函館2歳S関屋記念サイン攻略6
函館2歳S 関屋記念 レーシングプログラムのサイン読み2
『心に残る名勝負・名場面』
キャッチコピー
2強から1強へ
ディープインパクト7冠サインは今週も使われるのか?
当ブログをご愛読いただいている皆さんは、疑問に思っていらっしゃることと思います。
使われます。
ただし『7冠』ではなく『ハーツクライに敗れた有馬記念』がサインを発信します。
『ディープインパクト7冠サイン』は『JRAサマーシリーズ』に対するサインであるというのが私の考えです。
今週行われる函館2歳ステークス・関屋記念はともにシリーズではないので、『7冠』からの連動はないと思われますが、『敗けたG1レース』を当てはめてくる可能性は高いと考えていました。
そして『名勝負』のキャッチコピーを見て確信しました。
1強から2強へ
おそらく、このように読み換える暗号なのでしょう。
2005年有馬記念のレース前、競馬界全体はディープ一色に染まっていました。
圧倒的単勝人気1・3倍。
ディープの勝利を信じて疑わない雰囲気。
もっといえば、他の馬はディープに勝ってはならないというような空気さえもが中山競馬場を包んでいました。
レースが終わるまでは・・・。
ファンの希望を打ち砕き、優勝したのは4番人気ハーツクライ。
その後彼が歩むことになる輝かしい戦歴を見れば、勝ち負けして当然といえる馬なのですが、有馬記念の時点ではまさか彼がディープを破り、さらにはドバイシーマクラッシックを制覇するなどとは、誰も想像すらできませんでした。
つまりあの有馬記念は、『1強から2強へ』時代が動いたレースだったのです。
レーシングダイアリーからも、それを裏付けるサインが出ています。
『心が躍る風物詩を楽しむ。若さと速さに乾杯する盛夏。』
『心』 → 『ハート』 → 『ハーツクライ』
『乾杯』 → 『完敗』
ディープインパクトがハーツクライに完敗した有馬記念を表していますね。
2005年12月25日 有馬記念 | ||||||||
枠番 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 厩舎 | 馬主 | 生産 | 父 | |
優勝 | 5 | 10 | ハーツクライ | ルメール | 橋口 | 社台RH | 社台F | SS |
2着 | 3 | 6 | ディープインパクト | 武豊 | 池江郎 | 金子真人HD | ノーザンF | SS |
3着 | 7 | 14 | リンカーン | 横山典 | 音無 | 近藤英子 | ノーザンF | SS |
枠もしくは馬番から数字を連動させるはずです。
そして、ひとつ注意したいのは『父』です。
『名勝負』1・2着馬の父にある関係が存在します。
アグネスワールド 父Danzig
サラトガビューティ 父アジュディケーティング→父Danzig
アジュディケーティングはDanzigの直子なのです。
有馬記念の馬券圏内馬の父にも著しい偏りが見られますね。
ひょっとしたらこの属性を使ってくるかもしれませんから、軸馬の父と血統的に繋がりのある馬がいる場合には、押さえておくことをお勧めします。
最後にオマケをひとつ。
今週のグリーンチャンネル(JRA競馬専門チャンネル)の『RIDE ON 21-鈴木淑子のサロンドクルス』に池江泰郎氏(ディープインパクトの調教師)が出演しました。
正確にいうと『出演した回の再放送』でした。
なぜ今?なぜ唐突に再放送?というのが正直な感想ですね。
番組は公開録画という体裁をとっていました。
場所は渋谷プラザエクウス。
会場に飾られた『ディープインパクト像』を何度もカメラが捉えていました(当然といえば当然ですが)が、ゼッケンは『 7 』。
菊花賞で彼が付けていたゼッケンですね。
しかし私には『JRAではディープインパクト7冠サインをただいま発信中ですよ』というメッセージのように見えました。
次回『函館2歳S関屋記念サイン攻略7』では私の買い目を公開します。
もうひとつオマケです。
サイン解読家の方々から鋭いサイン解読が多数コメント投稿されています。
『ディープ7冠サイン』の解釈もさまざまな解読がありますので、きっとみなさんのサイン競馬に役立つと思います。
各記事のいちばん下に『コメント欄』がありますので、よろしければそちらをお読みください。
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使われます。
ただし『7冠』ではなく『ハーツクライに敗れた有馬記念』がサインを発信します。
『ディープインパクト7冠サイン』は『JRAサマーシリーズ』に対するサインであるというのが私の考えです。
