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2007年12月19日 (水)

有馬記念サイン攻略2

2007有馬記念 プラザエクウスのサイン読み1

年度代表馬からのサイン

毎年この時期になると競馬ファンの間で話題になるのが『年度代表馬』ですね。
先週、プラザエクウスでは7頭の年度代表馬パネルが展示されていました。

Et200712231 Et200712232 Et200712233 Et200712234
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トウショウボーイ 1976年度 偉大なる天馬(皐月賞3枠5番)
グリーングラス  1979年度 遅咲きのステイヤー(菊花賞5枠11番)
シンボリルドルフ 1984・1985年度 皇帝(JC8枠15番)
トウカイテイオー 1991年度 畏敬と熱狂と(JC8枠14番)
ナリタブライアン 1994年度 「孤高」の血よ、永遠に(菊花賞3枠4番) 
マヤノトップガン 1995年度 変幻自在のランナー(天皇賞(春)2枠4番)  
サクラローレル  1996年度 不屈という名の勲章(天皇賞(春)1枠1番)

1976年とは、ずいぶん古いところを使ってきましたね。
また最後が1996年というのも中途半端すぎます。

サインに違いないと判断しました。

この7頭に共通する要素を探しましたが、1頭の例外もなく全馬に共通するものはふたつしか見つけられませんでした。

1.有馬記念を勝った年に年度代表馬になった

ファンの競馬歴は様々ですからトウショウボーイのように古い写真は必要です。
しかし反対に競馬を始めて間もないファンもいるのですから、最近の写真も必要と考えるのが普通の感覚でしょう。
ディープ・ロブロイ・クリスエス・オペラオーといった近5年の年度代表馬たちも有馬記念を勝っています。
この属性をサインとするのならば、近年の馬のパネルが展示されているはず。
1996年で終わっていることが説明できない解釈は不正解だと考えます。
よってこの属性は、サインとは関係ないと判断します。
(ディープインパクトは2005年に有馬を敗けて年度代表馬になっていますが、『2006年に有馬を勝って年度代表馬になったという属性を持っている』ので、共通項という意味では条件を満たします)

2.天皇賞(秋)敗退歴を持つ

全馬に共通するG1優勝歴はありませんでした。
しかし敗退歴が一致するレースがひとつだけありました。
天皇賞(秋)です。
日本のレースで2回しか敗けていないシンボリルドルフがいても表現できるこの属性。
いや違いますね。
2回しか敗けていないルドルフだからこそ強調できるG1敗退歴です。

この属性を使うのならば、近5年の年度代表馬パネルがないことに説明がつきます。
2005・2006年度ディープ  ⇒ 天皇賞(秋)出走歴自体がない
2002・2003年度クリスエス ⇒ 天皇賞(秋)2回出場2回優勝
(2004年度ロブロイには敗退歴あり)

これがサインの答えならば、メイショウサムソンは年度代表馬になれないということになります。
なぜなら彼は天皇賞(秋)優勝馬であり、敗退歴を持たないからです。
年度代表馬になれない ⇒ 有馬記念を勝てないということです。

大変なことになってきました。
本当に彼は否定されたのでしょうか?

先ほど私は『全馬に共通する要素はふたつしか見つからない』と言いましたが、別の解読キーがあることを発見しました。
パネル展示の不自然な点について改めて考えてみましょう。

1996年という中途半端な年で終わっている

前述したように、サインを出すための展示(?)とはいえ、近10年以内の馬パネルがないというのは、普通の感覚ならばありえません。
1996年で終わらなければならない理由があるはずです。
それこそがサインを読み解く鍵だと考えます。

この観点から答えを見つけました。

騎手
です。

パネル年度代表馬の騎手

トウショウボーイ 池上昌弘(皐月賞)・武邦彦(有馬)
グリーングラス  安田富男(菊花賞)・大崎昭一(有馬)
シンボリルドルフ 岡部幸雄(JC・有馬)
トウカイテイオー 岡部幸雄(JC)・田原成貴(有馬)
ナリタブライアン 南井克巳(菊花賞・有馬)   
マヤノトップガン 田原成貴(天皇賞(春)・有馬)   
サクラローレル  横山典弘(天皇賞(春)・有馬)

