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2008年11月15日 (土)

エリザベス女王杯2008サイン攻略13

エリザベス女王杯 ジョッキーマスターズのサイン読み1

兄と弟(前編)

ジョッキーマスターズを『名勝負』とのコラボではなく、単体で読んでみたいと思います。

Rp200811093

応援メッセージという欄がありますね。
各ジョッキーへの応援が綴られています。
1番松永幹夫元騎手へのメッセージの主は
『横山典弘』
これが先週のアルゼンチン共和国杯の勝ち馬を示していた可能性があります。

2008アルゼンチン共和国杯
優勝 スクリーンヒーロー 横山典弘

「えっ?ジョッキーは横山じゃなくて蛯名じゃなかったっけ?」と思いましたね?
そのとおりです。
しかし、本来であれば『優勝騎手 横山典弘』のはずだったのです。

11月2日東京4Rアイアムピカイチ号で斜行し他馬の進路妨害をした横山典弘は1週間の騎乗停止処分を受けました。
そのためにアルゼンチン共和国杯には騎乗できなかったのです。
降着(騎乗停止決定)時に、「困った。スクリーンヒーローの鞍上をさが探さなければ」と鹿戸雄一調教師が言ったことからも、騎乗停止でなければ横山が乗っていたことは間違いありません

もしジョッキーマスターズが今週以降もサインを出し続けるシリーズサインならば、今回は2番騎手へ応援メッセージを送った人物が勝つと考えられます。

横山賀一(よこやま よしかず)

最近競馬を始めた方はご存知ないかもしれませんね。
2005年11月30日に引退した元騎手で、現在は萱野浩二きゅう舎の調教助手。
そして、横山典弘の実兄です。

萱野きゅう舎はエリザベス女王杯に管理馬を出走させていません。
横山賀一自身もすでに現役の騎手ではありません。
ならば弟の横山典弘が勝つということでしょうか?

ここに非常に興味深い話があります。
騎乗停止の原因になった馬アイアムピカイチの馬主・堀紘一氏が新聞に掲載したコラムです。

堀紘一の馬事正論《第383回》
納得いかない期待馬の「3週間の出走停止」

2日の東京4Rで私の期待馬アイアムピカイチがデビューた。
結果は3位に入線しながら他馬の走行を妨害したとして12着降着となった。
私は降着になったことは甘んじて受け入れる。手綱を取ってくれた横山典弘騎手の2日間の騎乗停止も妥当だと思う。
ただ、アイアムピカイチに3週間の出走停止と、出走停止明けに調教再審査を科されたことだけは納得がいかない。
騎手が4日間や6日間ではなく2日間の騎乗停止になるのは、馬の悪癖も走行妨害の要因になっているということ。
だが、アイアムピカイチにそこまで内にヨレる悪癖があったとは思えない。ましてや新馬戦という、初めて競馬を経験する馬ばかりのレースで、いきなり自分の外に馬が来たらびっくりして内にヨレるケースはいくらでもあるだろう。
この事象について、裁決委員の一人に意見をうかがうと「3週間の出走停止になるような走行ではない」。ただ、13人で構成されている裁決委員がひとつの意見でまとまることはほとんどないという。
彼のような意見を持つ委員もいれば、機械的に前例に当てはめる委員もいる。今回の件も画一的な裁決を行ったというわけである。
「3週間の出走停止になるような走行ではない」という委員の言葉に、私は今回の裁決には外的要因が加わった感が否めなくなった。

横典騎手を有力馬カワカミプリンセスで臨む2週間後のエリザベス女王杯に騎乗させたいがため、馬の悪癖も加えて2日間の騎乗停止にした、と。

審議の場にいなかったので憶測の域を出ないが、そのために罪のない馬が3週間の出走停止になることにどうしても納得できない。
JRAが旗印とする公正競馬は保たれていないと言わざるを得ない。
(サンケイスポーツ2008年11月6日木曜日から引用)

私は問題のレースを見ていないので何ともいえませんが、堀氏が全国紙の紙面でここまではっきりと述べていらっしゃることから考えて、『憶測の域は出ないが』とおっしゃる部分は『単なる憶測ではない』と思います。
カワカミ陣営は、勝つために腕の立つ一流騎手を確保したい。
興行主であるJRAは、売り上げのために名前の売れた人気騎手を出場させたい。
そういうことでしょう。

しかしサイン派としては、それだけで終わらせるわけにはゆきません。

横山典弘を、サイン的に是が非でもエリザベス女王杯に出場させる必要があった。

このように解釈します。

『カワカミプリンセスの鞍上が絶対に横山典弘でなければならない』という理由は何でしょうか?