今週行われる函館2歳ステークス・関屋記念はともにシリーズではないので、『7冠』からの連動はないと思われますが、『敗けたG1レース』を当てはめてくる可能性は高いと考えていました。
そして『名勝負』のキャッチコピーを見て確信しました。
1強から2強へ
おそらく、このように読み換える暗号なのでしょう。
2005年有馬記念のレース前、競馬界全体はディープ一色に染まっていました。
圧倒的単勝人気1・3倍。
ディープの勝利を信じて疑わない雰囲気。
もっといえば、他の馬はディープに勝ってはならないというような空気さえもが中山競馬場を包んでいました。
レースが終わるまでは・・・。
ファンの希望を打ち砕き、優勝したのは4番人気ハーツクライ。
その後彼が歩むことになる輝かしい戦歴を見れば、勝ち負けして当然といえる馬なのですが、有馬記念の時点ではまさか彼がディープを破り、さらにはドバイシーマクラッシックを制覇するなどとは、誰も想像すらできませんでした。
つまりあの有馬記念は、『1強から2強へ』時代が動いたレースだったのです。
レーシングダイアリーからも、それを裏付けるサインが出ています。
『心が躍る風物詩を楽しむ。若さと速さに乾杯する盛夏。』
『心』 → 『ハート』 → 『ハーツクライ』
『乾杯』 → 『完敗』
ディープインパクトがハーツクライに完敗した有馬記念を表していますね。
2005有馬記念
優勝5枠10番ハーツクライ・ルメール・橋口・馬主社台RH・社台F産・父SS
2着3枠6番ディープインパクト・武豊・池江郎・馬主金子真人HD・ノーザンF産・父SS
3着7枠14番リンカーン・横山典・音無・馬主近藤英子・ノーザンF産・父SS
枠もしくは馬番から数字を連動させるはずです。
そして、ひとつ注意したいのは『父』です。
『名勝負』1・2着馬の父にある関係が存在します。
アグネスワールド 父Danzig
サラトガビューティ 父アジュディケーティング→父Danzig
アジュディケーティングはDanzigの直子なのです。
有馬記念の馬券圏内馬の父にも著しい偏りが見られますね。
ひょっとしたらこの属性を使ってくるかもしれませんから、軸馬の父と血統的に繋がりのある馬がいる場合には、押さえておくことをお勧めします。
最後にオマケをひとつ。
今週のグリーンチャンネル(JRA競馬専門チャンネル)の『RIDE ON 21-鈴木淑子のサロンドクルス』に池江泰郎氏(ディープインパクトの調教師)が出演しました。
正確にいうと『出演した回の再放送』でした。
なぜ今?なぜ唐突に再放送?というのが正直な感想ですね。
番組は公開録画という体裁をとっていました。
場所は渋谷プラザエクウス。
会場に飾られた『ディープインパクト像』を何度もカメラが捉えていました(当然といえば当然ですが)が、ゼッケンは『 7 』。
菊花賞で彼が付けていたゼッケンですね。
しかし私には『JRAではディープインパクト7冠サインをただいま発信中ですよ』というメッセージのように見えました。
次回『函館2歳S関屋記念サイン攻略7』では私の買い目を公開します。
もうひとつオマケです。
サイン解読家の方々から鋭いサイン解読が多数コメント投稿されています。
『ディープ7冠サイン』の解釈もさまざまな解読がありますので、きっとみなさんのサイン競馬に役立つと思います。
各記事のいちばん下に『コメント欄』がありますので、よろしければそちらをお読みください
投稿: ドラゴン | 2007年8月 5日 (日) 11時45分
皆さんこんにちは。
悩んでいるときは、いつも当たらないのですよ・・・。
なにもない時はいつも悩んでます。
関屋記念は6,9,11,16から行く予定です。
函館は2,6,10の予定です。
固いと思いますが、以外と荒れるのかな?
投稿: ケンケン | 2007年8月 5日 (日) 13時00分
こんにちは。
関屋記念には、5枠が惜しくも「バロン西」になってますね。
5枠9番 「ニシ」ノナースコール
5枠10番マイケル「バロ」ーズ
「市丸」利之助海軍少将からは、
ストーミーカフェ・ツルマルヨカニセあたりでしょうか?
投稿: ポッケ | 2007年8月 5日 (日) 13時26分
こんにちは。
私は関屋記念の本命はマイケルバローズにします。
5(黄)枠
馬主 猪(イ)熊広次
母 (トウ)ヨウロイヤル
相手はドラゴンさんが攻略2の記事より2枠2頭です。
また硫黄島の硫(イ)と島(トウ)より伊藤調教師で、
黄枠とロードフラッグってのも面白いのですね(ありえなそう)。
函館はこれで行くので
ホウザン(伊藤調教師)とディープキッス(黄枠)にします。
あとこちらも2枠ですね。
②
以上より
関屋記念
ワイド:⑩-③④⑭
函館2歳
ワイド:⑤-②③
投稿: ポッケ | 2007年8月 5日 (日) 14時45分