パネル騎手の中で、現在も現役なのは横山典弘だけです。

それ以降の年度代表馬の騎手
エアグルーヴ     武豊(天皇賞(秋)・O.ペリエ(有馬)
タイキシャトル     岡部幸雄
エルコンドルパサー 蛯名正義
テイエムオペラオー 和田竜二
ジャングルポケット 角田晃一(ダービー)O.ペリエ(JC)
シンボリクリスエス O.ペリエ
ゼンノロブロイ    O.ペリエ
ディープインパクト 武豊
(騎手は年度代表馬と獲得した年の主戦)

先ほどとは逆に、それ以降騎手は(ひとりを除いて)全員現役です。

ここから導かれる答えはひとつ。
サインの示すもの ⇒ 横山典弘騎手

年度代表馬を使って横山典弘を示すためには、1996年度サクラローレル以降のパネルは使えません。
唯一タイキシャトルならば使えますが、この馬には有馬記念出走歴がありません。
プレ有馬記念の週に出すサインとしては、パネル展示するわけにはいかなかったのでしょう。

サクラローレルは、7頭中ただ1頭だけクラシックレース出走歴を持たないという属性を有していますが、これはサインではないと考えます。
理由は『1』と同じです。
『それ以降の年度代表馬』の中にクラシック出走歴を持つ馬が6頭います。

まとめます。
プラザエクウスサインの解釈はふたつ。

サムソン優勝の否定or横山典弘の馬券圏内確保

次回は『名勝負のサイン読み』です。

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有馬記念サイン攻略2-1

【年度代表馬からのサイン】

毎年この時期になると競馬ファンの間で話題になるのが『年度代表馬』ですね。
先週、プラザエクウスでは7頭の年度代表馬パネルが展示されていました。

トウショウボーイ→1976年度『偉大なる天馬』(皐月賞3枠5番)
グリーングラス→1979年度『遅咲きのステイヤー』(菊花賞5枠11番)
シンボリルドルフ→1984・1985年度『皇帝』(JC8枠15番)
トウカイテイオー→1991年度『畏敬と熱狂と』(JC8枠14番)
ナリタブライアン→1994年度『「孤高」の血よ、永遠に』(菊花賞3枠4番) 
マヤノトップガン→1995年度『変幻自在のランナー』(天皇賞(春)2枠4番)  
サクラローレル→1996年度『不屈という名の勲章』(天皇賞(春)1枠1番)

1976年とは、ずいぶん古いところを使ってきましたね。
また最後が1996年というのも中途半端すぎます。

サインに違いないと判断しました。

この7頭に共通する要素を探しましたが、1頭の例外もなく全馬に共通するものはふたつしか見つけられませんでした。

1.有馬記念を勝った年に年度代表馬になった
ファンの競馬歴は様々ですからトウショウボーイのように古い写真は必要でしょう。
しかし反対に競馬を始めて間もないファンもいるのですから、最近の写真も必要と考えるのが普通の感覚でしょう。
ディープ・ロブロイ・クリスエス・オペラオーといった近5年の年度代表馬たちも有馬記念を勝っています。
この属性をサインとするのならば、近年の馬のパネルが展示されているはず。
1996年で終わっていることが説明できない解釈は不正解だと考えます。
よってこの属性は、サインとは関係ないと判断します。
(ディープインパクトは2005年に有馬を敗けて年度代表馬になっていますが、『2006年に有馬を勝って年度代表馬になったという属性を持っている』ので、共通項という意味では条件を満たします)

2.天皇賞(秋)敗退歴を持つ
全馬に共通するG1優勝歴はありませんでした。
しかし敗退歴が一致するレースがひとつだけありました。
天皇賞(秋)です。
日本のレースで2回しか敗けていないシンボリルドルフがいても表現できるこの属性。
いや違いますね。
2回しか敗けていないルドルフだからこそ強調できるG1敗退歴です。

この属性を使うのならば、近5年の年度代表馬パネルがないことに説明がつきます。
2005・2006年度ディープ⇒天皇賞(秋)出走歴自体がない
2002・2003年度クリスエス⇒天皇賞(秋)2回出場2回優勝
(2004年度ロブロイには敗退歴あり)

この属性がサインの答えならば、メイショウサムソンは年度代表馬になれないということになります。
なぜなら彼は天皇賞(秋)優勝馬であり、敗退歴を持たないからです。
年度代表馬になれない⇒有馬記念を勝てないということです。

大変なことになってきました。
本当に彼は否定されたのでしょうか?

