七夕賞プロキオンSサイン攻略3
2007 七夕賞 プロキオンS レーシングダイアリーのサイン読み3
『サイン攻略2』では『空』を解読しました。
残されたサインワードは『輝く』ですが、その前に他の部分のサイン解読を行いたいと思います。
『大空に描いた夢』
それは『空を飛ぶという人類の夢』ではないかと思います。
今でこそ航空機は一般的なものとなっていますが、1903年にアメリカのライト兄弟が人類初の有人飛行を成功させるまでは、機械が空を飛ぶことは科学的に不可能とされていました。
空を自由に飛ぶというのは、まさに人類が『大空に描いた夢』だったのです。
ライト兄弟が初飛行を成功させたのは、1903年12月17日。
アメリカ・ノースカロライナ州・キティホーク。
飛行機の名称は『ライトフライヤー』
兄ウィルバー・ライト(Wilbur Wright)三男
弟オーヴィル・ライト(Orville Wright)四男
競馬界にも三男・四男の兄弟がいます。
武豊・幸四郎兄弟です。
三男が豊。四男が幸四郎です。
武豊はプロキオンS8枠15番リミットレスビッドに騎乗予定です。
しかし、ここで注意したいのは『人類初の有人飛行パイロットは弟のオーヴィル・ライトであった』という事実です。
幸四郎は、同日・函館メインレース巴賞でエリモハリアーに騎乗予定なので、その枠順には充分注意したいところです。
中央競馬会の騎手には、他に4組の兄弟が在籍しています。
安藤勝巳・光彰
吉田豊・隼人
藤岡佑介・康太
柴田大知・未崎
(義理の兄弟を除く)
七夕賞に騎乗予定の騎手もいますので注意が必要かもしれません。
次に、キティホークと同じ『Kitty』を持つ馬を二頭紹介します。
プロキオンS
3枠6番オースミヘネシー
4枠7番トシザヘネシー
名前からも分かるとおり、この二頭の父はヘネシーです。
そして、ヘネシーの母が『Island Kitty』。
枠順が並んでいるのは、サイン競馬的に怪しいと考えるべきでしょう。
もう一頭、これだけは外せない馬が存在します。
プロキオンS
5枠9番ブルーフランカー
父マヤノトップガン
母ブルースターライト
JRA発表の馬名の意味には『冠名+ラグビー用語』と書かれていますが、私は違うんじゃないかと思っています。
それはこの馬がマヤノトップガン産駒だからです。
『Top Gun』
アメリカ海軍戦闘機兵器学校(United States Navy Fighter Weapons School)
映画『トップガン』でおなじみですね。
フランカー(Flanker)
旧ソ連が開発した戦闘機Su-27のNATO(北大西洋条約機構)での愛称です。
アメリカの戦闘機ではありませんが、父トップガンなら、馬名の由来はこちらの可能性が高いのではないでしょうか。
ライト兄弟の有人初飛行から一世紀を経て、戦闘機は格段の進歩を遂げ、無人戦闘機が登場する時代となりましたが、すべての戦闘機・航空機は『ライトフライヤー』の子孫であるといえます。
さて、そのライトフライヤーの子孫の名を持つブルーフランカーですが、母の名前を『ブルースターライト』といいます。
ライト兄弟の名前まで引き継いでいますね。
そして、ブルーは英語で『青』のことですが、他に『空』という意味で使われることがあるのです。
ダイアリーの『大空』に通じています。
しかも、それだけではありません。
『大空』は英語で『blue vault of heaven』。
7月6日(日本時間7月7日13時05分)アメリカのハリウッドパーク競馬場で行われるキャッシュコールマイルに出走するキストゥヘヴンの馬番は9番。
ブルーフランカーも同じ番号での出走です。
プロキオンステークス5枠9番ブルーフランカーを要注意馬として指名します。
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コメント
『攻略3要約』
『大空に描いた夢』
それは『空を飛ぶという人類の夢』ではないかと思います。
ライト兄弟が初飛行を成功させたのは、1903年12月17日。
アメリカ・ノースカロライナ州・キティホーク。
飛行機の名称は『ライトフライヤー』
兄ウィルバー・ライト(Wilbur Wright)三男
弟オーヴィル・ライト(Orville Wright)四男
競馬界にも三男・四男の兄弟がいます。
武豊・幸四郎兄弟。
武豊はプロキオンS8枠15番リミットレスビッドに騎乗予定。
しかし、ここで注意したいのは『人類初の有人飛行パイロットは弟のオーヴィル・ライトであった』という事実です。
幸四郎は、同日・函館メインレース巴賞でエリモハリアーに騎乗予定。枠順には充分注意したいですね。
キティホークと同じ『Kitty』を持つ馬を紹介します。
オースミヘネシー
トシザヘネシー
この二頭の父はヘネシー。そのの母が『Island Kitty』
枠順が並んでいるのは、サイン競馬的に怪しいと考えるべきでしょう。
もう一頭、これだけは外せない馬が存在します。
5枠9番ブルーフランカー
父マヤノトップガン
母ブルースターライト
フランカー(Flanker)
旧ソ連が開発した戦闘機Su-27のNATO(北大西洋条約機構)での愛称。
ライト兄弟の有人初飛行から一世紀を経て、戦闘機は格段の進歩を遂げ、無人戦闘機が登場する時代となりましたが、すべての戦闘機・航空機は『ライトフライヤー』の子孫であるといえます。
ライトフライヤーの子孫ブルーフランカーですが、母の名前を『ブルースターライト』といいます。
ライト兄弟の名前まで引き継いでいますね。
ブルーは英語で『空』という意味で使われることがある単語でもあります。
『大空』は英語で『blue vault of heaven』。
7月6日アメリカ・キャッシュコールマイルに出走するキストゥヘヴンの馬番は9番。
5枠9番ブルーフランカーを要注意馬として指名します。
投稿: ドラゴン | 2007年7月 7日 (土) 02時18分
こんにちわ。
ゲストの「川村ゆきえ」さんから考えても3枠6番オースミヘネシーと
4枠7番トシザヘネシーは非常に怪しいです。
3枠5番オフィサー 騎手 「川」田将雅
3枠6番オースミヘネシー
4枠7番トシザヘネシー 馬主 上「村」叶(かな)
⇒「川村ゆきえ」は「どんど晴れ」の松本佳奈(かな)役
私は「川」と「村」に挟まれている3枠6番オースミヘネシーが有力と考えています。
投稿: にし | 2007年7月 7日 (土) 10時05分
ドラゴンさんこんにちは。
遅くなりましたがありがとうございました。攻略の1以外は普通に見れるようになりました。
投稿: 寅 | 2007年7月 7日 (土) 11時57分
こんにちわ。
私は「川」と「村」に挟まれている3枠6番オースミヘネシーが有力と考えています。
と書き込みしましたが9番にも「川」島騎手がいるので、もう少し考えてみます。
投稿: にし | 2007年7月 7日 (土) 17時45分