横山賀一の兄として勝つことが予告されているから?

それでは弱いですね。。
横山典弘はカワカミプリンセスに前走で既に騎乗していますから、アルゼンチン共和国杯スクリーンヒーローと同じシステムで『本来なら横山典弘だったはず』でもサインは完結するからです。

降着馬カワカミプリンセスに降着ジョッキー横山典弘を乗せたかった?

あるかもしれませんが、絶対条件とはいえないでしょう。
それにもしこの説を正解とすると、アイアムピカイチの降着自体が仕組まれていたことになります。
『競馬に八百長はない(基本的には)』と考えている私はこの説を採用しません。

絶対に横山典弘でないとならない理由
横山典弘が出場しないと完結しないストーリー

それは何か?
答えはジョッキーマスターズの馬柱に並べられた『賀一と典弘の兄弟』にあるのではないでしょうか。
この兄弟の過去に何があったのかを知らなければ、『兄弟仲良く並んでいる』と見えることでしょう。
しかしそれを知っている人間には、まったく違ったものが見えます。
そこにあるのは・・・

兄・横山賀一による、弟・典弘へのリベンジ
横山賀一の下克上物語

なのです。

詳しくは『兄と弟(中篇)』でお話しするとして、『横山賀一』がサインになると考える他の理由を記しておきます。

横山賀一
名前は『よしかず』ですが、ニックネームは『カイチ』
(ファンからも騎手仲間からも、こう呼ばれていました)
  ↓
『名勝負』の2着
8枠17番 チョウカイキャロル 馬主 新田嘉一(にった かいち

エリザベス女王杯2008サイン攻略8で解読した『ダイアリー・モガミの秋』⇒『モガミ産駒メジロラモーヌ』
  ↓
メジロラモーヌ 奥平真治きゅう舎所属

横山賀一    奥平真治きゅう舎所属(現役時)

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エリザベス女王杯2008サイン攻略13
【兄と弟(前編)】
★PART-1★

ジョッキーマスターズの馬柱には【応援メッセージ】という欄があります。
各ジョッキーへの応援が綴られているのですが、1番松永幹夫元騎手へのメッセージの主は【横山典弘】でした。。
これが先週のアルゼンチン共和国杯の勝ち馬を示していた可能性があります。

AR共和国杯
優勝スクリーンヒーロー【横山典弘】

「えっ?ジョッキーは横山じゃなくて蛯名じゃなかったっけ?」と思いましたね?
そのとおりです。
しかし、本来であれば【優勝ジョッキー横山典弘】のはずだったのです。

11月2日他馬の進路妨害をした横山典弘は1週間の騎乗停止処分を受けました。
そのためにAR共和国杯には騎乗できなかったのです。
降着(騎乗停止決定)時に、「困った。スクリーンヒーローの鞍上をさが探さなければ」と鹿戸雄一調教師が言ったことからも、【騎乗停止でなければ横山が乗っていたことは間違いありません】。

もしジョッキーマスターズが今週以降もサインを出し続けるシリーズサインならば、今回は【2番騎手へ応援メッセージを送った人物が勝つ】と考えられます。

横山賀一(よこやま・よしかず)

最近競馬を始めた方はご存知ないかもしれませんね。
2005年11月30日に引退した【元騎手】で、現在は萱野浩二きゅう舎の調教助手。
そして、【横山典弘の実兄】です。

萱野きゅう舎はエリザベス女王杯に管理馬を出走させていません。
横山賀一自身もすでに現役の騎手ではありません。
ならば【弟の横山典弘が勝つ】ということでしょうか?