先ほど私は『全馬に共通する要素はふたつしか見つからない』と言いましたが、別の解読キーがあることを発見しました。

有馬記念サイン攻略2-2につづく

投稿: ドラゴン | 2007年12月19日 (水) 23時00分

携帯閲覧用記事
有馬記念サイン攻略2-2

先ほど私は『全馬に共通する要素はふたつしか見つからない』と言いましたが、別の解読キーがあることを発見しました。
パネル展示の不自然な点。

【1996年という中途半端な年で終わっていること】

前述したように、サインを出すための展示(?)とはいえ、近10年以内の馬パネルがないというのは、普通の感覚ならばありえません。
1996年で終わらなければならない理由があるはずです。
それこそがサインを読み解く鍵だと考えます。

この観点から答えを見つけました。

【騎手】です。

パネル年度代表馬の騎手
トウショウボーイ池上昌弘(皐月賞)・武邦彦(有馬)
グリーングラス安田富男(菊花賞)・大崎昭一(有馬)
シンボリルドルフ岡部幸雄(JC・有馬)
トウカイテイオー岡部幸雄(JC)・田原成貴(有馬)
ナリタブライアン南井克巳(菊花賞・有馬)  
マヤノトップガン田原成貴(天皇賞(春)・有馬)
サクラローレル横山典弘(天皇賞(春)・有馬)

パネル騎手の中で、現在も【現役】なのは【横山典弘】だけです。

それ以降の年度代表馬の騎手
エアグルーヴ武豊(天皇賞(秋)・O.ペリエ(有馬)
タイキシャトル岡部幸雄
エルコンドルパサー蛯名正義
テイエムオペラオー和田竜二
ジャングルポケット角田晃一(ダービー)O.ペリエ(JC)
シンボリクリスエスO.ペリエ
ゼンノロブロイ O.ペリエ
ディープインパクト武豊
(騎手は年度代表馬と獲得した年の主戦)

先ほどとは逆に、それ以降騎手は(ひとりを除いて)【全員現役】です。

ここから導かれる答えはひとつ。
【サインの示すもの⇒横山典弘騎手】

年度代表馬を使って横山典弘を示すためには、1996年度サクラローレル以降のパネルは使えません。
唯一タイキシャトルならば使えますが、この馬には有馬記念出走歴がありません。
プレ有馬記念の週に出すサインとしては、パネル展示するわけにはいかなかったのでしょう。

サクラローレルは、7頭中ただ1頭だけクラシックレース出走歴を持たないという属性を有していますが、これはサインではないと考えます。
理由は『1』と同じです。
『それ以降の年度代表馬』の中にクラシック出走歴を持つ馬が6頭います。

まとめます。
プラザエクウスサインの解釈はふたつ。

【サムソン優勝の否定】or【横山典弘の馬券圏内確保】

次回は『名勝負のサイン読み』です。

記事おわり

投稿: ドラゴン | 2007年12月19日 (水) 23時03分

みなさんこんばんは
枠について現時点で思うことですが
データ上は、過去6枠で勝った馬は1頭しかいませんでした
ただ・・・その馬こそが、あのトウメイだったのです!
今回私の観点は2点です
1、トウメイとの属性を重視してウオッカが6枠(ポスター最前列の11番)に入った場合
2、ディープとの属性を重視してウオッカが3枠か?もしくは4番に入った場合

上記のいずれかに該当した場合ウオッカの勝つ確率は限りなく高くなると感じます

それから、J様ホームページにまた新たにサイン?が発信されていますね^^;
ドリームエンジェル?ストレートにパスポートなんでしょうか?^^;
サンタバンド?1,3,6枠に注意ですか?^^;
そして・・・有馬DE大声宴?宴会から酒関連?ウオッカ?ロック?
声援の大きさを測定?メジャー?!^^;

まあ・・・個人的にはJ様ホームページのYAFOO有馬特集に紹介されている有力馬にない馬はこれまでの経緯から判断すれば・・・ない!と思いますが・・・
ドラゴンさんの攻略サムソン優勝否定であれば嬉しいんですが^^;ウオッカ優勝論派なもので^^;
横山は馬券にならないでほしい^^;
買い目を増やさせるのは勘弁^^;

投稿: R | 2007年12月20日 (木) 01時00分

追記
実は・・・ポスターの上から2番、16番はこれまでに馬券になっているにも関わらず・・・
11番だけがなっていません・・・

私は・・・実は密かにこの事実に関心を持つと同時に着目してきました

その疑問に対する答えが、おそらく有馬記念優勝6枠11番という形で表されるのではないか?!というのも一考だと感じる現状です・・・(サンタバンドにわざわざ緑を使い、しかも中央に配置している点も気になります)

