宝塚記念サイン攻略11
2007宝塚記念ポスターのサイン読み4
ポスターのサイン解読も大詰めとなってきました。
もう一度キャッチコピーの画像を確認しましょう。
『とり』の右側に『をに』 → 『鬼』がいますね。
そして左側には『こ誇』 → 『ここ』と書いてあります。
八咫烏の左『ここ』に宝塚記念を征する神武天皇がいますよというサインでしょう。
鬼と聞いて、みなさんはどんなイメージを思い描きますか?
全体像は人それぞれだとは思いますが、鬼の頭に関しては2本の角を生やした姿を想像するのではないでしょうか?
それでは宝塚記念の出馬表の中に『鬼』と『八咫烏』そして『神武天皇』を探してみましょう。
1枠2番 ウオッカ 角居きゅう舎
2枠3番 マイソールサウンド 角田 晃一
2枠4番 マキハタサイボーグ 前走『烏丸ステークス1着』
3枠5番 ポップロック 武 豊
鬼の2本の『角』
八咫烏の『烏』
神武天皇の『武』
みごとにポスターと同じ位置関係に並んでいますね。
前走1600万条件を勝ったばかりの馬が、G1ホース7頭が顔を揃える激戦に参戦してきたのは、このサインを形作るためなのではないでしょうか。
武 豊 ポップロック。
石橋 守 メイショウサムソン。
2頭が一歩も退かない優勝争いの様相を呈してきました。
果たして勝つのはどちらか?
それとも第3の馬が緊急浮上するのか?
次回は『心に残る名勝負・名場面』のサイン読みです。
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