ここに非常に興味深い話があります。
騎乗停止の原因になった馬アイアムピカイチの馬主・堀紘一氏が新聞に掲載したコラムです。

堀紘一の馬事正論《第383回》
納得いかない期待馬の「3週間の出走停止」
2日の東京4Rで私の期待馬アイアムピカイチがデビューた。
結果は3位に入線しながら他馬の走行を妨害したとして12着降着となった。
私は降着になったことは甘んじて受け入れる。手綱を取ってくれた横山典弘騎手の2日間の騎乗停止も妥当だと思う。
ただ、アイアムピカイチに3週間の出走停止と、出走停止明けに調教再審査を科されたことだけは納得がいかない。
騎手が4日間や6日間ではなく2日間の騎乗停止になるのは、馬の悪癖も走行妨害の要因になっているということ。
だが、アイアムピカイチにそこまで内にヨレる悪癖があったとは思えない。ましてや新馬戦という、初めて競馬を経験する馬ばかりのレースで、いきなり自分の外に馬が来たらびっくりして内にヨレるケースはいくらでもあるだろう。
この事象について、裁決委員の一人に意見をうかがうと「3週間の出走停止になるような走行ではない」。ただ、13人で構成されている裁決委員がひとつの意見でまとまることはほとんどないという。
彼のような意見を持つ委員もいれば、機械的に前例に当てはめる委員もいる。今回の件も画一的な裁決を行ったというわけである。
「3週間の出走停止になるような走行ではない」という委員の言葉に、私は今回の裁決には外的要因が加わった感が否めなくなった。

横典騎手を有力馬カワカミプリンセスで臨む2週間後のエリザベス女王杯に騎乗させたいがため、馬の悪癖も加えて2日間の騎乗停止にした、と。

審議の場にいなかったので憶測の域を出ないが、そのために罪のない馬が3週間の出走停止になることにどうしても納得できない。
JRAが旗印とする公正競馬は保たれていないと言わざるを得ない。
(サンケイスポーツ2008年11月6日木曜日から引用)

★PART-2につづく★

投稿: ドラゴン | 2008年11月15日 (土) 23時34分

エリザベス女王杯2008サイン攻略13
【兄と弟(前編)】
★PART-2★

私は問題のレースを見ていないので何ともいえませんが、堀氏が全国紙の紙面でここまではっきりと述べていらっしゃることから考えて、【憶測の域は出ないが】とおっしゃる部分は【単なる憶測ではない】と思います。
カワカミ陣営は、勝つために腕の立つ一流騎手を確保したい。
興行主であるJRAは、売り上げのために名前の売れた人気騎手を出場させたい。
そういうことでしょう。

しかしサイン派としては、それだけで終わらせるわけにはゆきません。

横山典弘を【サイン的に】是が非でもエリザベス女王杯に出場させる必要があった。

このように解釈します。

【カワカミプリンセスの鞍上が絶対に横山典弘でなければならない】という理由は何でしょうか?

横山賀一の兄として勝つことが予告されているから?

それでは弱いですね。。
横山典弘はカワカミプリンセスに前走で既に騎乗していますから、アルゼンチン共和国杯スクリーンヒーローと同じシステムで【本来なら横山典弘だったはず】でもサインは完結するからです。

降着馬カワカミプリンセスに降着ジョッキー横山典弘を乗せたかった?

あるかもしれませんが、絶対条件とはいえないでしょう。
それにもしこの説を正解とすると、アイアムピカイチの降着自体が仕組まれていたことになります。
【競馬に八百長はない(基本的には)】と考えている私はこの説を採用しません。

【絶対に横山典弘でないとならない理由】
【横山典弘が出場しないと完結しないストーリー】

それは何か?
答えはジョッキーマスターズの馬柱に並べられた【賀一と典弘の兄弟】にあるのではないでしょうか。
この兄弟の過去に何があったのかを知らなければ、【兄弟仲良く並んでいる】と見えることでしょう。
しかしそれを知っている人間には、まったく違ったものが見えます。
そこにあるのは・・・

【兄・横山賀一による、弟・典弘へのリベンジ】
【横山賀一の下克上物語】

なのです。

詳しくは『兄と弟(中篇)』でお話しするとして、横山賀一がサインになると考える他の理由を記しておきます。

横山賀一
名前は【よしかず】ですが、ニックネームは【カイチ】
(ファンからも騎手仲間からも、こう呼ばれていました)

『名勝負』の2着
8枠17番チョウカイキャロル馬主新田嘉一にった【かいち】

【関西ダイアリー・モガミの秋】⇒【モガミ産駒メジロラモーヌ】

メジロラモーヌ【奥平真治きゅう舎所属】
横山賀一【奥平真治きゅう舎所属(現役時)】

記事おわり

投稿: ドラゴン | 2008年11月15日 (土) 23時36分

おまけ(最後の推理、3頭の着順予想で右往左往してす申し訳ございません)。。。

11月12日11時45分配信 時事通信より
 天皇、皇后両陛下は【12日】午前、国賓として来日中のスペインのフアン・カルロス国王夫妻とともに、【お召し列車】と呼ばれる皇室専用特別列車に乗って茨城県入りし、つくば市の宇宙航空研究開発機構の筑波宇宙センターを視察された。
 特別列車の運行は2002年6月以来約6年ぶり。昨年完成した新型車両が初めて使われ、JR常磐線上野~土浦間を走った。

『これは見逃せないスクープです。』

やはり【銀河鉄道】!? それにしてもまた【12日】ですか!? 池添騎手と堀あかりさんが入籍を発表した日も【12日】。 米国女優からモナコ公国【王妃】になったグレース・ケリーの誕生日も【11月12日】。 今日のエ女杯と【11月12日】の関係とはいったい?

11月12日に開催されたエ女杯は、
第14回、第20回、第25回、【第31回】

第31回とは、一昨年の因縁のレース。 それにしてもこのときのレース結果で【1着】入線したカワカミプリンセスが、なぜ【12着】に降着したかが引っ掛かっています。 なぜ【12】という数字になったか妙です。 

カワカミプリンセスは【1】着⇒【12】着に降着した。 

閃きました!

この【1】と【12】の【着順】の数字を【馬番】に置き換えてみると、カワカミプリンセスは【1】番から【12】番に移動したといえます。 これを列車に例えると、2年前のエ女杯では快速列車で【1番(始発駅)】から出発し、途中止まらずに【12番(駅)】で停車。 そして今回は各駅停車で【12番】から進み、次の【13番】で彦星を乗せてたようです。 【13番】を発車した列車は虹の【14番ブリッジ】を渡り今、【15番】で待つ、織姫のもとへ到着します。 要するに、進行方向は向かって【左】であり、織姫の待つ【15番】が終着駅なのでしょう。 終着駅、つまりゴールに先に辿り着いたのは【カワカミプリンセス】ということになります。 

今日、11月16日は【いいいろの日】。 14番に架かるのは虹の橋だけに【いい色】に間違えないのですが、先に終着駅に着いた【横】山典弘の名前には【黄】が含まれています。 

【幸福】の色、【黄】色。 【喜】色ってことでしょう!?

【七】【七】【七】の色って【喜】色ならぬ【黄】色なのでしょう!?

ならば今日のエ女杯とリンクしていると考えられる今秋のGI初戦、スプリンターズステークスのレース結果【14】⇒【15】⇒【13】は使われないのでしょうか!? 

最後はいつも難解で迷うように作られていますが、偶にシンプルなレースもあります。 ですから直ぐに消すわけにはいきませんが、15番が1番人気だとはいえ、サイン読みからだと【15】⇒【14】⇒【13】を弾き出すほうが、【14】⇒【15】⇒【13】よりも数十倍難しいし、【黄】色は【幸福】の色ですが、この【幸福】も【喜】とならんで中華料理店で目にする重要な文字です。 そして今秋のテーマは【円】と【回転】。 
【回転】⇒【かいてん】⇒【買い典】

横山【典】弘から【買い】なさい!ということでしょうか。

3連単 
   勝負どころ 【15】⇒【14】⇒【13】

  押さえどころ 【14】⇒【15】⇒【13】
 
 

 


投稿: ヒクモトの愛読書は「秋競馬を獲る」 | 2008年11月16日 (日) 02時43分

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