投稿: R | 2007年12月20日 (木) 01時12分

みなさんおはようございます。
Rさん、お気を悪くされないで聞いてください。
有馬記念を6枠で優勝した馬は第16回(1971)のトウメイを含めて過去3頭います。
他には第30回(1985)シンボリルドルフが6枠6番、
第33回(1988)オグリキャップが6枠11番で勝っています。
こうしてみるといずれも超一流馬ばかりですね、6枠で勝つには並みの馬じゃ無理ってことは確かのようです。

投稿: トシ | 2007年12月20日 (木) 07時49分

フジテレビの土曜プレミアムが暗号解読にヒントを与えています。今回の土曜プレミアムは『大奥』。これは牝馬のウオッカを指していると思われ…。それとは別に8枠最後尾の馬が該当する可能性が…。もし17頭だてなら、イベントゲスト千葉ロッテの成瀬投手の背番号と同じ。とりあえず今回の有馬記念は『大奥=女性=ウオッカ』が解読キーでは。

投稿: おおばけんた | 2007年12月20日 (木) 12時18分

【訂正】
前述のオグリキャップが勝ったときは6枠10番の誤りでした。お詫びして訂正いたします。

また馬番11番で勝った馬は過去3頭います。
第9回(1963)リユウフオーレル
第18回(1973)ストロングエイト
第39回(1994)ナリタブライアン です。

投稿: トシ | 2007年12月20日 (木) 12時45分

有馬記念
1枠1番メイショウサムソン、大外8枠16番はウオッカになっちゃいましたね。
注目の6枠11番はなんとコスモバルク。

投稿: トシ | 2007年12月20日 (木) 15時18分

こんにちは
ドラゴンさんのサイトをいつも見ています
最近は書き込む人も増え、このサイトがさらに賑やかになりましたね
そこで、これは自分からみなさんへのお願い事なんですが
書き込みをする際、投稿者ご自身が投稿文章を推敲して頂けないでしょうか?
誤字・脱字・言葉の重複・意味不明の表現
ドラゴンさんの文章とはあまりにもギャップがあり過ぎるコメント欄の投稿文
特に長文を投稿される方は推敲に推敲を重ねないと、読んでいてかなりツライものがあります
推敲に推敲を重ねて書いているであろうドラゴンさんの文章を、みなさんは読んでいるはずなのに。
ご自身の文章を投稿するということは、ご自身を「公(おおやけ)」へ晒すということと同じです
そうでない場合は、ただの「便所の落書き」です
投稿者だけにしかわからない表現は、妄想文章のようにさえ思えます
あくまでもクレームではなく「お願い」です
ここのところ、見るに耐えませんでしたので、書き込みさせて戴きました

投稿: 774 | 2007年12月20日 (木) 16時29分

 今晩はⅡです。
投稿774さん、あまりいじめないで下さい。ドラゴンさんらのようにストレートに読める人は少ないでしょうね。あんまり遠回しに書くもんだから、いつも長くなってごめんなさいね。でもそれも後3日で終わりです。
 それでは、有馬の最終章は攻略4の後に書いておきます。もし良かったらお付き合いくださいね。それでは移動します!

投稿: kinmaru | 2007年12月20日 (木) 23時15分

みなさん、こんばんは^^;

暇なものですから、私にも書かせてください。
有馬のプレゼンターにマリエさんが追加されたので、マリエさんを調べている途中に『マリエ』なる競争馬が存在していた(存命?)ことを発見しました。

父・グランディ(=グランドフィナーレに似ている!)
母・セレーザ(=セレブに似ている!)
これはただならぬ予感!!ということで、モデルマリエと競争馬マリエの共通点を探すと「1987年生まれ」。
それから、1987年の有馬記念レース結果を調べると…

1着 7番メジロデュレン2着 8番ユーワジェームス

枠連 4-4
(3着は1番)

この年の有馬はサインに「戦争」が使われたと誰かのサイン本で読んだことがあります。内容は忘れました。著者も。その事とは全く関係ないのですが、4枠に入った馬には注意したいです。
私個人は7番ダイワスカーレットの差し切り勝ちに期待しています。では。

投稿: ツナまぐろ | 2007年12月21日 (金) 01時27分

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