ダービーサイン攻略5
ウオッカ 牝馬のダービー挑戦からのサイン読み
近年、牝馬の牡馬クラシック挑戦時において、受け継がれてきたサインがあります。
JRA牡馬クラシックに挑戦した牝馬の枠・馬番とレース結果
1983年 ダービー
8枠20番 シャダイソフィア
1991年 皐月賞
4枠10番 ダンスダンスダンス 1着8枠18番 トウカイテイオー
2着1枠 2番 シャコーグレイド
1995年 菊花賞
2枠 4番 ダンスパートナー 1着5枠10番 マヤノトップガン
2着8枠17番 トウカイパレス
1996年 ダービー
7枠14番 ビワハイジ 1着7枠13番 フサイチコンコルド
2着2枠 3番 ダンスインザダーク
2007年 ダービー
2枠 3番 ウオッカ 1着 7枠or14番?
2着 7枠or14番?
牝馬の入った枠か馬番が、次の牝馬出走牡馬クラシックの連対位置を示しています。
順番からすると、14番を内包する7枠が要注意ということになります。
今回、日本ダービーの14番には、『母ビワハイジ』のアドマイヤオーラを配置してきました。
これは1995年菊花賞と1996年ダービーの関係に似ています。
菊花賞2枠ダンスパートナーとダービー2枠ダンスインザダークは姉弟なのです。
今回は母仔という関係ではありますが、よく似た構図であることは間違いありません。
7枠には、アドマイヤオーラの他に、フサイチホウオー、ローレルゲレイロがいますが、どの馬をサインは示しているのでしょうか?
| 固定リンク
「ギャンブル」カテゴリの記事
- ジャパンカップ2013サイン攻略2(2013.11.24)
- ジャパンカップ2013サイン攻略1(2013.11.24)
- マイルチャンピオンシップ2013サイン攻略3(2013.11.22)
- マイルチャンピオンシップ2013サイン攻略2(2013.11.17)
- マイルチャンピオンシップ2013サイン攻略1(2013.11.17)
「G1-2007前期」カテゴリの記事
- 宝塚記念サイン回顧(2007.06.25)
- 宝塚記念サイン攻略15(2007.06.24)
- 宝塚記念サイン攻略14(2007.06.24)
- 宝塚記念サイン攻略13(2007.06.24)
- 宝塚記念サイン攻略12(2007.06.23)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント