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2007年7月10日 (火)

七夕賞プロキオンSサイン回顧2

2007 七夕賞 プロキオンS サイン回顧2

レーシングダイアリーのサインを読み解く時、ひとつのサインが東西両方のレースを示すことは、あまり多くありません。
大抵は、ダイアリーに含まれる異なる文字から、東西それぞれにサインが出されるものです。
しかし、今回の七夕賞・プロキオンSでは『宝塚歌劇団・月組サイン』ひとつで、七夕賞の馬連、プロキオンSの枠連の両方を完璧に指し示していました。
詳細はこちら→七夕賞プロキオンSサイン回顧1

実は、もうひとつの重要サイン『光輪』も、『宝塚歌劇団』と同じく両方の重賞に対して2着馬を指名していたのです。

『光輪サイン』により当ブログが指名したリミットレスビッドが2着したことは、先週の攻略をお読みいただいた方はよくご存知ですね。
はじめての方はこちらをお読みください→七夕賞プロキオンSサイン攻略5

では、七夕賞2着馬アドマイヤモナークが『光輪』であったことを検証してゆきましょう。

光輪と太陽の間には『航空機』が必要でしたね。
私は吉田隼人の『隼』だと考えていましたが、騎手名ではダメだったようです。
馬名の中に探さなければいけなかったのです。

シアトルユー
アメリカ・ワシントン州の都市シアトルの名を持つこの馬こそがJRAの隠した『航空機』の暗号だったのです。

昨日『ボーイング787公開』というニュースをご覧になった方も多いかと思います。
お披露目された場所はシアトル。
シカゴに本社を持つボーイング社の新型機発表の場所が、なぜシアトルなのでしょう?
それはボーイング社がシアトルで生まれ巨大になった企業だからです。
ボーイング社が生まれ育ったというよりも、同社の発展がシアトルを育てたと言ったほうが正しいかもしれないほどの影響をボーイングはシアトルに与えています。
同社関係者が人口のおよそ三割を占めるという話すらあるほどです。
(シカゴへの本社移転は2001年9月ですが、シアトルには工場等が現在も存在します)

そして、このボーイングは、『2001年以降サインワード[ 空 ]が使われた唯一の重賞』である第37回七夕賞(7月8日)に関係があるのです。
詳細→七夕賞プロキオンSサイン攻略2

さらにそれは、ライト兄弟が初飛行に成功した場所『キティホーク』という名前にもリンクします。
詳細→七夕賞プロキオンSサイン攻略3

2001年第37回七夕賞優勝馬『ゲイリートマホーク』
トマホーク(Tomahawk)
アメリカの戦闘機の愛称です。
カーチスライト社の開発したこの戦闘機は正式には『カーチスP-40』といいます。
そしてその愛称は前述のトマホークの他に『ウォーホーク(Warhawk)』そして『キティホーク(Kittyhawk)』があるのです。

カーチスライト社。
かつてアメリカ最大の航空機メーカーであったこともある同社ですが、現在は航空機生産部門を他社に売却し、コンポーネントメーカーとなっています。
売却先は『ノースアメリカン・アビエーション』
そしてそのノースアメリカンは『ロックウェル・インターナショナル』と合併。
最終的にはロックウェルの解体により『ボーイング』が買収しています。

つまり『ボーイング』は『キティホーク』『トマホーク』を内包している企業であると、サイン競馬的には考えるべきだったというわけです。

実は、このことは先週の攻略記述時点で分析を終えていました。
しかし、キティホーク・ゲイリートマホークにサインが繋がるとはいえ、ボーイングという『航空機メーカー』と、隼という『戦闘機そのもの』とを天秤にかけた結果、後者を選択してしまったのです。
『アドマイヤナーには光輪を映し出すための『雲』まであったにもかかわらず・・・。
メーカーという間接的なものよりも、直接的な航空機の機体を選択するのが正しいと思ったのですが、そこが結果的に間違いだったんですね。
ちなみに
今回発表されたボーイング787は『ドリームライナー』といいます。
まさに『大空に描かれた夢』ですね。
窓の大きさは従来機の1.6倍ということなので、窓の下の『光輪』もさぞかし良く見えることでしょう。

JRAは『宝塚歌劇団・月組サイン』を使い、東西両レースの馬連・枠連を100パーセント完璧な形で暗示。
そして『光輪サイン』で同じく両レースの2着馬を指示していました。

ここまで美しいサインであったにもかかわらず、囮サイン『マホロバ』に引っかかり的中を逃してしまいました。
愚かですね。

しかし私は今回、自分の愚かさよりも、JRAというサイン集団の凄さを感じました。

『宝塚歌劇団』と『光輪』に気づいていたサイン解読家は、日本中でもそれほど多くないと思います。
おそらく気づいた人は『私だけが見破った!』と思っていたのではないでしょうか。
JRAは、その心理を利用したのです。

サイン競馬派の誰もが
『宝塚歌劇団サイン』を考える『宝塚記念というレース』であれば、『マホロバ号』が出走したというだけでは10番に簡単に飛びついたりはしません。
サインのひとつとして充分に吟味したはずです。

しかし、状況が違ったのです。

『自分以外誰も気づいていないサイン』
だから『マホロバ号は自分にしか見えない解答』
そういった思いが『マホロバ号』を絶対視する結果となり、それ以外の選択肢を視界から遠ざけてしまったのです。

『心理的な補完作用』を利用したJRAの心理誘導作戦。

日本中央競馬会の策略にまんまと嵌められたわけです。

『今後は充分に気をつける』と言いたいところですが、このトラップは進行中に見抜くことが不可能なのです。
そこに人や物が絡んでくれば、別角度から気づくことも可能ですが、サインを一方的に読むという作業では論理的に不可能です。
正確にいうと『警戒すること』はできます。
しかしその代償はあまりにも大きくなってしまうでしょう。
あれもこれも怪しいと思うと、最終的には『すべてのサインが本物か罠か判別できなくなる』のです。
唯一回避できるとしたら、それは『直感』だけでしょう。

『サイン解読が必ずしも馬券に結びつかない』好例といえるレースでした。


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『七夕賞プロキオンSサイン回顧2』前編

2007 七夕賞 プロキオンS サイン回顧2

レーシングダイアリーのサインを読み解く時、ひとつのサインが東西両方のレースを示すことは、あまり多くありません。
大抵は、ダイアリーに含まれる異なる文字から、東西それぞれにサインが出されるものです。
しかし、今回の七夕賞・プロキオンSでは『宝塚歌劇団・月組サイン』ひとつで、七夕賞の馬連、プロキオンSの枠連の両方を完璧に指し示していました。

実は、もうひとつの重要サイン『光輪』も、『宝塚歌劇団』と同じく両方の重賞に対して2着馬を指名していたのです。

『光輪サイン』により当ブログが指名したリミットレスビッドが2着したことは、先週の攻略をお読みいただいた方はよくご存知ですね。
はじめての方はこちらをお読みください→七夕賞プロキオンSサイン攻略5

では、七夕賞2着馬アドマイヤモナークが『光輪』であったことを検証してゆきましょう。

光輪と太陽の間には『航空機』が必要でしたね。
私は吉田隼人の『隼』だと考えていましたが、騎手名ではダメだったようです。
馬名の中に探さなければいけなかったのです。

シアトルユー
アメリカ・ワシントン州の都市シアトルの名を持つこの馬こそがJRAの隠した『航空機』の暗号だったのです。

昨日『ボーイング787公開』というニュースをご覧になった方も多いかと思います。
お披露目された場所はシアトル。
シカゴに本社を持つボーイング社の新型機発表の場所が、なぜシアトルなのでしょう?
それはボーイング社がシアトルで生まれ巨大になった企業だからです。
ボーイング社が生まれ育ったというよりも、同社の発展がシアトルを育てたと言ったほうが正しいかもしれないほどの影響をボーイングはシアトルに与えています。
同社関係者が人口のおよそ三割を占めるという話すらあるほどです。
(シカゴへの本社移転は2001年9月ですが、シアトルには工場等が現在も存在します)

そして、このボーイングは、『2001年以降サインワード[ 空 ]が使われた唯一の重賞』である第37回七夕賞(7月8日)に関係があるのです。
詳細→七夕賞プロキオンSサイン攻略2

さらにそれは、ライト兄弟が初飛行に成功した場所『キティホーク』という名前にもリンクします。
詳細→七夕賞プロキオンSサイン攻略3

2001年第37回七夕賞優勝馬『ゲイリートマホーク』
トマホーク(Tomahawk)
アメリカの戦闘機の愛称です。
カーチスライト社の開発したこの戦闘機は正式には『カーチスP-40』といいます。
そしてその愛称は前述のトマホークの他に『ウォーホーク(Warhawk)』そして『キティホーク(Kittyhawk)』があるのです。

カーチスライト社。
かつてアメリカ最大の航空機メーカーであったこともある同社ですが、現在は航空機生産部門を他社に売却し、コンポーネントメーカーとなっています。
売却先は『ノースアメリカン・アビエーション』
そしてそのノースアメリカンは『ロックウェル・インターナショナル』と合併。
最終的にはロックウェルの解体により『ボーイング』が買収しています。

