。
競馬サインが噛み合い、条件が揃いました。
ここは勝負に出たいと思います。
次回『新潟記念キーンランドCサイン攻略5』では、ディープインパクト7冠サインについてお話しします。
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新潟記念キーンランドCサイン攻略4
競馬サイン『ナチスドイツ』がキーンランドCの勝ち馬をはっきりと示しています。
前回の新潟記念キーンランドCサイン攻略3では、レーシングダイアリーから『ナチスドイツ』サインを導き出し、新潟記念の馬券圏内候補枠を導き出しました。
今回はさらに進めて、キーンランドCについて考えてみたいと思います。
ナチスドイツのシンボルであるハーケンクロイツ。
しかし、その形自体はヒトラーやナチス党が考案したものではありません。
古くからドイツに伝わる『幸運の印』であり『太陽』を示すマークなのです。
その形は、ルーン文字における『太陽のエネルギー』『勝利』を象徴する『シゲル(S)』をふたつ組み合わせてできています。
ルーン文字はこちらのサイトに詳しく紹介されています
→メルクリウスの占盤(ルーンコラム→ルーン文字・意味一覧表)
つまり『ハーケンクロイツ』 = 『S×2』 → 『SS』 と、競馬サイン的には読み換え可能なのです。
SS→通常ならばサンデーサイレンスですね。
今回は違います。
なぜか?
話をナチスに戻して説明します。
ナチスドイツにおいて『SS』とはある組織のことを指します。
Schutz-staffel → 親衛隊
ドイツ国内外の適性分子の摘発を行うこの組織は、もともとヒトラーの護衛を行う組織として設立されました。
これをJRAはキーンランドCの出馬表に再現しています。
5枠10番【S】urplus【S】inger
6枠11番アグネスラズベリ
6枠12番【S】honan Peintre
7枠13番【S】ymboli West
アグネスラズベリがSSに左右を守られていますね。
SS=親衛隊は主役ではありません。
護衛するヒトラーこそが主役。
だとすれば、キーンランドCを制圧する主役は6枠11番アグネスラズベリであると考えられます。
しかし、もう一頭SSに守られた馬が存在します。
ブラックバースピンです。
2枠3番ニシノチャーミー 【S】akura Bakushin O
2枠4番ブラックバースピン
3枠5番アズマサンダース 【S】unday【S】ilence
3枠6番ブルーショットガン 【S】akura Bakushin O
ニシノチャーミーの側にSがひとつ足りません。
しかし、ここにはプラスポイントがあります。
アズマサンダースの母父シンボリルドルフ。
アドルフ(ヒトラー)とは一文字違いです。
さらにブラックバースピンという名前自体がナチスと繋がりがあるのです。
ブラック→黒い
バー→棒の
スピン→回転
もういちどハーケンクロイツを見てください。
黒い棒が回転している形と見ることもできますね。
しかしアグネスラズベリと比べると、サインとしての形が弱いことは否定できません。
アグネスが何らかの事情で馬券にならない時のバックアップとして用意されているのではないかと考えられます。
6枠11番アグネスラズベリ本命
2枠4番ブラックバースピン対抗
6・2枠は新潟記念キーンランドCサイン攻略1で紹介した、サインワード『勲章』が示す枠と完全に合致しています。
競馬サインが噛み合い、条件が揃いました。
ここは勝負に出たいと思います。
次回『新潟記念キーンランドCサイン攻略5』では、ディープインパクト7冠サインについてお話しします。
投稿: ドラゴン | 2007年8月26日 (日) 03時05分
ドラゴンさん、みなさんおはようございます。
ルーン文字についてですがドイツ語ではルーネン文字になるそうです。
ルーネン文字で表記したSSの別名は『黒に銀の重ね稲妻』なので稲妻からアズマ『サンダー』スの隣りの2枠4番ブラックバースピンは要注意と考えます。 札幌10Rの2枠2頭の頭文字で『ナチ』になっているのも興味深いです。
ではまた。
投稿: にし | 2007年8月26日 (日) 05時50分
『黒に銀の重ね稲妻』⇒『黒地に銀の重ね稲妻』でした。
失礼しました。
投稿: にし | 2007年8月26日 (日) 05時52分