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2013年5月23日 (木)

日本ダービー2013サイン攻略4

井崎脩五郎先生の上梓した「小説・競馬必勝法」に登場する、ある事象・あるサインが、今年の日本ダービーで発動するはずです。

Gcizaki201304


【1986年の有馬記念】を勝つことになる【ダイナガリバー】、そして有馬記念の決まり目【枠連2-5】に出ていた驚くべきサインの数々を織り込んだ【サイン競馬小説】

それが、井崎脩五郎著「小説・競馬必勝法」です。

超優良サイン発信番組「井崎脩五郎のニッポン競馬史」で、読めと言っているのですから、読まないわけにはゆきませんね。

Gcizaki201306


それでは、小説から重要な部分を引用します。

(全文をお読みになりたい方は、ネットなどで入手してください)


(ここから引用)

「あっ、それ馬じゃないか」

「そうよ。ああ、そうか、おじいちゃん、馬、好きだもんね」

「ちょっと見せてごらん」

下敷きを手に取ってみた。

十七枚の切手が原寸で印刷されていた。

そのなかに、

【第五十回日本ダービー記念「子馬と競走馬」】

という一枚の切手があった。

子馬が一頭、描かれていた。

そのバックに、騎手を乗せて競争中の馬が、前半身だけ、うっすらと描かれていた。

この子馬を、どこかで見たことがあるような気がした。

四白である。

顔に、鼻の先まで届く、大きな太い流星があった。

毛色は栗毛。

どこかで見たことがある。

なんという馬だっけ。

じっくり見ていた石黒に、聡子が言った。

「おじいちゃん、下敷きちょうだい。もう塾に行かないと」

「わかった。わかった。もうちょっとだけ見せてね」

石黒は、最近の大レースを勝った馬を、いろいろ思い浮かべているうちに、ハッと気がついた。

ダイナガリバーだ。

四白の大流星。そして栗毛。

これはダイナガリバー、そのままではないか。

よく見ると、顔までそっくりであるような気がした。

こんな切手、いつ出たんだろう。

下敷きを見ると、上のほうに、

【昭和五十八年発行特殊切手】

と書いてあった。

下敷きには、いろいろな切手が載っていた。

【特殊鳥類シリーズ・ヤンバルクイナ】

【近代洋風建築シリーズ[旧五十九銀行本店本館]】

【郷土玩具「小槌乗りねずみ」】

【世界人権宣言三十五年記念「世界人権宣言のシンボルマーク」】

【国際文通週刊「地久」】

いろいろある特殊切手のなかに、その子馬の切手はふくまれていた。

石黒は、この子馬の切手が、五十八年に発行されたものであることを知って、いよいよ、この切手に描かれた子馬ダイナガリバーであることを確信した。

(昭和五十八年に、この当歳らしい姿が描かれたということは、今年は六十一年だから、この切手の馬は四歳になている。四歳馬。そうだ、間違いない。これはいま四歳のダイナガリバーだ)

石黒はそう思った。

だけど、毎年、八千頭も生まれる馬のなかから、どうして、この切手のモデルとして選ばれたのだろう。

リーディングサイヤーとして君臨しているノーザンテーストの産駒であるところが買われたのだろうか。

四白大流星という、派手な馬体が、モデルとしてうってつけだったのだろうか。

それとも、郵政省のほうから、中央競馬会か農水省に問い合わせたら、うってつけのモデルがいるとかいって、この馬を推薦されたのだろうか。

切手に描かれた馬がダービーを勝つなんて、話がうまく出来すぎているなあと、石黒は思った。

石黒は、下敷きを、もう一度よく見てみた。

そして、あることを発見して、驚かずにはいられなかった。

下敷きの上のほうに、

【毎月23日「ふみの日」です】

と大きな字で書いてあった。

23日---。

そうだ。ダービーは2-3だったじゃないか。

三枠のダイナガリバーが勝って、二枠のグランパズドリームが二着にきたのだ。

この下敷きは、おそらく、昭和五十八年の終わりごろに、今年はこういう特殊切手が出ましたという、一種のまとめでつくられたものだろう。

それなのに、昭和五十八年の時点で、すでにダービーを言いあてている。

しかも、そのダイナガリバーが勝ったダービーの連勝番号まで、大きな字で、早々と書きしるしている。

23日---。

石黒は、この数字を見ながら、ダイナガリバーは、生まれたときから、おそらくケタ外れの馬だったんだろうなあ---と、思わないわけにはいかなかった。

「おじいちゃん、下敷き、ちようだい」

聡子の声で、石黒はハッとわれに返った。

よし、それだけケタ外れの馬なら、きょうの有馬記念でも、そのダイナガリバーの単勝を買ってみようじゃないか。

石黒は、

「ちょっと、中山まで行ってくる」

と言って、孫の聡子とともに家を出た。

(文庫版「小説・競馬必勝法」より引用ここまで)


ある事象とは

競馬に関する特殊切手の発行

です。

あるサインとは

そこに描かれた馬がダービーを制する

です。

競馬ファンなら知っていますね。

昨年(2012年)の夏。

競馬を題材とした特殊切手が発行されたことを。

Horseracingjapan150thstamp

近代競馬150周年特殊切手


先生の著作を熟読していた私が、これに気づかないはずがありません。


この切手が2013年ダービー馬を教えてくれます!


おっと、大事なことを忘れていました・・・

作中に登場する特殊切手が実在のものであることを証明しておかなければなりません。

Stamp50thjapanesederby


名称 第50回日本ダービー記念
意匠 仔馬と競走馬



井崎先生の小説に登場した特殊切手の拡大版です。

確かにダイナガリバーにそっくりですね。

画像は、昨年(2012年)秋に、Gate.Jに展示されていたものを撮影したものです。

Gate.JはJRAの広報施設。

【近代競馬150周年特殊切手】を展示するのは当然ですね。

ですが、この切手まで展示するとは・・・

来るべき時、つまり2013年のダービーの週に公開するために撮影しておきました。

さて、【ある事象】【あるサイン】の実在に関しての証明は終わりました。

あとは


なぜ今年のダービーを教えるのが切手なのか?


この根拠を示さなければなりませんね。

「日本ダービー2013サイン攻略5」でお話しします。

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