つまり『ボーイング』は『キティホーク』『トマホーク』を内包している企業であると、サイン競馬的には考えるべきだったというわけです。

実は、このことは先週の攻略記述時点で分析を終えていました。
しかし、キティホーク・ゲイリートマホークにサインが繋がるとはいえ、ボーイングという『航空機メーカー』と、隼という『戦闘機そのもの』とを天秤にかけた結果、後者を選択してしまったのです。
『アドマイヤモナーク』には光輪を映し出すための『雲』まであったにもかかわらず・・・。
メーカーという間接的なものよりも、直接的な航空機の機体を選択するのが正しいと思ったのですが、そこが結果的に間違いだったんですね。
ちなみに今回発表されたボーイング787は『ドリームライナー』といいます。
まさに『大空に描かれた夢』ですね。
窓の大きさは従来機の1.6倍ということなので、窓の下の『光輪』もさぞかし良く見えることでしょう。

投稿: ドラゴン | 2007年7月10日 (火) 22時18分

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『七夕賞プロキオンSサイン回顧2』後編

JRAは『宝塚歌劇団・月組サイン』を使い、東西両レースの馬連・枠連を100パーセント完璧な形で暗示。
そして『光輪サイン』で同じく両レースの2着馬を指示していました。

ここまで美しいサインであったにもかかわらず、囮サイン『マホロバ』に引っかかり的中を逃してしまいました。
愚かですね。

しかし私は今回、自分の愚かさよりも、JRAというサイン集団の凄さを感じました。

『宝塚歌劇団』と『光輪』に気づいていたサイン解読家は、日本中でもそれほど多くないと思います。
おそらく気づいた人は『私だけが見破った!』と思っていたのではないでしょうか。
JRAは、その心理を利用したのです。

サイン競馬派の誰もが『宝塚歌劇団サイン』を考える『宝塚記念というレース』であれば、『マホロバ号』が出走したというだけでは10番に簡単に飛びついたりはしません。
サインのひとつとして充分に吟味したはずです。

しかし、状況が違ったのです。

『自分以外誰も気づいていないサイン』
だから『マホロバ号は自分にしか見えない解答』
そういった思いが『マホロバ号』を絶対視する結果となり、それ以外の選択肢を視界から遠ざけてしまったのです。

『心理的な補完作用』を利用したJRAの心理誘導作戦。

日本中央競馬会の策略にまんまと嵌められたわけです。

『今後は充分に気をつける』と言いたいところですが、このトラップは進行中に見抜くことが不可能なのです。
そこに人や物が絡んでくれば、別角度から気づくことも可能ですが、サインを一方的に読むという作業では論理的に不可能です。
正確にいうと『警戒すること』はできます。
しかしその代償はあまりにも大きくなってしまうでしょう。
あれもこれも怪しいと思うと、最終的には『すべてのサインが本物か罠か判別できなくなる』のです。
唯一回避できるとしたら、それは『直感』だけでしょう。

『サイン解読が必ずしも馬券に結びつかない』好例といえるレースでした。

投稿: ドラゴン | 2007年7月10日 (火) 23時04分

ドラゴンさん、私からも応援とR的情報を差し入れします^^
おそらく・・・今後もこのサマーシリーズで展開されるであろう注目点が二つあります!まず一つ目は、春G1戦を賑わせた8枠の謎ともしかすると同等の破壊力を持つ可能性を秘めた1枠の謎です!^^もう一つは、手塚厩舎の持ち馬であるブラックバースピンの役割と手塚厩舎自体の役割です!R読みでは、少なくとも重賞においては1枠が馬券圏内を保持するのではないか?と感じています。あとブラックバースピンも同じくで、手塚厩舎の他馬に関してはその馬自体か?もしくは同枠が馬券圏内を保持するのではないか?とも感じています。詳しい根拠については控えさせていただきますが。あと幅広い意味で自然界に通じる馬名にも要注意だと感じています。

投稿: R | 2007年7月11日 (水) 02時15分

Rさん、こんにちわ~。
カキコミありがとうございます。
私も『イチ』枠には注意が必要だなと思っています。
Rさんと同じ理由かどうかは分かりませんが…。

手塚きゅう舎といえば、本日行われる交流G1『ジャパンダートダービー』に、6枠12番ディオスクロイを出走させていますね。
公営競馬のレースですが、交流G1なので、JRAからのサインもアリかなと個人的には考えています。
(交流のしかもG1だけですよ^^;)
6枠は買いかもしれませんね。
私は大井競馬場に突撃する予定なのですが、今のところ『マホロバ』で罠にかかった10番と7枠の組み合わせの枠連5-7。
そして、フライト(飛行)とスカイの(空)組み合わせの枠連1-3で勝負しようかと考えていました。
前走7着とはいえ、休み前の2走で実力が証明されているディオスクロイも、実力的には馬券圏内だと思うので、上記の2点に加えた3連単も買ってみます。
Rさんは公営競馬にもJRAのサインが影響すると思いますか?

投稿: ドラゴン | 2007年7月11日 (水) 13時11分

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