ヴィクトリアマイルサイン攻略5
『心に残る名勝負・名場面』
『ノースフライトVSトーワダーリン』平成6年第44回安田記念
どうしてヴィクトリアマイルの週に安田記念の名場面が登場するのでしょうか?
いままでのG1レースでは、過去の同じレースから名場面が選ばれていたにも関わらず・・・
昨年が第1回だったので名勝負に値しないとでもいうのでしょうか?
そうではないはずです。
昨年のヴィクトリアマイルからではサインが出せないからでしょう。
逆にいうと、ここに必ずサインが潜んでいるということです。
ノースフライト
父トニービン 母シャダイフライト 母父ヒツテイングアウエー
馬主・生産 大北牧場
安田記念優勝時 3枠 5番 角田晃一
土日を通じてただ一頭、馬主・生産 大北牧場という馬が存在します。
日曜 新潟6R 2枠 3番 ビゴロッソ (母父トニービン)
2枠は絶対に押さえます。
角田自身が騎乗している、5枠10番 アグネスラズベリも要注意です。
この馬も母父トニービンであり、同枠に、安田記念2着馬トーワダーリンと同じ芦毛を従えています。
そして何よりも『才媛(の娘)に帯同して来た』ということが、この馬の一番の強調点です。
レーシングダイアリー『才媛たちの胎動』
『才媛』→高い教養や才能のある女性のこと。
カワカミプリンセスの母タカノセクレタリー(一般的には秘書という意味)は、まさに才媛。
『胎動』→帯同(一緒に連れてゆくこと)
カワカミプリンセスと同じ西浦きゅう舎所属の馬なので、東京競馬場まで帯同してきているのです。
そろそろ大詰めですね。
勝つのははたしてどの馬か?
結論は日曜日の昼までに公開します。
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